FC2ブログ

1982年劇場アニメ映画『1000年女王』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /28 2022
◆◆1982年3月13日に公開された1000年女王』は、東映動画製作の劇場用アニメ映画作品です。

原作タイトルから「新竹取物語」を抜いた『1000年女王』に改題し、英タイトル兼小タイトルで『QUEEN MILLENNIA』という小さな文字も入りました。タイトルロゴの形状も漫画版やTV版とは異なり、両端から中央に向かって奥まった形となり、「1000年女王」の文字の中央の最後の「0」と「年」の部分が一番小さくなり、「女王」の「女」文字の中に「♡」マークが入るようになりました。
1000年女王

本作劇場版『1000年女王』はTVドラマ版終了より一足早く、1982年3月13日に東映系で公開されました。TVCMでのキャッチコピーは、1000年女王は メーテルなのか?。タイトルが「1000年女王」となった理由について、TV版およびこの映画の脚本を担当した藤川によれば「TVアニメでは『竹取物語』同様に弥生が老夫婦に育てられているが、映画ではそうした描写がないため」との趣旨を述べています。なお、『銀河鉄道999』のヒロインであるメーテル役である池田昌子は、本作では実在の人物であるクレオパトラ役として出演している。その他、多くの主要声優も『銀河鉄道999』に別の重要キャラクター役(例えばTV版、映画版999のプロメシューム役で、TV版ナレーションも務めた来宮良子の場合は、本作では楊貴妃役)で出演しています。

本作は、TV版の再編集ではなく、キャラクターデザインも一新されたオール新作となっています。原作者の松本零士氏は公開前のインタビューでこの映画について「ミステリアスでオカルトっぽい映画になります。」とコメントし、ポスターのキャッチコピーも「今、地球は巨大なミステリーに飲み込まれる!」というもので、ミステリー色をアピールしたものとなっている。ヒロイン・雪野弥生の容姿も「ミステリアスでオカルト的な雰囲気が半減する」という松本の意向を受け、原作のそれに準拠したものとなりました。
映画の連動企画としてニッポン放送「夜のドラマハウス」で『アマチュア声優コンテスト』が行われた。また、公開前の1月3日には「オールナイトニッポン新春スペシャル 1000年女王・超人ロック」、2月13日には「1000年女王愛のバレンタインデー」、3月3日には「1000年女王愛のフェスティバル」に声優陣などが参加して行われました。

同日に、松竹系で『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』が公開されました。この対決は、配給収入10億円の本作に対して、12億円の『ガンダムIII』に軍配が上がりました。公開当時には、東映配給の本作の前に『ガンダムIII』の予告編が、松竹配給の『ガンダムIII』の前に本作の予告編が上映されました。配給会社の違う作品の予告編を流すというのは当時としては大変珍しく、画期的なことでした。
後に、1983年8月にTV版を放送していたフジテレビ系列のローカル粋で初めてTV放映された。

松本は本作について「この『1000年女王』はメーテルの母親にまつわる物語、つまり、時系列的に『999』以前のもので、私の宇宙物にとって、絶対に欠かせない作品なんです。この『1000年女王』が無いと、一つの輪の重要な接点が無くなるんです。」と述べており、自身の作品世界を構築する上で重要な位置づけであることを明言していました。
ですが、劇中ではそうした『999』との関連性については明示されることはなく、映画版のテレビCMで「1000年女王は、メーテルなのか?」というコピーが使われ始めた頃には松本自身も「雪野弥生はメーテル」と言い出したこともあって連載中は本作が『999』の前史であることや、メーテルの母・プロメシュームの物語ということが大きくアピールされることはありませんでした。
しかしその後、『999』の前日談となるアニメ作品『メーテルレジェンド』(2000年)『宇宙交響詩メーテル 銀河鉄道999外伝』(2004年)で本作のヒロイン・雪野弥生が『999』のプロメシュームであることが作中で明示されています。

本作の「姉妹が女王に反抗し、一方は賊に身を落とす」という設定は、1996年にビッグゴールドで連載を再開した『999』とその関連作品に引き継がれるという形になり、これに伴いプロメシュームの一人娘という設定のメーテルと彼女とはライバルという位置づけだった女海賊エメラルダスは姉妹となり、『メーテルレジェンド』と『宇宙交響詩』は「かつてセレンと共に姉妹で女王ラーレラに反抗した弥生が、やがて自らが女王プロメシュームとなり、そして娘のメーテルと海賊エメラルダスの姉妹に反抗される」という因縁話となっている。

1000年女王2
1000年女王・制作、公開データ】
監督:明比正行
脚本:藤川桂介
製作:横山賢二
製作総指揮:今田智憲
作画監督(キャラクターデザイン):山口泰弘
メカニック作画監督:金田伊功
メカニックデザイン協力:板橋克己
音楽:喜多郎
〔キャスティング〕
出演者
潘恵子(雪野弥生)
戸田恵子(雨森始)
永井一郎(雨森教授)
小山茉美(新女王)
麻上洋子(セレン)
池田昌子(クレオパトラ)
松島みのり(卑弥呼)
来宮良子(楊貴妃)
野沢那智(Dr.ファラ)
武藤礼子(ラーレラ)
ほか
歌:デラ・セダカ
製作協力:東映動画
製作:1000年女王製作委員会
配給: 東映洋画
公開:日本の旗 1982年3月13日
上映時間: 121分
製作国: 日本
言語: 日本語
配給収入 10億1000万円 1982年邦画配給収入10位
1000年女王3
【1000年女王・ストーリー】
1999年、不気味な遊星、ラーメタルが、地球に静かに近づきつつありました。東京のあるマンションで、教師をしている雪野弥生が、筑波天文台の雨森教授から、ラーメタルから帰ってきた探索艇の報告を聞いたのです。彼女は天文学の知識を買われ、天文台の仕事を手伝っていました。実は弥生は、教師の姿に変えているが、かぐや姫の昔から、1000年の間、地球を見つめてきたラーメタルの使者である1000年女王だったのです。その時、緊急呼び出しが入り、新1000年女王から交代の宣告が伝えられます。地球にやり残したことがあると暗い表情の弥生の前に、窓の外から雨森始が顔を出します。始は弥生の受け持ちの生徒で、窓ふきのアルバイトをしている天文の好きな少年です。入れ違いで弥生の妹セレンが入ってきて、ラーメタルが地球を奪いとる計画だと話します。
その頃、始の両親が、経営する工場の爆発で亡くなってしまいます。始は叔父の雨森教授のところに身を寄せることになりました。その間にも、ラーメタルは、刻一刻と地球に接近しているのです。木星に近づいた時、ラーメタルの氷の外殻が溶けはじめ、ラーメタル人が現われた。暫くして、ラーメタルの隕石帯が、無数の火の玉となって地球に落下してきたのです。東京も壊滅的なパニックに陥ってしまいます。始は弥生を助けようとマンションに走るが、そこで、管理人に地下へ案内されます。そこは、1000年女王が数世紀前に造った東京直下の避難場所で、数万の難民の姿があった。始は、この地下大空洞はノアの方舟と同じように、人も動物も乗せたまま、地球から脱出できることを聞かされた。そして、地球は天地鳴動し、関東平野の外周部に突然、大断層が走り、大地がゆっくりせり上がり始めた。大空洞船、1000年女王率るノアの方舟が姿を現わしたのです。一方、ラーメタルも大船団を地球に送り、攻撃をかけてきます。「ラーメタルは何をしようとしているのか、女王である私に何も知らせないで」女王は暗たんたる気持におちいります。歴代1000年女王たちも蘇り、戦いは、壮絶なものとなり、次第に地球軍が有利に展開、遂にラーメタルを打ち破るが・・・

雪野弥生は、いや果てしない1000年という時の流れの中を、その命を愛のために使い果たし、始たちや愛する地球の人からも見守る中、歴代1000年女王の魂に付き添われ永遠の旅に旅立つ・・・


▲DLS Queen Millenia Movie ESP Title 01 01
👆1000年女王ラストシーン


▲🌺 Kitaro & Dara Sedaka - Star Sky Angel Queen [Queen Millennia OST]【Lyric video】
デラ・セダカさんはニールセダカさんの娘。
ニール・セダカ(1939年3月13日 生まれ )は、アメリカ合衆国の歌手、作曲家でもありシンガーソングライターであります。ニューヨーク州ブルックリン出身。娘は歌手のデラ・セダカ。1960年代前半に歌手兼作曲家として、1970年代にシンガー・ソングライターとしてそれぞれ黄金期を迎えた。日本やイギリスでも独自のヒット作を生むほどの人気がありました。


▲Space Queen~新竹取物語 1000年女王~(喜多郎)

🧐本作と主題歌を含め、使われた音楽が、これほど素晴らしくマッチングしている作品も大変珍しいと思います。

にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へ

スポンサーサイト



1982年アニメ映画『世界名作童話アラジンと魔法のランプ』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /28 2022
◆◆1982年3月13日に『世界名作童話 アラジンと魔法のランプ』は、『東映まんがまつり』内で公開された、東映動画製作の劇場用アニメ映画作品です。
『千夜一夜物語』の一つ『アラジンと魔法のランプ』をアニメ化した作品。『千夜一夜物語』の作品を原作とする東映アニメ映画は、1962年7月21日公開の『アラビアンナイト・シンドバッドの冒険』、1971年7月18日公開の『アリババと40匹の盗賊』に次いで3作目にあたります。また、世界名作童話を名に冠した東映アニメ映画は、本作が最後の作品となります

オリジナルキャラクターは、かつて『まんがまつり』で公開された事もあるディズニーアニメ『白雪姫』の原画を担当したベアー夫妻が担当、そしてテーマ曲は、1979年8月4日公開の『銀河鉄道999』でブレイクしたゴダイゴが担当した。また声優には、文学座出身の俳優が多く起用されています。
なお、同年夏の『まんがまつり』は、代わって『Dr.SLUMP ほよよ! 宇宙大冒険』と『シブがき隊 ボーイズ & ガールズ』が編成されたことから行われず、1964年の『まんがまつり』開始以来初の夏興行休止となってしまいました。

