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日本のテレビアニメ昭和徒然史~ほうれんそう男編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /31 2021
2021年もおわりとなります今日、記事を作成しながら、何か大切なことが抜けているような気がしています。(-_-メ)
日本の昭和時代のテレビアニメも膨大な作品数です。とても紹介しきれるものではないと感じています。

昼食のおかずに「ほうれんそうのおひたし」がでていました。ふと、ほうれんそう、ふと見ながらこのアニメキャラクターって見たことがない若い子でもこの言葉は、聞いたことがあるという方が多いのではないでしょうか?

特にお母さんから「ほうれんそう、食べないと〇〇〇ように強くなれませんよ」とか「ほうれんそうだけでも、〇〇〇みたいに残さずたべてね」

忘れられないアニメキャラクターは、そう!

『ポ パ イ』
ポパイ



▲Popeye Theme Song

●懐かしいポパイのテーマソングです。

簡単にポパイをググっておきましょう。

ポパイ(Popeye)は、アメリカ合衆国の漫画家エルジー・クリスラー・シーガーによるコミック・ストリップ(アメリカでは新聞漫画のこと)、子供向けのアニメ作品、及びその代表的な登場キャラクターの1人で、架空の人物をさしています。主人公ポパイの職業は、作品によって水兵であったり船乗りであったりと書かれています。漫画を原作として映画、テレビアニメ化などもされたことがあります。

1929年、エルジー・クリスラー・シーガーにより『シンブル・シアター(Thimble Theatre)』という作品で生み出されたキャラクターで、最初は主人公ハム・グレイヴィとその恋人オリーブ・オイル、オリーブの兄カスター・オイルが、中心人物の漫画だった。
オリーブ達よりも10年遅れて登場したポパイは、最初は脇役でしたが、何をやっても死なない不死身な個性から一躍人気キャラクターとなります。
1930年代に入って、同作の短編アニメ映画が、フライシャー・スタジオによって次々と制作されるようになりました。今日知られるポパイはこのアニメ版となります。

ポパイの物語は、ほうれん草を食べると超人的パワーを出すセーラー服姿の小男ポパイと、その恋人オリーブ、そしてポパイの天敵である大男ブルート(ブルータス)の三人をめぐるコメディである。時折、物語の舞台が、西部劇や中近東などの場面であったり、他の物語、映画などのパロディになったりする事もありました。
ポパイのほうれん草パワーは、ほうれん草等の野菜嫌いな子供に野菜が必要な事を説く際、多くの母親たちが引き合いに出したエピソードであります

1960年代には初めてテレビアニメシリーズが制作され、1970年代にも、ハンナ・バーベラ・プロダクションの手によって新作のテレビアニメが制作された。1970年代頃には、ポパイそのものがほうれん草のあだ名にもなりました。1980年に監督にロバート・アルトマン、主役のポパイにロビン・ウィリアムズを起用しアメリカで実写映画化されています。2004年、ポパイ誕生75周年を機にポパイの3DCGアニメがアメリカで放映されました。2009年12月8日、エルジー・クリスラー・シーガー生誕115年を記念してGoogleのロゴに登場した(画像)。2018年には、CGでアニメ映画化。配給はコロンビア ピクチャーズ。


▲ポパイ(Popeye the Sailor)- タクシー合戦(Taxi Turvy,日本語版)


▲ポパイ(Popeye the Sailor)- オリーブの迷信(I Don't Scare,日本語版)

▲短編2作

日本での放送は、1959年から1965年までTBS『不二家の時間』で放映されたテレビアニメは、最高視聴率33.7%を記録しています(1963年1月27日放送、ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
途中で1962年4月3日から9月30日までNHK総合にて6分の短編アニメ『まんが「鉄腕ポパイ」』というタイトルで毎日17:54 ~18:00に放映され、1968年にはフジテレビで土曜18時00分~18時15分に放送されています。後から1980年6月30日から同年8月20日まで東京12チャンネル(現在:テレビ東京)で『まんがポパイ』というタイトルで、平日と19:15 ~19:30に放送され、1980年8月25日から1984年7月27日までに再びNHK総合にて70年代のハンナ=バーベラ版を毎日18:25~18:40に放映していました。

1990年代後半にはCS放送のカートゥーン ネットワークで放送され、以来10年近くに渡って時間帯を変えながら放映を続けてきたが、HD放送に伴い終了しました。同じCS放送のキッズステーションでは、"ポパイの魔法のランプ"を放送したことがあります。(ウィキペディアより参考・引用)

わかりやすいストーリー、キャラクターで、漫画的でアニメらしい表現、ポパイはアメリカ生まれでも日本でも大人気となった作品です。

では、皆様良いお年をお迎えください。

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日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉛年末、あわてない~編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /31 2021
日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉛年末、あわてない~編 1975年(昭和50年)下期(7月~12月放送開始分・PARTⅡ)

【UFOロボ グレンダイザー】
〔UFOロボ グレンダイザー・放送データ〕
原作:永井豪
放送期間:1975年(昭和50年)10月5日~1977年(昭和52年)2月27日
放送局:フジテレビ系列
放送時間帯:毎週日曜日19:00 ~19:30 全74話
製作:東映動画製作のロボットアニメ作品。

★本作は、『マジンガーZ』(前々作)や『グレートマジンガー』(前作)と世界観を共有しているマジンガーシリーズの第3作です。当時はUFOブームもあり、それにのろうとしてかタイトルにも「UFOロボ」のネーミングにもあらわれています。主人公の名前もデュークフリードと一風、中世の欧風調の名前をつけたりとロマンティックな雰囲気を醸し出しています。ソフトなイケメン風の容姿のデュークフリードも女子に人気がありました。その影響か、本作は、平均視聴率も20%を超えていました。

〔UFOロボ グレンダイザー・ストーリー〕
🧐ベガ星雲の惑星・フリード星は、平和な文明を営んでいたが、宇宙征服を目論むベガ星連合軍による侵略を受けて滅亡してしまいます。王子デュークは、フリード星の守護神「グレンダイザー」が組み込まれた宇宙船スペイザーで脱出します。地球に落ち延び、八ヶ岳近くの地獄谷に不時着したところを、宇宙科学研究所の宇門所長に救われ、彼の養子となり“大介”と名乗ることになります。

それから2年後。かつてマジンガーZで地下勢力と戦った兜甲児が小型円盤TFOで研究所を訪れます。大介とも対面するが反りが合わない2人。その晩、赤い月を見て大介は、ベガ星連合軍が地球侵略を目論んでいると悟ったが、平穏な生活を望み戦いを拒否する彼はひとり苦悩する。翌日、飛来したベガ軍の円盤にTFOが攻撃される。甲児の危機を見捨てられず、大介は再び元の名を叫んだ。「デューク・フリード!!」

第二の故郷である地球を守るため、グレンダイザーで戦うことを決意したデューク。このことを知ったベガ星連合軍は、月面基地・スカルムーンから円盤獣を差し向ける。ベガ軍の兵士の中にはそれぞれの事情を抱えた者、さらにデュークの知己までいた。やがてベガ大王の本隊が地球圏に移動し、強力なベガ獣がグレンダイザーを襲う。しかし友情を結んだ甲児に加え、デュークを慕う牧葉ひかる、再会した妹のマリアがダイザーチームとして共に戦っていきます。


UFOロボ グレンダイザー 1975 後期OP とべ! グレンダイザー ささきいさお
●オープニングテーマ「とべ! グレンダイザー」
作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお、コロムビアゆりかご会


『元祖天才バカボン』は、赤塚不二夫の漫画『天才バカボン』を原作とするテレビアニメです。『天才バカボン』のアニメ化作品としては2作目となります。
放送局:東京ムービー新社(旧東京ムービー)制作。
放送期間:1975年10月6日~1977年9月26日
放送時間帯:毎週月曜 19:00 ~19:30 。全103回(全204話)

🧐本作品では原作者の意向に沿ったアナーキーな演出が徹底され、原作の持つエッセンスが十二分に表現されていることで評価が最も高くなっています。純粋にナンセンスギャグのみを追求した作品となっており、本作以降の作品もこのスタイルが継承されています。
また、前作でまだ未登場だったウナギイヌが本作で初登場しています。



【公式】元祖天才バカボン 第1回「ブタさんはとんかつなのだ」「宝をうめてさがすのだ」(1975)
名作は、公式チャンネルで、長くても必ずちゃんと見るのだ~。見ない奴は死刑ナノだ!
●オープニングテーマ
「タリラリランのコニャニャチワ」
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - あかのたちお / 歌 - コロムビアゆりかご会、グリンピース、雨森雅司


【アンデス少年 ぺペロの冒険】

『アンデス少年 ペペロの冒険』は、1975年10月6日から1976年3月29日まで、NET系列で全26話が放送されたテレビアニメです。

アンデスの小さな村に住むインディオの少年ペペロは、10歳の誕生日を迎えます。この村には、10歳になると大人の資格が与えられます。行方不明の父を探そうと10歳の誕生日をまっていたのです。その誕生日の翌日にぺペロは、伝説の「黄金のコンドル」を目撃します。

記憶喪失の少女ケーナに「黄金のコンドル」のことを聞いたことでエルドラドの存在を確信して旅に出ることになります・・・


アンデス少年ペペロの冒険OP~(ペペロの冒険)ED~(風よつたえて)~フルHD
オープニングテーマ「ペペロの冒険」
作詞 - 楳図かずお / 作曲 - 山下毅雄 / 編曲 - 筒井広志 / 歌 - 堀江美都子
★作詞は、漫画家の楳図かずお氏。



草原の少女ローラ』は、日本アニメーション製作によるテレビアニメ。1975年10月7日から1976年3月30日まで、TBS系列各局で放送された。放送枠は毎週火曜日19時00分 - 19時30分、全26話。

