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声優さんの力『ルパン三世 風魔一族の陰謀』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /16 2022
_(._.)_いつも当ブログへお立ち寄りいただきありがとうございます。
◆◆今回は1987年12月26日劇場公開されたアニメ映画『ルパン三世 風魔一族の陰謀』を紹介します。
『ルパン三世 風魔一族の陰謀』は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第4作及びOVA第1作である。キャッチフレーズは「紫を救え! からくり城の秘宝をめぐるニュー・ルパンVS風魔の一大攻防戦!!」
ルパン三世 風魔一族の陰謀 m
【ルパン三世 風魔一族の陰謀・概要】
本作品はTVシリーズ『ルパン三世 PARTⅢ』最終回から約2年ぶりの新作として、元々はOVAで企画制作が進められていました。その後ビデオ販売に先駆け、劇場版としても第3作の『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』以来2年半ぶりに公開されることになり、1987年12月26日に東宝系全国公開扱いで封切られましたが、東京ではテアトル池袋、大阪では玉造東宝など上映館数は過去作と比べて少なめでした。
公式サイトでは、OVA作品として紹介されています、実際にビデオリリースがなされたのは劇場公開後の1988年4月5日ですから本作が、OVA作品なのか劇場用映画作品なのか、扱いが分かれることがあります。(小黒祐一郎「アニメ様365日 第420回『ルパン三世 風魔一族の陰謀』」 WEBアニメスタイルより )仮題は『ルパン三世 五右衛門紫変化』。(“Lupin World History”. ルパン三世 NETWORK. 引用) 95年公開の『ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス』予告編では「10年ぶりにスクリーンに登場」と告知されており、本作(87年)はカウントされていません。 ルパン三世のアニメとしては、本作が昭和期に制作された最後の作品となります。

アニメーションの制作には、過去に『ルパン三世 カリオストロの城』や『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』の一部放送回を担当した東京ムービー新社の子会社テレコム・アニメーションフィルムが請け負っています。そのため本作は、東宝と東京ムービー新社が製作しており、ルパン三世のアニメ劇場版作品では唯一、製作に日本テレビが参加していない作品です。
そして、一番驚くべきことは、本作品のメインスタッフとメイン声優陣が従来のシリーズから一新されて後述のように様々な波紋を呼びました。従来から携わるスタッフの総入れ替えは、後年に『LUPIN the 3rdシリーズ』でも行われることになりましたが、メイン声優の総入れ替えが行われたのは現行では本作のみです。

本作では作品の責任者である監督がおらず(大塚康生『作画汗まみれ 増補改訂版』徳間書店、2001年、pp.196-198、代わりにテレコムを率いるアニメーターの大塚康生さんが監修を務めることになり、原画マンや作画スタッフがシーケンスごとにアイデアを出し合い作画する、というかつての東映動画的なスタイルとなりました。大塚さんによると、当初監督に抜擢された演出家の絵コンテがテレビアニメ的なアップや口パクを中心とした動画枚数を省略するスタイル(リミテッド・アニメーション)であり、劇場長編のクオリティの作画スタイル(フル・アニメーション)で育って来たテレコムの作画スタッフの要求に応えられなかったため、とのことです。

『TV第1シリーズ』の作画監督であった大塚さんが参加していることもあり、デザインしたキャラクターや小道具、イメージボードは第1シリーズや『カリオストロの城』に準じていて、ルパンは『カリオストロの城』以来久々に、第1シリーズで着ていた「緑色」のジャケットを着用しています。第2シリーズと『ルパン三世 ルパンVS複製人間』で着ていた「赤色」のジャケット自体は登場しているのですが、ルパンではなく本作ヒロインの紫が、ルパンが持っていた私服の中から選んだ着替えとして終始着用しています。銭形が住職として登場しますが、これは『ルパン三世 ルパンVS複製人間』で使われるはずだった設定の流用からによるものです。

脚本を執筆した東映出身の内藤誠さんは、連載当初からの原作ファンだったといわれています。監督作品の『不良番長』シリーズのスタッフとキャストも多くが『ルパン三世』原作のファンで、主演の梅宮辰夫さんが特に夢中になっていてルパンのギャグのセンスを映画に活かせないかと話していたほどと言われています。仕事仲間の大和屋竺さんが参加していた『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』では脚本の誘いがあり、打ち合わせに参加するなど前向きだったが、多忙のため実現せず、そうした経緯で本作の依頼には喜んで引き受け、舞台設定を日本にしたストーリーであったり、からくり技術を駆使したアクションが表現されています。

【ルパン三世 風魔一族の陰謀・声優交代、その影響について】
本作では、従来作のルパン三世メインキャストである山田康雄さんなど、5人の声優陣の総入換えが実施されました。原作者のモンキー・パンチさんは当時のプロデューサーから「(制作の)東京ムービー新社が、経営不振でギャラの問題から(ルパン役の)山田康雄さんらを交代させたい」と説明を受けたと語っています。一方で、これまでのイメージとは異なる作品にしようとしたため、山田さんの演技を是としないスタッフの意図で変更がなされたとの情報もあり、アニメライターの小黒祐一郎さんは、おそらくはギャラと演技の両方が理由ではないか、としています。

プロデューサーから「会社が潰れるかもしれない」と説明されたモンキーさんは「従来の5人の声優さんへ事前に連絡して事情を説明する」ことを条件に、声優交代を了承しています。しかし、山田さんをはじめ5人全員にこのことは伝わっていなかったといわれています。

公開から約1年後、山田康雄さんは本作でルパンを演じた古川登志夫さんから初めて変更の一件を聞いたことで大激怒。深夜1時頃にモンキーさんへ電話をかけた山田さんは、泥酔状態で不平不満をぶつけたといわれています。この電話で事前連絡が無かったことを知ったモンキーさんは、翌日に東京ムービーへ電話したところ、プロデューサーは既に辞めており、この件に関わっていた他の人物にも「プロデューサーに任せていた」と逃げられたことでアニメ業界をあまり信用できなくなり、後に山田の訃報を受けた際は、本作での誤解を解けたか分からないまま亡くなったことに声をあげて泣いたと語っています。
(不二子フェチ倶楽部編著『ルパンも知らなかった!峰不二子の謎』祥伝社、1999年、pp.239-240引用。)
(取材・文 岩崎真美子「(新)平成ソフトビジネスの仕掛け人たち 30年のルパン三世」『DIME』1996年5月23日号、pp.57-60引用。
(『チャンネル北野』「吐いてけ!辛口屋台」モンキー・パンチ・納谷悟朗ゲスト出演回より引用)

石川五ェ門役の井上真樹夫さんは、「(Wikipediaの本項を通読した限りで感じたこととして)声優陣の交替は制作者の反乱である」と評し「残念なのは原作者の厳命を裏切り、声優に極秘だった点だ。セコさが悲しい」と語っています。脚本を担当した内藤誠は、オファー時にこの件は知らされておらず、直前になって聞かされて驚いたという。また、監修の大塚康生さんは後に、声優のキャステイングは作画陣と別の部門で行われたので事後報告だったことを明かしています。
 (内藤誠「ルパンと私 ご存知ルパン三世の声のことなど」)
(『THEルパン三世FILES ルパン三世全記録 増補改訂版』キネマ旬報社、1998年、p.74)
(^ “大塚康生氏 特別インタビュー”. lupinfes2003.fc2web.com. 2021年3月20日閲覧。)
本作でルパンを演じた古川登志夫さんは、山田ルパンのイメージが強いため、当初はオファーを断ったが、マネージャーから「あなただけ逃げるんですか?」というような言葉を投げかけられたためオファーを受け、あえて山田には似せず自分らしい演技で収録をしたと後に発言しています。他の声優陣も、自分らが演じることに従来の声優を差し置いて申し訳ないような思いと、それまでの声優陣を意識せず、自分たちの演技で収録に臨んだ旨のコメントをしています。

公開後、声優一新は、当時のルパンファンからの評判が芳しくなく、古川さんのもとにアンチレターが、ダンボール何箱も届いたといわれ、東京ムービー新社にも激しい非難が集中しました。このことから、次作のテレビスペシャル『ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!』から、元のキャストに戻されることになりました。

しかし一方で、その後のファンからの評判の中には、作画、音楽、演出面、自分たちの個性で演じた本作の声優陣など、「作品自体の質はレベルが高かった」と再評価する感想も出ています。原作者モンキー・パンチさん自身も、後に大塚康生さんとの対談の中で、本作を「(声優交替の件以外は)ルパンの中では最高傑作の一つですね」と評しています。また、ルパン役を演じた古川登志夫さんも2020年以降は「最近は『良かった』と言ってくださる方も出てきて『1作だけど、ルパンに関われて良かった(^^♪』と言えるようになりました、と。一回でも演じれたことを誇りに思えるようになったため、やっとプロフィールの出演履歴に加筆できました」と話しています。
【ルパン三世 風魔一族の陰謀・私の評価】
本作は、今から遡ること35年前の作品で、私は当時も、その後も何度か鑑賞しています。私も大のルパン三世作品の大ファンですが、キャスト変更の件云々語る前に、本作の評価を個人的な意見ではございますが、大変良い作品だと思います。作画、音楽、演出面、個性で演じた本作の声優さんたちの演技力といい、質は高いと感じました。
作画においても、ルパンと銭形警部とパトカーのド派手なカーチェイスシーン!最初に見た時から何度みても大笑いします。声優さんにしても然りです。ルパンシリーズといえば、メインキャストを演じた山田康雄さんや小林清志さんらをはじめとする声優陣、音楽においても大野雄二さんを中心に、築き、盛り上げてきた人気シリーズです。私もメインキャストは、山田康雄さんたちの演技力が好きですし、キャラクターにあっていると思っています。作画スタッフはもちろんのこと、古川登志夫さんや銀河万丈さんら声優陣、音楽の宮浦さんもこれだけの人気のシリーズの作品ですから、多大な緊張もあった中での作品制作であったろうと推察します。本作で声優さん方の演技力というものを感じた作品です。『ルパン三世カリオストロの城』とどこか似た作風も持ち合わせている作品ですが、もし、本作がルパン三世劇場長編シリーズの第一作目で公開されていたらどうなっていたでしょうと考えたりもしてしまいました。

過去作ですが、個人的に感じることは、制作の東京ムービー新社(1993年2月に解散しています)に、経営が厳しいからこそ良き作品作りを目指して欲しかったなあと感じます。なぜこれだけの人気シリーズに総監督を置かなかったのでしょうか。総監督を中心に作品作りを進行する制作の方が、極秘で声優変更が行われることを避けれたのではないかと感じます。

【ルパン三世 風魔一族の陰謀・あらすじ】
飛騨の山奥のとある神社で、石川五ェ門と墨縄家の跡取り娘である紫との結婚式が行われていました。代々からの結婚時の習わしとして、墨縄家の壺が五ェ門に手渡されようとしたその時、謎の覆面装束の一団が壺を奪おうと現れました。ルパン達の活躍で何とか壺を取り返したものの、花嫁の紫がさらわれてしまいます。
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この壺には、墨縄一族の先祖が残した財宝のありかが記されていたのです。 そして、それらを狙う風魔一族というのは、四百年もの間その財宝を狙っていたのです。それを知ったルパンたちは、墨縄家の隠し金庫から壺を盗み出して紫との交換へ向かいます。

一方、風魔はルパンが死亡したと思いこんで警察官を引退し、山寺の住職となっていた銭形警部を呼び寄せました。ルパンと風魔一族、双方ともあわよくば壺と紫を両方手に入れようと思っていたところ、交換場所である機関車整備庫に銭形警部がやってきたため、壺は風魔、紫はルパンへと入れ替わるだけになってしまいます。石川五ェ門はルパンに財宝から手を引けと迫るが、ルパンはすでに壺の秘密を解読しており、五ェ門・紫とは別行動をとることになるのです。
その頃、峰不二子は、単独で風魔を調査し、財宝の秘密を探ろうとしますが逆に捕まってしまい、不二子は頭から壺を被せられ、不二子につけた発信器を風魔に取られてしまいます。そのため、ルパンは銭形とはちあわせになってしまい、率いる警官隊とブリブリド派手なカーチェイスを演じるハメになります。