世界名作童話 アラジンと魔法のランプ

【世界名作童話 アラジンと魔法のランプ・制作、公開データ】
協力:文学座
製作:今田智憲
企画:山口康男
製作担当:菅原吉郎(アラビアンナイトより)
脚本:宮崎晃
演出:笠井由勝
演出助手:池田裕之、大久保唯男
監督補佐 / 美術監督補佐 - 海老原一男
オリジナルキャラクター:デール・ベアー、ジェーン・ベアー
画面構成:角田紘一
作画監督:キャラクターデザイン - 高橋信也
原画:岡部隆 ほか
動画チェッカー:武中恒雄
美術監督:内川文広
背景:田中資幸、小林祐子、有川知子、今野良子、襟江智子
撮影監督:武井利晴
撮影チーフ:清水政夫
撮影:珊瑚礁
編集:吉川泰弘
音楽:坪能克裕
演奏:東京五重奏団、コロムビア・オーケストラ
録音:波多野勲
製作協力:メルヘン社(このメルヘン社に関しては後日、別記事にてご紹介します。
上映時間:65分
配給:東映

〔キャスティング〕
アラジン:神谷和夫
ブドール姫:鈴鹿景子
妖術師:金内喜久夫
王様 / ランプの精:北村和夫
アラジンの母:七尾伶子
大臣の息子:冷泉公裕
指輪の精:坂口芳貞
わんぱくA:松本修
わんぱくB / 王様の侍従:仲恭司
わんぱくC:中西文夫
わんぱくD:柳内誠秀 ほか

世界名作童話 アラジンと魔法のランプ2

【世界名作童話 アラジンと魔法のランプ・ストーリー】
昔々、大変栄えた国がありました。大きな都の中央には美しい宮殿があって、その周辺はいつもにぎわっていました。しかし、王様が欲ばりなために、市民の生活は貧しく、母親と二人暮らしのアラジンの家も、その日の食物にも困るほどだったのです。
ある日、都に一人の妖術師がやって来て、アラジンに、家来になれば大金をやると持ちかけてきました。そして妖術師はアラジンを大きな岩の前に連れて行き、呪文で岩を真っ二つに裂いて入口を開けると、自分がつけていた指輪を渡し、岩の中に入って古ぼけたランプを持ってくるように命じます。アラジンはランプを見つけ、外に出ようとした時、入口が閉じてしまった。閉じこめられてしまったアラジンが、祈るように両手を合わせた瞬間、ランプから白い煙が立ちのぼり、中から魔物が現われた。「御主人様、何か御用ですか」その魔物は指輪の持ち主の召使いだったのだ。この魔物の力を得てアラジンは、無事に地下から脱出することができたのです。それからは困った時に魔物を出しては願いごとを叶えてもらい、一目惚れしたブドール姫ともめでたく結婚できました。そんなある日、あの妖術師が、再び都に現われ、ランプのことを何も知らないブドール姫をだましてランプを奪い、魔物の力で姫を宮殿ごと遠い国へ連れ去ってしまいます。アラジンは宮殿を捜し出すと、姫と力を合わせてランプを取り返します。怒った妖術師は、あらゆる魔法を使って逃げる二人に襲いかかるが、ついにアラジンは妖術師を倒してブドール姫と仲良く暮らします。



▲English Subbed Anime | Aladdin and the Magic Lamp | アラジンと魔法のランプ
英字幕つき本編

時間的に65分の作品ですが、コーヒーでも飲みながら、ちょっと息抜きしながら鑑賞するには時間的にはちょうど良いくらいのボリュームの作品。『東映まんがまつり』で公開されたからと、子供対象と感じないほうがよろしいかと(^^♪
当時、親戚の子供を連れて行って、大学生の私が、本作のできあがりのよさに感心しました。



Let it Burn - Godiego { Arajin To Maho No Ranpu
テーマソング「魔法のあかり」
作詞 - ウィル・ウィリアムス、山上路夫 / 作曲 - タケカワユキヒデ / 歌・演奏 - ゴダイゴ


アラジンのランプ
エンディング「アラジンのランプ」
作詞 - ウィル・ウィリアムス、山上路夫 / 作曲 - タケカワユキヒデ / 歌・演奏 - ゴダイゴ

にほんブログ村 アニメブログへ にほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へ


劇場映画 機動戦士ガンダムⅢ ーめぐりあい宇宙編ー

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /27 2022
◆◆1982年3月13日に劇場アニメ映画『機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙編』が公開されています。今回は、本作品の紹介をします。
本作劇場版は、テレビシリーズ第31話後半から第43話までを再編集した第3作で、1982年3月13日に公開されました。75パーセントが新撮であったといわれています。テレビ版の終盤で降板した安彦良和氏が前2作以上に多くの新作カットを担当したこともあり、配給収入は、同年公開のアニメ映画で第1位の12億9000万円のヒットを記録しました。劇場版『機動戦士ガンダム』「機動戦士ガンダムⅡ・哀戦士編』をあわせると29億9700万円の配給収入をあげたことになります。

機動戦士ガンダムめぐりあい宇宙movie

🧐『機動戦士ガンダム』という作品は、1979年に登場して今年で43年も経つのに、なぜこれだけの人気が得られたのでしょうか。ちょっと個人的に考察してみました。
『機動戦士ガンダム』の最大の特徴は、そのアニメらしからぬリアリティーをもっているところだと思います。俗に「リアルロボットもの」と称されるようになったのは、初代『機動戦士ガンダム』以降のロボットものアニメです。戦争については、単に武器などを格好良く書くだけではなく、戦力や戦術などにもこだわって描かれていることだと思います。また、主題のテーマが人間の成長をとらえている点も、ガンダムシリーズを「文学」とまで称される理由になっていると感じます。

『機動戦士ガンダム』の少年少女たちが、成長していく様子を描いたのは、『十五少年漂流記』にヒントを得ているといわれています。『機動戦士ガンダム』が登場するまでは、児童対象の勧善懲悪のストーリーが多かったのですが、『機動戦士ガンダム』は、登場人物たちの心理描写や精神的成長などを描いた点が文学とまで表現される理由になっているのです。また、勧善懲悪ではないため、主人公の弱い面がリアルに描かれています。こうした点においても当時、まれな作品であったといえます。

『機動戦士ガンダム』の世界観は、リアルに迫ってきます。なぜ戦争をしたのかという理由も、なぜロボットが登場しているかという理由も、どんな世代でも分かるレベルできちんと説明されています。さらに人類の進化というダーウィンの進化論をさらに宇宙にまで広げた理論を使い、超能力をもリアルに扱っているのですが、それでいて「量産型」「軍事訓練」などの現実的な身近な言葉も多用し、超能力ストーリーに走りそうな部分を抑えて、一層リアルな世界観を作り上げています。設定もリアルさを追求しています。テレビシリーズのオープニングでは、何故、人類が宇宙で生活するのかをナレーションで語っているのですが、これも実際にアメリカ、ニュージャージー州のプリンストン大学教授のジェラルド・オニールが、1969年に発表しているスペースコロニーからヒントを得てつくられています。このように、スポンサーからの依頼を現実のものと融合させて、もしかすると数年後には現実に存在するのではないかと思わせたところにも、ヒットの理由があったといえます。

そして、最大の魅力は、“押しつけがましさがないこと”ではないでしょうか?リアリティーを追求していく裏側には、視聴者に作品の受け止め方を任せていると感じます。一人一人が感じるままに『機動戦士ガンダム』をとらえて欲しいという制作側の本音が、作品の根底にあると私は思っています。『機動戦士ガンダム』という作品が、テレビシリーズ、劇場版でも成功できたのは、その骨子がブレなかったからこそ、世代を超えて受けいられた最大の魅力でもあると感じます。

起動戦士ガンダム めぐりあい宇宙篇AS

【『機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙編』制作、公開データ】
製作:日本サンライズ
配給:松竹株式会社
製作:岸本吉功
企画:山浦栄二、伊藤昌典
原作:矢立肇、富野喜幸
総監督:富野喜幸
脚本:星山博之、荒木芳久、山本優、松崎健一
キャラクターデザイン:安彦良和
メカニカルデザイン:大河原邦男
アニメーションディレクター:安彦良和
音楽:渡辺岳夫、松山祐士
アートディレクター: 中村光毅
音響監督:百瀬慶一
オーディオディレクター:浦上靖夫
フォトグラファーディレクター:三沢勝治
フロアーディレクター:関田修
演出協力:藤原良二、貞光紳也、又野弘
製作協力:名古屋テレビ、創通エージェンシー
協力:講談社
プロデューサー:植田益朗、渋江靖夫、岩崎正美
公開日:1982年3月13日
配給:松竹
上映時間:141分

_機動戦士ガンダムⅢ・めぐりあい宇宙篇1

〔主なキャラクター紹介〕
『機動戦士ガンダム』では実に多くのキャラクターが登場してきます。今回は主だったキャラクターだけでも紹介します。
キャラクター造形を担当した安彦良和氏によれば、地球連邦軍の軍服はナポレオン時代のフランス軍、ジオン軍の軍服はプロイセン軍を参考にして描かれたといわれています。

〔アムロ・レイ〕(声・古谷 徹)
機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙 アムロレイ

主人公。機械いじりの好きな内気な理屈っぽい少年。父は、地球連邦軍でV作戦のMS(モビルスーツ)開発等を担当するテム・レイ大尉。母はカマリア・レイ。アムロは、急遽リーダーとなった士官候補生ブライト・ノアとの衝突や、仲間達を守る為、必然的に軍兵として戦争に巻き込まれていく事への葛藤を抱えながらも、サイド7脱出以来の宿敵シャア・アズナブルやMSパイロットとしても人間として、経験豊富なベテラン軍人ランバ・ラルとの戦い、初恋の女性マチルダ・アジャンや兄貴分リュウ・ホセイの戦死といった現実を経て人間的に成長していきます。
更にララァ・スンとの運命的な出会いにより、人類の革新「ニュータイプ」として覚醒します。アムロの搭乗するガンダムはジオン兵から「白いヤツ」として恐れられ、戦いの優劣に関わる程の能力を発揮するようになります。最終決戦となったア・バオア・クーではガンダムが壊され動けなくなってしまいますが、崩れ行く要塞内に取り残されながらも、ニュータイプとしての力を家族同然の仲間達の為に使い、自身も奇跡の生還を果たします。