本作品の原作は、『インガルス一家の物語』シリーズ(ローラ・インガルス・ワイルダー著)の『大草原の小さな家』です
草原の少女ローラ・ストーリー』

🧐いまだに文明の息吹も遠い北アメリカの大自然の中に住む開拓者の一家、インガルス家の物語。インガルス家には夫妻のほか、仲の良い3人の姉妹がいました。しっかりものの姉メアリー、朗らかな次女ローラ、まだ幼い三女のキャリーたちは、自然の恵みや脅威に立ち向かいながら力強く助け合って生きていきます。テレビドラマ「大草原の小さな家」でも、お馴染みの原作の長編小説から、作者であるローラの少女時代のお話をアレンジした物語です。


ローラ OP
●オープニングテーマ - 「草原の少女ローラ
作詞 - 岩谷時子 / 作曲・編曲 - 川口真 / 歌 - 大杉久美子、コーラル・エコー

▼special article
草原の少女ローラ の原作「大草原の小さな家」は、NHK総合テレビで1975年から1982年にかけて放送されたました。
放送時間は、毎週土曜の18時(最初期は火曜の20時)。このテレビドラマを当時、ご覧になった方もおおいのではないでしょうか。


大草原の小さな家OP


一休さん』は、日本の禅僧・一休宗純の子供時代の説話『一休咄』などを基にしたテレビアニメ作品です。1975年10月15日から1982年6月28日まで、NETテレビ(日本教育テレビ、本作本放送中の1977年からテレビ朝日)系列で全296話が放送されました。中央児童福祉審議会推薦番組。制作は東映動画。
一休さん・あらすじ】
禅寺の安国寺(あんこくじ)を舞台に、一休がとんちを使って身の回りで起こるさまざまな問題や事件を解決していくというお話です。登場するキャラクターをユーモア豊かに描きつつも、南北朝の騒乱さめやらぬ混乱した時代背景をも織り交ぜて展開してゆきます。

一休さん

🧐アイキャッチでは、寺の小坊主たちが一休を呼び、一休さんが「はーい。あわてない、あわてない。ひと休みひと休み…」と答え、フェードアウトしてCMとなる。これが可愛らしくて良かったですよね。
なお、大筋は大半は、一休さんの事件解決の痛快さが売り物ですが、初期の頃は、南北朝の動乱直後の問題の深さゆえに失敗する話や、伊予の局と会えずに悩む話など、痛快とは言い難い話もでてきます。
また、一休が武家同士の戦乱に蹂躙される庶民の姿に心を痛めたり、同じく将軍の命に忠実に従って出陣する新右衛門を複雑な心情で見送るなど、とんちの枠に収まらない話もみられるようになります。
中期以降は古今東西の物語を翻案したエピソードが多くなってきます。
この作品、ジャンル的には説話、日本民話、時代劇に入りますが、視聴率的には最高視聴率27.2%(ビデオリサーチ・関東地区調べ)、関西地区ではなんと、最高視聴率42%を記録しているのです。
私も、この一休さんは、大変好きなアニメ作品です。本作は時代を超え、世代、性別を超えて楽しめるアニメ作品の一つではないかと思っています。

本作は、海外でも大変人気が高く、中国でも孫佳星が歌った主題歌が100万枚を超えるヒットになっています。仏教国のタイでも『Dr.スランプ アラレちゃん』や『ドラえもん』が放送されるまではもっとも人気のあるアニメだったとか。



一休和尚 OP
●オープニングテーマ「とんちんかんちん一休さん」
作詞 - 山元護久 / 作曲・編曲 - 宇野誠一郎 / 歌 - 相内恵、ヤング・フレッシュ


一休さん ED ~ははうえさま~
●エンディングテーマ「ははうえさま」
作詞 - 山元護久 / 作曲・編曲 - 宇野誠一郎 / 歌 - 藤田淑子

🧐このエンディング。~ははうえさま~この歌大好きです。


2021年、当方の拙い雑記ブログでございますが、『おじさんとバイクの徒然話』にお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。良きお年を迎えられますよう、お祈り申し上げます。

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忘れられない昭和の歌🎵 およげたいやきくん

日記
12 /30 2021

🏍先日、仕事場にて
「忘年会したのいつだったけ?」
「おととし。」
「カラオケも、行ったよね。みんなよく歌うね~(^^♪」
「今、歌うとしたら何、歌います~?」
「なんで?」
「何でかわからんけど」

この曲って、理屈抜きで味わいのある曲ですよね。

今、日本のテレビアニメ昭和徒然史~で1975年部分を作成中ですが、1975年を思い出していますと、どうしても忘れられない曲があります。


何ともいえない哀愁帯びたイントロ、笑える歌詞なのに何故か笑えない、子門正人さんの抜群の歌唱力。

何故か癒されます。


およげ!たいやきくん




▲たいやきのアニメが可愛い~


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日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉚自爆・ボカン編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /30 2021
日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉚編 今日は、1975年(昭和50年)下期(7月~12月放送開始分・PARTⅠ)各品の紹介です。


放送期間:1975年7月2日~12月24日にかけて、
放送局:NETテレビ(現在のテレビ朝日)にて放送。全26回。
制作:タツノコプロ

★『新造人間キャシャーン』『破裏拳ポリマー』に続く、タツノコSFアクションヒーロー第3弾です。主人公の南城二が変身するヒーロー「テッカマン」は、中世の鉄仮面をモチーフとしています。監督は前半を笹川ひろし、後半を鳥海永行が務めています。制作当時の大ヒット映画『日本沈没』や『ノストラダムスの大予言』などに代表される終末ブームと、公害などの社会問題といった様々なテーマがストーリーに絡む、シリアスな作品である。映像面では、舞台である宇宙の無重力を表現するために、エアーブラシを使用した特殊効果、スキャニメイトによる画像変形技術をオープニングに採用していて、かけ声にエコーをかけるなど音声面でもかなり工夫を凝らした作品です。

第11話「失われた宇宙船」は、友情とは、信頼とは何か、考えさせられるストーリーとして名高い傑作エピソードの一つです。

🧐しかし、「宇宙の騎士テッカマン」も今一つ、視聴率が振るわず、宇宙モノを当てるのは難しいという当時のアニメ業界のジンクスを破ることはかなわず、本作も半年で打ち切りとなった作品です。最終話は、敵の集団ワルダスターの巨大宇宙要塞に雄叫びを上げて決戦に挑むテッカマンの姿で終了し、結末は描かれていません。


宇宙の騎士テッカマン 1975 テッカマンの歌 水木一郎
●「テッカマンの歌」
作詞 - 竜の子プロ文芸部 / 作曲 - 小林亜星 / 編曲 - ボブ佐久間 / 歌 - 水木一郎



【アラビアンナイト シンドバッドの冒険】

〔アラビアンナイト シンドバットの冒険・放送データ〕
放送局:フジテレビ系列で放送されたテレビアニメ作品。
放送期間:1975年10月1日~1976年9月29日
放送時間帯:毎週水曜19時00分~19時30分。全52話。
制作:日本アニメーション

名作『千夜一夜物語』をアニメ化した作品です。そのため、ストーリー内容は『シンドバッド』だけでなく『アリババと40人の盗賊』や『アラジンと魔法のランプ』を絡めている。

▲堀江美都子「シンドバッドの冒険」フルバージョン

●作詞 - 若林一郎 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 堀江美都子、コロムビアゆりかご会



わんぱく大昔クムクム・放送データ〕
放送期間:1975年10月3日~1976年3月26日
放送局:TBS系列局で放送されていたテレビアニメ作品です。
制作:毎日放送、ITCジャパンの共同製作。
放送時間帯:毎週金曜 19:00 ~19:30 。

★原始時代を舞台に、わんぱくな男の子・クムクムは仲間の子供たちや、村人との交流をとおして成長する姿を描く作品です。

毎日放送が、1975年3月の朝日放送とのネットチェンジ後に製作した、TBS系アニメの第1号となります。アニメーション制作は創映社(現在のサンライズ)が担当。企画ならびにキャラクターデザインは安彦良和氏が、監督はりんたろう氏が、音楽は宇野正寛氏が担当しています

🧐1975年11月7日放送分の第6話までは『クムクム』というタイトルで放送されていたのですが、途中からは『まんが・わんぱく大昔クムクム』と改題しました。当時の記事では改題の理由として、「大自然の中で活躍する原始時代の子供」というイメージを強くすると同時に、視聴者に親しみやすいようにという意味を込めてのタイトル変更です。
なお、クムクムたち子供の感性を、純粋な目線で友情などを描いているという理由で、中央児童福祉審議会の推薦を放送中に受けています

▲わんぱく大昔
クムクム OP
●オープニングテーマ「クムクムのうた」
作詞 - 木島始 / 作曲 - すぎやまこういち / 編曲 - あかのたちお / 歌 - 堀江美都子、コロムビアゆりかご会



タイムボカン・放送データ〕
放送期間:1975年10月4日~1976年12月25日
放送局:フジテレビ系列
放送時間帯:毎週土曜18:30~19:00(JST)全61話
制作:タツノコプロ制作のテレビアニメ作品。
視聴率:平均19% 最高視聴率26.3%

タツノコプロでは当時、ハードなアクションものが続いたので、ギャグ風な作品をやろうということだったが、ギャグにしては、タイムトラベルやメカの要素などが盛り込まれた本作品は、監督の笹川ひろし氏によると中途半端であるといい、スポンサーがつかずに放映決定まで3年を要することになったそうです。
主人公の名前は、当時の人気アイドルから取られ野口五郎と天地真理から五郎と真理だったのが、放映が決定するまで3年の間、アイドルの人気の変遷から、真理が桜田淳子から取った淳子になっており、放送の決定後、タイトルが『タイムボカン』と改められた。
本作品は、後のシリーズ作品のように、主人公の2人もしくは1人が、変身してヒーローにならない唯一の作品となっています。丹平役の太田、淳子役の岡本、チョロ坊役の桂は次作の『ヤッターマン』においても主人公キャラを担当しました。

