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忘れちゃいけない💛『ピンクパンサー』

アニメの徒然小道
08 /14 2022
🔶前記事では、『チキチキマシン猛レース』という懐かしい米アニメを紹介しましたが、もう一つ忘れられないアニメがあります。今回、アニメの徒然小道では、『ピンクパンサー』を紹介、感想などを記します。
『ピンクパンサー』は、アメリカのアニメーション作品、または同作品に登場するキャラクターをさしています。原作者はデヴィッド H.ディパティエとフリッツ・フレレング。短編タイトルには、ブレイク・エドワーズ' ピンクパンサー(Blake Edwards' Pink Panther)と英語で表記されています。
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【ピンクパンサー・その誕生について】
ピンクパンサーは人気のある作品ですから、ご存じの方も多いとは思いますが、改めて紹介します。
ピンクパンサーというのは、そもそも1964年に公開された実写映画『ピンクの豹』に始まる映画シリーズのことです。

この映画は3つの人気を博しましたまず一つは、この映画に登場してきたクルーゾー警部。そして二つ目はオープニングで使われたピンクのキャラクター。そして3つ目は本作のタイトル曲なのです。
ピンクパンサーそのものは、その映画の中に出てきたピンクパンサーという宝石のことなのです。その宝石を奪おうとする(デビッド・ニーブン演じる)怪盗ファントムという泥棒を追いかけたのがクルーゾー警部なのです。ところが(ピーター・セラーズ演じる)クルーゾー警部が、主人公を越える大人気となり、映画がシリーズ化されることになったのです。映画もその後、『ピンクパンサー2』『ピンクパンサー3』とシリーズ化され、クルーゾー警部が主役になりました。そのオープニングアニメーションにピンクの豹のキャラクターが登場したのが始まりです。そしてそのキャラクターの人気まで人気が博して、キャラクターに『ピンクパンサー』と名づけ、主人公とした、いわばスピンオフ的な短編作品が『ピンクパンサー』ということになります。
1964年から1980年にかけてオリジナルの短編作品は、実に124本製作されています。2013年まではカートゥーン ネットワークなどで放映されるなど、長期にわたって人気を保っています。アメリカだけでなく、日本でも人気があります。
2010年5月には、最新作であるテレビアニメ『ピンクパンサー&パルズ』がアメリカで放送開始されました。
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【ピンクパンサー・日本における本作の展開】
日本の地上波では、短編作品に関しては、1970年にフジテレビの「巨泉にまかせろ!」で放送されました。1972年にも再び単発番組として放送されました。その後、1977年4月から同年9月にかけて、東京12チャンネル(現在のテレビ東京)の平日19:23 - 19:30枠や前述の『〜おもしろオリンピック』『マンガのくに』などで放送、1980年8月9日にはオムニバス映画『ピンクパンサー&クルーゾー警部』が公開され、日本では1981年に東宝東和によって劇場公開されました(ピンクの声優は青野武さん)。その後1994年から1995年にかけて、93年制作のTVシリーズがテレビ東京系にて放送されました。

その後1990年には、ブリヂストンのテレビCMのキャラクターとして採用されたり、1995年には、山佐によりこの作品とのタイアップによるパチスロ、『ピンクパンサー』が製作、販売されています。1997年10月24日から1998年5月22日までは藤原啓治さんによる日本語吹き替え版のVHSビデオが、ワーナー・ホーム・ビデオから発売されました(日本語版脚本は、永井寛孝さん)。

2004年から2013年まではカートゥーン ネットワークにて樫井笙人による新吹替版が放送されました。その後、海外同様に日本国内でもメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)、ユナイテッド・アーティスツ(UA)、オライオン・ピクチャーズ作品のソフト販売を2020年6月30日をもってウォルト・ディズニー・ジャパン(旧:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン)と契約を解消、2020年7月から一部の国でのソフト販売がワーナー・ブラザースに移行されています。日本国内でも2020年11月11日からワーナー ブラザース ジャパンが発売元を、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンが販売元となりメトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)、ユナイテッド・アーティスツ(UA)、オライオン・ピクチャーズ作品のソフト販売を開始、短編による日本語吹き替えは、現行吹替(カートゥーン ネットワーク)版からビデオオリジナル(ワーナー・ホーム・ビデオ)版に差し戻されました。(ウィキペディアより引用)