〔シャア・アズナブル〕(声・池田 秀一)
機動戦士ガンダムⅢ シャアアズナブル
アムロの宿命のライバルといってもよいでしょう。ルウム戦役で多大な戦果を挙げ、弱冠20歳にして大佐官となったジオン軍のエースパイロットにして天才的軍人です。通称赤い彗星と呼ばれます。しかし、その正体はジオン共和国初代首相、ジオン・ズム・ダイクンの遺児、キャスバル・レム・ダイクン 。ガルマ・ザビ戦死時の不可解な行動により失脚するも、キシリア・ザビの抜擢により、再起を果たします。オデッサの敗戦後、起死回生のジャブロー攻略作戦では潜入工作隊長という重責を担い、戦いの舞台が再び宇宙となるやキシリア麾下の指揮官となります。
いわゆる「美形悪役」の流れにあるキャラクターでありますが、ジオンの独裁ザビ家に対する復讐の為に戦争を巧妙に利用する人物として設定されています。ホワイトベース(通称、木馬)に乗船する妹アルテイシアの存在に悩む一方で、彼にとって終生を通じ、最愛の女性となるララァ・スンの前では素顔を晒し、アムロにララァを殺された事で、遅まきながらニュータイプとして覚醒します。両軍の最終決戦地ア・バオア・クーで彼を凌駕する強敵となったアムロに「私闘」を挑む。だが、MS戦に続き、白兵での決闘でもアムロに敗れてしまいます。しかし、妹のアルテイシアに諭された事で己を取り戻し、将兵を見捨てて逃亡を図ろうとしたキシリアを暗殺し、その後、行方不明となってしまいます。

〔セイラ・マス〕(声・井上 瑤)

機動戦士ガンダムⅢ セイラマス
言葉遣いが丁寧で気品の漂う美人です。潔癖でプライドが高い反面、男心を操縦する術にたけています。セイラは医師でもあるのですが、当初は通信士としてアムロ達パイロットを支え、やがて適性を見い出されパイロットに転向します。
しかし、その正体はダイクンの遺児アルテイシア。生き別れの兄キャスバルがシャアではないかという疑念から独断行動する等、思い悩むようになります。戦場で再会したシャアが、兄キャスバルとわかってからは父の鬼子と化した兄を憎悪するようになり、終盤でブライトに全てを打ち明けます。紆余曲折を経て、本作中における最終的なアムロの想い人となります。ア・バオア・クーの決戦では搭乗機が、壊れて操縦できなくなり、要塞内に潜入し、くしくもアムロとシャアの決闘に立ち会い「いい女になれ。アムロ君が呼んでいる」というシャアの言葉を最後に、兄と別れる事となります。その後アムロともはぐれ、要塞内で迷子になり生還を絶望します。が、アムロのニュータイプ能力に導かれ、道案内されホワイトベースの仲間達と合流、生還します。TV版ではGファイター1号機を操縦していましたが、劇場版ではコアブースター1号機と搭乗機が異なっていました。

〔ララァ・スン〕(声・潘恵子)

機動戦士ガンダムⅲ ララア
フラナガン機関に見い出されたニュータイプの少女です。本作中では「大佐に救われた」とあるだけで、細かい事情への言及は避けられており、彼女がシャアと出会った経緯や前半生については不明となっています。中立地帯であるサイド6の湖畔にて、父テムとの悲劇的再会に深く傷付いたアムロと運命的な出会いをします。二度目の偶然の出会いで彼女がシャアの部下である事をアムロも知り、ホワイトベース隊とコンスコン艦隊の戦闘結果を予言する等、高い能力を発揮します。シャアとは上司部下の関係を超えて恋人関係にまで発展します。
ソロモン要塞陥落後に実戦投入され、連邦艦隊を長距離からビットで狙い撃つ戦法でソロモンの亡霊と恐れられたが、護衛機の一般兵から弾除け扱いにされる等、ニュータイプの置かれた不遇を物語る。アムロとの戦いを通じ、ニュータイプの本質である「人と人とは分かり合える」事を体現するが、シャアの嫉妬を買い、奇しくもアムロ、セイラ対シャア、ララァという局面の戦闘ではセイラ機を狙ったシャアを止め、シャアとの決着をつける事でララァを解放しようとしたアムロの一撃からシャアをかばい戦死します。死後も残留思念(?と表現)という形でアムロを生還へ導いてくことになります。

〔ブライト・ノア〕(声・鈴置洋孝)
機動戦士ガンダムⅢ ブライトノア
地球生まれの地球育ちというエリート士官です。配属先がホワイトベースとなり、人材不足の中、急きょ艦長代理を任され、反抗的なアムロ、カイら民間人の少年兵や、立場をわきまえない避難民達、艦の置かれた極限状況等に悩み、苛立ちながらも軍人として成長を遂げていきます。右腕となって支えてくれたリュウ・ホセイの戦死に、緊張の糸が切れたのか、病床に倒れるも、優秀な指揮官として独り立ちする転機となります。彼を操舵士、且つ相談役として献身的に支え続けたミライ・ヤシマに好意を抱くようになるのですが、「不器用な男」として彼女の恋の行方を見守り、戦後結ばれることになります。実の父に溺愛されて育ったアムロに対し、現実の厳しさを教える父親代わりとして厳しく接するが、一方でニュータイプという理解の範疇を超えるアムロの能力に訳もなくいらだつのですが、アムロが成長を遂げてからは一人前に扱うようになります。ジャブロー到着後は囮部隊として、再び宇宙へ上がり、決戦を迎えることになります。強襲揚陸艦という本分を果たしたホワイトベースは、連邦軍の勝利に寄与するも、ア・バオア・クーで大破、アムロのニュータイプ能力により、総員退艦命令を出すよう進言され決行します。そしてクルーの大半を生還させることに成功します。

本作の続編に当たる機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、機動戦士ガンダムUC、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイにおいても、重要人物として登場し続ける事となっていきます。
(その他の人物)
カイ・シデン、ハヤト・コバヤシ、フラウ・ボゥ、ミライ・ヤシマといったホワイトベースの仲間達もそれぞれに成長を遂げていく姿が描かれています。また、戦争を嫌悪する元軍人、戦争に加担する民間人、スパイ、武器開発者、主人公に殺される学徒動員パイロット等、それまでのアニメ作品では軽く扱われていたキャラクターの描写も多いのも『機動戦士ガンダム』の魅力の一つとなっています。


👆MAD 「劇場版 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙」 めぐりあい/ビギニング 4K高画質
主題歌(第3作)
「めぐりあい」
作詞 - 井荻麟、売野雅勇 / 作曲・唄 - 井上大輔 / 編曲 - 鷺巣詩郎(スターチャイルド)
オリコン週間シングルチャート - 最高13位
挿入歌(第3作)
「ビギニング」
作詞 - 井荻麟 / 作曲・編曲・唄 - 井上大輔 (スターチャイルド)


▲【PS2】機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙 ダイジェスト版(特典DVD

にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へ

 

朝散歩~

日記
02 /26 2022

久しぶりの陽気に朝早くから散歩です。昨日ワクチン接種した左腕の注射したあたりがいたいくらい~。

朝8時頃から、太宰府天満宮へウォーキング。

天満宮4

朝早くは、人気があまりないから清々しい。コロナ禍でもあるしね。

天満宮2

太宰府天満宮の梅も今年は、若干遅いかなあ~

天満宮1

飛梅も(白梅)もあとわずか。飛梅(紅梅)はまだって感じです。

飛梅1 (1)

力づくで抑えようとするプーチン大統領さんに飛梅飛んでけ~。あの男には愛でる気持ちがないとみえる。
戦争に絶対、大義名分などありはしない!!

天満宮5

静かな本殿裏には、これからの若い子たちの合格祈願した絵馬が、ずらりと並ぶ。

巫女 フリー
ウクライナが欲しいからって力づくで攻めるな。人類みんなコロナで疲れ切っているというのに・・・

これは、抗議の日記である!

にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村 オヤジ日記ブログへにほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ


日本のテレビアニメ昭和徒然史(74回)1か月未満打ち切り編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /26 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(74回)1ヶ月未満打ちきり編の今回は、1982年(昭和57年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅢをご紹介します。
【ゲームセンターあらし】
『ゲームセンターあらし』は、すがやみつるによる日本の漫画作品です。『(月刊)コロコロコミック』(小学館)にて、1978年と1979年の2回、読み切りが掲載され、1979年から1983年まで同誌に連載されました。また、『小学一年生』『小学二年生』『小学三年生』で連載、もしくは掲載されていました。1982年に、シンエイ動画制作・日本テレビ系でテレビアニメ化されました。2013年には、ぽこぽこにてWeb漫画として原作をほぼそのまま無料で全話読むことができるサービスが行われました。ここではテレビアニメ作品の紹介をします。
【ゲームセンターあらし・制作、放送データ】
原作:すがやみつる
企画:吉川斌(日本テレビ)
プロデューサー:武井英彦(日本テレビ)、児玉征太郎(シンエイ動画)
チーフディレクター:小華和ためお
作画監督:岡迫亘弘
メカニックデザイン:竹内昭
美術監督:高野正道
美術設定:工藤剛一 
撮影監督:金子仁
編集:岡安肇、小野寺佳子、小島俊彦
録音監督:浦上靖夫
音楽:馬飼野康二
制作協力:土田プロダクション
制作:日本テレビ、シンエイ動画
放送期間:1982年4月5日~9月27日 全26話
放送局:日本テレビ
ゲームセンターあらし
🧐当時、この作品の背景にゲームセンターが大人気の時代で、小学生までがゲームセンターにたむろして不良化するという問題がありました。こうした子供たちの不良化を考慮して漫画でも、あらしが行きつけのゲームセンターに出入りできなくなるという展開になります。はじめの数話を除いて、結局ゲームセンターで対決する話はなくなり、舞台も徐々に荒唐無稽になってゆき、スケールアップしていきました。
こうした経緯からとんでもない秘技(必殺技)もこの作品の売りになってしまいました。最初のうちは、ゲームに必須な動体視力を鍛えるとか、バランス感や筋力を鍛えるなど現実的なものであったが、エスカレートしていき、「月面宙返り」とか「炎のコマ」などわけのわからない技を露出するようになりました。
当時、私は社会人になって東京へ行き、休みの日などに新宿歌舞伎町とかにいくとゲームセンターにたむろする子供たちもみかけました。ネタ的には漫画だけで抑えておくべきだと個人的に感じてしまった作品。
👇中毒的にはまったかたも多いのでは・・・スペースインベーダー
私もやりましたけど、絶対ハマります。同期の連中で「お茶のみに行こう~」って喫茶店へ。
喫茶店の中でさえ、ありましたよ。そうコーヒー飲みにいくのではなく、インベーダーを見に、いや撃墜しにいくのです。
スペースインベーダー
▲【実演】名古屋撃ち
素晴らしい~テクニック