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不二子は何とか自力で風魔のアジトを脱出し、壺の底に隠されていた黄金の鍵を手に入れていました。その鍵は、財宝が隠された洞窟の落盤を防ぐ安全装置だったのです。しかし、それはすでに風魔に財宝を奪われまいとする墨縄老人の手によって破壊されていたのです。財宝が眠る洞窟へ乗り込んでいく風魔、五ェ門と紫、そしてルパンたち。そこに仕掛けられた様々な罠や迷路、幻覚ガスなどを突破し、ついにたどり着いた地下空洞には、すべてが黄金でできている巨大な財宝の城が建っていたのです。刻々と地下空洞の落盤が迫る中、黄金城の財宝を巡ってルパンと風魔の最終決戦が・・・

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👆ルパンとパトカーのカーチェイスシーン!(^^)!アニメならではの表現。笑えます。
【ルパン三世 風魔一族の陰謀・制作、公開データ】
原作:モンキー・パンチ(双葉社刊)
製作:藤岡豊(ノンクレジット)
監修:大塚康生
脚本:内藤誠
音楽:宮浦清、小田敏文
作画監督、キャラクターデザイン:友永和秀
撮影監督:斎藤秋男
録音監督:浦上靖夫
美術監督:小林七郎
プロデューサー:竹内孝次
編集:瀬山武司
演出:大関雅幸
原画:辻野芳輝、宮崎なぎさ、楠本祐子他
配給:東宝
制作:東宝、東京ムービー新社
公開日:1987年12月26日
上映時間:73分
主題歌:「セラヴィと言わないで」
作詞 - 有川正沙子 / 作曲 - 南申午 / 編曲 - 矢野立美 / 唄 - 麻倉未稀

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【ルパン三世 風魔一族の陰謀・登場人物】
(メインキャラクター)
ルパン三世:古川登志夫
本作の主人公。怪盗ルパンことアルセーヌ・ルパンの孫で、世界的な大怪盗かつ変装の達人でもある。ワルサーP38を所有しているが、盗みはするが、人殺しはやらない。
本作では表向き世間へは死んだように見せており、飛騨の山寺に墓も立てている。 五ェ門と紫の結婚式にも眼鏡をかけて変装し、「五ェ門の友人」として出席していた(偽名を使った可能性が暗示されているが、参列時に名乗っているシーンは描写されていないため不詳)。
次元 大介: 銀河万丈
コンバットマグナムを使う拳銃の名手で、ルパンの相棒である。
ルパンと異なり五ェ門と紫の結婚式にも普段の姿で五ェ門の友人として出席していた。ただしコンバットマグナムは所持していなかったため、式の途中で紫が風魔一族にさらわれた際はいつもの癖で銃撃の構えは取るも、携帯していなかったことが裏目に出て空振りする結果となる。五ェ門の引退に伴い、既にルパンも死んだように振舞っていたため、自身も裏社会と関わらず当面は飛騨で穏やかに暮らそうと考えていたが、紫を誘拐したのが噂の風魔一族と聞き、「また、ひと騒ぎか」と辟易しながらもルパンと共に紫を救出すべく五ェ門に協力する。
石川 五ェ門:塩沢兼人
本作のキーパーソンである。ルパン一味の一人である、最強の雌雄剣「斬鉄剣」を武器に戦う剣客で、大泥棒石川五ェ門の十三代目にあたる。飛騨に住む旧知の墨縄家の孫娘・紫と相思相愛となり、墨縄家の婿養子として紫と結婚して泥棒稼業から引退を決意するが・・・。
峰 不二子:小山茉美
ルパン一味の付かず離れずの紅一点で、時にはルパン達を利用したり裏切ったりすることも多い女。五ェ門と紫の結婚式には変装したルパンや次元と同様に五ェ門の友人として着物姿で出席する。
銭形 幸一:加藤精三
インターポール所属のルパン三世専任捜査官で、階級は警部。専任捜査官である故、ルパンに関係する事件なら世界中どこでも捜査権が認められている。本作ではルパンが死んだと思いこんで、インターポール及び警察を退職して出家し、妻子と一緒に飛騨の山寺でルパンの菩提を弔う日々を送っていたが、九州から赴任してきた風見刑事の情報でルパンの生存を知り、岐阜県警の警部として復職します。
墨縄 紫:荘真由美
本作のキーパーソンにしてヒロイン。飛騨に住む墨縄家の跡取りの孫娘で、明るく積極的な性格の少女。父親が五ェ門の旧知であったことから彼と知り合う。五ェ門との結婚が決まり、婿養子として迎えようとするが、墨縄家の財宝である壺を狙ってきた風魔一族にさらわれてしまいます。ルパンが盗み出した壺と入れ替わる形で救出されますが、その後は五ェ門と行動を共にします。なお、救出された後に着替えたジャケットはルパンの赤ジャケットです。

(ゲストキャラクター)
墨縄老人:宮内幸平
からくり細工で有名な墨縄家の当主で、紫の祖父。本名は墨縄 馬場(すみなわ ばば)。
遙か昔より伝えられている墨縄家の財宝の隠し場所を示した壺を家宝とし、それを守るためだけに生きていて、孫娘の命よりも壺を優先しようとする。壺がルパン達に持ち出された際には、すぐさま財宝が隠されている洞窟へと単身で赴き、洞窟の崩落を促すからくりを止めるための社の鍵穴を猟銃で破壊。その後は身を潜め現れた風魔一族と対峙したが、一瞬の隙をボスに突かれ、洞窟内の案内の要求を拒んだために風見と風魔の兵隊によって谷底へと投げ落とされます。しかし、怪我を負ったものの奇跡的に一命は取り留め、遅れてやってきた銭形率いる警官隊の一人によって発見・保護されます。
銭形から作動した仕掛けで崩壊が決定打になった洞窟内に紫が入っている事を知ると[注 9]、怪我の身体を押して銭形警部の案内役を申し出ており、実際には紫に愛情を持っていた事が明かされる。
風魔一族のボス: 広瀬正志
その名の通り風魔一族の首領で、スキンヘッドの色黒な大男。本名は十四世・風魔 小太郎(じゅうよんせい・ふうま こたろう)。表向きは一党を「有限建築会社・風間組」に偽装し、自身は「風間組社長」として世間の目を欺いている。普段は表向きの会社社長としての服装で白系のスーツ姿だが、下には忍者着を着込んでいる。
風魔の身内以外には割合丁寧な言葉遣いで話すが、態度は嫌みな男。性格は残忍で、平然と捨て駒にする。
風魔の兵隊を多く従えているが、自身も硬貨を使った指弾や七節棍を自在に操るなど格闘能力は高いうえに、巨体に違わずパワーがあり忍者の首領らしく跳躍力や俊敏な動作を駆使して、戦闘時は五ェ門と互角以上に渡り合う。
風見刑事:千葉繁
九州から岐阜県警に赴任してきた刑事。死亡した(ということになっている)ルパンを供養するために出家した銭形にルパンを発見したという報告をして復職させるが、正体は風魔一族の一員で、墨縄家の財宝を狙っている。正体が発覚した後、銭形は「ニセ刑事」と呼ぶが、表向き本職の警察官なのか身分詐称なのかは不明(警察として活動中は銭形を「警部」と階級で呼んでいるが、彼も階級は同じ警部とされている)。彼自身も常人離れした身体能力を持つが、ボスの側近のように振る舞うなど他の兵隊たちと異なり、風魔の大幹部である。眼鏡をかけているが、表向き刑事としての変装用であり、アジトでは外している。
ルパンや次元から「悪党の匂いがする」と言われるほどに人相が悪いが、銭形の妻には礼儀正しく接していた。墨縄老人を躊躇いなく谷底へ投げ落として冷笑するなど性格は極悪非道で、罠にかかった部下たちを見ても顔色一つ変えず敵の抹殺にも容赦しない。その一方で銭形の子供たちの兄弟ゲンカのとばっちりをうけたり、ルパンを追跡する銭形の命令でカーチェイスを無理やりやらされた挙句に一緒に川に落っこちるなど、コミカルな表情も見せた。
ガクシャ:中原茂
その名の通り学者のようであるが、正確な素性は不明。風魔一族の一員として壺やからくり細工の解析を担当。昼夜屋内外を問わず、常にサングラスをかけている。風見同様に幹部待遇らしく、風魔の兵隊に対する指揮権も持ち、他のメンバー同様にくないを武器として携えているが、非戦闘員のために戦闘能力は皆無に近い。洞窟内の罠でやられる部下を見ても表情を変えないボスや風見と異なり、躊躇するなど冷酷さを貫けない面も見せる。
風魔一族の隊長:島香裕
その名の通り風魔一族の手下の隊長。他の風魔兵と同じ仮面・武装をしているため、部下と見分けがつかない。
機関車の廃車置場にさらった紫を監禁。その際ルパンのペースにやや振り回されかけるが、高圧的な態度でルパン一味に紫と壺の具体的な交換方法を指図する。その直後に風見の指示で部下を含め全員警官に変装して、応援の愛知県警と名乗る。
風魔兵:目黒裕一、橋本晃一、桜井敏治、坂東耕一郎
風魔一族の手下たち。殆どが常時同じ仮面・武装をしているため、体型以外は見分けがつかない。
警官: 小出和明、山寺宏一、西村智博
銭形が引率している岐阜県警の警官たち。何台ものパトカーに分乗し、銭形と共にルパンたちとカーチェイスを繰り広げる。
奥さん: 江森浩子
飛騨の商店街で娘と買い物をしていたが、商店街へ突っ込んできたルパンたちと銭形たちのカーチェイスを見てびっくりする。
男の子:小粥よう子
女の子:神代智恵
女:矢崎えりい
(ウィキペディアより参考、協力:セガエンタープライゼス)


▲【非公式】ルパン三世 風魔一族の陰謀(画質改善版)
画質も以前より良くなっています。ありがとうございます。


セラヴィと言わないで / 麻倉未稀
♬『ルパン三世 風魔一族の陰謀』主題歌 セラヴィと言わないで 
作詞 - 有川正沙子 / 作曲 - 南申午 / 編曲 - 矢野立美 / 唄 - 麻倉未稀


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日本のテレビアニメ昭和徒然史(121回)大人向けの学習アニメ編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /14 2022
◆日本のテレビアニメ昭和徒然史(121回)大人向けの学習アニメ編今回は、1987年(昭和62年)下期(6月~12月放送開始分)PARTⅢをご紹介します。
【マンガ日本経済入門】
『マンガ日本経済入門』は、1986年11月に日本経済新聞社から出版された石ノ森章太郎作の経済学習漫画です。第33回(昭和62年度)小学館漫画賞第17回(1988年)日本漫画家協会賞大賞の受賞作で、アニメ化もされました。ここでは、アニメ作品を紹介します。
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【マンガ日本経済入門・概要】
全4巻で、全巻ハードカバーの描き下ろし。発行部数は全4巻通計で200万部。1巻から3巻の合計で1987年の年間ベストセラーの4位を記録しています。学習漫画は子供向けというそれまでの常識を覆すマンガ日本経済入門は、大人向けの学習漫画という新ジャンルを開拓して出版界のトピックにもなりました。本作のヒットに便乗して、様々な事象を解説する大人向けの情報漫画や解説漫画が発売される流行も生じています。(呉智英『現代マンガの全体像 増補版』史輝出版、1990年、pp.208-210、出版ニュース社編『出版データブック 1945-1996』出版ニュース社、1997年、p.89)

各巻ごとに独立した設定で扱う主題も登場人物も異なります。『マンガ日本経済入門』では商社マン、以下各巻では銀行員、国際会計事務所の会計士、経済企画庁の官僚と国会議員らを中心に話が展開します。おもしろエピソードですが、1巻は石ノ森章太郎名義で発表されたが、石ノ森氏は作画に全くタッチしていません。1巻が予想外のヒットを飛ばしたことで2巻からは石ノ森氏が描いています。