タイムボカン

タイムボカン・ストーリー〕

ある日の事、科学者・木江田博士は、開発したカブトムシ型タイムマシン「タイムボカン」の試運転に出かけます。帰ってきたのはオウムのペラ助と世界最高級の宝石「ダイナモンド」だけで木江田博士の姿はどこにも無く、行方不明となってしまいます。
博士の孫娘・淳子と博士の助手の丹平はコンビを組み、どこかの時代に消えてしまった博士をタイムトラベルしながら探し出すことにします。一方、博士をスパイしていた悪玉トリオ・マージョ一味は、博士のいるところにダイナモンドが存在すると睨み、タイムボカンを追いかけます。

その後、木江田博士は、現代に帰還し丹平たちと再会する(第27話)。それ以降は、悪玉トリオのダイナモンド入手の阻止や、ペラ助の故郷探しなどの旅をすることになります。

🧐この作品の面白いところは、毎週、悪玉メカが登場してきますが、今週のハイライトとして、毎週、メカ戦の決め手として、タイムボカンにとどめを刺すべく繰り出される兵器や作戦がユニーク。
丹平たちの爆殺をとがんばるのですが、必ず失敗してガイコッツメカの自爆につながる


▲Time Bokan 1975 Opening

●オープニングテーマ「タイムボカンの歌」
作詞・作曲 - 山本正之 / 編曲 - 市久 / 歌 - 山本まさゆき、サカモト児童合唱団



鋼鉄ジーグ・放送データ〕
放送期間:1975年(昭和50年)10月5日~1976年(昭和51年)8月29日
放送局:NET(後のテレビ朝日)系
放送時間帯:毎週日曜日18時00分~18時25分 全46話
企画:原作:永井豪・安田達矢とダイナミック企画
製作:東映動画によるロボットアニメ、および作品内に登場する架空の人型巨大ロボットの名称。

サイボーグ化した主人公が変形した頭部パーツに、磁石の力で体の各種パーツが合体して巨大ロボット化するというコンセプトが特徴的。

🧐永井豪と言えば、マジンガーシリーズでおなじみのため、鋼鉄ジーグを見た時は、そのボディーカラーを見てビックリしました。グリーンとイエローベースのロボット。マジンガーシリーズの白と黒ベースボディーが見慣れていたので(+o+)

この『鋼鉄ジーグ』って作品は、国内放映後、海外にも輸出されたのですが、海外では、かなり人気の高い作品なのです。
特に、イタリアでは人気の高いアニメ作品であり、日本版オープニングテーマは、ルノーのCMにも使われイタリア版オープニングはイタリアロック界の重鎮ピエロ・ペルーなどがカヴァーしている。
2016年には「鋼鉄ジーグ」が物語の重要な要素である映画『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(超常的な力に目覚めた一匹狼の小悪党が「鋼鉄ジーグ」のファンの女性と出会い、その交流を通じて力を正しく使うことに目覚めていく、というストーリー)が製作され、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の新人監督賞、主演・助演男女優賞を総取りする等、計7部門を受賞しています。

鋼鉄ジーグ

〔鋼鉄ジーグ・ストーリー〕

考古学者の司馬遷次郎は、古代日本を支配した邪悪な国家「邪魔大王国(じゃまだいおうこく)」と「女王ヒミカ」の復活を察知したが、王国の放った「ハニワ幻人(げんじん)」の襲撃を受けてしまいます。優秀な科学者でもある司馬遷次郎は死の間際に、コンピュータに、自身の意識と記憶を移し替えてまでも、邪魔大王国(じゃまだいおうこく)と戦おうとしていた。一方、カーレースで大事故を起こしながら無傷であった息子の宙は、既に父の手によって、サイボーグへと改造されていたことを、コンピューターに意識を移し替えた父から告げられる。宙は、悩み苦しむが、邪魔大王国(じゃまだいおうこく)の邪悪が現実のものであることをしります。
宙が頭部に変身する巨大ロボット「鋼鉄ジーグ」は、日本のみならず、地上の支配を企む邪魔大王国に立ち向かっていきます。


▲ジーグ OP
●オープニングテーマ - 『鋼鉄ジーグのうた』
作詞 - 林春生 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、コロムビアゆりかご会、こおろぎ'73
イタリア版でも歌詞内容は違うがメロディは本曲をそのまま採用している。

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日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉙白い悪魔、ノロイ登場編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /29 2021
◆今日は日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉙回目は1975年(昭和50年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅡです。

【ラセーヌの星】
ラ・セーヌの星・放送データ〕
放送期間:1975年4月4日~同年12月26日
放送局:フジテレビ系列で放送されたテレビアニメ作品。
制作:フジテレビ/ユニマックス/創映社(現・サンライズ)。全39話。

★本作品ではフランス革命をテーマにしていますが、主に民衆の側の視点から革命を描かれ、終盤で王妃側に視点が転換されて両者の生活事情・心情を深く詳細にわたり描写されています。

ラ・セーヌの星・前半部あらすじ(第1話 - 第13話)〕
花屋の看板娘のシモーヌは、貴族ド・フォルジュ公爵の目にとまり、剣術を叩き込まれます。

ある日、王妃マリー・アントワネットは、事ある毎に衝突を繰り返すカトリーヌ夫人との何度目かになるカバリュース邸での舞踏会で競うドレスに飾るために入手困難な「サン・ファの黒バラ」をシモーヌの両親(実は養父母)が営む花屋に大量に注文します。パリ中の花問屋の協力により無事に花は集まるが、屈辱を受けた夫人の配下にシモーヌの両親は命を奪われてしまいます。
死に際の父から実の娘ではないことと、ベルサイユ宮殿にいる姉に会うようにと告げられ、孤児となったシモーヌはパンテモン修道院に入ることになります。

ある夜、幼馴染のミランが政治犯としてバスチーユへ送られそうになります。その時、「黒いチューリップ」(ド・フォルジュ公爵の息子ロベール)はド・フォルジュ公爵に正義の精神と剣を教えられたシモーヌに戦うよう諫言します。
シモーヌは、公爵から譲り受けた「正義の剣」を持ち、白馬を駆って「ラ・セーヌの星」として戦うことを決意します。公爵が裏切り者の手にかかり、死の直前にシモーヌは出生に重大な秘密があることを告げられ、ド・フォルジュ家の養女となります。この秘密を知り、シモーヌの抹殺を計画、また金や権力のため利用するものが現れはじめます。「ラ・セーヌの星」は宮殿内にいる貴族の姉への思いを秘めながら「黒いチューリップ」と共に、パリで暗躍する強盗やザラール隊長を筆頭とする横暴な治安警察と戦います。

シモーヌは修道院を卒業した日の夜、ロベールに付添われ、兄妹として初めてベルサイユ宮殿での舞踏会に出席します。しかし、国王の命を狙う者がいました。射撃の名手で昔ロベールの訴えによってベルサイユを追放されたならず者、シャルル・ド・バイエが送り込まれており、騒ぎに紛れて国王を射殺しようとします。ロベールは直前に気づき、阻止するが、敵の謀略で国王暗殺未遂の罪を着せられ、公爵の称号を剥奪されてしまいます。「ラ・セーヌの星」となったシモーヌはシャルルをパレ・ロワイヤルまで追い詰めるが、シャルルは狙撃され絶命、真相は闇の中となってしまいました。ド・フォルジュ家の領地は没収されて国外追放となり、シモーヌは、元の島に戻り、再び花屋として生きることになっていきます・・・。

🧐時代背景設定がフランス革命なので「ベルサイユのばら」のファン層とはまた違い、ヒロインのコスチュームがセクシーなのが最大の売りで隠れた根強いファンがいます。時代設定を考え合わせるとレオタードの下はノーブラ・ノーパンと思われる(;O;)


ラ・セーヌの星 OP ED 堀江美都子バージョン
オープニングテーマ『ラ・セーヌの星』
作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - アレーヌ(第1話・第2話のみ堀江美都子)、コロムビアゆりかご会



【ドン・チャック物語】
〔ドン・チャック物語・放送データ〕
放送期間:1975年4月5日~9月27日、19764月7日~1978年3月25日(中断期間あり)
放送局:東京12チャンネル(現:テレビ東京)
制作: 株式会社後楽園スタヂアム(第1期)株式会社ナック 第1期:全26話 第2期:全73話
は、東京12チャンネル(現:テレビ東京)で1975年から1978年(中断期間あり)にかけて放送された日本のテレビアニメ作品。
〔ドン・チャック物語・ストーリー〕
ジャブジャブ川のほとりに住むビーバーの父子、ドン・アリストテレスとドン・チャック。母のいない息子チャックの成長に、人一倍心をくだく父のドン・アリストテレスの心配をよそに、いたずら盛りのチャックは、おしゃまなビーバーの女の子ララや、ウサギのミミ、小熊のダイゴら、さまざまな仲間とともにのびのびと暮らしている。そんな仲間たちや父との交流、森での冒険を通して、チャックはしだいに成長していく様子を描いていきます。


作詞 - 水垣洋子 / 作曲 - 森田公一 / 歌 - 張德蘭(発売 - キャニオンレコード)



ガンバの冒険・放送データ〕
放送期間:1975年4月7日~同年9月29日
放送局:日本テレビ系 全26話。
制作:東京ムービー製作のアニメ作品。

★斎藤惇夫氏の児童小説『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』(アリス館牧新社、のち岩波書店)が原作です。原作ではガンバと行動を共にするのは15匹なのですが、アニメで表現するには15匹は多すぎる理由から、大幅に減らされました。その分、原作での複数の役柄がまとめられています。

当初は、東映動画で制作される予定で原作者の斎藤、東映、シナリオライターに内定していた辻真先で顔合わせも済ましていたものの、直前になって出版社が映像化権を斎藤氏に無断で東京ムービーに売却していた事が判明したため、急遽中止になった。
当時東京ムービーでプロデューサーを務めた楠部三吉郎によると、本作は楠部の甥である楠部工(楠部大吉郎の子息)が『冒険者たち』を「これすごく面白いからテレビでやってよ」と勧めたことがきっかけであるという。原作を読んだ楠部はドブネズミが主人公という点を気に入り、ドブネズミの視線から人間を描くと面白くなると感じてアニメ化を立案したが、15匹ではアニメには多すぎると考えて半分にしたと述べている[2]。また、漫画原作ではない作品をテレビ局に紹介するのに普通の企画書では伝わりにくいと考え、最初にメインスタッフとして集めた出崎統・椛島義夫・芝山努に「26コマある双六を作れ」と命じて、そのような企画書を作成したという。(ウィキペディアより引用)
ガンバの冒険・あらすじ〕
港で開かれているネズミたちのパーティ。そこに傷だらけの小ネズミ、忠太が転がり込んでくる。残忍な暴力と恐怖で故郷の島を支配している、巨大な白イタチのノロイを倒す力を貸して欲しいと言う忠太に、ネズミたちは冷たい。しかし、ガンバを始めとする勇敢な7匹の仲間が集まり、冒険の海へと船出する。