【手塚治虫のドン・ドラキュラ】
『ドン・ドラキュラ』は、秋田書店『週刊少年チャンピオン』で連載されていた手塚治虫の漫画作品である。1979年22号(5月28日号)から同年50号(12月10日号)まで連載。1982年に、これを原作とするテレビアニメ『手塚治虫のドン・ドラキュラ』が放送されました。2015年には、ネルケプランニングが主催する同名の舞台公演『ドン・ドラキュラ』が行われています。ここでは、1982年のテレビアニメ『手塚治虫のドン・ドラキュラ』をご紹介します。
と、書き出したいところなのですが、実はこの作品は、日本で放映された連続アニメ番組のうちで最も少ない話数で打ち切りになった番組であるとされているのです。制作自体は放送の1年前から開始され、脚本自体は既に第21話分までが完成していたと言われています。
ところが、担当した広告代理店の倒産によりスポンサーを集められず、テレビ局への電波料の未払いにより、東京では放映は第4話までで打ち切られている。地方によっては完成していた第8話までが放送されました。
 
テレビ放送されたアニメ番組のうちで1か月にも満たない短い期間で打ち切りとなったケースは極めてまれなケースです。実質的な最終話となった第8話も、漫画版の第1話と最終話をベースに構成されました。本作は基本的にコメディ・ギャグ色が強い作品でした。手塚氏自身も楽しく作品を描いていたと「手塚治虫漫画全集」で述べています。その一方、回によっては時折、人情味や風刺色あふれる描写もみられ、時事性や怪奇色の強いエピソードもいくつか見られます。
ドン・ドラキュラ 第1話「ドラキュラ殺しがやってきた」【公式アニメch アニメログ】
【手塚治虫のドン・ドラキュラ・制作、放送データ】
原作:手塚治虫
製作:池田公雄、木村一郎
企画:手塚プロダクション、三京企画[10]
構成・脚本:小山高男
チーフディレクター:落合正宗
作画監督: 内山正幸
美術監督:下川忠海
音楽:山本正之、神保正明
プロデューサー:鳥海俊材、丹羽純一、由井正俊
作画:グリーン・ボックス、アニメアール、樹林動画、スタープロダクション、シャフト
背景:スタープロダクション、ポップ
色指定:鈴木一海
仕上:オスカー企画、スタジオ2001、ヤマトプロダクション、グリーン・ボックス、シャフト
撮影:ティ・ニシムラ、上田雅英
編集:坂本雅紀(井上編集室)
現像:東京現像所
録音:東北新社
音響監督:松岡裕紀(スポットライト企画)
調整:堀内勉
効果:倉橋静男(東洋音響)
制作担当:神山千明
制作デスク:田中信吾
制作進行:皆川拓哉、鈴木元務、末広真己、今井広美
演出助手:山崎友正
協力(動画):グリーン・ボックス
制作:三京企画、じんプロダクション
放送期間:1982年4月5日~1982年4月26日 全8話
放送局:テレビ東京
 
 
手塚治虫のドン・ドラキュラ
🧐本作をみると、真面目な話、1本のテレビアニメ作品を制作して成功するというのは、ほんとに難しいと思います。作り手側と鑑賞側の感性のズレもあれば、現実的な制作資金の問題、視聴率、だけでなくスポンサー側の状況まで影響してきます。大学当時は、アニメ研からの関係で、若干外注依頼から作品制作も関わっていましたので、アニメ制作の大変さを学べたことは、良い経験になりました。テレビアニメって日本が生んだ文化のひとつであり、日本の誇れる産業の一つだと思います。
まだまだ、日本のテレビアニメ昭和徒然史は続きます。よろしくお願いします(^_^;)
 
(インターネット動画配信)
2007年からは、Yahoo!動画などのインターネットテレビサイト上の「手塚治虫アニメワールド」(手塚プロダクション)コーナーで全話が有料動画配信が行われています。

「日本で最も早く打ち切りになった」との要旨が、掲載されています。
2013年12月19日からYouTubeの「手塚プロダクション公式チャンネル」で、第1話の一部(OP付き)を無料配信していましたが、6年後の2019年12月18日より同チャンネルで第1話全ての無料配信を開始、そして2020年4月27日より同チャンネルで第2話以降の話を期間限定での無料配信を行うようになりました。
2021年4月19日からは、YouTubeの「アニメログ」で第1話からの無料配信が行われています。


【トンデラハウスの大冒険】
『トンデラハウスの大冒険』は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたタツノコプロ製作のテレビアニメである。全52話。テレビ東京とテレビ大阪では1982年4月5日から1983年3月28日まで、毎週月曜日の17:55 - 18:25枠 (日本標準時)にて放送。 いのちのことば社がメインスポンサーを務めていた、聖書アニメの第2弾(俗に言うタツノコ聖書3部作)。『アニメ親子劇場』に続いて企画・制作されました。
【トンデラハウスの大冒険/・制作、放送データ】
制作:吉田健二
企画:柳川茂
監修:島村亀鶴(富士見町教会名誉牧師、明治学院院長)
音楽:高田弘、千代正行
チーフ・ディレクター:樋口雅一
キャラクター・デザイン:福岡元
作画監督:椛島義夫、山崎猛
プロデューサー:谷口肇、井上明
原画:向中野義雄、竹内留吉、他
動画:東海林真一、中村美子、他
編集:井上和夫、越野寛子
現像 - 東京現像所
音響ディレクター:福永莞爾
音響制作:ザック・プロモーション
製作協力 - スタジオ古留美
製作:タツノコプロ
放送期間:1982年4月5日~1983年3月28日(テレビ東京、テレビ大阪)
放送局:テレビ東京系列ほか
トンデラハウスの大冒険
【トンデラハウスの大冒険・あらすじ】
主人公ゲンやカンナカンデンチンは、待夢時男博士が作成した家型タイムマシンに迷い込んでしまいます。しかし、事故で1世紀の世界にタイムスリップしてしまいます。ゲンたちは壊れたトンデラハウスを直しながら、偶然出逢ったイエス・キリストと彼の弟子たちの生涯を追うことになってしまいます。
トンデラハウスの大冒険 「トンデラハウスの大冒険」
オープニングテーマ - 「トンデラハウスの大冒険」
作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 中村勝彦 / 編曲 - 高田弘 / 歌 - 藤本房子
 
にほんブログ村 アニメブログへ にほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へ

2度あることは3度ある~💉(ワクチン接種)

日記
02 /25 2022
💉今日は、ワクチン接種3回目に行ってきました~。

今回は、武田/モデルナ製の新型コロナワクチンを初めて接種したけど、ファイザー製のワクチンより投与量が少なくて済むので、すぐ終わりました。3回目ともなると、スタッフも慣れてきているのであろう~。それなりに円滑に進む~。

ワクチン注射 モデルナ

接種してくれた看護師さんが、仁王立ちして待ちかまえている姿に思わず(笑)🤭

4回目接種って、あるとかいな⁉️

どっからでもかかってこいヤ~

あまりお調子に乗ると、また転倒するかもしれんから、
ジジイは、ご用心ご用心あるべし~(-_-メ)
注射 アニメ

💛どこに針指しとんじゃ~

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ 

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 シニア日記ブログへ
     


日本のテレビアニメ昭和徒然史(73回)逆転、サヨナライッパツ編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /25 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(73回)逆転、サヨナライッパツ編の今回は、1982年(昭和57年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅡをご紹介します。

【タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン】
『タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン』は、1982年2月から1983年3月までフジテレビ系列で、全58話が放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメ作品です。
『タイムボカンシリーズ』の第6作目。前作『ヤットデタマン』に引き続き巨大ロボットが登場、また主人公もこれまでの少年少女から青年へと年齢を引き上げ、シリアスな作風となっています。視聴者の興味を惹くため、主人公のイッパツマンの正体など多くの謎が作中に散りばめられていて、さらにシリーズ初となる悪玉トリオの勝利や、黒幕への反抗、悪業の放棄などといった展開も含め、シリーズのマンネリを打破しようと様々な工夫が凝らされています。回によっては20%を越える視聴率を記録し、放送回数も好評につき本筋とは関係のない番外編的なストーリー3話分も含めた計6話分が延長されるなど、マンネリの声も上がりはじめていたタイムボカンシリーズの人気が息を吹き返すきっかけとなりました。また同時に、それまでの土曜18時台後半での放送が最後になるなど、本作品は様々な面で同シリーズの転機となりました。

主人公の声優は、シリーズのナレーションを長年に渡って担当した富山敬さんが演技することになり、代わってナレーションに起用されたのは鈴置洋孝さんです。独特の絶妙な語り口が物語を盛り上げています。本作品より、CM後にアイキャッチが挿入されるようになりました。本作品ではスキャニメイト演出は使用されず、トッキュウザウルスや弾丸ヘッド号、シャレコーベバギーなどの各メカニックの時間移動中のシーンは、透過光による効果などが使用されるのみとなっています。

本作品では野球用語が多用されているほか、第19話のベーブルースの野球中継回のようにベーブルースと少年の感動秘話が元ネタに使われたエピソードもあります。主題歌がプロ野球選手の応援歌として用いられたのも含め、何かと野球業界とも縁の深いキャラクターとなっています。

タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン
【タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン・制作、放送データ】
製作:吉田健二
原作:タツノコプロ企画室(連載誌 - 『てれびくん』、『小学館学習雑誌』)
企画:九里一平(タツノコプロ)、岡正(フジテレビ)
音楽:神保正明、山本正之
担当ディレクター:植田秀仁
シリーズ構成:小山高男
メインキャラクター:天野嘉孝
メカニックデザイン:大河原邦男
美術デザイン:岡田和夫
総監督:笹川ひろし
プロデューサー:井上明(タツノコプロ)、岩田弘(アニメフレンド)、内間稔(読売広告社)
サブキャラクター:上北実那、上北希沙
録音制作:ザックプロモーション
録音ディレクター:水本完、清水勝則
効果:加藤昭二(アニメサウンドプロダクション)
録音:金子芳博
現像:東京現像所
制作担当:山田良一、佐藤直人、中村正雄(アニメフレンド)、大野実(読売広告社)
制作デスク:佐藤直人
制作:フジテレビ、タツノコプロ
放送期間:1982年2月13日から1983年3月26日 全58話
放送局:フジテレビ系列

タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン2

【タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン・ストーリー】
西暦1990年。国際企業番付で、常に業界トップの業績を誇る「タイムリース社」は、依頼があれば時空を越えて、過去、未来、現代の世界各地に荷物を届ける「タイム運搬」事業が好調の国際企業で~す。一方、業界第2位のライバル企業「シャレコーベリース社」のオストアンデル北部支社は、業績下降線の企業です。会長のコン・コルドーは、支社の重役3人に、タイム運搬の妨害という低レベルの対応を命じる~。重役3人が変身した「クリーン悪トリオ」に襲われたハル坊がピンチ通信を出すと、イッパツマンが必ず助けにやって来るのです~。


【逆転イッパツマン】 第1話「ピンチ一発大逆転!」(タイムボカンシリーズ ) #タツノコ #名作アニメ #イッパツマン #タイムボカン


逆転イッパツマン3C+1
オープニングテーマ「逆転イッパツマン」
作詞・作曲 - 山本正之 / 編曲 - 神保正明 / 歌 - やまもとまさゆき、ピンク・ピッギーズ


吾輩は猫である』は、夏目漱石の長編小説であり、処女小説です。1905年(明治38年)1月、『ホトトギス』にて発表され、好評を博したため、翌1906年(明治39年)8月まで継続しました。上、1906年10月刊、中、1906年11月刊、下、1907年5月刊。1982年2月17日、日生ファミリースペシャルでアニメ作品として放送されました

主人公「吾輩」のモデルは、漱石37歳の年に夏目家に迷い込んで住み着いた、野良の黒猫です。1908年9月13日に猫が死亡した際、漱石は親しい人達に猫の死亡通知を出しました。また、猫の墓を立て、書斎裏の桜の樹の下に埋めた。小さな墓標の裏に「この下に稲妻起る宵あらん」と安らかに眠ることを願った一句を添えた後、猫が亡くなる直前の様子を「猫の墓」(『永日小品』所収)という随筆に書き記しています。毎年9月13日は「猫の命日」です。
unnamed.jpg
吾輩は猫である・制作データ】
制作:フジテレビ、東映動画
製作:今田智憲
企画:栗山富郎(東映動画)、久保田栄一 (フジテレビ)
企画コーディネーター:大橋益之助 (大坂電通)
脚本:大原清秀
演出:りん・たろう
撮影:岡芹利明
キャラクターデザイン:はるき悦巳(猫)、小松原一男(その他)
作画監督:小松原一男
美術監督:椋尾篁

吾輩は猫である テレビアニメ 1982
〔キャスティング〕
吾輩:山口良一
クロ:なべおさみ
マツ:向井真理子
チヨ:佐藤恵利
ベル:雨森雅司
ドン:柴田秀勝
珍野苦沙弥:坂上二郎
細君:増山江威子
水島寒月:野沢那智
とん子:小林綾子
すん太:工藤彰吾
春子:藤田淑子
金田:財津一郎
金田夫人:朝井良江
三平:寺田誠
小山:矢田耕司
森:郷ひろみ(特別出演)
青年:田中秀幸
書生:塩屋浩三・塩屋翼
婦人:恵比寿まさ子・山口奈々・宮崎恵子

旧漱石邸
▲千駄木にあった旧漱石邸(愛知県・明治村に移築保存)


機甲艦隊ダイラガーXV』は、1982年3月から1983年3月まで、テレビ東京系列で全56回 が放送された、東映・東映動画制作のロボットアニメ。15機のマシンが合体して完成するロボット「ダイラガー」を擁する、地球人を中心とする宇宙艦隊の戦いを描いた作品です。

『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年、テレビ朝日系列)から始まった、東映テレビ事業部の企画によるロボットアニメ路線の通算第7作目にあたります。前番組である『百獣王ゴライオン』までは、アニメーション制作を外部会社に委託していたが、本作品では関連会社である東映動画が担当しています。
機甲艦隊ダイラガーXV・制作、放送データ】
企画:吉川進(東映)、及部保雄(東映エージェンシー)、斉藤侑(東映動画)
原作:八手三郎(連載誌 - 『テレビランド』、『てれびくん』)
シリーズ構成:藤川桂介
音楽:横山菁児
キャラクターデザイン:清山滋崇
メカニックデザイン:Y&K、出渕裕、原田吉郎
チーフデザイナー:椋尾篁 ➡窪田忠雄
チーフディレクター:森下孝三
製作担当:佐伯雅久
制作:東映、東映エージエンシー、東映動画
放送期間: 1982年3月3日~1983年3月23日 全52話
放送局:テレビ東京系列

Cover-768x768 (1)
機甲艦隊ダイラガーXV・ストーリー】

地球人類が宇宙に進出している時代。友好関係にある地球、ミラ星、サラ星の三惑星連合は各惑星から選抜された銀河警備軍を設立します。安芸マナブ以下、15人のメンバーが搭乗する15機合体ロボ「ダイラガー」を搭載する母艦「ラガーガード」を含む艦隊を銀河系天体図作成の旅に送り出す。

しかし、その行く手には滅亡寸前の母星から可住惑星を探すガルベストン帝国が待ち受けていたのです。帝国内では平和に可住惑星を探すべきであると言う穏健派と乱世に出世を求める好戦派が争っていたが、好戦派が主導権を掌握してしまい、ガルベストン帝国は銀河警備軍と全面戦争に突入してしまいます。

三惑星連合艦隊は、ガルベストンと戦いつつ宇宙探査の旅を続け、ガルベストンの母星に辿り着く。三惑星連合艦隊とガルベストンの反乱軍により好戦派は倒されるが、同時に星が崩壊をはじめます。ラガーガードはガルベストンの住民を救出し、星から脱出する。


DAIRUGGER OPENING
オープニングテーマ『銀河の青春』
エンディングテーマ『愛をつたえる旅』
2曲とも、作詞 - 藤川桂介 / 作曲・編曲 - 横山菁児 / 歌 - 川津恒一

魔法のプリンセス ミンキーモモ』は、1982年(昭和57年)と1991年(平成3年)に放送された魔法少女アニメ作品です。葦プロダクション製作。総監督は湯山邦彦、原案・構成は首藤剛志。

なお、作中の夢の国の所在場所から、1982年のシリーズ(第1作)を「空モモ」1991年のシリーズ(第2作)を「海モモ」として区別する呼称が存在します。

魔法のプリンセス-ミンキーモモ第1作 (1)

企画:佐藤俊彦
プロデューサー:大野実(読売広告社)、加藤博、梅原勝
原案 / 構成:首藤剛志
総監督:湯山邦彦
音楽:高田ひろし
美術監督:新井寅雄
音響監督:藤山房延
録音制作:ザック・プロモーション
撮影監督:福田岳志
キャラクターデザイン:芦田豊雄、みさきのあ、服部あゆみ
色彩設定:永江由利
録音:成清量
効果:加藤昭二(アニメサウンドプロダクション)
制作管理:佐藤訓史、古林明子
制作担当:庄司清
オープニング作画:わたなべひろし
色指定:ひろかわゆり、杉田泰子、北村則子
撮影:三晃プロダクション、旭プロダクション
編集:辺見俊夫、山崎昌三
タイトルデザイン:安食光弘
現像:東映化学
製作:葦プロダクション、読売広告社
放送期間:1982年3月18日~1983年5月26日(全63話)
放送局:テレビ東京系列

この物語は、どこかの町に住む夫婦が、子供のいないさみしさを語る場面からはじまります。そこに夢の国フェナリナーサのプリンセス、ミンキーモモ(以下、モモ)が3匹のお供と一緒に空からおりてきます。そして夫婦はモモを、始めから自分たちの本当の子供であったかのように受け入れてしまうのです。

モモのパパとなった人物は、腕の立つ優しい獣医であり、噂を聞きつけたある牧場から往診を求められます。海外出張中のパパに代わりモモが牧場に向かうが、モモが子供だからと牧場主に相手にされませんでした。そこでモモは大人に変身する魔法で獣医の看護婦に変身、牧場の馬を治療し、さらに、牧場を悪者から救うために騎手に変身し競馬で活躍します。

第2話以降もモモは事件に遭遇するのですが、魔法で大人に変身するが、プロットそのものには決まったパターンがなく色んな展開を見せます。各回ごとにエピソードの主要人物となるゲストが登場し、モモはゲストの夢を叶えようと奔走します。モモが何かいいことをすると各回の最後にモモのペンダントが光りその4回ごとに夢の国の王冠にハッピーティアと呼ばれる宝石(誕生石)が出現する。宝石が12個そろうと、夢の国が再び地球に降りてくると言われている(第4話)。

物語は第43話から第46話にかけて終盤を迎えます。モモは、魔法で他人の夢をかなえることはできないことを知り、その後魔法の力を失い、ついには交通事故に遭い命を落としてしまいます。そして、モモは人間に生まれ変わり、地球でのパパとママの本当の子供となります。モモが大人になり、自分の夢を叶えた時、最後のハッピーティアが出現し、夢の国が降りてくるだろうと語られ、『ミンキーモモ』の物語は46話で一旦、幕となります。