【マンガ日本経済入門・テレビアニメ版】
企画・製作はナック。1987年10月13日から翌年3月29日まで、テレビ東京系列にて放送されました。なお、本作は、火曜夜10(22)時からの30分番組として放送されました。当時、地上波キー局の本放送で夜10(22)時台のアニメーション番組は、『ノンフィクションアワー・日本誕生』(日本テレビ、1970年)や『花の係長』(毎日放送、1976年)、『ドタンバのマナー』(フジテレビ、1984年)に次ぐものでありました。オープニングの映像では、実写とアニメとが併用されていました。
【マンガ日本経済入門・制作、放送データ】
企画:西野聖市(ナック)
原作:石ノ森章太郎
原案監修:足立和之、内田勝晴
シリーズ構成:山田隆司
総作画監督:増田信博
美術監督:長尾仁
シリーズディレクター:川田武範
プロデューサー:中村経臣(テレビ東京)、久岡敬史(ナック)
キャスティング協力:アーツビジョン
色彩設定:松本真司
音響監督:本田保則
実写監督:斉藤明子
録音:太田克己
効果:片岡陽三
撮影:金子仁、倉田佳美(東京アニメーションフィルム)
編集:木田伴子
タイトル:マキ・プロ
スタジオ:映広音響
現像:東京現像所
製作担当:長谷川稔、野間琢也、西野範子
制作デスク:本間田津江
製作協力:石森プロ、IVSテレビ制作、ナック映画
製作:テレビ東京、KnacK
放送期間: 1987年10月13日~1988年3月29日 全25話
放送局:テレビ東京系列


▲当山ひとみ/MANY THANKS〜心のままに〜
♬オープニングテーマ - 『MANY THANKS ~心のままに~』
歌 - 当山ひとみ / 作詞 - 白峰美津子 / 作曲 - Pam Roswell / 編曲 - 林有三


▲当山ひとみ SWEET SOUL MUSIC (1987)
♬エンディングテーマ - 『SWEET SOUL MUSIC』
歌 - 当山ひとみ / 作詞 - 白峰美津子 / 作曲 - Pam Roswell / 編曲 - 林有三
主題歌のCDは、日本コロムビアより発売された。


👆マンガ日本経済入門 第01回「日米貿易摩擦」


【ついでにとんちんかん】
『ついでにとんちんかん』は、えんどコイチによる日本の少年向けギャグ漫画作品、およびそれを原作とするテレビアニメです。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年49号・50号にそれぞれ読切作品として掲載された後、1985年14号から1989年22号まで連載されていました。1987年10月から1988年10月までフジテレビ系列局で放送されました。
本作は『ハイスクール!奇面組』の後番組です。原作漫画は掲載誌が同じという関係だけだったが、アニメでは制作スタッフがそのまま続投したため、演出や美術などに共通の作風も見られます。

しかし、本放送中の1988年9月19日に昭和天皇が吐血し、バラエティやギャグ番組が自粛になり、この番組も影響を受け、その週(9月24日)の放送は他番組に差し替えられ、第42話は放送されませんでした。

次回予告は抜作が視聴者に予告状を送り、「~(サブタイトル)で笑っていただきます」と締めていたが、中盤から省略される。最終回は茨木邸にある「取っておきの物」である取っ手が金で出来た開かずの扉から、とんちんかん、毒鬼警部一行がパラレルワールドと未来の礼院棒町を旅し、それらを見た後、現代に戻り未来に向かうという形で締めくくられました。
ついでにとんちんかん
【ついでにとんちんかん・制作、放送データ】
企画:清水賢治(フジテレビ)
原作:えんどコイチ
チーフディレクター:山田雄三
シリーズ構成:小山高生(第1話 - 第16話)
キャラクターデザイン・総作画監督:金沢比呂司
美術監督:河野次郎
撮影監督:森下成一
編集:岡安肇
オーディオディレクター:山崎宏
音楽:菊池俊輔
プロデューサー:片岡義朗(NAS)、茂垣弘道(スタジオコメット)
制作協力:スタジオコメット
制作:フジテレビ、NAS
放送期間:1987年10月17日~1988年10月1日 全43話
放送局:フジテレビ系列

▲1987 ついでにとんちんかん 第1話 前編


▲ついでにとんちんかん OP1 (ごめんねカウボーイ)
歌 - うしろ髪ひかれ隊


▲ついでにとんちんかん ED1 (メビウスの恋人)
歌 - うしろ髪ひかれ隊


【瞳のなかの少年 15少年漂流記】
『十五少年漂流記』は、ジュール・ヴェルヌが1888年に発表した少年向けの冒険小説で、無人島に漂流した少年達が力を合わせて生活していく物語を描いた作品です。
瞳のなかの少年 15少年漂流記
【瞳のなかの少年 15少年漂流記・概要】
本作テレビアニメ『瞳のなかの少年 十五少年漂流記』は、1987年10月19日の月曜日19:30~20:54に、フジテレビ系列でNTTグループ単独提供の「NTTスペシャル」として放送された。日本アニメーションが製作の作品です。この放送枠は『月曜ドラマランド』の枠だが、『月曜ドラマランド』扱いはされていませんでした。
なお、2002年に『アニメ英会話 十五少年漂流記〜瞳のなかの少年〜』としてPlayStation 2でゲーム化されています。CS放送局では、カートゥーン ネットワークで何度か再放送されています。

【瞳のなかの少年 15少年漂流記・制作、放送データ】
製作:本橋浩一
製作管理:高桑充
企画:石川泰平、佐藤昭司
脚本:雪室俊一
音楽:服部克久
作画監督:関修一、小川隆雄、前田英美
キャラクターデザイン:関修一
プロデューサー:遠藤重夫
絵コンテ・監督:黒田昌郎
放送日:1987年10月19日 全1話
放送局:フジテレビ系列

【瞳のなかの少年 15少年漂流記・キャスト】
(十五少年)
ジャック:浪川大輔
ブリアン:伊倉一恵
ドノバン:高乃麗
ゴードン:藤田淑子
コスター:野沢雅子
バクスター:青木和代
サービス:白川澄子
モコ:丸山裕子
ガーネット:坂本千夏
アイバーン:安達忍
ジェンキンス:三田ゆう子
ウィルコックス:丸尾知子
ウェッブ:羽村京子
ドール:秋山るな
クロス: 鈴木みえ
(セバーン号の関係者)
ケイト:川村万梨阿
ウォルストン:内海賢二
ロック:緒方賢一
ブラント:喜多川拓郎
コーク:峰恵研
パイク:龍田直樹
ホープス:田口昂
(その他)
校長:増岡弘
ジャックの父 :羽佐間道夫
プレゼンテーター:加山雄三

【瞳のなかの少年 15少年漂流記・あらすじ】
1860年、イギリスにあるチェアマン学園の生徒たちに夏休みがやってきました。生徒たちはスルギ号にのって航海をする予定でしたが、誰かが船のともづなを外していたために、子供たちだけを乗せたまま船が嵐の海へと流されてしまったのです。丸3日続いた嵐の果てに、スルギ号にのった15人の少年たちは誰も知らない孤島へと辿り着いてしまいました。上は14歳、下は9歳の子供たちは、一致団結してなんとかこの苦境を乗り越えようとします。少年たちの島での長~い夏休みが始まったのです。

瞳のなかの少年 15少年漂流記はGYAO!ストアで視聴可能です。

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アニメ映画『幼獣都市』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /13 2022
◆◆今回は、アニメ映画『幼獣都市』の紹介をします。『妖獣都市』は1982年4月25日にジョイパックフィルム配給で劇場公開されました。菊地秀行さんの小説(徳間書店刊)、及びそれを原作としたアニメ映画もしくは実写映画をさしています。本作は、」ジャンル的に言えば、アクションホラーアニメとでも表現したくなりますが、一番わかりやすく言えば、大人のアニメです
英マンガ・エンターテイメント UK(英語版)と米ストリームライン・ピクチャーズ(英語版)の2つの英語吹替版が存在し、キャストは異なっています。サウンドトラックのCD盤は、本作の音楽を担当した東海林修のオフィシャルファンサイトで販売されていたが、2020年10月では販売休止中です。 また、2015年に北米とヨーロッパでアナログレコード盤として発売されました(Tiger Lab Vinyl 社)。2018年1月9日には、Blu-ray版が発売されています。

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【幼獣都市・制作談話】
『妖獣都市』アニメ化企画は、マッドハウスによるオムニバス映画『迷宮物語』の一編である「走る男」を観たプロデューサーによって持ち込まれました。(“クリエイターズ・セレクションVol.16 監督:川尻善昭 インタビュー”. バンダイチャンネル (2014年11月25日).)

監督を務めた川尻善昭さんは36歳であり、当時は大人向けの作品などほとんどなかったので、大人が楽しめるアニメを作るという目標を立てていたと、氷川竜介との対談の中で振り返っています。 川尻は『北国の帝王』(1973年)のような「骨太な男の映画」を好んでいたものの、商品として成立させるべくロマンスや叙事性といった要素を取り入れていました。 また、川尻はあらゆる国のあらゆる人が見ても理解できるストーリー構成を希望し、特に本作については原作の良さを伝える気持ちが強かったたので、客観的な目線がすごく養われたと氷川との対談の中で振り返っています。

当初、マッドハウス側は35分のOVAという説明を受けていたが、絵コンテができた段階でマッドハウス側のプロデューサーである丸山正雄さんを通じて80分のOVAだったことが判明しています。

作品の完成を優先させたい川尻は、増量用のプロットを急遽作成し、既にできていた35分の絵コンテはそのままに、前後や途中の部分を書き足す形でシーンを伸ばしました。 当初の構想では、空港の場面から始まり、教会の場面で物語を締めくくる予定でしたが、追加分では冒頭で蜘蛛女が登場する場面が書き加えられました。

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本作の冷たい空気感を表現したいと思っていた川尻は、青系のセル絵の具を適切に配置することで、撮影後に多彩な色彩を表現できるという考えから、青を基調とした色遣いにしました。その一方で、本作は現実の東京を舞台としていたため、日常的な風景を「妖美の世界」として切りとるのに苦心したと振り返っています。
本作のようなアクションホラー作品は、好みの分かれるところかもしれませんが、個人的にはお勧めの作品です。文庫本「闇ガード」シリーズもお勧めです(^^♪

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【幼獣都市・制作、公開データ】
製作:升水惟雄、久里耕介
原作:菊地秀行
脚本:長希星
設定:丸山正雄
キャラクターデザイン・作画監督:川尻善昭
原画:野田卓雄、北島信幸、新川信正、稲垣賢吾、岡村豊、竹井正樹、伊東誠、栗原玲子、桜井邦彦、さかいあきお、瀬尾康博
作画監督補佐:たけいまさき
動画チェック:金子昌志
動画:青山純子、志村芳子、冨田喜代美、鈴木まゆみ、川田千恵子、五味豊明、西村智、江田玲子、中井ひろみ、平石素子、神原よし美、八木元喜、小池健、高橋優介、小助川晶子、松田直美、福田善幸、佐々木慎一、田口広一、西山努、山浦由加里、川村忠輝、大地広明、石井明子、佐々木一、榎本つかさ、鈴木藤雄、古屋浩美、伊藤広治、吉田肇、堀内博之、渡辺恵子、佐久間敬子、長野順一、大田正之、反田誠二、飯沼卓也、中村プロダクション、アニメトロトロ、スタジオぽっけ、ACT
美術監督:男鹿和雄
背景:青木勝志、長嶋陽子、長縄恭子、吉崎正樹、池畑祐治、崎元直美、石川山子、本間薫
色指定:西表美智代
仕上検査:田丸雅彦、鎌田千賀子
特殊効果:谷藤薫児
仕上:岸邦子、冨田喜代美、中村美和子、鈴木義剛、根本圭子、井上広子、中村しのぶ、宗高子、鈴木聡子、大武恭子、藤沢光男、大久保徳美、高橋和代、河野文子、竹倉博恵、阿部幸子、福永淑子、小野寺秀子、小川和代、永井留美子、中沢麻樹、朝城麻里絵、オンリー・フォア・ライフ、スズキ動画企画、スタジオ・キャッツ、スタジオ・ファンタジア、LEEプロダクション
撮影監督:石川欽一
撮影:山口仁、藤田実
編集:尾形治敏
編集助手:伊藤勇喜子、豊崎治
録音:東京テレビセンター
効果:福島音響
音楽:東海林修
音楽プロデューサー:小暮一雄
現像:東映化学
助監督:楠美直子、福島宏之
制作管理:高橋保夫
制作事務:丸山宣子
制作進行:大武正弘
制作担当:清水一伸
プロデューサー:倉田研次、瀬谷慎
監督:川尻善昭
アニメーション制作:マッドハウス
製作協力:ビデオアート、マッドハウス
製作:ジャパンホームビデオ
配給:ジョイパックフィルム
公開日:1987年4月25日
上映時間:82分