ガンバの冒険 ノロイ
ノロイ
通常のイタチの三倍はある巨体と雪のように白い体毛、赤い目をもつイタチ。体そのものが発光していると思わしい場面も少なくない。

殺戮を楽しむ残虐な性格で、ネズミたちをあるときは力で、あるときは謀略でジワジワと追い詰めては殺してゆき、その悪行は「まるで白い悪魔」と恐れられています。ネズミの言葉を話すことが出来、また不気味な笑い声で威嚇してきます。また不気味な眼光を利用して催眠術を使うこともできるのです。
自分の体色と同じ白を何よりも美しいと言う、独特の美意識を持ち主。そのため白い花を汚した部下に対して、まるで自分自身を汚されたかのように怒り狂い、容赦なく制裁を加えることがあります。

最終決戦において、海を泳いで別の島に逃れたネズミ達を追って部下のイタチ軍団とともに追跡。囮のガンバ達に襲いかかるが、かみついたガンバもろとも大渦巻きに巻き込まれる。しかし、ノロイだけは部下は全滅したにもかかわらず生き残り、ネズミ達が泳ぎ着いた浜辺に上陸。もはや普段の冷静さは失われ、凶暴な本性を丸出しにしたまま、狂ったように暴れ回るが、かみついたままのガンバに加え、仲間のヨイショ達6匹に全身に組みついてかまれ、ついに倒れます。
その巨大な骸は、大波にさらわれ、渦の中に深く沈んでいきます。
アニメ版ではノロイや家来のイタチは、劇画風というより怪物風に描かれていた。
また、ノロイは、動物のキャラクターながら日本のアニメ史上でも屈指の恐ろしい悪役として知られ、藤田和日郎氏による『週刊少年サンデー』に連載されていた少年漫画作品『うしおととら』の白面の者のモチーフになったと言われています。

🧐ノロイも怖かったですが、途中に出てくるザクリ(キツネ)もかなり怖かったですね~。▼
●ザクリ。島リスを殺す黒ギツネ。リスたちを冬の間の保存食(一冬に4、5匹を食べる)としていたが、ガンバ達が正義感から戦ってしまったために、その恨みからリスたちに対する報復を始める。
残忍かつ強大で恐ろしいが、ノロイのようにネズミの言葉はしゃべらない(喋らない怖さがある)。単独で行動し部下はいなかった。


ガンバの冒険 OP  冒険のバラード ED
●オープニングテーマ「ガンバのうた」
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲・編曲 - 山下毅雄 / 歌 - 河原裕昌
●エンディングテーマ「冒険者たちのバラード」
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲・編曲 - 山下毅雄 / 歌 - すぎうらよしひろ


ゲッターロボG(第二作)】

ゲッターロボG』は、永井豪と石川賢原作の漫画、および同作品を原作としたロボットアニメ作品。
放送期間:1975年(昭和50年)5月15日から1976年(昭和51年)3月25日
放送局:フジテレビ系
放送時間帯:毎週木曜日19時00分~19時30分 全39話。『ゲッターロボ』の直接の続編である。
制作:フジテレビ、東映

ゲッターロボ関係の作品は平成に入ってからテレビやOVAでアニメ作品が発表されたが、いずれも本作とのストーリー上の関連性はなく、アニメ版の『ゲッターロボ』から続く物語は本作の最終回で完結する。

ゲッタードラゴン
ゲッターロボG・アニメ版ストーリー〕
かつてのゲッターロボでの戦いは、巴武蔵の犠牲と共に恐竜帝国は滅び、地上に平和が戻ったかに見えました。だが、この時を待っていたかのように新勢力、百鬼帝国が科学要塞島を浮上させ侵略をはじめます。「鬼」と呼ばれる亜人類で構成された百鬼帝国は30年前に成立した軍政国家で、ひそかに世界征服の機会をうかがっていたのです。
人類の新たな脅威の出現を危惧していた早乙女博士は、新早乙女研究所と新ゲッターロボを開発していました。恐竜帝国との戦いに生き残った流竜馬神隼人に加えて車弁慶を新パイロットに迎え、百鬼帝国から人類を守る戦いを展開していきます。


▲Getter Robo G Opening
作詞 - 永井豪 / 作曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお

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最高のVR体験を【VALVE INDEX】

日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉘、むかしむかし編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /28 2021
日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉘回目は1975年(昭和50年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅠです。
【キリンのものしり館】
『キリンものしりシリーズ』の作品第5弾。本作品では、ネコとネズミの主役コンビが進行役となって、追いかけをしながら偉人を紹介するといった内容で放送されていました。このネコとネズミのコンビは、次作『キリンのあしたのカレンダー』の初期まで登場します。
〔キリンのものしり館・放送データ〕
放送期間:1975年1月1日~1979年12月31日
放送局:毎日放送で放送されていたテレビアニメである。
制作:毎日放送とオフィス・ユニの共同制作。全1565話。
放送時間帯:毎週月曜 ~土曜 18:55 - 19:00 

🧐この作品は、TVジャンルとしては教養番組になりますが、短時間で本作の平均視聴率13%、最高視聴率は25%です。凄い!






フランダースの犬』(フランダースのいぬ)は、ウィーダ(マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメーが書いた児童文学で、ここではそれを基にしたテレビアニメ、劇場版アニメはどの総称。本作はテレビアニメ『世界名作劇場』の第1作目に当たります。
放送期間:1975年1月5日~同年12月28日
放送局:フジテレビ系列
放送時間帯:毎週日曜19:30 ~20:00 全52話
制作:日本アニメーション制作のテレビアニメ、およびそれを基にした劇場版アニメなど派生作品の総称。

🧐原作はイギリス人作家ウィーダの同名小説『フランダースの犬』。オープニングでの原作のクレジットは、ウィーダの本名ルイス・ド・ラ・ラメーとなっています。
物語の舞台であるベルギーでは、イギリス文学である原作の知名度が高くなく、内容も評価されていませんでした。そのため、本作品が放送されることもありませんでした。
しかし、本作品の影響で日本から多くの観光客が訪れることになり、アントワープに記念碑や銅像が建てられました。

最終回の視聴率はビデオリサーチ・関東地区調べで30.1%を記録しましたが、これは『世界名作劇場』枠内アニメの視聴率で最高記録です。特にラストシーンは悲劇の代表作として現在でも広く知られ、『なつかしのアニメ名場面特集』などのテレビ特番では定番シーンとなっています。この作品は、回を追うたびに、涙の量がふえてくるんです。ラストは何度みても泣くのを通り越して手を合わせて祈りたくなります。あまりに可哀そうで、「もういい、もういいから、やめてくれ~」
私は思い出すだけでも泣けてくるタチですので、ストーリー云々は書けません。この作品ご覧になられたことのない方は、一度視聴してみてください。

泣きたいときにおすすめの作品です。

2010年3月、世界名作劇場放送35周年を迎えた日本アニメーションは、本作品に登場するパトラッシュの名前を冠した「パトラッシュ基金」を発足させ、盲導犬育成普及事業の支援を開始しました。


フランダースの犬 1975 よあけのみち 大杉久美子 (OP → slides.)
歌 : 大杉久美子、アントワープ・チルドレン・コーラス
★1975年の日本コロムビアのゴールデン・ヒット賞を受賞しています。


【まんが日本昔ばなし(第1期)】
『まんが日本昔ばなし』は、愛企画センター、グループ・タック、毎日放送の共同制作により放送されたアニメ作品およびテレビアニメ作品です。

★1975年(昭和50年)に放送枠は30分で放送が開始しました。作詞家の川内康範が監修に携わり、川内氏の娘で童話作家である川内彩友美さんが企画しました。
毎回、日本各地に伝わる昔話が映像化され、市原悦子と常田富士男の両名が、一人で何役もの声を使い分ける独特の語りによって紹介していました。また、スタッフにも一流のベテランアニメーターやイラストレーターが多数起用されていました。
番組内で使われた音楽は北原じゅんの純邦楽からロック、フォーク、ラテン、クラシックなど多彩な音楽が使用された。文芸は当初、「リボンの騎士」などの脚本を担当した平見修二がメインでスタートしたが、2クール目から終了までは沖島勲がほとんどを執筆しています。
なお、本作品では、原話から演出家が直接、絵コンテを描き、脚本を経ないケースが多かったので、「脚本」ではなく「文芸」ないし「ダイアローグ」としてクレジットしています。
まんが日本昔ばなし

〔まんが日本昔ばなし・放送データ〕
制作:毎日放送(MBSテレビ)制作でNETテレビ(現:テレビ朝日)系列で1975年3月25日までの火曜日午後7時から7時30分まで放映さましたが、開始から3か月でいったん放映は終了しています。


★そして9か月のブランクがあり、TBSテレビ系列へ移動して再開されました。放送時間帯は土曜日の午後7時から7時30分頃まででした。このブランクの原因は、本来この番組は、在外日本人向けとして制作されていたらしく、番組改編の都合で空いた枠の穴埋め放映していたのですが、反響の高さから改めてレギュラー番組化されました。
この間にMBSテレビと朝日放送(ABCテレビ)がネットチェンジしていたため、全国レベルではNETテレビ系列からTBSテレビ系列へ移籍しました。