このあとも物語は続くのですが、物語の大筋は人々の夢と希望を奪うためモモを付け狙う悪夢との戦いが中心となっています。最終的には、後期(49話以降)のエピソード全てが、人間の赤ちゃんとなったモモの見る夢だったことが判明する。夢の中での戦いはモモ勝ちに終わり、前期最終話に帰結する形で物語は完結します。

基本的に女の子の人気が高い作品でしたが、男性(アニメオタク)でもけっこう人気がありました。脚本も何でもあり~で、作画もクオリティーが高かったと思います。けっこう感動させられるストーリーも多くて・・・モモ💛ナイス


魔法のプリンセス ミンキーモモ 前期OP (ver.A) [STEREO]
オープニングテーマ - 「ラブ・ラブ・ミンキーモモ」
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲 - 佐々木勉 / 編曲 - 高田ひろし / 歌 - 小山茉美


魔法のプリンセス ミンキーモモ 前期ED [STEREO]
エンディングテーマ - 「ミンキーステッキドリミンパ」
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲 - 佐々木勉 / 編曲 - 高田ひろし / 歌 - 小山茉美

にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へ



日本のテレビアニメ昭和徒然史(72回)疾風のように~♬編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /24 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(72回)疾風のように~♬編の今回は、1982年(昭和57年)上期(1月~6月放送開始分)PART1をご紹介します。
『Dr.スランプ アラレちゃん』(ドクタースランプ アラレちゃん、Dr.SLUMPアラレちゃん)は、漫画『Dr.スランプ』を原作とした1981年4月8日から1986年2月19日までフジテレビ系列で水曜日19:00~19:30に放送されたテレビアニメ作品です。『Dr.スランプ アラレちゃん ーペンギン村英雄伝説ー』は、1982年1月2日に放送されたスペシャル番組です。ここでは、Drスランプアラレちゃん(ペンギン村英雄伝説)のご紹介をします。
drスランプアラレちゃん(ペンギン村英雄伝説)
原作:鳥山明
企画:七條敬三、土屋登喜蔵
製作担当:岸本松司
チーフディレクター:岡崎稔
チーフ作画監督:前田みのる
チーフデザイナー:浦田又治
脚本:金春智子
演出:永丘昭典
作画監督:札木幾夫
美術:田中資幸
音楽:菊池俊輔 
放送日:1982年1月2日 全1話 47分
放送局:フジテレビ系列

drスランプアラレちゃん1
舞台はむかしむかし、ものすご~く田舎のペンギン村。ある日、ペンギン村に大事件が起きた~。なんと、村中のトイレットペーパーがなくなってしまったというのだ! 残っているわずかな予備を使い果たしてしまえば、村に一つしかないトイレが臭くなってしまう! すでにペリカンの配達は途絶えている。残された方法は、誰かが伝説のスーパーマーケットへ行き、トイレットペーパーを買ってくることだけ。みんなにおだてられたセンベエは、目的地がどこかもわからないまま、さっそく自慢の飛行機で飛び立つ。しかし、調子がよかったのは最初だけ。やがて機体はバラバラになり、森に墜落してしまう。運よく「よい子の味方」アラレとガッちゃんに助けられ、一緒に旅を続けることになるのだが……。


Drスランプ アラレちゃんOP
「ワイワイワールド」
作詞 - 河岸亜砂 / 作曲 - 菊池俊輔 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 水森亜土、こおろぎ'73


南の虹のルーシー』は、1982年1月から12月まで、フジテレビ系列で放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ作品です。本作は、昭和57年度文化庁子供向TV用優秀映画賞受賞しています。「世界名作劇場」の第8作目で、フィリス・ピディングトンの小説『南の虹』(Southern Rainbow)を原作としています。1830年代後半の開拓時代のオーストラリアを舞台に、農場を持つことを夢見てイギリスのヨークシャーから、オーストラリアのアデレードへ移住した家族の物語を描いています。
南の虹のルーシー・あらすじ】
1837年、ルーシー・メイとポップル一家は、農場を持つことを夢見てオーストラリアにやってきました。しかし、なかなか農地を手に入れることができません。というのも、政府による測量が進まないことが原因です。一家はアデレードに小さな家ですが購入して、まずは生活基盤を築こうとがんばり始めます。家の周りは、動物たちとも触れ合える大自然の中での生活です。一家がオーストラリアに移住して1年が経った頃、農地を入手できるチャンスがやってきました。
しかし、意地の悪い金持ちのペティウェルによる妨害で夢は叶わなくなってしまいます。それから2年後、一家はアデレードの中心部に引っ越しします。しかし、相変わらず農地を獲得できない生活に、父のアーサーは、次第に希望を失いつつさえありました。

段々と一家が困窮していく中でルーシー・メイが、事故で記憶喪失になり、大富豪のプリンストン夫妻に保護されるという事件が起きます。そして、ルーシー・メイの記憶は元に戻り、一家との再会も果たすのですが、プリンストン夫妻から、養女に乞われることになります。プリンストン夫妻は、かつて娘を亡くしていて、ルーシー・メイにその姿を重ね合わせていたのでした。一度は断るルーシー・メイでしたが、自分が養女になれば一家が農地を入手して幸せになれると考え、承諾しようと決意します。しかし、プリンストン夫妻は彼女の本心を見抜くとともに、家族を愛する気持ちに感銘を受け、養女にすることは諦め、一家には良い条件で農地を譲り渡すことにするのでした。念願の農地を手に入れたポップル一家は、新しい生活に希望を抱くのでした。

南の虹のルーシー

南の虹のルーシー・制作、放送データ】
製作:本橋浩一
製作管理 :桑充
企画:佐藤昭司
監督・演出:斎藤博
プロデューサー:松土隆二
脚本:宮崎晃
キャラクターデザイン:関修一
作画協力:OH!プロダクション
美術(監督):阿部泰三郎
背景:スタジオアクア・スタジオSF 他
彩色:スタジオロビン
撮影監督:黒木敬七
撮影:トランスアーツ
編集:瀬山武司
現像:東洋現像所(現・IMAGICA)
音楽:坂田晃一
録音監督:斯波重治
録音制作:映像音響システム(現・サンオンキョー)
録音スタジオ:太平スタジオ
効果:フィズサウンド 依田安文
整音:桑原邦男
タイトル:道川昭
制作デスク:関口修一、増子相二郎
制作進行:小竿俊一、余語昭夫、笠原義宏 他
演出補:楠葉宏三、鈴木孝義、腰繁男
演出助手:杉村博美、斉藤次郎
企画・制作:日本アニメーション株式会社
制作:日本アニメーション・フジテレビ
放送局:フジテレビ系列
放送期間: 1982年1月10日~1982年12月26日 全50話
放送時間帯:毎週日曜19:30~20:00


虹になりたい / やまがたすみこ (オリジナルビニールサウンド)
オープニングテーマ「虹になりたい」
作詞 - 深沢一夫 / 作曲・編曲 - 坂田晃一 / 歌 - やまがたすみこ


森へおいで/やまがたすみこ
エンディングテーマ「森へおいで」
作詞 - 深沢一夫 / 作曲・編曲 - 坂田晃一 / 歌 - やまがたすみこ


あさりちゃん』は、室山まゆみによる日本のギャグ漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメである。36年間の長期にわたり、小学館の学習雑誌誌上にて連載されました。
小学館の学習雑誌『小学二年生』で、1978年8月号から2014年3月号まで(中断期間もありましたが)足掛け36年に渡って連載された漫画作品であり、作者・室山さんの代表作でもあります。過去に『月刊コロコロコミック』や『ぴょんぴょん』、『ちゃお』、『小学一年生』、『小学三年生』、『小学四年生』、『小学五年生』、『小学六年生』などの雑誌にも連載されていましたが、雑誌の休刊等によりに初出誌の『小学二年生』のみの連載となり、『小学二年生』2014年3月号を以て終了しました。本作の連載第1話となる「小二」初出の話は単行本未収録となっていますが、小学二年生2014年3月号に再掲載されました。

第31回(昭和60年度)小学館漫画賞受賞。1982年にテレビアニメ化されています。ここではアニメ作品の紹介をします。

あさりちゃん
あさりちゃん・制作、放送データ】
企画:勝田稔男(東映動画)
製作担当:武田寛
原作:室山まゆみ(小学館)
音楽:筒井広志
チーフアニメーター:白川忠志
美術デザイン:伊藤英治
シリーズディレクター:葛西治
テレビ朝日プロデューサー:加藤守啓
特殊効果:浜桂太郎、中島正之、羽柴公子、隅部昌二 他
撮影:白井久男、森下成一
編集:鳥羽亮一
録音:今関種吉、波多野勲
効果:伊藤道広(E&Mプランニングセンター)
選曲:宮下滋
演出助手・製作進行:金山通弘、伊藤文夫、箕ノ口克己、和田たかし、小池剛之介、津村豊、貝沢幸男、竹之内和久、宇田川益弘 他
記録:原芳子
現像:東映化学
アニメーション制作 : 東映動画
制作:テレビ朝日、東映、東映エージェンシー
放送期間:1982年1月25日~1983年2月28日 全54話
放送局:テレビ朝日系列


オープニングテーマ - 『あの子はあさりちゃん
作詞 - 伊賀井直人 / 作曲 - 小林亜星 / 編曲 - 武市昌久 / 歌 - 前川陽子、こおろぎ'73

『戦闘メカ ザブングル』は、1982年2月から1983年1月まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で全50話が放送された、日本サンライズ制作のロボットアニメ作品です。英語表記は、Xabungle。日本サンライズ創立10周年記念作品でもあります。
富野喜幸が名義を富野由悠季と改め、『伝説巨神イデオン』以来2年ぶりにテレビアニメの監督として復帰した作品です。かつて自身の出世作『機動戦士ガンダム』が放映されたのと同じ放送枠において、本作の後、『聖戦士ダンバイン』、『重戦機エルガイム』、『機動戦士Ζガンダム』、『機動戦士ガンダムΖΖ』まで1年もののテレビアニメとして連続5作品を送り出すことになります。
戦闘メカザブングル・制作、放送データ】
企画:日本サンライズ
原案:矢立肇
原作:富野由悠季、鈴木良武
連載:テレビマガジン、テレビランド、冒険王
キャラクターデザイン:湖川友謙
メカニカルデザイン:大河原邦男
音楽:馬飼野康二
チーフ作画監督:湖川友謙
美術監督:池田繁美
総監督:富野由悠季
プロデューサー:森山涇(名古屋テレビ)、普入弘(創通エージェンシー)、中川宏徳(日本サンライズ)
動画チェック:小林利充、遠藤栄一
メカニカルゲストデザイン:出渕裕
撮影監督:斉藤秋男
編集:井上和夫、布施由美子
音響監督:藤野貞義
制作:名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
著作権表記 - (C) 創通・サンライズ
放送期間:1982年2月6日~1983年1月29日 全50話
放送局:名古屋テレビほか