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【幼獣都市・登場人物、キャスト】

●滝 蓮三郎:屋良有作
人間界側の腕利き闇ガード。25歳。身長180cm、体重65kg。血液型はAB型。普段は中堅電機メーカーのサラリーマンで、月給は税込で23万円。独身。社内ではプレイボーイとして知られ、初対面の女性にはスリーサイズを訊ねる一方、本人は「魔界の女の怖ろしさはイヤというほど知っている」としている。強靭な肉体で体術を繰り出し、小型大砲に匹敵する特製リボルバーを使いこなす。
●麻紀絵:藤田淑子
魔界側の闇ガード。人間界ではモデルを職業としているが、完璧すぎる美貌で「他のモデルが嫌がる」との理由からスポンサーが付かず、モデルとしてはまったくの無名である。左手の爪を伸ばし剣のように使い、サイキックパワーの使用にも長けている。両世界の共存と平和のために闇ガードとなり、任務には命を懸けている。一方、セクハラやおさわりは絶対に許さず、会うなりセクハラをしてきたマイヤートを引っ叩いた。
●ジュゼッペ・マイヤート:永井一郎
イタリアの伝道士で、滝からは「伝説の魔導師、偉大なる霊能者」と呼ばれている。人間界と魔界の休戦条約締結に欠かせない人物。かなり色を好む好々爺で、東京滞在時には風俗店へ抜け出す。一方、魔界側の闇ガードである麻紀絵には辛辣な口調で接する。
●Mr.影:青野武
魔界側の過激派のボス。金属の棘や、蛇にもなる触手を繰り出し、伸縮自在の影は上に立った相手を底なし沼の様に引きずり込む。僅かに肉片が残っていれば再生するほどの生命力を持つ。
●蜘蛛女:横尾まり
Mr.影の部下。滝を執拗に狙い、彼目当ての女性に成りすまして暗殺をもくろむが失敗する。局部から吐き出す糸は車を横転させるほどの粘度と太さを持つ。
●ホテルの主人:大木民夫
都内有数の霊障壁を持つ帝都ホテルの支配人。滝に闇ガードの使命を諭す。鎖でつないだナイフを仕込んだ右手は義手。
●ジン:戸谷公次
魔界の過激派。帝都ホテルを襲い、元恋人である麻紀絵を自分の側へ誘う。
●社長:村松康雄
滝が勤める会社の社長。闇ガードの幹部で、滝にマイヤート護衛の指示を出す。
●病院長:岸野一彦
霊法病院の院長。マイヤートの治療を行う。その病院は五千年もの間魔界側の過激派との戦いを潜り抜けてきた。
●ソープ嬢:安藤ありさ
マイヤートを襲った魔界側過激派。マイヤートが入ったソープランドに先回りしていた。肉体を粘土の様に軟化させて触った相手を取り込み生命力を吸収する。しかも乳を吸った相手に分身の魔物を飲み込ませる。
●魔界の女:向殿あさみ
Mr.影の部下。滝を取り込もうと目論む。催眠術を使い、胸から下腹部までを巨大な局部そのものに変え、入り込んだ相手を快楽の虜にしながら精気を搾り取る。
●バーテン:沢木郁也
●医師:平野正人
●空港の魔界:松尾銀三、島田敏
●滝の同僚:中野聖子、緒方賢一
●秘書:渡辺菜生子
●Mr.影の部下:島田敏
(協力:青二プロ)


▲Wicked City 妖獣都市 OVA 【1987】
本編は、82分と良いところがカットされたOVA。惜しい~。まあ、大人のアニメだから仕方ありません。


▲Hold Me in the Shadow MV - Wicked City - Anime

主題歌ED「HOLD ME IN THE SHADOW」(歌:当山ひとみ、作詞:竜真知子、作曲:井田良広、編曲:京田誠一)



▲It's Not Easy MV - Wicked City - Anime
挿入歌「IT'S NOT EASY」(歌/作詞:当山ひとみ、作曲:都志見隆、編曲:京田誠一)

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日本のテレビアニメ昭和徒然史(120回)ビックリマンブーム、テレビアニメへ!編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /12 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(120回)ビックリマンブーム、テレビアニメへ!編今回は、1987年(昭和62年)下期(6月~12月放送開始分)PARTⅡをご紹介します。

【アニメ三銃士】
『アニメ三銃士』は、小説『ダルタニャン物語』の『三銃士』を原作にした日韓合作のテレビアニメ作品です。
アレクサンドル・デュマ・ペール原作(1987年10月9日から放送されたが、オープニングクレジットタイトルは「原 作 アレクサンドル・デュマ 鈴木力衛訳 「ダルタニャン物語」より」となっていますが、1987年5月5日放送のパイロット版のエンディングのクレジットでは「原 作 アレクサンドル・デュマ」「翻 訳 鈴木力衛」となっているという違いがあります)、NHK・NHKエンタープライズ製作、アニメーション製作は、日本の学研と韓国のKORAD(同和薬品、ヘテ、韓国IBM、大宇財閥、クムホタイヤ、教保生命グループ、熊津グループと錦湖アシアナグループの広告代理店)。
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【アニメ三銃士・作品概要】
アニメーションの実制作はスタジオぎゃろっぷによるもの。1987年10月から1989年2月までNHK総合・衛星第2で全52話が放送されたが、放送中にソウルオリンピックなどの中継などと重なってしまったため、放送間隔が空き、終了するまでに1年半の月日がかかっています。1988年度第13回文化庁こども向けテレビ用優秀映画受賞作品に選ばれています

低年齢層を対象とした作品の影響からか、アニメ版オリジナルの設定が多い作品です。最も大きな違いは、三銃士の一人アラミスが恋人の他殺死をきっかけに男装した女性であり、かつ悪役には転じない点です。それ以外にも、原作では「宿屋の奥さん」でダルタニャンとは不倫関係だったコンスタンスが「仕立て屋の娘」に変えられている、ポルトスに金に困った時に泣きつくマダムの愛人がいない(以上2点は倫理上の問題もありますが)、モデルは実在するが原作には出てこない「はだしのジャン」が登場する、馬のロシナンテが売り飛ばされない、ミレディーやコンスタンスの生死、ボナシューの人物描写、ラ・ロシェル包囲戦の件が省略されるなど、原作と異なる点が数多くあります。
物語後半は『ダルタニャン物語』の終盤から持ち込まれたストーリーで、悪役は鉄仮面で、アラミスによる仇討ちも絡めた展開となりました。また、最終決戦の舞台は原作でポルトスの死地となったベル・イール要塞ですが、結局主役陣は誰ひとり死ぬことなく、完全なハッピーエンドとなります。

製作元の学研が発行するアニメ雑誌『アニメディア』の1988年3月号・5月号表紙、巻頭特集を飾り、1988年夏には『別冊アニメディア アニメ三銃士 PART1』も刊行された。学研以外のアニメ誌では徳間書店『アニメージュ』で1988年3月号の表紙・メイン特集を飾り、『アニメディア』同様、付録・ポスターが掲載される号も複数あった。学研の『○年の学習』では漫画が連載されていた。

なお、学研とともにアニメ製作をしたKORADは韓国の製作会社であり、本作の動画以降は韓国との共同製作である。放映前の1987年3月24日に、第108回通常国会衆議院逓信委員会のNHKの運営に関する審議で、佐藤祐弘議員は『三銃士』との仮タイトルをあげ、本作を韓国と共同制作する理由を質した。さらに、一般週刊誌の『週刊新潮』の1987年8月13日・20日合併号でも取り上げられるなど、本作の韓国との共同製作は話題になりました。

本作の成功により、『子鹿物語』以来の、毎週火曜日からスライドした形でアニメ放映復活となったNHK総合の毎週金曜日の19時30分から20時の時間帯は、この後、『青いブリンク』、『ふしぎの海のナディア』、『アニメひみつの花園』とアニメの放映が続くことになりました。(ウィキペディア、アニメディアより引用)
【アニメ三銃士・制作、放送データ】
原案:アレクサンドル・デュマ・ペール作『ダルタニャン物語』
監督:湯山邦彦
キャラクターデザイン:尾崎真吾
サブキャラクターデザイン:辻初樹
翻案:モンキー・パンチ
美術:中村光毅、木下和宏
録音:斯波重治
音楽:田中公平
アニメーションプロデューサー:金子泰生
アニメーション:KORAD(韓国)、学研
アニメーション協力:スタジオぎゃろっぷ、世映動画
制作:NHKエンタープライズ(当時)
企画・制作:NHK
放送期間:1987年10月9日~1989年2月17日 全52話
放送局:NHK総合・衛星第2

★『アニメ三銃士』の現在、動画配信はありません。


▲アニメ三銃士 OP「夢冒険」
♬オープニングテーマ「夢冒険」
作詞 - 森浩美 / 作曲 - 西木栄二 / 編曲 - 中村暢之 / 歌 - 酒井法子

アニメ三銃士 ED - プレッジハート(誓約)
♬エンディングテーマ「プレッジハート(誓約)」(第1 - 19話)
作詞 - 尾関昌也 / 作曲 - 三浦一年 / 編曲 - 川上了 / 歌 - PumpKin


アニメ三銃士 ED2「太陽のハレーション」
♬エンディング「太陽のハレーション」(第20 - 52話)
作詞 - 尾関昌也 / 作曲 - 馬場孝幸 / 編曲 - 川上了 / 歌 - PumpKin


【アニメ80日間世界一周】
ジュール・ヴェルヌの小説作品『八十日間世界一周』を原作とする作品で、登場人物はすべて動物に置き換えられています

スペインでは『La vuelta al mundo de Willy Fog』というタイトルで、1984年1月15日から同年7月15日までテレビシオン・エスパニョーラの主要チャンネルTVE1 (La 1) で放送。日本では、1985年7月21日(1巻 - 3巻)・8月21日(4巻)・9月21日(5巻 - 7巻)にVHD規格のOVA『どうぶつ80日間世界一周』として発売された後、1987年10月10日から1988年3月26日までテレビ朝日とその系列局でテレビ放送されました。ただし日本でのテレビ放送時には、4話分が未放送となっている。また担当声優も、一部がOVAのものと異なっている。

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【アニメ80日間世界一周・制作、放送データ】
原作:ジュール・ベルヌ
製作:本橋浩一
製作管理:高桑充
企画:佐藤昭司
脚本:中西隆三
音楽:菊池俊輔
キャラクターデザイン:熊田勇
美術監督:川本征平
録音監督:藤野貞義
撮影監督:森田俊昭
プロデューサ: 中島順三、松土隆二
絵コンテ:黒川文男、腰繁男、岡部英二、森田浩光、鈴木行、大町繁、遠藤克己、萩原亨
作画監督:香西隆男、本木久年、アベ正己、石之博和
演出:岡部英二、森田浩光、岡崎幸男、萩原亨
監督:黒川文男
制作:BRB Internacional、日本アニメーション
放送期間:1987年10月10日~1988年3月26日 全26話
放送局:テレビ朝日系列局


▲Anime 80 Kakan Sekai Isshu SKY WAY
♬オープニングテーマ - 「スカイ ウェイ」
歌 - 潘恵子 / 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 小林泉美 / 編曲 - 安西史孝
♬エンディングテーマ - 「ふたりの時計」
歌 - 潘恵子 / 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 小林泉美 / 編曲 - 安西史孝



【ビックリマン】
『ビックリマン』は、1987年10月から1989年4月まで、朝日放送を制作局として、テレビ朝日系列で全75話が放送された、旭通信社、東映(東映動画)共同制作のテレビアニメ。放送時間については、【ビックリマン・放送形態について】を参照してください。本作はロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」に付属する悪魔VS天使シリーズのシールを原作とするテレビアニメです。次回作『新ビックリマン』と比較するため、「旧ビックリマン」と呼ばれることがあります。