旧厚生省が運営していた中央児童福祉審議会の推薦など、公共性の高いこのアニメ作品に着目した公共広告機構(現・ACジャパン)は、テレビCMとして1982年から1986年にかけて「もったいないお化け」など全5作品の日本昔話シリーズを展開していました。
番組と同一のアニメーション・語り手を起用し、礼儀や人付き合いの大切さを独特の世界観のあるCMで伝えていました。

🧐デジタルリマスター版放送終了の報が、2006年8月発売のTV番組紹介雑誌に掲載されてから毎日放送の「お便りコーナー」には終了を惜しむ声や継続を求める投書が多数寄せられ、全国にも反響が多くなっていきました。「幼いころの思い出が詰まった番組、後世に残すべき作品なので、ぜひ放送してほしい。」「子供と一緒に見たい。放送できないのなら、せめて全作DVDの発売を。」など、「お便りコーナー」には、番組終了翌日にも多くのメッセージが届き、2007年夏には5000通を超えていると聞いています。
日本人としていつまでも忘れていたくない心の部分を、昔話、古き民話などをとおして表現していた素晴らしいアニメ作品であったと思います。



▲まんが日本昔ばなしOP
●「にっぽん昔ばなし」
作詞 - 川内康範 / 作曲 - 北原じゅん / 編曲 - 小谷充 / 歌 - 花頭巾



みつばちマーヤの冒険』は、ドイツの作家ワルデマル・ボンゼルス著の児童文学作品。また、同作を原作として日本で制作されたテレビアニメ作品をさしています。1975年より日本及び、44カ国語に吹き替えられ世界各国で放映されました。

第1作〔みつばちマーヤの冒険放送・データ〕
放送期間:1975年4月1日~1976年4月20日
放送時間帯:毎週火曜日19時30分~20時00分
放送局:NET(現:テレビ朝日)系列全52話。
制作:朝日放送(ABC)制作
監督は当初、遠藤政治が担当していたが共同制作していた海外のテレビ局からクレームが付き降板している。後を引き継いだのが『トムソーヤーの冒険』、『牧場の少女カトリ』の斉藤博。アニメーション制作会社は日本アニメーション。ただし、前期の一部分は、前身のズイヨー映像が制作している(制作会社変更のため)。※詳しくは、ズイヨー映像の項を参照。
従って、エンディングの終わりのクレジットで制作は、第6話まで「朝日放送(ABCテレビ)・ズイヨー映像・アポロフイルム」だったが、第7話より「朝日放送・日本アニメーション(株)・アポロフイルム」となっている。

第1作〔みつばちマーヤの冒険放送・ストーリー〕
古い城の下にミツバチの巣(お城)がありました。そこで生まれ育ったマーヤはやがて、外の世界に出てみたいと思いが強くなっていきます。彼女は、毎日毎日同じ事の繰り返しのお城での生活が、馴染めなくなってしまいます。
ある日マーヤは、隙をついて逃げ出し、親友のウイリーと一緒に外の世界でいきていくことになります。バッタのフィリップとの出会いもあり、自然の中で繰り広げられる騒動などを通してマーヤとウイリーは、一歩ずつ成長していきます。
やがてスズメバチがミツバチの城を襲ったとの知らせを聞き、城に戻ったマーヤとウイリーは他のミツバチ達とスズメバチ相手に共闘し勝利します。そして、マーヤは新しく生まれてくるミツバチの教育係となるのでした。





勇者ライディーン・放送データ〕
放送期間:1975年(昭和50年)4月4日~1976年(昭和51年)3月26日
放送時間帯:金曜日19時00分 - 19時30分
放送局:NETテレビ系列 全50話。
制作:NETテレビ、東北新社

企画は東北新社、アニメーション制作は創映社、広告代理店は旭通信社、主提供スポンサーはポピー。

創映社による初のロボットアニメで、前作『ゼロテスター』の制作スタッフが担当し後の路線の礎となった。安彦良和は本作で初めてキャラクターデザインを担当しました。
勇者ライディーンフェードイン

東北新社当時社長の植村伴次郎の「東映動画ではマジンガーZをやって儲かっているから、でかいロボットをつくればいい」の単純な一言から始動した企画。

目標は「マジンガーを越える」こと、ただし関係者によって若干の意識相違はあったようです。ただし、当時は『マジンガーZ』の続編『グレートマジンガー』も苦戦状態にあり、ただ似せただけではヒットしないと、従来のロボットアニメ作品に使われていない、斬新な設定、物語、キャラクターデザイン等の導入や開発が図られた。
勇者ライディーン・ストーリー〕
1万2000年前にムー帝国を襲った妖魔帝国が現代に蘇り、「悪魔の時代の完成」をさせるため、活動を開始します。そして、世界で謎の大地震が発生する。

考古学者の祖父と父をもつ、少年ひびき洸(あきら)は地震直後に「目覚めよ勇者よ、ライディーンが待つ」と語りかける謎の声を聞き、導かれるままボートで沖へむかいます。そのもっと沖合には洸の父一郎が乗る調査船が居た。古代ムーの文献に書かれた謎のエネルギー「ムートロン」を調査していたのである。
その調査船を狙い妖魔帝国軍のドローメとガンテが海中から浮上し迫る。一方洸のボート付近の海が突如うねり始め大渦になる。渦の中心からピラミッドが現れ、その中から巨大な金色の像が出現した。洸が呪文を唱えると像は洸を吸い込み鮮やかな色彩を帯びて動き始めた。像は古代ムー帝国が妖魔に対抗するため作り上げた巨大ロボットライディーンだったのだ。洸はライディーンを操縦してなんとか妖魔軍を退けるが、調査船と乗員はガンテの魔力で石にされ、船は沈み乗員は拐われてしまう。(ウィキペディアより引用)




歌 - 子門真人、コロムビアゆりかご会  作詞は山川啓介、作曲・編曲は小森昭宏

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日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉗、波動エンジン始動!編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /27 2021
当方の拙いブログですが、いつもご覧いただきありがとうございます。日本のテレビアニメ昭和徒然史~も㉗回目、1974年下期(7月~12月放送開始分)の紹介となります。


『ギャートルズ』は、園山俊二による日本の漫画作品。
製作:朝日放送と東京ムービーの共同製作。
放送期間:1974年10月5日~1975年3月29日までTBS系列、1975年4月5日~1976年3月27日までNET系列。全77話。

★舞台は、どこま~でも、果てしなく地平線が続くギャートルズ平原。立派な狩人を目指すゴンは、大黒柱のとうちゃん、しっかり者で美人のかあちゃんらとともに今日も元気に平原を駆け回ります。命を掛けたマンモスとの決戦もあり、死神との激しい攻防、突然のゴールドラッシュなどなど……サバイバルな原始生活が始まったのでした。

🧐この『はじめ人間ギャートルズ』は、大声が大きな石の形で飛んでいったりマンモスから人間が踏みつぶされたりしてペラペラにされたり、その表現が最高に面白かったですね。独特のユーモアや世界観があって、大変な人気のあった作品です。



▲【公式】はじめ人間ギャートルズ OP「はじめ人間ギャートルズ」”GIATRUS, THE FIRST MAN”(1974)
作詞 - 園山俊二 / 作曲 - かまやつひろし / 編曲 - あかのたちお / 唄 - ザ・ギャートルズ



てんとう虫の歌』は、川崎のぼるによるギャグ漫画・人情漫画。テレビアニメ化もされています。

てんとう虫の歌:放送データ〕
放送期間:1974年10月6日 ~1976年9月26日
放送局:フジテレビ系列にて放送。全104話。
制作:タツノコプロ
平均視聴率:16.7%(タツノコプロが所有する資料による)

『巨人の星』や『いなかっぺ大将』に続く川崎のぼるのアニメ化作品で、フジテレビ系でのタツノコプロ制作のアニメとしては『いなかっぺ大将』から2年越しの作品となります。

🧐『てんとう虫の歌』タイトル名の由来は、主人公が7人きょうだいであることからナナホシテントウの黒点の星数にちなんだものです。両親を飛行機事故で失ってしまい、兄弟7人で力を合わせて生活していく一週家、きょうだい達の心温まる人情物語。アニメ作品では事故ではなく、過労による病気で既に両親が故人となった所から始まっています。

きょうだいの名前は、月見(つきみ:長女)、火児(かじ:長男)、水男(みずお:次男)、木介(もくすけ:三男)、金太郎(きんたろう:四男)、土丸(つちまる:五男)、日曜子(ひよこ:次女)と、曜日の名前をモチーフにしてつけられました。
祖父の配慮で豪邸の敷地内のバラックに住まわされることになります。が、自ら生計を立てることを要求され、この為、上の姉兄は小学生にも関わらずアルバイトで生活費を稼ぎながらも、下の弟妹の親代わりとなって懸命に生きていきます。
テレビアニメ作品でこうした人情系の作品は珍しかったです。個人的には人情系の作品は、大好きであります。


てんとう虫の歌 OP&ED
●オープニングテーマ
「ぼくらきょうだい てんとう虫」
原作詞 - 川崎のぼる / 作詞 - 若林一郎 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 堀江美都子、こおろぎ'73、ヤング・フレッシュ
●エンディングテーマ
「ぼくらそろって一週間」(第1回 - 第82回)
作詞 - 若林一郎 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - こおろぎ'73、ヤング・フレッシュ



『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年に讀賣テレビ放送・日本テレビ放送網で放送されたテレビアニメおよび、1977年に劇場公開された総集編のアニメーション映画作品をさします。「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の第1作目である。通称「一作目」「ヤマト」「ヤマト1」「パート1」と呼ばれています。
宇宙戦艦ヤマト(第一作)・放送データ〕
原作:西崎義展、山本暎一
監督:松本零士
アニメーション制作:オフィス・アカデミー
製作:讀賣テレビ、オフィス・アカデミー
放送期間:1974年10月6日 ~1975年3月30日 全26話(放送開始時39話予定)
宇宙戦艦ヤマト(第一作)・ストーリー〕
2199年、地球は謎の宇宙艦隊・ガミラス帝国の侵攻を受けていました。冥王星に前線基地を建設したガミラスは、地球に対して遊星爆弾による無差別攻撃により、海は干上がり、地球の地上は赤茶けた姿に変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅してしまいます。人類は、その生存権を地下に求め、地下都市を建設し、地球防衛軍を結成して抵抗を続けていたが、ガミラスの圧倒的な科学力の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行し、全人類滅亡まであとわずかに1年と迫っていました。