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、本作の関連グッズも販売されています。2020年6月30日までのDVDの短編は、20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンが、テレビシリーズはハピネット・ピクチャーズが発売・販売しています。
【ピンクパンサー・テレビシリーズについて】
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アメリカでは1993年から1995年まで放送され、日本では1994年から1995年にかけて、テレビ東京系にて放送されました。本作はテレビ東京とMGMの共同出資によって製作されており、日米合作作品としても扱われています。
また、日本版には言語版には存在しないナレーションが追加され、山口勝平さんが担当しました。キャストロールでの表記は「ナレーター」ですが、視聴者に対する案内のみならず、軽妙な口調で作中のキャラクターに茶々を入れたり、次回予告で登場キャラクターと掛け合いをするなど、フリーな役回りをしていました。

他にも作では登場しないオリジナルキャラとして、マッチョマンでアゴデカの男のアゴちゃんことエイブリィ・アゴ・ハリー、犬の犯罪組織のボスのドックファーザーと子分のルーイとパグ、ある南の島の主で魔力を持つ原住民のジャングルマン、アラスカに住むエスキモーのマクラック、オウムのピーちゃん、フォンシュマーティー博士、グラニーおばあちゃん、お転婆娘のセルマ、魔法使いのドラおばさんなどの個性豊かなキャラクターが登場しました。
(スタッフ)
製作総指揮:ウォルター・ミリッシュ、マービン・ミリッシュ、ポール・サベラ、マーク・ヤング
製作・監督:チャールズ・グローブナー、バイロン・ボーンズ
音楽:アルバート・オルソン、ジェームズ・ステンプル
アニメーションキャラクター・デザイン:デービッド・H・デバティー、フリッツ・フレレング
(日本版スタッフ)
翻訳:桜井裕子
脚色:濵中美樹
ミキサー:山田均
録音:セントラル録音、神南スタジオ
効果:リレーション
音楽協力:テレビ東京ミュージック
制作担当:林隆司(東北新社)
ディレクター:高橋剛(東北新社)
プロデューサー:岩田圭介(テレビ東京)、福与雅子(東宝)
製作:テレビ東京、東宝株式会社、東北新社
(声の出演)
ピンクパンサー :石井康嗣
クルーゾー警部:青野武
アント:平田広明
アードバーク:大塚明夫
リトルマン:茶風林
エイブリィ・アゴ・ハリー:菅原正志
ドックファーザー:玄田哲章
ルーイ:藤原啓治
パグ:大川透
ルーガー警部:内海賢二
マーク:緒方賢一
レックス:島香裕
ジャングルマン:江原正士
マクラック:桜井敏治
ピーちゃん:石森達幸
フォンシュマーティー博士:坂東尚樹
グラニーおばあちゃん:中澤やよい
セルマ:川田妙子
ドラおばさん:京田尚子

【ピンクパンサー(短篇)・動画リンク】
YouTubeにてピンクパンサーの短編2作ほどリンクさせていただきました。ありがとうございます。


👆The Pink Panther Show Episode 96 - Pink Trumpet



👆The Pink Panther Show Episode 91 - Rocky Pink

【PINK PANTHER・テーマ曲】

👆The Pink Panther Theme Music

♬オープニングテーマ「ピンク・パンサーのテーマ」
作曲 - ヘンリー・マンシーニ / 編曲・演奏 - エディ・アーキン
【ピンクパンサー・感想等】
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いつもどこか眠そうでおとぼけ顔のピンクパンサー。実にユニークなキャラの魅力は、世界のどこでも通用します。『ピンクパンサー』の短編は、これぞアニメの面白さの原点だと個人的には思っています。わかりやすいストーリーで台詞や英文など意味が分からなくても、面白さがわかるのがこの作品のすごいところであり、良いところです。そして、BGMでピンクパンサーのテーマ曲が使われていてこの曲が短篇であっても作品のクオリティーをあげています。

正直言って個人的な意見ですが、テレビアニメ版より、このシンプルな短篇作品の出来栄えが素晴らしいと感じています。
一人でお酒を飲みながら・・おしゃれに楽しみながら・・どこか癒しが欲しい時、そんな時『ピンクパンサー』を私は観たくなります。

機会があれば、実写映画でも『ピンクパンサーシリーズ』、ご覧になって観てください。ピーターセラーズ演じるクルーゾー警部には笑えます。

暑い夏のお盆です。どうぞ、事故や病のないようくれぐれもお気をつけてくださいまし。

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のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)