企画段階では、「ハチャメチャギャグ」「旅もの」「舞台をひとつの街に限定したもの」の3案があり、最終的にロッテの推薦もあり「旅もの」で決まったという。『新ビックリマンコンプリートDVD VOL.1 「ピア・マルコの章」』小冊子、富田祐弘インタビューより。)当初は原作シール第8弾の「天聖門編」で終わる予定でしたが、テレビシリーズの好評を受けて延長が決定しました。

本作品が第7クールに入ってから『新ビックリマン』の放映が決定し、次動ネブラ編が始まるとともに物語を収束させねばならなかった都合上(『ビックリマンコンプリートDVD VOL.1 「ヤマト爆神の章」』小冊子、作品解説より)、一部のエピソードが省略されたものの、最終的に第19弾の「聖魔和合編」までが本作品にて描かれました。

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【ビックリマン・放送形態について】
放送開始当初から1987年12月27日放送分(第12話)までは、同時間帯にて放送中の『新メイプルタウン物語 パームタウン編』(1987年1月~12月)と本作品をセットにした『新メイプルタウン物語とビックリマン』の後半15分にて放送されました。この期間中に放送されたエピソードは、後の再放送時に30分枠で放送できるよう、1回分の内容を2週に分けるいわゆる前編・後編の方式を採っていました。

『新メイプルタウン物語』が完結したため、1988年1月10日放送分(第13話)からは従来どおりの30分番組に拡大、CMの前後には、画面いっぱいに並んだ無数の天使・悪魔・お守りたちが揃って「ビッ・クリ・マン!」とコールした後に大笑いするアイキャッチが新たに挿入され、それまでカットされていたオープニングテーマの後半とエンディングテーマのイントロも放送されるようになりました。
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【ビックリマン・ストーリー】
天魔界の悪魔達が、天聖界の攻撃を開始したことで、天聖界は乱れていきました。天聖界のヘッドであるスーパーゼウスは、かつて天使と悪魔が仲良く暮らしていた平和な時代を取り戻すべく、西の果てにあるという世界、「次界」に誰もが仲良く暮らせるような新天地を築くため、天使ヘッド・聖フェニックスに8人の若神子を集めて次界を目指す旅をするよう命じるのでした。

一方、聖動源で生まれた若神子の1人、ヤマト王子は次界へ行けば偉い天使になれるという夢のお告げを受け、次界への旅を始めたのでした。
【ビックリマン・制作、放送データ】
企画:山口康男(東映動画)
プロデューサー:鍋島進二(朝日放送)、春日東(旭通信社)、亀山泰夫(旭通信社)
シリーズディレクター:貝沢幸男
シリーズ構成:富田祐弘
キャラクターデザイン - 青山充
美術デザイン:浦田又治
特殊効果:大橋清、中島正之、山本公、朝沼清良、石橋佳久、広野覚
音響効果:伊藤道廣
録音:池上信照
選曲:佐藤恭野
音楽:有澤孝紀
編集:望月徹 ➡片桐公一
現像 - 東映化学
製作担当:横井三郎
連載:月刊コロコロコミック、別冊コロコロコミック、幼稚園、学習幼稚園、てれびくん、小学三年生、テレビランド[8]
アニメーション制作:東映動画
制作:朝日放送、旭通信社、東映
放送期間:1987年10月11日~1989年4月2日 全75話
放送局:テレビ朝日系列


▲【ビックリマン】OP&ED

♬オープニングテーマ - 「ドリーミング・A・Go-Go」
歌 - 小橋二郎 / 作詞 - 吉元由美 / 作曲 - タケカワユキヒデ / 編曲 - KAZZ TOYAMA
♬エンディングテーマ - 「スーパーウォーズ」
歌 - 織田純一郎、Ammy / 作詞 - 吉元由美 / 作曲 - タケカワユキヒデ / 編曲 - KAZZ TOYAMA

★『ビックリマン』はAmazon Primeで視聴可能です

【ビックリマンシールについて】
本作の原作となっているビックリマンの付属シールのには意外な歴史がありますので、若干紹介してみたいと思います。ビックリマンは、ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」の付属シールです。1977年に発売された「どっきりシール」、およびそれに続く一連のお菓子およびそれにオマケとして封入されたトレーディングカードシリーズのことです。

わたしの子供時代には、、カルビーが発売したスナック菓子のおまけである仮面ライダーカード(1971年)で盛り上がっていたことは覚えています。高校生の頃、近所の子供たちが盛り上がって覗いてみたのが『ビックリマンシール』でした。
まだアニメ放送は始まっていませんでした。

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もっとも有名になったのは、社会現象を巻き起こした10代目「悪魔VS天使シール」シリーズです。および物語においてその正統な後継作品であると考えられる11代目「スーパービックリマン」および14代目「ビックリマン2000」、17代目「ビックリマン ひかり伝」と続く背景世界を同じくするシリーズである。

1977~1985 (1代目~9代目) ウィキペディアより引用
一連のシリーズの歴史は、ロッテの子ども菓子開発チームの「オリジナリティーがあって子供に愛され続ける物を作りたい」をコンセプトに、1977年に初代「どっきりシール」が発売されたことに始まる(シールのサイズは48mm四方)。これは、インクの染みやお金や画鋲などがリアルに描かれたイラストシールを壁や床に貼り、それを見た人を驚かせるというコンセプトであった。
1979年に2代目「ウッシッシール」で初代のコンセプトを引き継ぎつつ、漫画系のイラストとなった。この時点で同じロッテより発売されていた既存の「はりはり仮面」シリーズとコンセプトは似たようなものになり、差異はシールの大きさと形といった程度になった。1980年に3代目「まんギャシール」で漫画とオリジナルギャグを組み合わせたシールでイラストとしての性質が強くなり、1981年に4代目「ジョーダンシール」でダジャレをイラスト化する、1981年に5代目「まねまねシール」で身近にある物を使ってキャラクターになりきる、1982年に6代目「特ダネシ写真シール」で実際の写真とイラストを組み合わせる、1982年に7代目「まじゃりんこシール」で動物の名前と物の名前を合体させてキャラクターを作る、1984年に8代目「かわりんごシール」で動物の名前と言葉を合わせたダジャレのイラスト、1985年に9代目「ギャグポスターシール」で標語やキャッチフレーズをダジャレにしてイラスト化するシールが作られた。

だが、初代の「どっきりシール」はそこそこ売れたものの、2代目以降は売り上げが右肩下がりになり、何度も発売中止の危機に追い込まれていました。それでも発売中止にならなかったのは、人気が無いからすぐに発売中止ではなく、一品一品を大切に育てていこうという開発チームの思いがあったからである。この失敗からダジャレを名前に組み込む、複数の物を組み合わせてキャラクターを作るなど、後に社会現象となるビックリマン固有のキャラの構成法が確立するに至った。

なお初代「どっきりシール」は、2003年に新シリーズ(復活!どっきりシール)が登場している。往年の絵柄をそのままに再現した復刻版だけではなく、携帯電話のボタンや付け爪など、時代の変化を感じさせる新規絵柄も追加された。

1985~1993 (10代目「悪魔VS天使シール」、11代目「スーパービックリマン」)
👉度重なる失敗が続き後がない中、コンセプトを開発チーム内の大人だけで決めていたが、ターゲットである子供達の意見を聞くなどしてリサーチを行い、そこからストーリー性を求めている事が分かり、そこから悪魔、天使、お守りの三つの種族が存在する三すくみ、悪魔と天使の二大勢力の争いの物語、そして各勢力を統括するヘッドの存在という独特の世界観を取り入れたコンセプトの10代目「悪魔VS天使シール」が1985年に発売され、一大ブームを巻き起こしたのです

当時、スーパーなどではビックリマンを求める客がレジに殺到し「一人三個まで」などの購入制限がなされたことも有名。

この一大ブームの原因は、2か月ごとに新しい絵柄のシールが封入されることで進行する上記の独特の世界観のみならず、種族ごとに素材の種類やシールの封入率を変えていたことにある。とりわけヘッドはその名称を世界各地の神話などから取り、プリズムという他のシールには見られない豪華な素材を用いて通常のシールとの格差を際立たせました。また、1987年に始まるアニメの放送、『小学三年生』などの学年誌や『月刊コロコロコミック』でも漫画が連載された上に特集が組まれたことも原因としてあげられる。その人気は販売済みであったシールにまでおよび、偽物や模倣品が大量に作られることにもなってしまいました。そのため、過去に発売されたものと同じシールを封入した「ビックリマンアイス」「ビックリマンスナック」も発売されました。

しかし、ヘッドの特別扱いやシールの封入率の差は射幸心を煽る、ギャンブル要素が強いなどの指摘があり、実際にシールを目当てにビックリマンを大量に買いチョコレートだけを捨てる行為、シールの盗難や恐喝事件などが社会問題となり、PTAからの苦情もあって、公正取引委員会は「シールの封入率の格差は賭博性を疑う余地がある」という旨を指摘した。これに伴い、第17弾からは悪魔、天使、お守り、ヘッドの封入率を均等とした。また、ヘッドの枚数も三すくみと等しい12枚に増加、しかも多くの弾では発売途中でヘッドの入れ替えが行われていたため、ヘッドの枚数は多くの弾で24枚/弾となってしまいました。

結果として、ヘッドの希少性は絶対的にも相対的にも大幅に損なわれることになってしまいました。それでも売上はしばらくは変化しなかったが、第25弾以降、アニメの放映終了と相俟って急激に売上が縮小し、遂に第31弾でこのシリーズは終了しました。

のべ1000体を超えるキャラクターが登場し、複雑な様相を見せる「悪魔VS天使シール」だが、ストーリーを通じて中軸に位置するのは、ブームとなった時期に物語をけん引していた、天聖界の天使ヘッドである聖フェニックス(ヘッドロココ)とそれに付き従う若神子たち、そして、天魔界の悪魔ヘッドのサタンマリア(ワンダーマリア)である。フェニックスと若神子は新天地である「次界」を求め、そしてマリアは彼らの行く手を阻むべく暗躍します。戦いの中で幾多の出会いを重ね、そして新たな勢力「曼聖羅」の参戦。聖魔対立の構図はいつしか形を変え、和合という思いがけない結末を迎えることとなり、次界編(1~19弾)と呼ばれています。

その後、シール内では、アニメ「新ビックリマン」の核となったマルコ編(19~25弾,31弾完全版)、また、神帝の子孫達が真の次界とも言われる異世界パンゲラクシーに飛ばされ戦うパンゲ編(26~31弾,32弾)と物語は続いていくが、原作は各シール裏面に記される3行ほどの省略化された文によるものであり、読む人によって様々な解釈も可能である。その為、公式と呼ばれる本でさえ相違がある場合がある。

一方、悪魔VS天使シリーズの末期の1991年8月より並行して販売された、11代目「スーパービックリマン」(シールサイズが52mmになった)は、当初悪魔VS天使シールのパロディ(同じ名前のビックリマンキャラが存在するパラレルワールド的物語)の色彩が濃かったが、その後旧作と同様にアニメの放映や『月刊コロコロコミック』での特集・マンガの連載も行われ、悪魔VS天使シールの物語上の正統な後継作品としての地位を確立した。ホログラムの多用、近未来的な世界観など注目に値する要素はあったが、大きなブームには至らず、第10弾にて終了した。物語の展開はシール・アニメ・漫画で大きく異なり、シール上では結末が示されないまま終了しています。
(ウィキペディアより引用)

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アニメ映画『タッチ3君が通り過ぎたあとに』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /10 2022
◆◆今回は、アニメ映画『タッチ3君が通り過ぎたあとに』の紹介をします。
『タッチ3君が通り過ぎたあとに』は、あだち充さん原作『タッチ』のアニメ映画シリーズの3作目となります。公開されたのは1987年4月11日で、同時上映は『いとしのエリー』(国生さゆり・前田耕陽主演、佐藤雅道監督)。

【タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-・一口概要】
西尾監督の入院によって、柏葉英二郎を代理監督に迎えた達也らが、高校3年最後の甲子園予選に挑むストーリーとなります。前作映画第2作において達也の精神的葛藤をすでに描いたため、本作に内容は、柏葉英二郎を中心においたストーリ構成となっています。また須見工の新田の妹・新田由加の登場はありません。
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▲劇場版『タッチ3 君が通り過ぎたあとに』 予告編 ビデックスJPで配信中!