そんな中、銀河系外宇宙から飛来した1隻の宇宙船が、火星に不時着し、その通信カプセルは回収されます。その中には、地球から14万8000光年離れた大マゼラン星雲にあるイスカンダル星から地球に宛てた、「放射能除去装置 コスモクリーナーDを受け取りに来るように」とのメッセージと、外宇宙航海に必要なワープを可能とする波動エンジンの設計図が納められていました。

地球防衛軍は、九州の坊ノ岬沖で、250年も前の太平洋戦争で沈んだ日本海軍の戦艦「大和」を隠れ蓑にして建造中の宇宙船にこの波動エンジンを搭載し、コスモクリーナーDの受領のための宇宙戦艦「ヤマト」として完成させます。
沖田十三を艦長とし、古代進、島大介、森雪などの若き乗組員を乗せ、イスカンダル星に向け、1年という限られた時間の中、宇宙戦艦ヤマトは人類最後の希望を託されて往復29万6千光年の旅にでます。




ガミラス冥王星前線基地の反射衛星砲、および基地を撃破し太陽系を離脱したヤマトは、宇宙機雷やガス生命体などのガミラスの罠や、時には想像を超えた事象をも突破して銀河系外へとイスカンダルめざして不安なる航海を続けていきます。
一方、ヤマトの存在を目障りに思い始めたガミラス総統デスラーは、宇宙の狼と恐れられるドメル将軍にヤマト討伐の任を与えます。
次元断層で一戦交え、ヤマトを強敵と判断したドメルは、ヤマトの航路の中間地点バラン星までヤマトを誘い込み、バラン基地ごと撃破する作戦を立案・実行するが、作戦内容に反発した部下の密告により失敗し、基地を失ってしまう。そのため、ドメルは死刑宣告を受けるが、デスラーはこの処刑執行を握り潰す。

デスラーの温情により最後のチャンスを与えられたドメル将軍は、空母艦隊を率いて、ヤマトと七色星団での決戦に臨んできます。ヤマトは瞬間物質移送器での航空機のワープによる奇襲波状攻撃に苦戦し、ドリルミサイルで切り札の波動砲を封じられ、爆破されかねない窮地に立たされるが、ドリルミサイルの排出と爆発で逆に敵艦隊をせん滅します。生き残ったドメルはヤマト第三艦橋へ接舷し、沖田と言葉を交わした後、ヤマトを巻き込み自爆します。辛うじて生き延びたヤマトだったが、その犠牲も大きく、戦死した乗組員の宇宙葬を行い、再びイスカンダルへの道を進み始めます。

ヤマトは、ついに大マゼラン星雲まで辿り着くが、そこにはイスカンダル星だけでなく、その隣に、二重惑星であるガミラス星が存在していたのです。罠に嵌ってガミラス星へと引きずり込まれたヤマトは絶体絶命となるが、波動砲で海底火山脈を撃ち抜き、地上に大火山活動を誘発させ、勝機を見出す。激戦の末、生ける者のいない廃墟と化したガミラス星を見た古代は、自分たちの犯した過ちを痛感する。そして、自分たちに今できることはイスカンダルへ向かうことであると思い至り、再びヤマトを発進させる。

イスカンダルへ辿り着き、放射能除去装置コスモクリーナーDを受け取ったヤマトは、一路地球への帰路を、ワープに次ぐワープで急ぎます。ところが、地球を間近にしてガミラス本星での戦闘を生き延びたデスラーに襲撃されます。その戦いの中でコスモクリーナーDを起動させた森雪が、装置の不具合により命を落としてしまう。恋人である古代は悲しみに暮れ、地球を目前として、雪の遺体を第一艦橋へと連れて行き、ともに地球の姿を眺める。地球を目前にした沖田は、その姿を目に焼き付け静かに息を引き取る。その後、第一艦橋で奇跡が起きます。第一艦橋に連れてこられていた雪が蘇生し、古代を始め艦橋にいた全員は、赤茶けた地球を前にして、喜びが広がります。

そして、西暦2200年、ヤマトは地球へと帰還。地球は蘇り、元の青さを取り戻します・・・

🧐この宇宙戦艦ヤマト(第一作)という作品は、最初に放送された時は、あまりの低視聴率に26話完結へと変更されたのですが、1977年に日本全国にヤマトフィーバーが沸き起こるほどになりました。当時、中学、高校を過ごした状況を顧みながら、個人的な視点ですが、考察してみたいと思います。

★まず、宇宙戦艦ヤマトのドラマ設定です。今までにあったアニメ作品と段違いのスケールのためです。毎回ドラマ冒頭のでのナレーションです。ここまで、地球を赤茶けて人類絶滅完膚亡きまで叩きのめした設定の作品は、今までなかったと思います。単純な評をするなら暗くて重いのです。
何度も再放送されるうちに、視聴率も上がっていった宇宙戦艦ヤマトですが、私の父が、このヤマトに反応したところは、戦艦大和が飛ぶというポイントです。当時のわたしには武骨な戦艦が飛ぶなんて、あまりとは感じませんでした。
クラスメートの女子のうちでは、あの始まりの川島和子さんが歌う、スキャット!これに魅かれる~。この意見が圧倒的に多かったのです。見ている世代で評する多くの視点が「宇宙戦艦ヤマト」にはありました。





▼そして、ヤマトの第一艦橋、コスモゼロに見られるように、今までのアニメ作品にはなかった外見は武骨な宇宙戦艦ですが、そのヤマト艦内の精巧なメカニックデザインは、当時の私達の学生世代でも斬新すぎていたのです。当時は今のようにインターネットもない時代でしたから、ある程度のファン層獲得するためには再放送しかありませんでした。

宇宙戦艦ヤマト第一艦橋
▲ヤマト第一艦橋

コスモゼロ
▲コスモゼロ





★そして、何といっても、ヒューマニズムあふれるキャラクターと使命感あふれるドラマ設定など、ヤマトの魅力あるコンテンツを卒なく、繋いでいるのが、音楽です。「宇宙戦艦ヤマトはオーケストラでなくてはならない」との、意を受けた故作曲家、宮川泰氏の功績が大と思います。







▲1977年に劇場公開で、宇宙戦艦ヤマトは大ブレイクすることになりますが、再度1977年アニメ作品の記事でご紹介したいと思います。



【カリメロ】

『カリメロ』(Calimero)は、黒いヒヨコのキャラクターと、そのキャラクターを主人公としたテレビアニメ作品である。イタリアの漫画家、ニーノ・パゴットとトーニ・パゴットのパゴット兄弟と、兄弟のアニメ制作会社に勤めていた漫画家のカルロ・ペロニによって1963年に企画制作されました。
カリメロのキャラクター元は、イタリアの洗剤会社Mira Lanza(現・Reckitt Benckiser (Italia))がRAIのCM番組カローセッロ向けに製作したアニメーションCMのキャラクターでした。子供達の大人気を呼んだため、短編アニメ化されたことになります。その後、テレビアニメが製作され、世界中で放送された作品です。

🧐東映動画が、このキャラクターを使用した全47話のテレビアニメを製作し、1972年1月6日から1973年6月6日まで、オランダのオランダ公共放送で放送されました。
国内ではNET(現在:テレビ朝日)系列で、1974年10月15日から1975年9月30日に放送されました。厚生省中央児童福祉審議会推薦作品。


▲カリメロ オープニング  『ぼくはカリメロ』
オープニングテーマ - 「ぼくはカリメロ」
作詞 - よしだたけし / 作曲 - 木下忠司 / 歌 - 山崎リナ


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電気温水器、点検🔧

日記
12 /26 2021

⛅今日は、晴れ時々くもり。気温は寒気団の影響ですこぶる寒しです。

毎年、この頃になると電気温水器の点検とチェックをしています。


★給湯器は基本的に、水道水が使われることを想定して作られています。そのため、普通の給湯器に井戸水を使うと、「頻繁に故障が起こる」ことがあります。
我が家の温水器は、井戸水使用のため、電気温水器も井戸水対応型電気温水器・日立製を使用しています。

井戸水は浄水場でろ過されていないため、水の成分が水道水とは異なる場合があります。地域によって水質は異なりますが、井戸水には一般的にカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分も多く含まれています。

ミネラル成分が給湯器の配管内で固まると、つまりを起こしたり、破損の原因になってしまうため、基本的に給湯器に井戸水を入れることはできません。

しかし、井戸水対応の給湯器は、「配管がステンレス製」である点が普通の給湯器と大きく異なります。

ステンレスは銅よりも腐食への耐性があるため、井戸水を入れたことによる配管の破損を防ぐことができます(全く影響を受けないわけではありません)。

電気温水器2

井戸水対応の給湯器は、配管を腐食に強いステンレス製にすることで劣化を抑えています。

しかし、ゴムパッキンなど金属部以外は従来の給湯器と同じ部品が使われていることもあります。
私の特に気をつけている部分が、電気温水器ですから【熱交換器】の部分の劣化です。その場合はパッキン部分の劣化による水漏れなどが発生する可能性があります。

特に熱交換機を取り換えるだけでもかなりのコスト(交換機の状態によっても違いますが、3~5万円くらい)は、かかります。それでも放置したままにしておくと大変な金額になりますので、こまめなメンテナンスや点検が必要になります。
しかも、寒い冬になると温水器が使えなくなったりすると大変ですから~(>_<)


電気温水器1

▲うちの電気温水器も保証期間5年は過ぎていますので、要チェックです。また、この井戸型対応電気温水器はメーカーの話では、その耐久年数も10年ぐらいで考えておいてくださいとの話です。(+_+)



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日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉖、ポリメット 編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /26 2021
日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉖回目のご紹介の前に、
1974年の忘れられない思い出の一つ・・・