戦闘メカ ザブングル (1)

戦闘メカザブングル・ストーリー】

どこまでも砂漠が広がる惑星ゾラ、それはかつて地球と呼ばれた星である。「イノセント」と呼ばれる支配階級の人々がドーム都市に住み、「シビリアン」と呼ばれる庶民階級の人たちは、その外に居住していました。シビリアンたちは、ロックマン(ブルーストーン採掘業者)、ブレーカー、運び屋、交易商人などを営みながら生活していました。

ゾラには一つの掟がありました。それは「泥棒、殺人を含むあらゆる犯罪は、三日間逃げ切れば全て免罪」という「3日限りの掟」が存在したのです。しかし、シビリアンの少年ジロン・アモスは、両親を殺したブレーカーのティンプ・シャローンを、掟の三日を過ぎても追いかけ続けます。ジロンはどんなことがあろうと目的を果たしたいために、戦闘用ウォーカーマシン「ザブングル」を手に入れようとするが失敗します。その持ち主である交易商人「キャリング一家」のお嬢様エルチ・カーゴや無法者集団「サンドラット」の女リーダーであるラグ・ウラロたちとランドシップ「アイアン・ギアー」に乗り込み、行動を共にします。やがてアイアン・ギアーのクルーたちは、反イノセント組織「ソルト」と合流していくことになるのです。

「イノセント」の本来の支配者である貴公子アーサー・ランクは、ジロンたちに共感し、一つの真実を告げます。それは「シビリアン」というのは、将来的に地球(ゾラ)を託すために「イノセント」によって人工的に創りだされた種族だというのです。大異変により環境が激変し、それまでの地球人の体のままでは生存できなくなってしまっていたのです。「イノセント」たちは「シビリアン」を穏健に支配育成し、いずれはゾラを譲るつもりだった。しかし、対立する「イノセント」の大物カシム・キングはこの計画を反故にし、「シビリアン」を支配し続けようとしていたのです。

カシム・キング一派は、エルチを拉致して洗脳し、アーサーやジロンたちを抹殺しようとします。ジロンたちは何とかエルチを救い出し、アーサーの助力を得て洗脳をといていきます。シビリアンたちは、あちこちで暴動を起こし、キングの勢力に対抗します。窮地に陥ったカシムはICBMで反撃しようとしますが、その誘爆で死んでしまいます。しかしエルチは負傷し失明してしまいます。シビリアン側の勝利が確定した後、エルチは洗脳の影響とはいえ、仲間を裏切った罪悪感から独りザブングルを駆り飛び出すが、迎えに来たジロンの呼びかけに応えます。心の中に去来するものは、みんなと共に生きていきたいと…
🧐個人的に富野由悠季監督作品の中では、一番好きな作品です。随所にヒューマニズムを感じる作風があり、コミカル性もあり、40年前の作品と思えないほど完成度の高い作品と思っています。本作のテーマソング、今でも時折、口ずさんでいる時があります(^^♪


戦闘メカ ザブングル OP 疾風ザブングル 日語字幕 AI 4K (MAD) (思い出シリーズ)
オープニングテーマ - 『疾風ザブングル』
作詞 - 井荻麟 / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 串田アキラ


乾いた大地
エンディングテーマ - 『乾いた大地』
作詞 - 井荻麟 / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 串田アキラ

にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へ
  

日本のテレビアニメ昭和徒然史(71回)まいっちんぐ💖編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /22 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(71回)まいっちんぐ💖編の今回は、1981年(昭和56年)下期(7月~12月放送開始分)PARTⅤをご紹介します。
まいっちんぐマチコ先生』は、えびはら武司による日本の漫画作品であり、およびそれを原作としたテレビアニメ作品をさしています。

私立あらま学園の女性教師、麻衣マチコとその生徒達が繰り広げるセクシーギャグ漫画と表現したほうがよいかと💛。1981年にテレビアニメを中心に人気があり、「まいっちんぐ!」というセリフが当時ブームとなりました。1990年代後半から、かつてのファンを中心にリバイバルブームがあり、単行本の再版のみならず新作も発表され、さらにはCDドラマ、実写化もされた作品です。

まいっちんぐマチコ (1)
まいっちんぐマチコ先生・制作、放送データ】
原作:えびはら武司
企画:三科辰治(学習研究社)
音楽:乾裕樹
チーフディレクター:案納正美
キャラクターデザイン:上梨一也
美術監督:中村光毅
撮影監督:杉村重郎
録音監督:斯波重治
製作担当:平井寛、川野勉
プロデューサー:江津兵太(テレビ東京)、神保まつえ(学習研究社)、森島恒行(学習研究社)
美術設定:岡田和夫、青木龍夫、勝井和子、横瀬直士
作監補・コスチュームデザイン:大野恵子
色指定:石黒ちえこ、三橋曜子、羽場いづき、小泉純子、井口則子、西牧たみ子、横川いづみ、山崎澄雄、堀江敬子、対馬直子
オープニング・エンディングアニメーション:江村豊秋
タイトルデザイン:杉澤英樹
撮影:スタジオぎゃろっぷ、三晃プロダクション、イマジネーション、ティ・ニシムラ
編集:戸田れい子→小松みどり→川瀬みどり→宮内季美子、河野淳子、坂本雅紀
進行:新井正彦、林喜宏、平良安彦、細川修一、長谷川孝志、萩野賢、木川田清一、吉田秀次郎、吉田哲、石井彰、平出雅幸、石田照雄、上盛健二、北島岳夫、須永司、加藤勝、本間道幸、網野哲郎
録音:新坂スタジオ
調整:桑原邦男
効果:依田安文
現像:東京現像所
制作担当:伏川政明、新井正彦、木村房代
設定進行:木村房代
アシスタントマネージャー:伊藤和典、木村房代
アニメーション制作:スタジオぴえろ
プロダクションマネージャー:松本堯一 → 光森裕子
製作:テレビ東京、学習研究社※
放送期間:1981年10月8日~1983年10月6日 全95話
放送局:テレビ東京ほか
まいっちんぐマチコ先生Flower

🧐本作は、オープニングも含めて毎回乳房の露出があるということで、PTAなどからの苦情が殺到した作品となってしまいました。1982年には京都で「マチコ先生に抗議する会」が結成されるほどです(参考引用、アニメージュ1982年9月号P133 徳間書店)。原作者のえびはら氏は後に「友情の大切さを描いたつもりだったが、PTAに理解してもらうことは難しかった」と語っている。

さらに、残念なことにマチコ先生に抗議する会結成と同時期に、近畿地方の放送局が広域放送局の読売テレビからテレビ大阪(大阪府域局)と奈良テレビ(奈良県域局)に放映権が移行し、滋賀・京都・和歌山・兵庫の4府県では事実上放送が打ち切られてしまうことになりました。また、同作に対する抗議行動として学研が発行していた全ての学習誌不買運動に発展、これを受け学研は『チャレンジ』での連載打ち切りまで決定することになってしまいました。この打ち切りに伴い、当初は講談社への移籍が検討されていたが、学研側からの慰留により見送られ『アニメディア』、『中2コース』での連載が開始していました。
当時、私も本作を観ていましたが、確かに毎回マチコ先生のオッパイの露出はありますが、だからといって不快に感じるシーンは一つもありません。抗議側は、公共の電波を使用し不特定多数の視聴者に対して女性の肌を露出させすぎるということだったと思います。
視聴者(本作は男性ファンが多数)は、男の子が一人前の男として成長していく段階で、青春時代に学校の女性教師に対してほのかな恋心やときめき、そして一種の憧れを抱いた男の子も多いのでは?
大好きな人に近づきたいと思うゆれる男心。男だって恋をするのですよ💛そんな甘い香りの中で育つ友情や子弟愛という絆は、なにものにもかえがたい宝になるということを原作者のえびはら氏は伝えたかったのだと思います。どこが問題作やねん!!Wonderful Machiko💛


予告編集のようですね。


▲Miss Machiko Watashi wa Machiko by Yuko Imada Full まいっちんぐマチコ先生「私はマチコ」 今田 裕子 FULL
オープニングテーマ「私はマチコ」
歌 - 今田裕子 / 作詞・作曲 - 佐々木勉 / 編曲 - 乾裕樹

『ワンワン三銃士』は、日本アニメーション制作の日本のテレビアニメ作品。
アレクサンドル・デュマ・ペールの『ダルタニャン物語』中の『三銃士』が原作で、登場人物全てが動物として描かれています。1981年10月9日から1982年3月26日まで、毎日放送・TBS系列局で全26話中24話が放送された。前番組『愛の学校クオレ物語』に引き続き、カルピス食品工業(現在のカルピス)の一社提供で、『カルピス名作劇場』という冠が着いていましたが、この番組終了後、金曜19時枠でのアニメ路線は継続されるも、毎日放送制作の名作アニメ路線は本作を以って終了し、カルピス自体もこの枠から撤退しました。後にNHKが『アニメ三銃士』の放送を開始させた時、サンテレビが本番組を購入して放送しました。