【タッチ3 君が通り過ぎたあとに -DON'T PASS ME BY-・あらすじ】
明星高校3年に進級した達也と南。甲子園に行けるラストチャンスの中、2人は野球部でそれぞれ悔いのないよう毎日頑張って過ごしています。しかし、そこに西尾監督の病のため、柏葉英二郎が、臨時・新任の野球部監督として現れます。
彼は狂ったように、達也ほか明青野球部を潰すかのようにも見えるほどシゴキまくります。
柏葉英二郎の本音は、兄であり優秀な野球選手・英一郎の陰で理不尽な辛酸を嘗めさせられた自らの野球人生に対する復讐を果たすことだったのです。その標的にされた達也たちの運命は・・・。
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野球部員は激しいシゴキながらも耐え抜いて。夏の甲子園の地方予選を迎えます。達也は、和也に代わって新田に勝ち、南を甲子園に連れていく強い意志を持っていて、柏葉の過酷な指導に屈することはありませんでした。
達也と南にとって高校生活最後の夏、地方大会においてチームの結束力も固く、失点を打撃でカバーし初戦を突破。柏葉のシゴキに耐えて力をつけた明青学園は大会を勝ち進んでいきます。また柏葉は、高校時代に甲子園へ行く夢を兄の代わりに叶えようとし、兄に疎まれて野球部から追放された過去と向き合っていくことにもなっていきます。

甲子園出場をかけて決勝戦に挑む明青学園。対戦相手は新田の所属する須見工です。接戦が続く中、達也は弟・和也の代わりを務めようとするあまり本調子がでない。柏葉はかつて兄弟に可能性を奪われた人間として達也の姿勢をなじるように「俺は、おまえが嫌いだ・・・」と。だが達也はその言葉で悩みを吹っ切り、達也は、あるがままの自分のプレイに立ちもどります。柏葉英二郎も監督として的確な指示を出し始め、打線も一球一球に集中し、狙い球を絞ってチャンスを広げていきます。

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試合は延長に入り、明青は10回表に1点勝ち越し裏の守りにつく。そして、2アウト2塁でバッターは強打者の新田。新田はその前の打席でホームランを打っており、観客も須見工の監督もこの場面では新田を間違いなく敬遠するだろう、と思っていた。しかし明青ナインは、達也の力を最大限に引き出してくれるのは新田しかいないと考え、敬遠せず勝負することを応援するのでした。新田はファウル、ファウル、ファウルで粘ります。その力は互角、見ている人すべてが息をこらして勝負の行方を見つめています。達也も最後の力を使い果たしてまで投球しようとします。

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私の大好きな達也の名言です。「早く帰って、飯食って寝たいよ。」
「敬遠しても、次のバッターへの力なんてもう残ってない・・・」

瞬間、達也は自分の投球に限界を越え、何かが力を貸したことを感じます。その思いを投げ込んだボールは、キャッチャーのミットへ!!、新田は三振。明星部員は全員その結果に思わず、茫然としています・・・
そう、上杉達也は悲願の甲子園への出場を決めたのでした。

達也をはじめ、明星野球部は初めての甲子園球場へと向かうのでした・・・

★飾った言葉などいらない、この決勝戦の展開。還暦を越えた今でも、思いでに残る名シーンです。

【タッチ3君が通り過ぎたあとに・制作、公開データ】
原作:あだち充
総監督:杉井ギサブロー
監督:永丘昭典
アニメーション監督:前田庸生協力監督 - はしもとなおと
脚本:高星由美子、杉井ギサブロー
作画監督:江口摩吏介
画面構成:前田実
絵コンテ:芝山努、前田康成、水谷貴哉、鈴木卓夫
美術:金村勝義
撮影監督:杉村重郎
編集:古川雅士
音楽:芹澤廣明
音響監督:藤山房延
プロデューサー:藤原正道、岡正、片岡義朗
制作プロデューサー:対木重次
アニメーション制作:グループ・タック
製作:東宝株式会社、フジテレビジョン、旭通信社、小学館、オービー企画
上映時間:82分
配給:東宝
公開:1987年4月11日公開(同時上映は『いとしのエリー』(国生さゆり・前田耕陽主演、佐藤雅道監督)

『タッチ3君が通り過ぎたあとに』はU-NEXTで視聴可能です


君が通り過ぎたあとに ALFEE 1987
♬オープニング 『君が通り過ぎたあとに』 -DON'T PASS ME BY-
作詞・作曲:高見沢 俊彦 編曲:アルフィー 歌:アルフィー(キャニオンレコード)


▲FOR THE BRAND-NEW DREAM ALFEE 1987
♬エンディング 『FOR THE BRAND-NEW DREAM』
作詞・作曲:高見沢 俊彦 訳詞:Linda Hennrick 編曲:アルフィー 歌:アルフィー(キャニオンレコード)

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日本のテレビアニメ昭和徒然史(119回)うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっ!!編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /09 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(119回)うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっ!!編今回は、1987年(昭和62年)下期(6月~12月放送開始分)PARTⅠをご紹介します。
【トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ】
『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』は、『トランスフォーマー』シリーズのアニメ作品第3弾で、前作『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』の日本版の続編となります。1987年(昭和62年)7月から1988年(昭和63年)3月まで日本テレビで放映されました。

【トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ・概要】
(日本国内における)トランスフォーマーのアニメシリーズとしての第3作目です。海外アニメの吹き替え版だった前作までの設定を引き継いで作られた、日本オリジナルの作品です。前作までと比べて、オープニング・エンディングを含めて、いわゆる日本製アニメのような作風に変わりました。
ストーリーは、前作の直接の続編であり、続けて登場するキャラクターも多いが、声優陣が前作から大きく差し替えられている。また海外(特にアメリカ)では規制によりアニメなどに「死」を取り入れることができないという状況があったが、本作では制作が日本なこともあり、過去2作の海外アニメならではの軽快なテンポで進行するドラマとは裏腹に、死生観をテーマにしたドラマが展開されました。

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シリーズ構成の藤川桂介によると当初は続編ではなく、世界観をリセットする予定だったが、諸般の事情から頭の部分は海外の設定を取り入れて製作されました。また多数のキャラクターを使い切ることが出来なかったと語る。(藤川桂介「II アニメーション時代 超時空要塞マクロス、トランスフォーマー ■設定書より[トランスフォーマーのロボット一覧]」『アニメ・特撮ヒーロー誕生のとき―ウルトラマン、宇宙戦艦ヤマトから六神合体ゴッドマーズまで』ネスコ、1998年8月9日、ISBN 4-89036-979-1、226-227頁。)

ストーリーの主軸となるヘッドマスターズに加え、ビークルからロボットに変形する従来の「トランスフォーマー」のスタイルを発展させた様々なバリエーションを持ったキャラクターが登場します。玩具展開においてもその多様化が顕著だった。

海外では同時期に『トランスフォーマー ザ・リバース』が展開された。登場するキャラクターは殆ど同じだが、ストーリーが大きく異なるパラレルワールドとしての位置付けであり、その後の日本で製作された作品とは全くの接点を持たない。

場面転換『エンブレムターン』は本作でも健在だが、セル画になっている。またこれとは別演出の場面転換シーンの方が多用され、回によっては1度しか使われない事もある。
【トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ・制作、放送データ】
プロデューサー:佐藤博久(株式会社タカラ)、横山賢二(東映動画)、吉田竜也(東映動画)※各々の所属社名(   )はノン・クレジット
日本テレビプロデューサー:清水篤
企画:中野隆幸
原案:金田益美(連載誌 - 『テレビマガジン』、『たのしい幼稚園』、『おともだち』、『コミックボンボン』)
シリーズディレクター:佐々木勝利
シリーズ構成:藤川桂介
キャラクターデザイン:まがみばん
美術デザイン・美術:丸森俊昭
オーディオディレクター:小松亘弘
音楽:石田勝範
製作担当:目黒宏(東映動画)
制作:株式会社タカラ、東映(東映動画)、コスモプローモーション(36、37話)
放送期間:1987年7月3日~1988年3月28日 全38話
放送局:日本テレビ

【トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ・ストーリー】
400万年前、戦乱の続く故郷「セイバートロン星」を離れ、平和な新天地を求め旅立つ者が多くいた。その中に「マスター星」と呼ばれる惑星に不時着した者達がいました。ところが、この惑星の自然環境はあまりに過酷であり、彼らは耐えるべく独自の進化を遂げたのでした。その彼らが「ヘッドマスターズ」です。

そして『2010』の翌年、西暦2011年から物語は始まる。マスター星を追放されたスコルポノック達がガルバトロンが指揮を取るデストロン軍団に加わる一方、同じくマスター星から彼らを追い戦艦マキシマスでセイバートロン星へとやって来たフォートレス達がサイバトロン戦士として加わり、戦いが再開されました。

やがてサイバトロン総司令官はロディマスコンボイからフォートレスへと移る一方で、新破壊大帝ガルバトロンの滅亡と共にスコルポノックがデストロンリーダーとしての実権を握り、自らを恐怖大帝メガザラックとして君臨するのでした。全宇宙を支配しようと企むデストロン軍団とそれを阻止せんとするサイバトロン戦士との戦いが、繰り広げられる。

トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズはdアニメストアで視聴可能です


Transformers: The Headmasters Intro
♬オープニングテーマ - 『ザ・ヘッドマスターズ』
作詞 - 山川啓介 / 作曲 - 根岸孝旨 / 編曲 - 石田勝範 / 歌 - 影山ヒロノブ


[MAD]TRANSFORMERS THE MOVIE 君はトランスフォーマー
♬エンディングテーマ - 『君はトランスフォーマー』(第1- 35、38話)
作詞 - 山川啓介 / 作曲 - 根岸孝旨 / 編曲 - 石田勝範 / 歌 - 影山ヒロノブ

【くりいむれもんレモンエンジェル】
『レモンエンジェル』 (LEMON ANGEL) は、フジテレビ他にて放送されたテレビアニメです。

アダルトアニメ『くりいむレモン』から派生した企画の1つで、5分枠の深夜アニメとして放送されていました。1987年10月放送開始の第1期から1988年7月放送開始の第3期までの計3作品とスピンオフの『レモン白書』が製作されていました。いずれも、当時のテレビ局における倫理規制をクリアする程度の性描写が盛り込まれていました💛。
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ヒロイン役の声優にはアイドルグループ「レモンエンジェル」のメンバーを、BGMにはレモンエンジェルの楽曲を起用していました。アイドルグループをアニメとの同時展開で売り込む形態の元祖であり、レモンエンジェルのメンバーをアニメ共々売り込む一方で、本家『くりいむレモン』の宣伝媒体としての役割もありましたが、放送時期が昭和天皇の体調不良期と重なっていたので、自粛ムードによって放送休止に追いやられたことがあります。

【くりいむレモン レモンエンジェル・スタッフ】

脚本:井出安軌、秋本孝志、秋すずめ、山崎理、宮崎県人、倉田悠子、森田浩光、中村謙一郎、浦田保則 ほか
演出:井出安軌、秋本孝志、秋すずめ、山崎理、岡崎幸男、滑川悟、森田浩光、中村謙一郎、浦田保則 ほか
キャラクターデザイン:宮崎県人
作画監督 - 宮崎県人、中村謙一郎、逢坂浩司、大山勝、武内啓、山崎理、もりやまゆうじ、よつやみつひろ、落合正宗、大島秀範、天野正広、吉田浩、大塚尚子、宮城信彦、山下哲 ほか

放送期間:1987年10月1日~1987年12月24日(第1期 全37話)、1988年2月2日~1988年3月29日(第2期 全9話)、1988年7月~1988年9月(第3期 全10話)