★ 1974年(昭和49年)10月14日、プロ野球界で一人の、スーパースターが、引退しました。読売巨人軍の長嶋茂雄さんです。私ももの心ついた時から、ジャイアンツの試合を見るたび、あのしなやかなフィールディング、打席でのスバ抜けた集中力とカン、素晴らしいプレーに何度も感動したものです。

引退後のテレビでのインタビューか何かで、「華やかな野球人生だったと思うのですが、有終の美で飾られた感想はいかがですか?」と問われた時、長嶋茂雄さんの第一声が印象的でした。「いやあ~、感想ってないですよ。もう辛くて辛くてねえ~。仕方がなかったですよ。むしろ、苦しんだことのほうが多かったです。楽しみは少なかったですよ。」厳しかったプロの世界で、この言葉であります。私にとっては、心に残った名言でした。




▲長嶋茂雄 引退セレモニーで伝説の引退スピーチ(1974年10月14日)




本作は『マジンガーZ』の続編となっており、マジンガーシリーズの第2作にあたります。スーパーロボット・グレートマジンガーは『マジンガーZ』の最終回で窮地に陥ったマジンガーZを救出するシーンで初登場し、そのまま本作『グレートマジンガー』へとストーリーがつながっています。
グレートマジンガー・放送データ』
放送期間:1974年(昭和49年)9月8日~1975年(昭和50年)9月28日
放送局:フジテレビ系列
放送時間帯:毎週日曜日19時 ~19時30分 全56話
制作:東映動画・旭通信社製作のロボットアニメ。
平均視聴率:22.8% なお、前作マジンガーZは40話頃より、30%に迫る高視聴率であったとされています。

グレートマジンガー・ストーリー〕
マジンガーZを開発した兜十蔵博士は、息子である兜剣造博士が、実験中の事故で瀕死の重傷を負ったため、サイボーグとして息子を再生させます。その後、来たるべきミケーネ帝国との戦いにそなえ、兜剣造博士は、十蔵の設計したマジンガーZをベースに、パワーアップさせたグレートマジンガーを研究開発します。孤児であった剣鉄也と炎ジュンを引き取り、スーパーロボットのパイロットとして育成しながら戦いの日に備えていました。

息子・甲児がマジンガーZでドクター・ヘルと戦っている間、剣造はその戦いを見守ることしかできなかった。だがドクター・ヘルの敗北後、地底に潜んでいたミケーネ帝国が地上侵略へと動き出します。ミケーネ帝国の「戦闘獣」は、Drヘル率いる機械獣とは比べ物にならない強度と攻撃力を備えていました、その「戦闘獣」の前にマジンガーZは、たちまち窮地に追いつめられ、パイロット兜甲児も瀕死の負傷を負い、絶望に落とされたその時、ついに兜剣造はグレートマジンガーを出撃させます。鉄也のグレートマジンガーは、初出撃で3体の戦闘獣を一蹴してミケーネ帝国の前にその力を示すことになります。以後、マジンガーZに代わってグレートマジンガーが地上を防衛する任に就き、ミケーネ帝国との新たな戦いが始まったのです。

なお、前作『マジンガーZ』の主人公・兜甲児はアメリカ(ワトソン研究所)へ留学したという設定となり、本作中にはほとんど登場しません。ただし、終盤で、パワーアップされたマジンガーZと共に日本に帰国。再登場しピンチに落ちたグレートマジンガーを助け、グレートマジンガーとの共闘しミケーネ帝国に立ち向かいます。
また、次作『UFOロボ グレンダイザー』では、兜甲児は、登場することになります。

グレートマジンガー

🧐グレートマジンガーは、ロボットメカの設定としては、マジンガーZを超えてはいますが、前作Zでは毎週のように、街や都市が"破壊される”印象が凄かったとの印象があるのですが、本作グレートマジンガーでは、その破壊という点が抑えられていたのかな?という印象が強いです。調べてみると、1974年という年は、戦後高度成長期の中で、戦後初のマイナス成長の年です。ひょっとしたら、こういう時代背景からの影響を受けていたのだろうかと個人的に考察しています。
以降のロボットものは、かなりロボットそのものの設定(たとえば合体ものが増えてくる)を表現することにポイントがおかれている作品が多くなっていきます。


▲おれはグレートマジンガー
オープニングテーマ「おれはグレートマジンガー」
作詞 - 小池一雄 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 水木一郎、コロムビアゆりかご会



ウリクペン救助隊・放送データ〕
ウリクペン救助隊』(ウリクペンきゅうじょたい)は、
放送局:フジテレビ系列局で放送されていたテレビアニメである。
制作:ユニマックスとタツノコプロが共同制作。権利はMK COMPANYが所持。全132話(全22回)。
放送期間:1974年9月30日から1975年3月29日
放送時間帯:毎週月曜 ~土曜 18:55 ~19:00 


ウリクペン救助隊・ストーリー〕
ウリクペン王国の動物たちによる救助隊「ウリクペン救助隊」が、森の動物たちを災難から救助するという作品です。「ウリクペン」の名は、当初のメンバーであるウサギ、リス、クマ、ペンギンからによるものです。

本作は、ウリクペン救助隊の出動シナリオを1週間かけて描くスタイルがとられていて、毎週土曜日にはその週に最も早く到着できた救助隊員に「今週の功労賞」が与えられる模様を放送していた。


▲ウリクペン救助隊OP
●前期オープニングテーマ「がんばれ!ウリクペン救助隊」
作詞 - なかたにくにお / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - 水木一郎、コロムビアゆりかご会



破裏拳ポリマー』(はりけんポリマー)は、NET日本教育テレビ(現在のテレビ朝日)系で放送されたテレビアニメ作品です。全26話。
破裏拳ポリマー・放送データ〕
関東地方での放送期間:1974年(昭和49年)10月4日~1975年(昭和50年)3月28日まで、
関東地方での放送時間帯:毎週金曜日18時00分 ~18時30分
●同時ネットではなかったため、地域によって放送期間・時間は異なっています。

破裏拳ポリマー』は、1974年の前期に終了した『科学忍者隊ガッチャマン』『新造人間キャシャーン』に続いて製作されたタツノコSFアクションヒーロー第3弾となります。
1973年に映画界で、ブルース・リー主演の『燃えよドラゴン』が大ヒット、大成功をおさめたため、大カンフーブームが巻き起こりました。本作は、その影響を受けて、主人公の顔がブルース・リーをモデルにしたものになりました。また、アクションの際のかけ声もブルース・リーを意識したものとなりました。演じた曽我部和恭(当時・曽我部和行)は、ブルース・リー風にとの注文を受けて、ブルース・リーの映画を何回も見に行ったというエピソードが残されています。

破裏拳ポリマー (1)

🧐科学忍者隊ガッチャマン、新造人間キャシャーンは、タツノコらしいシリアスな雰囲気の作品でしたが、当時、この破裏拳ポリマーを最初に見た印象としては、かなりPOPなコメディー調に仕上がっているのには驚きました。舞台となっている都市の名前も「アメホン国ワシンキョウ市」とか、1話ごとに変わる敵のキャラ集団も一風変わっていて、この作品の世界観にはちょいと笑えます。

◇設定(破裏拳ポリマーに関する設定はかなりマニアックな設定には驚愕~)
●まず、破裏拳ポリマーの破裏拳の意味ですが、これは柔道3段・空手3段の腕前を持つ鎧武士(鬼河原武)がポリマーの性能を引き出すために編み出した我流の拳法、これが「破裏拳流」です。
空手や柔術などをベースにした格闘技を融合し、それを極めた拳法です。回転や遠心力を利用した動きで敵のり、多数の敵を効率的に倒す戦術を持っています。基本的にスピードを生かした戦法を使うのですが、敵に隙を与えないためと、転身の制限時間内(46分1秒、1秒ってなんなのでしょうか?(笑))に敵を倒さなければならないことから生まれた拳法といえるでしょう。
使用時の直前、溜めに入る形で「破ー裏けーん」と叫び、技の使用中はブルース・リーばりの怪鳥音を口にします。

主に多様する技は、高速で動くことによって自己の幻影を見せ、敵を幻惑・翻弄させて倒す「幻影破裏拳」(オープニングテーマ「戦え! ポリマー」の歌詞にも登場する)、片手で持ち上げ高速回転させて投げ飛ばす「真空片手独楽」、回転しながら多数の敵を蹴り倒す「回転蹴り」、ジャンプした反動を利用して何度も敵に蹴りを浴びせる「反動三段蹴り」などがある。殺傷力の高さゆえか、武の転身前には使われることはありません。
★ポリメット
武士が肌身離さず被っている赤いヘルメットのこと。オレガー・スッテル博士が自らの発明した高分子重化合物「ポリマー」により、地球上のあらゆる環境を克服する目的で開発した。
ヘルメット自体が、ポリマー粒子で作られ、顎の部分に内蔵されたマイクから登録された人物の声紋に反応して、ヘルメットに内蔵されているコンピューターに、形態・機能がプログラムされた6種あるマイクロカプセルのいずれかが挿入され、コンピューターの指示に応じてポリマー粒子が形質変化を起こして装着者の体を被覆し、強化服ポリマースーツ他、5種のメカ形態に「転身」する機能を持っています。動力源は磁気を用いた電磁フィールド。これはメカ形態の稼動・推進のみならず、ポリマースーツのトリッキーな動きを可能にするシステムとなっています。

ポリマー誕生の秘密が明かされた第17話作中にて全6種の転身解説シーンが存在し、ポリマースーツ・マシン・ドリル・ローラー・グランパス・ホークの順に登場する。この時ポリメット内に6本並んだマイクロカプセルの挿入も一番左(武士にとっては右端)から順に行われている。

しかし、このポリマースーツにはいくつかの弱点が存在します。まず皮膚呼吸が出来ないために転身には46分1秒という制限時間がある。また電磁フィールドを動力源としているため、電磁フィールドの停止してしまうマイナス50℃以下の極低温状態や、長時間電流を浴び続けて磁気が乱されて電磁フィールドが形成できなくなるなどの状態では、いずれも転身が解除されてしまう。特に後者は見破った敵が登場したことによって、ポリマーは窮地に立たされることになる。