ワンワン三銃士
わんわん三銃士・制作、放送データ】
原作:アレクサンドル・デュマ
制作:本橋浩一
制作管理:高桑充
企画:佐藤昭司
音楽:服部克久
構成:木村芳弘
キャラクターデザイン:関修一
美術監督:伊藤主計
作画監督:小川隆雄
レイアウト監修:森康二
プロデューサー:中島順三、遠藤重夫
監督:杉山卓、腰繁男
動画チェック:武藤稔
撮影監督:森田俊昭
録音監督:松浦典良
タイトル:道川昭
録音制作:音響映像システム
整音:成清量
効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション)
録音:整音スタジオ
現像:東京現像所
色指定・検査:高砂芳子
編集:瀬山武司、上遠野英俊、割田益男
制作デスク:内山秀二
演出補:腰繁男、中村憲由
制作進行:小滝雅美、尾方正行、寺沢倫明、千葉伸也
製作:毎日放送、日本アニメーション
放送期間:1981年10月9日~1982年3月26日 24話(+未放送2話)
放送局:TBS系列



ワンワン三銃士 OP
OP:『ワンワン三銃士』(歌:日下まろん・杉並児童合唱団、作詞:香山美子、作曲・編曲:服部克久)

アニメ親子劇場』は、テレビ東京ほかで放送されていたテレビアニメです。テレビ東京とタツノコプロの共同製作で全26話。製作局のテレビ東京では、1981年10月9日~1982年3月29日まで放送。
現代世界に住む男の子・飛鳥翔とその仲間たちがタイムブックの世界へタイムスリップし、その世界を冒険旅行する物語。彼らが旅するタイムブックの世界は、ほとんどの回では『旧約聖書』の世界であり、第12話~第14話と最終話(第26話)だけが『新約聖書』の世界になっていました。

本作の終了後、続いて『トンデラハウスの大冒険』という作品が放送されました。こちらは『新約聖書』の世界を舞台にし、本作とは異なる設定とキャラクターで構築されていました。その後に放送された『パソコントラベル探偵団』という作品があったのですが、こちらが本作の続編となっていました。

本作と『トンデラハウスの大冒険』・『パソコントラベル探偵団』を合わせた俗称は、タツノコ聖書3部作として位置づけられています。
アニメ親子劇場
アニメ親子劇場・制作、放送データ】
制作:吉田健二(タツノコプロ)
企画:柳川茂
監修:島村亀鶴
音楽:丸山雅仁
チーフディレクター:樋口雅一
キャラクターデザイン:下元明子(メインキャラ)、樋口雅一、矢沢則夫、福原悠一(ゲストキャラ)
作画監督:兵頭敬
音響監督:松浦典良
基本設定:阿部幸次
美術設定:大山哲史
美術ボード:石津節子
プロデューサー:江津兵太(テレビ東京)、井上明(タツノコプロ)
脚本:酒井あきよし、藤井裕理子、高山鬼一、高木良子、佐藤和男、三宅直子 ほか
絵コンテ・演出:樋口雅一、藤原万秀、矢沢則夫、福原悠一、遠藤克己、石崎すすむ、小熊公晴、小華和ためお、康村正一、山崎和男、藤原良二、吉田健次郎、北里陽、関田修、草遊馬、宗伴夢
原画:古川達也、上妻晋作、岸義之、富沢雄三、小林勝利、田巻剛、甘粕浩滋 ほか
動画:戸倉健二、田島実、山本佳子、高梨実紀子、柳田朝彦、神田郁子、今井正彦、西森真由美 ほか
色指定:鈴城留美子
美術担当:岡田和夫、野々宮恒男 ほか
タイトル:藤井敬康
仕上:シャフト、ディーン
背景:マジックハウス、スタジオ・イースター
撮影:ティ・ニシムラ
編集:鶴渕友彰
音響効果:伊藤克巳
録音:整音スタジオ
調整:大塚晴寿
制作デスク:青木健(プロダクション・ルーズ)
制作進行:鈴木國生、津村豊、高田薫、豊住政弘 ほか
現像:東京現像所
助監督:吉田健次郎
制作協力:いのちのことば社(番組メイン協賛社)、プロダクション・ルーズ
制作担当:谷口肇(タツノコプロ)、小森徹(プロダクション・ルーズ)、内間稔、石川清司(以上、読広)
製作:テレビ東京、タツノコプロ
放送期間:1981年10月9日~1982年3月29日 全26話
放送局:テレビ東京


アニメおやこ劇場 OP &ダイジェスト
オープニングテーマ - 「タイムブックの歌」
作詞 - 酒井チエ / 作曲・編曲 - 中村勝彦 / 歌 - 宮内良

太陽の牙ダグラム』は、1981年(昭和56年)10月から1983年(昭和58年)3月までテレビ東京で放送された、日本サンライズ製作のSFアニメ(ロボットアニメ)作品です。
高橋良輔氏のロボットアニメ初監督作品で同時期、若者の間で大人気を博した『機動戦士ガンダム』や『伝説巨神イデオン』を意識し、子どもたちだけでなく、その親層までも視聴者に取り込むためにテーマ、背景、設定など単なる勧善懲悪主義の話ではなく実際に起こりうるのと同じ独立戦争をテーマとし、その発端から終結までを描いていました。登場人物たちは、それぞれの政治的使命あるいは信念に基づいて行動し、単純な悪役が存在しないリアルなストーリーを追求していました。そのため、少年向けアニメには珍しく複雑な社会構造を背景とした重厚な政治ドラマ、あるいは戦略的駆け引きが展開されていました。また、喫煙シーンが多かったですね。嫌煙権から、公共の場での禁煙・分煙化が進んでいるので、今の時代に放送されていたらクレームが飛んでたでしょうね(*_*;

初回の冒頭に残骸のダグラムを登場させる驚きの演出があり、映画版のポスターやチラシにも砂漠に放置されたダグラムのイラストが用いられました。この演出は戦場まんがシリーズ「鉄の竜騎兵」からヒントを得て、高橋氏は後にOVA「ザ・コクピット」制作のオファーがあった際、同話の監督を即、希望したことを同作DVDの特典インタビューで語っています。

太陽の牙ダグラムani

太陽の牙ダグラム・制作、放送データ】
原案:矢立肇
原作:高橋良輔/星山博之
キャラクター・デザイン:吉川惣司/塩山紀生
メカニカル・デザイン:大河原邦男
作画監督チーフ:塩山紀生
美術監督:中村光毅
音楽:冬木透
音響監督:浦上靖夫
監督:神田武幸/高橋良輔 - 第31話までは神田・高橋の連名、第32話以降は神田のみが監督としてクレジットされた。
プロデューサー:岩崎正美
企画/製作:日本サンライズ
放送期間:1981年10月23日~1983年3月25日 全75話
放送局:テレビ東京他
太陽の牙ダグラム・ストーリー】
地球の植民惑星デロイアでは地球に対する不満が高まり、独立運動の動きが激しくなっていました。デロイアの首都カーディナル市で、地球連邦軍第8軍大佐フォン・シュタイン率いる部隊が、地球連邦評議会議長のドナン・カシムら評議会の議員たちを監禁し、デロイアの独立宣言するという事件が起こってしまいます。報道を聞いたドナンの息子クリン・カシムは地球連邦軍の救出部隊に志願し、人質の解放のために行動します。

しかし、救出されたドナンはフォン・シュタインを免罪したのです。しかも、デロイアを地球連邦の8番目の自治州に昇格させ、フォン・シュタインをその代表に任命します。一方、ドナンは事件の首謀者としてデロイア独立を支持した代議員を投獄し、フォン・シュタインに呼応して立ち上がった独立運動家たちを徹底的に弾圧します。すべては、地球百億の民のためにあえてデロイアの民を泣かせる覚悟を決めたドナンが、デロイア独立運動の「ガス抜き」のため、フォン・シュタインと共に仕組んだ狂言だったのです。

ジャーナリストのディック・ラルターフから事件の真相を聞かされたクリンは苦悩するが、デロイアの完全独立を求める指導者デビッド・サマリン博士と出会います。サマリンはクリンをドナンの息子と知りながらも、独立派が開発した最新鋭コンバット・アーマーダグラムのパイロットとして仲間に紹介する。だがクリンがサマリンと出会ったことで、サマリンの居場所が地球連邦軍に知れてしまい、サマリンとダグラムは地球連邦軍に奪われてしまう。

責任を感じたクリンは、単身、地球連邦軍の基地に乗り込みダグラムを奪回、デロイア独立運動に身を投じることを決意する。地球時代の友人ロッキー・アンドレらのグループ(デロイア7。後の太陽の牙)に合流したクリンは、ダグラムによって次々と地球連邦軍を蹴散らしていく。サマリンも独立派ゲリラの尽力によって救出され、デロイア独立の気運は、ますます高まっていくのです。

そのころ、野心はあれども理想はないドナンの補佐官ヘルムート・J・ラコックは、病を抱えたドナンとフォン・シュタインを排し、自らがデロイアの支配者となるための策謀を密かに進めていた。

そして敵味方の人間模様が錯綜する中、クリンはついに病に倒れてしまいます。力尽きたドナンと今生の別れを告げ、地球連邦軍との決戦へ向かっていくのです。


【第1話】太陽の牙ダグラム〔サンチャン〕
オープニングテーマ「さらばやさしき日々よ」
エンディングテーマ「風の行方」
いずれも、作詞 - 高橋良輔 / 作曲 - 冬木透 / 編曲 - 武市昌久 / 歌 - 麻田マモル。


にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ アニメ考察・研究へ

スっころりん転倒

日記
02 /22 2022
★先週末の金曜日、仕事中にわずか数センチの段差に、引っかかり前のめりに哀れにも転倒。とっさに前受け身で顔面ヒットは免れたものの、右ろっこつ(アバラ)を打撲してしまった(-_-メ)

骨折は免れたが・・・

とりあえずは湿布と痛み止めでやんぬるかな。

ヒビが入っているかどうかは不明。

ヒビは直後にはわからないケースが多い。

単なる打撲なら数日すれば治まってしまいます

イッタイ~~~~(>_<)

情けない限りである。これくらいのことサラッとかわせない様では

ご先祖様に申し訳ない。ごめんちゃい。

次はさらっとかわしてみせよう

(そういう問題ではないね(^^))

我が家系は、忍の末裔。

今日は忍者の日だった~

サスケ アニメ



にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へにほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ

のぶさん

さまよえる爺(._.)人生下り坂のアニオタをひた隠してきた還暦越えのバイク乗りの爺でございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)