(シリーズ作品)
くりいむレモン レモンエンジェル
フジテレビでは1987年10月から同年12月まで放送。第1期にあたる作品で、メンバーそれぞれのミュージッククリップとしての役割を果たしていました。この当時は週3日間の帯放送で、火曜日にはエリカ、水曜日にはミキ、木曜日にはトモの映像が流されていた。
レモンエンジェル レモン白書
フジテレビでは1988年1月から同年6月まで放送。メンバーそれぞれがHな体験談を朗読するピクチャードラマ風のスピンオフ作品で、実写映像による導入部の後イラストに合わせて体験談が語られた。
ミッドナイトアニメ くりいむレモン レモンエンジェル
フジテレビでは1988年2月から同年3月まで放送。第2期にあたる作品で、メンバー3人が同じ高校に通っているという設定の学園アニメになった。この第2期以降は火曜日のみの放送となり、水曜日には前述の『レモン白書』が、木曜日には『くりいむレモン』の名場面集が放送されていた。
ミッドナイトアニメ Lemon Angel
フジテレビでは1988年7月から同年9月まで放送。第3期にあたる作品で、メンバー3人が揃った状態のミュージッククリップを中心とする内容です。
(ウィキペディアより引用)

【のらくろクン】
のらくろクンとは、田河水泡原作の『のらくろ』を現代版にリメイクした、1987年10月から1988年10月までフジテレビ系列で放送されたスタジオぴえろ制作のテレビアニメです。
【のらくろクン・のらくろの誕生と映像化の歴史】
★ちょっとのらくろの映像化の歴史に触れておきます。先ず,1933年に、横浜シネマでアニメーション映画の『のらくろ二等兵』が製作され、次に、1934年には『のらくろ伍長』が製作されている。1935年には、「瀬尾発声漫画研究所」主宰の、瀬尾光世によるアニメーション映画、『のらくろ二等兵』、『のらくろ一等兵』が映画撮影され公開されています。戦時下の1938年にも同じく瀬尾の手による、『のらくろ虎退治』(芸術映画社)が公開されています。当時としても少国民らに人気となり、シリーズ化されました。時代的にまだカラーフィルムは完成しておらず、いずれも白黒映画(モノクロームムービー)です。当初は、少年倶楽部という誌面を明るくするために生まれた“のらくろ”ではあるが、世の中は世界大戦から太平洋戦争という暗い社会の中で、生まれたのらくろも戦争色と切り離せない影響色を受けました。

戦後、テレビ放送が盛んになり、連続アニメーションの番組がテレビ向けに量産されるようになって、1970年10月5日~1971年3月29日には、エイケン(TCJ動画センター)によりテレビアニメーション『のらくろ』が放映されています。主人公のらくろの声は、大山のぶ代さんでした。カラー映像で放映されましたが、世間ではまだ白黒テレビも多かった時代でもあります。
そして日本経済も高度経済成長期を過ぎた1987年10月4日 - 1988年10月2日にはスタジオぴえろによりフジテレビ系列で本作テレビアニメーション『のらくろクン』が放映されました。のらくろ(のら山くろ吉)の孫、のらくろクンを主人公としており、ギャグアニメーション色が強い、楽しめるアニメ作品となりました。のらくろクンの声優は坂本千夏、祖父のくろ吉役を八奈見乗児が演じた。のらくろの世界が人間界と別に存在するという設定になっていて、人間界の木下家を間借りして「のらくろ探偵事務所」を開くという、『のらくろ捕物帳』を意識した設定になっている。
余談ですが『サザエさん』の長谷川町子さんは、田河水泡さんのお弟子さんです。

【のらくろクン・あらすじ】
人と犬が社会を共存する、架空の日本。のら山一家のくろ吉(のらくろ大尉)とのらくろ(孫)は、ひょんな事から木下家に同居する事になった。バブル時代を舞台に少年とのらくろクンの生活をコメディーギャグタッチで描かれています。

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【のらくろクン・制作、放送データ】
原作:田河水泡
製作:布川ゆうじ(スタジオぴえろ)
企画:原岡健一郎(フジテレビ)(第33話 - 第50話)、嶋村一夫(読売広告社)
総監督:案納正美
シリーズ構成:浦沢義雄
キャラクターデザイン:もりやまゆうじ
美術監督:新井寅雄
撮影監督:小島秀和
編集:坂本雅紀、森田清次
音響監督:藤山房延
音楽:本間勇輔
制作担当:山内拓司
プロデューサー:清水賢治(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)、鈴木義瀧(スタジオぴえろ)
制作:フジテレビ、読売広告社、スタジオぴえろ
放送期間:1987年10月4日~1988年10月2日 全50話
放送局:フジテレビ系列



【のらくろクン・登場人物、キャスト】
(レギュラーのらくろ一家)
のらくろクン:坂本千夏
本作の主人公。元祖のらくろこと、のら山くろ吉の孫。ガンコな祖父に振り回されながらも明るいブレイクダンスが得意。
のら山 くろ吉:八奈見乗児
のらくろクンの祖父で、完璧な戦中派。元は陸軍大尉にして中隊長(ただしアニメでは上等兵)。歳はとっているが、上等兵時代から培った軍人としての誇りを失っていない。隣人であるリカに一目ぼれします。
(木下家)
木下 圭太:三田ゆう子
木下家の10歳の一人息子。おかしな下宿人に最初は戸惑うが、すぐにのらくろと友だちになり、後には騒ぎの中心にいたりするようになる。臆病な性格なのだが、のらくろクンと共にいじめに立ち向かったり、勇気を見せることがあります。
木下 圭子:土井美加
木下家の主婦で、圭太のママ。30歳。家のローンとくろ吉たちの暴走には頭をいためながら、けなげにも木下家を守る縁の下の力持ちデス。
木下 圭介:玄田哲章
木下家の主で、圭太のパパ。眼鏡をかけた39歳の平凡な役所勤めのサラリーマン。一家のよき父、よき夫であるが、のらくろたちが下宿してからは、ややペースが乱れ気味・・・。
沢口家
沢口 リカ:松井菜桜子
木下家の隣家に住んでいる。日夜エアロビなどに励み、ナイスバディの発育と保持に余念がない、元気な女の子。
沢口 お梅:千葉繁
リカの祖母で、今どきの若者をしのぐスーパーおばあちゃん。その迫力は、くろ吉でさえ圧倒されることも。光GENJIの大ファン。(^_^;)
(元・猛犬連隊)
ブル:滝口順平
くろ吉の元上官で当時は連隊長(大佐)。品のある老紳士だが、軍隊時代の気骨はまったく衰えず、時々くろ吉、犬川を従えて、暴走することもある。
犬川:亀山助清
くろ吉の元部下で当時は二等兵。飛行機のパイロットとして抜群の腕を持つ。普段は気のいいおじいちゃんだが、酒グセが悪い。
(準レギュラー)
ジミーブタ川: 緒方賢一
くろ吉やのらくろの宿敵で関西弁で喋る(ただし一人称は「ミー」)。元は豚軍の大将で登場します。当初はヤクザの親分。第21話でマジメに再出発を試みるも、自分には似合わないと感じ、以降は怪盗となる。いつもセコイ悪事(傘やパラボラアンテナを盗む)をやって、失敗します。それでも金は貯めてたらしく、第49話でキノコ山を切り開いてヘルスセンターをオープンし、ゆくゆくは一大観光施設に発展させようとするのだが、自然の怒りを買う結果となる。
嵐暴:安西正弘
圭太のクラスメイトで、大柄な少年。いつも笑顔だが粗暴で陰険ないじめっ子。でも松本先生には敵わない。
新小岩博士:北村弘一
第24話から登場した、街のマッドサイエンティスト。いつも変な研究に没頭している。
松本 ちぐさ:中野聖子
第26話から登場した、圭太と嵐暴のクラスの担任。見た目の美貌とは裏腹に、プロレスラー一家に育ったせいか、ゴング音やリング入場曲のような音楽、「赤コーナー、ティーチャー松本!」のようなコールを聞き、興奮すると恐るべき力を発揮する。
末期はのらくろクンとブタ川の話がメインになったため、旧友・金次郎(声 - 関俊彦)との関りを描いた第44話が最後の登場。この回で年齢が「23歳」である事がバレる。
(ゲストキャラ)
ルー兄弟: 関俊彦(ライ太)、難波圭一(マッチ)
第28話でのらくろクン・圭太の行き付けのラーメン屋「来々軒」(主人の声 - 稲葉実、孫・ユカの声 - 渡辺菜生子)の前に、ゴージャスラーメン屋「ルールー亭」をオープンした双子の兄弟。赤毛がライ太で緑毛がマッチ。味自体は大した事はないものの、その豪華さで来々軒の客を根こそぎ奪い、おまけに店ごと買収しようと企て、来々軒を守ろうとするのらくろクン・圭太と奥秩父の「ラーメン谷」でラーメン・チャーハン100人分の味勝負をする。圧倒的な腕で100人前を作り上げるも、犬川の飛行機・ブルの戦車・くろ吉の刀技で作り上げた麺、そしてコンクリートミキサーで作り上げたチャーハンに敗れる。
チャーラーハン:西川幾雄
第28話で味勝負の見届け人となる。通称「幻の包丁人」。中国の山奥で一人修行に励み、料理の腕は優秀だが彼の料理を食べた人は少ないという。
明々(ミンミン):西原久美子
第33話でのらくろが全世界をめぐってジミーを追いかけて中国まで来たとき、出会った中国人女性。のらくろたちを丁重にもてなして、食堂で父親の肖像画を見せた。
彼女の父は生前、盗みを働いて気配りの一環で偽物とすり替えていたが病気で亡くなる前に「明々よ、あの盗品を本物に戻してくれ…」と遺言を言い残した。明々は亡き父に代わってのらくろたちに全ての盗品を現地に戻すように頼んだ。
クエストの遂行後、のらくろに謝礼を上げるどころか落とし穴に落とした(実は、明々は作り話でのらくろを利用して、偽物と摩り替えさせた)。
自家用機に乗って南の島へ行こうとした明々は、地下から脱出したのらくろにヘリで追跡されて空中戦になり撃墜される。不時着後、のらくろに探偵棒でお仕置きされそうになったが、ジミーがのらくろをKOして明々に「あの美しい夕日を見て目を覚ましや!」と言い聞かせる。明々は「ブタ川さん…あなた好みの“明々”に…なるわー!」と豚の顔になって更生して、その顔を見て「わても目が覚めた!!」と逃げたジミーを追いかけ続けた。


▲You!You!You! (のらくろクンOP)
♬オープニングテーマ『You!You!You!』(第1話~第32話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 羽田一郎 / 編曲 - 大村雅朗 / 歌 - BaBe


▲のらくろクン ED2
♬オープニングテーマ『JUNK BOY』(第33話~第50話)
作詞 - MEGU / 作曲 - 多々納好夫 / 編曲 - 佐藤準 / 歌 - MEGU

▲PIONEER private B7【レコード盤】BaBe Hold Me!
♬エンディングテーマ『Hold Me!』(第1話 - 第32話)
作詞・作曲 - Fonny De Wolf / 日本語詞 - 森雪之丞 / 編曲 - 大村雅朗 / 歌 - BaBe

▲MEGU - BE MY BOY!
♬エンディングテーマ『BE MY BOY!』(第33話 - 第50話)
作詞 - 浅岡智子 / 作曲 - 大堀薫 / 編曲 - 大村雅朗 / 歌 - MEGU

【ミスター味っ子】

『ミスター味っ子』は、寺沢大介さんによる日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載されました。後に、テレビ東京系でテレビアニメ化さました。

【ミスター味っ子・一口概要】
原作漫画は、1986年の秋(40号)から1989年末(1990年4・5合併号)まで、『週刊少年マガジン』で連載されました。全167話、単行本全19巻、漫画文庫版全10巻になります。第12回講談社漫画賞少年部門受賞しています。
2003年より『イブニング』(講談社)にて、味吉陽一の息子・味吉陽太を主人公とした続編の『ミスター味っ子Ⅱ』が連載されていました。2004年にはテレビアニメ版DVD-BOXのイラストとして中学生の陽一が描き下ろされました。

『イブニング』第9号(2011年4月26日号)にて、『ミスター味っ子Ⅱ』の作中作ながら本編終了から22年ぶりに新規エピソードが1本追加執筆されています。陽太の母(つまり陽一の妻)となる吉野八重と陽一の馴れ初めのストーリーで、本作と『ミスター味っ子Ⅱ』をつなぐエピソードとなっています。
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本作で表現される調理方やリアクションなど、ド派手で荒唐無稽な描写が非常~に多いのですが、料理や調理手法自体はごく現実的なもので、実際には再現調理可能な料理が多いです。本作が放送されていた当時、独身時代の私も、何度か本作レシピをもとにいくつか実行してみましたが、何とか食べれました~。(^^♪ 