▲破裏拳ポリマー OP ED 【HD】
●オープニングテーマ - 「戦え!ポリマー」
作詞 - 鳥海尽三 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお、コロムビアゆりかご会
●エンディングテーマ - 「転身ポリマー」
作詞 - 酒井あきよし / 作曲・編曲 - 菊地俊輔(CDでは菊池俊輔)/ 歌 - ささきいさお、コロムビアゆりかご会



ジムボタン』は、ミハエル・エンデ(ミヒャエル・エンデ)著の児童文学『ジム・ボタンの冒険』を原作とするテレビアニメです。
制作:毎日放送とエイケンの共同製作。
放送期間:1974年10月4日~1975年3月28日までNET系列局で放送された。全26話。

★母を邪悪な魔神にさらわれ、恋人も小鳥にされてしまうという悲劇に見舞われながらも、母を救うために戦うドラマを描いています。原作の『ジム・ボタンの冒険』とは違う、ヒーロー作品となり、大幅なアレンジがされまました。

ジムボタン・ストーリー〕
「ナンデモランド」と呼ばれる島に洋裁の達人である母ニーナと2人きりで住む少年ジム。ジムは正義感は強いが、手の付けられない暴れん坊で、いつも学校をサボってばかり。発明家のルーカスが作った、笛で操る蒸気機関車「エマ」に乗せてもらっている。
実は、ルーカスがエマを作ったのにはそれなりの理由があったのです。ナンデモランドの北方の山奥に住み、ナンデモランドばかりでなく、世界中の人々を不幸に陥れようとする悪の王・魔神ドリンガーに対抗するために作られたものだったのです。

ルーカスの胸騒ぎは的中し、ドリンガー軍団第1の刺客・海賊キャプテンキット(下半身が飛行海賊船となっている海賊)が部下ブラックを連れて、ナンデモランド上空に現れます。石化爆弾でルーカスを始めとするナンデモランドの大人達を石に変え、ブラックが魔法銃で子供達を動物に変え、ガールフレンドのポッコも小鳥にされてしまいます。
さらにドリンガーはニーナの洋裁の腕に目をつけ、ニーナに妖力を発生出来る服を作らせるために、配下のコウモリ男爵にニーナをさらわせた。かくてジムは、自分の家に代々伝わるボタンを胸に、ポッコと自我を持つ機関車エマとともに、母親を取り戻すための旅にでます。
行く手には、次々とドリンガー軍団が襲ってきます。ジムは、ボタンを握り締めて発動する「ボタンパンチ」と、ボタンを投げつける「ボタンシュート」を武器とし、ドリンガー軍団と戦っていくことになります。


ジムボタン~OP(ジムボタンの歌)ED~(ポッコちゃんが好き)~フルHD
●オープニングテーマ「ジムボタンの歌」
作詞 - 保冨康午 / 作曲・編曲 - 越部信義 / 歌 - 堀江美都子、こおろぎ'73
●エンディングテーマ「ポッコちゃんが好き」
作詞 - 保冨康午 / 作曲・編曲 - 越部信義 / 歌 - 堀江美都子


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📺日本のテレビアニメ昭和徒然史~㉕ゲッタ編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /24 2021
📺懐かしのテレビアニメ昭和徒然史、今日は1974年(昭和49年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅡです。アニメ紹介に入る前、中村雅俊さんの若い頃をご紹介します。

1973年に中村雅俊さんが、文学座附属演劇研究所に入所し、大学卒業と同時に文学座に入団します。
そして、文学座の先輩である松田優作さんの紹介で、日本テレビ・プロデューサーの岡田晋吉の目に留まります。1974年当時、TV界では、青春ドラマが人気があり、高視聴率をあげていました。日本テレビ系列で放送された青春ドラマ『われら青春!』の主役に抜擢された中村雅俊さんは、人気を獲得し、自らが歌う挿入歌『ふれあい』が117万枚を超えるセールスを記録しました。


▲中村雅俊さん【ふれあい】
今、何度聞いてもいい曲ですね。


▲われら青春 OP 帰らざる日のために
歌:いずみたくシンガーズ.  作詞:山川啓介. 作曲:いずみたく


ゲッターロボ(第一作)】
ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢原作のマンガおよびテレビで放送されたロボットアニメです。
ゲッターロボ(第一作)・放送データ〕
放送期間:1974年(昭和49年)4月4日~1975年(昭和50年)5月8日
放送局:フジテレビ系列
放送時間帯:毎週木曜日19時00分 ~19時30分 全51話

ゲッターロボは、本作以後も漫画やTVアニメ、OVAなど多数制作されており、本作のロボットは他の作品にも登場していいます。

早乙女研究所で開発されていた宇宙開発用のロボット、その名はゲッターロボ。しかし、太古の昔、人類よりはるか以前に地上を支配していた恐竜人が、長き眠りより目覚め、地球上を奪回するべく、メカザウルスを投入して侵攻を開始します。
ゲッターロボi

★ゲッターロボのエネルギー源として研究されていた、人類にとっての未知の宇宙線「ゲッター線」は、実は恐竜人にとって天敵であり、恐竜人を地底へと追いやった元凶だった。
地上侵攻の手始めとしてゲッター線開発を阻止すべく恐竜帝国の帝王ゴールは早乙女研究所を襲撃します。テストパイロットと共に実験機を失いピンチに陥る早乙女研究所だったが、浅間学園に通う正義感溢れる3人の高校生、流竜馬、神隼人、巴武蔵の協力によって、本物のゲッターロボが、恐竜帝国に立ち向かっていきます。


▲Getter Robo (ゲッターロボ) original opening (1974)
作詞 - 永井豪 / 作曲・編曲 - 菊池俊輔 / 歌 - ささきいさお

【たまげた太くん】

『となりのたまげ太くん』は、石ノ森章太郎による日本の漫画作品。『たまげ太くん』のタイトルでテレビアニメ化もされた。SF作品によくみられるアイテムを用いたギャグ漫画。『佐武と市捕物控』の佐武と市や『仮面ライダー』の仮面ライダーなどが登場した回も存在します。

★1974年4月5日から1975年6月27日に日本テレビ系の『おはよう!こどもショー』の5分間のミニ番組において『たまげ太くん』のタイトルで放送された。全60話。

作詞 - 東北新社企画部 / 作曲 - 山田英二 / 歌 - 五十嵐洋子


【ガンとゴン】

『ガンとゴン』とは、1970年代に番組販売目的で製作された、時報映画社製作のテレビアニメです。

1話が5分のストーリーでほぼ1話完結となっている。西部劇を舞台にガンとゴンが冒険をするというもの。作画の使い回しや声優の投げやりな演技、全く読めない急展開など手抜きさはありつつも、コミカルな内容のアニメ作品。

確認されている初放送は秋田テレビで1971年12月1日から放送されるが、全7回で打ち切りとなっています。以降は全国各地のローカル局で1990年代まで再放送されています。

関東地方では、まずフジテレビで放送されましたが、途中で打ち切り。その後、東京12チャンネルで全話放送された。

2017年5月3日放送の『ニッポンアニメ100』(NHK)で行われた「ベスト・アニメ100」というランキングにおいて総合99

位、男性49位を記録。(ウィキペディアより引用)



【昆虫物語 新みなしごハッチ】

『昆虫物語 みなしごハッチ』(こんちゅうものがたり みなしごハッチ)は、メルヘンテレビアニメです。

〔昆虫物語 新みなしごハッチ・放送データ〕

放送期間:1974年(昭和49年)4月5日~同年9月27日

放送時間帯:毎週金曜日19時00分~19時30分

放送局:毎日放送制作・NETテレビ系(当時の系列)で放送。「昆虫物語 みなしごハッチ」の続編

★前作の続編(続編はタツノコ初)。前作でめぐり合えた母が死に本当のみなしごになったハッチが、母の遺言を元に、妹のアーヤと共に「美しの丘」へと旅立つ物語。全26回で終了した。

なお、タツノコ作品が現在のテレビ朝日系列で放送されるのは当番組が初だが、毎日放送制作のタツノコ作品も初である。但しOP・EDとも「毎日放送」の局名は本放送時のみクレジットされ、再放送用素材からは省かれているようです。


▲昆虫物語新みなしごハッチ 第1話「あらしのみつばち城

作詞 - 若林一郎 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 島崎由理


星の子チョビン

星の子チョビン・放送データ〕

放送期間:1974年4月5日~同年9月27日

放送局:TBS系列局で放送テレビアニメである。

制作:渡辺企画(渡辺プロダクションのグループ会社)とTBSの共同制作。全26話。

放送時間:毎週金曜 19:30~ 20:00 。


石森章太郎の原作により、講談社の『週刊少女フレンド』1974年14号 - 同年27号に掲載されていました。これまでの石森の作品には見られなかった、ファンタジー色の強い作品となっています。

スタジオ・ゼロが制作した最後のテレビアニメシリーズですが、渡辺プロダクションが初にして唯一、アニメ製作に関わった作品でもあります。同プロ所属の藍美代子が主題歌を歌い、天地真理さんがナレーションを担当して当時は注目をあびました。

星の子チョビン・あらすじ〕

悪党ブルンガによって妖精の星フェアリー・スターが乗っ取られてしまいます。星の王子チョビンは、母親と共に脱出しますが、避難途中に母と生き別れとなってしまいます。地球のトンカラという森にたどりついて、少女ルリの家に住むことになります。小さな体のチョビンは森の動物たちと共に、母親を見つけだし、父から託された「星のしずく」をフェアリー・スターに持ち帰り、故郷をとりもどすために、ブルンガの放つ刺客に立ち向かっていきます。


星の子チョビン op

作詞 - 石森章太郎 / 作曲 - 平尾昌晃 / 編曲 - 竜崎孝路 / 歌 - 藍美代子(ワーナー・パイオニア)

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のぶさん

さまよえる爺(._.)人生下り坂のアニオタをひた隠してきた還暦越えのバイク乗りの爺でございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)