【ミスター味っ子・あらすじ】
主人公味吉陽一は、下町の包宰と呼ばれた父・味吉隆男の跡を継ぎ、日之出食堂を母と一緒に支え、日之出食堂の調理を切り盛りする天才少年料理人です。日本料理界の重鎮であり、味皇こと村田源二郎が訪れ、そこで陽一の作ったカツ丼に驚くことになるのです。味皇に招かれた陽一は、スパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人達との美味しい味を求めた勝負に挑戦し、料理の道を通して人間としても成長していく姿を描きます。
【ミスター味っ子・大袈裟リアクションについて】
👇語るより、まず動画


カレー対決より

(アニメ版)
本作では、特に味皇こと村田源二郎のリアクションが超凄まじくて笑える!!
料理を食べた後に
「『うー・まー・いー・ぞぉぉぉぉっ!!』と叫びながら口から光線を放つ」、そのほか
「津波の中を泳ぐ」、
「宇宙へ飛んで行く」、
「巨大化して大阪城を破壊する」、
「車椅子で病院の階段を駆け上る」
などなど派手な考えられない描写が挙げられます。2012年5月23日にテレビ朝日で放送された『マツコ&有吉の怒り新党』の「新・3大○○調査会」コーナーでも、これらのリアクションが取り上げられたことがあります(*^▽^*)。
なお、アニメ版を見た原作者の寺沢がこれらに感化され、原作でのリアクションも後にアニメ寄りになったという逸話があり、寺沢が後に描いた「将太の寿司」ではその傾向が強く見られる。

【ミスター味っ子・制作、放送データ】
企画:サンライズ
原作:寺沢大介(講談社刊『週刊少年マガジン』連載)
キャラクターデザイン:加瀬政広➡毛利和昭
音楽:藤田大土(国安わたる、山本正之、嘉門達夫)
※音楽におけるクレジットは、藤田さんのみ。嘉門達夫さんは第28話のカレー丼対決の司会役としてもゲスト出演しています。
作画監督チーフ:加瀬政広、毛利和昭
美術監督:朝倉千登勢、新井寅雄
音響監督:山崎宏
監督:今川泰宏
プロデューサー:江津兵太、池田朋之(テレビ東京)・長谷川徹⇒内田健二(サンライズ)
チーフライター:城山昇(1話 - 第75話)
シリーズ構成:鳥海尽三・鳳工房(第76話 - )
色彩設計:歌川律子
編集:掛須秀一、石田悟、牧岡栄吾
ネガ編集:辺見俊夫
タイトル:マキ・プロ
効果:片岡陽三
調整:加瀬井康次、阿部敏昭
録音:東京テレビセンター
現像:東京現像所
製作事務:宮内春美
制作デスク:古澤文邦
料理デザイン:河村佳江(アニメアール)
演出チーフ:中村憲由、山口祐司
製作:テレビ東京、サンライズ
放送期間:1987年10月8日~1989年9月28日 全99話
放送局:テレビ東京、他
(各話スタッフ)
脚本:城山昇、遠藤明範、会川昇、坂田義和、丸尾みほ、渡辺善則、月村了衛、亜槍文代、小金井太郎、森保鉄志、鳥海尽三、藤本さとし、岩崎訓、荒島晃宏、伊藤健司、面出明美、大西由紀
コンテ:今川泰宏、井内秀治、坂田純一、白土武、池田成、山口祐司、鈴木幸雄、うえだひでひと、岡本達也、鈴木行、アミノテツロー、向後知一、貞光紳也、新林実、難波日登志、やまざきかずお、小林孝志、奥脇雅晴、島崎大基
作画監督:加瀬政広、岡迫亘弘、只野和子、高田耕一、石黒めぐむ、大久保修、和泉絹子、渡辺浩、菊池城二、遠藤裕一、木内良子、貴志夫美子、川名久美子、土器手司、中村旭良
演出:池田成、西山明樹彦、杉島邦久、山寺昭夫、鈴木幸雄、山口祐司、中村憲由、栗山美秀、川瀬敏文、新林実、福本潔、佐藤育郎、わたなべしんいち、小林孝志
文芸設定:坂田義和→藤本さとし
設定制作:佐藤純子、佐藤育郎、古里尚丈


ミスター味っ子 OP「ルネッサンス情熱」 フル full ver
♬オープニングテーマ「ルネッサンス情熱」
作詞 - 松本一起 / 作曲・歌 - 国安わたる / 編曲 - 矢野立美


♪国安わたる『心のPhotograph』
♬エンディングテーマ「心のPhotograph」
作詞 - 松本一起 / 作曲・歌 - 国安わたる / 編曲 - 矢野立美

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"見た目を変える"化粧水

アニメ映画『ダーティーペア』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /07 2022
◆◆今回は、劇場版アニメ映画『ダーティーペア』の紹介をします。
『ダーティペア』は、高千穂遙(たかちほ はるか)さん(男性)によるSF小説シリーズ、またそのアニメ化作品です。『S-Fマガジン』1979年2月号に最初の短編小説が掲載されたのがはじまりです。テレビシリーズが1985年7月15日から同年12月26日まで放送され、1987年3月14日松竹系にて公開されました。同時上映はバツ&テリー。

キャラクターデザインはテレビ版に準じてはいますが、劇場版ではツリ目だったケイが丸っぽい垂れ目に、垂れ目だったユリがツリ目に目のパターンが入れ替わっていたり、コスチュームが若干異異なっています。基本の色はそれぞれテレビと同じだが、縁取りが黒になったり、襟が閉じるタイプになっているなど細部のデザインが変更となっていました。
ゲストメカが多く、特に明貴美加さんデザインの突撃用ウェポンスーツS.S.I.I.V.A.(シバ)が有名。また、キャラクターデザインの土器手司さんとと雑誌の対談で知り合った漫画家のあさりよしとおさんが、モンスターのデザインで参加している。映画公開前のアニメック 1986年12月号において映画のタイトルは「ダーティペア 妖獣恋舞」とサブタイトル入りで紹介されていたが、翌月号にて高千穂遥さん本人による訂正文が掲載され「誰によるものは不明だが勝手に付けられたサブタイトルである」として抹消を宣言、公開時には恐らくサブタイトルは付かないだろうとも発言していました。


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【ダーティペア・あらすじ】
金塊同様に高値で取引される希少鉱石・ヴィゾリウム。その数少ない産出地である鉱山惑星・アガーナには、ヴィゾリウムを巡って対立する2つの国家があった。その一方、ウルダスの実験プラントが何者かに攻撃されたことから、もう一つの国家エディアとの緊張が高まってしまった! 濡れ衣を着せられたと立腹するエディアは、WWWAに調査を依頼する。閉鎖されたプラントの調査に向かうケイとユリ。息抜きに……と、シャワーを浴びているところへ、自称大泥棒のカースンが乱入してきた!! 彼を追い、なだれ込んでくる奇怪な化け物の群れ。この怪物こそ、ウルダスのプラントを襲った奴ら・サディンガだったのだ。カースンと手を組んだケイたちは、サディンガを作り出したマッドサイエンティスト・ワッツマン教授の研究所へと忍び込む・・・


お色気あり、バトルあり、恋もあり、楽しめるアニメ映画と思います。公開当時、頓宮恭子さんと島津冴子の人気声優さんの息のあった演技もいいと思います。
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【ダーティペア・制作、公開データ】
企画:日本サンライズ
原作・企画コーディネーター:高千穂遙
監督:真下耕一
演出:谷田部勝義
キャラクターデザイン:土器手司
メカニカルデザイン:宮武一貴
メカニカルデザイン協力:明貴美加
設定スーパーバイザー:森田繁・佐藤道明
モンスターデザイン:あさりよしとお
脚本:星山博之
美術監督:宮前光春
音楽:志熊研三
製作:伊藤昌典
上映時間:81分
配給:松竹
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【ダーティペア・キャスト】
ケイ:頓宮恭子
ユリ:島津冴子
カースン:森功至
ワッツマン:大塚周夫
ブルーノ:西尾徳
チーフマネージャー:小林修
生産委員長:寺島幹夫
ボス:飯塚昭三
秘書:藤井佳代子
副所長:高宮俊介
手下:荒川太郎


👆Dirty pair movie sub español
本編(スペイン語字幕付き)


Miki Matsubara「Safari Eyes / サファリアイズ」松原みき
♬主題歌・オープニング曲「サファリアイズ-Safari Eyes」
作詞 - 大津あきら / 作曲 - 和泉常寛 / 編曲 - 新川博 / 歌 - 松原みき


ダーティペア劇場版 エンディング曲「パ・ド・ドゥ-pas de deux」(松原みき)
♬エンディング曲「パ・ド・ドゥ-pas de deux」
作詞 - 渡辺なつみ / 作曲 - PROJECT M / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - 松原みき


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日本のテレビアニメ昭和徒然史(118回)神秘の銃🔫編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /06 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(118回)神秘の銃🔫編今回は、1987年(昭和62年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅣをご紹介します。
【ガミー・ベアの冒険】
ディズニー劇場ガミー・ベアの冒険は、アメリカのテレビアニメ作品になります。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ制作。1985年9月14日から1988年12月17日までNBCで放送され、1989年9月9日以降からはABCにて放送。その後、最終シーズンとなるシーズン6が番組販売形式で放送され全65話で放送を終了しました。


ガミー・ベア(Gummi Bear)というのは、ガミー峡谷に住むクマたちのことをさしています。

(登場人物)
ガミー・ベアたち
この7名は家族同等に共同生活を過ごすが、血縁関係はないものと推察されます。女性はグラミーとサニーの2名のみ。
以下、年輩と目される上位順。
ザミー(Zummi Gummi)
声 :ポール・ウィンチェル(第5シーズンまで)➡ジム・カミングス / 上田敏也
長老格で魔法使いでもある。
グラフィー(Gruffi Gummi)
声:ビル・スコット(第1シーズン)→コーリー・バートン / 石井敏郎
「一家の大黒柱」的役割。
グラミー(Grammi Gummi)
声:ジューン・フォーレイ / 吉田理保子
母親的存在。普段の服装は看護婦に近い。
ガスト(Gusto Gummi)
声:ロブ・ポールセン / 江原正士
本名はオーガスタス。アーティという鳥を連れている。21話にて無人島生活から解放され、仲間に加わる。
タミー(Tummi Gummi)
声: ロレンツォ・ミュージック / 兼本新吾(22話以降:茶風林
子どものガミーベアたちの間では最年長だが、言動にやや抜けたところがある。
サニー(Sunni Gummi)
声:ケイティ・リー / 土井美加
カビーのお姉さん的存在。
カビー(Cubbi Gummi)
声:ノエル・ノース / 山本圭子
ピンクのガミー・ベア。
その他
ケビン(Cavin)
声:クリスチャン・ジェイコブス(第1シーズン)➡ブレット・ジョンソン(第2シーズン)➡デヴィッド・フアウティーノ(第3シーズン)➡ジェイソン・マースデン(第5シーズンまで)➡RJ・ウィリアムズ / 頓宮恭子
立派な騎士になることを目指している少年。ガミー・ベア達と友好関係にある、数少ない人間。カビーから特に懐かれている。
グレゴール王
声:マイケル・ライ / 宮内幸平
カーラ王女
声:ノエル・ノース / 潘恵子(22話以降:井上喜久子)
ケビンを通し、ガミー達と交流する。同性のサニーと特に仲の良いおてんば王女。
タックス・フォード卿
声:ビル・スコット(第1シーズン)➡ロジャー・C・カーメル(第2シーズン)➡ブライアン・カミングス / 藤城裕士
ヴィクター・イグソーン卿(Sir Victor Igthorn)
声:ウイリアム・キャロウェイ
イグソーン大公(後述)の弟だが、兄と正反対の立場にある騎士。
アーティ(Artie Deco)
声:ジーマン・メイゴン➡ブライアン・カミングス
ガストの相棒の鳥。
マリー王女(Princess Marie)
声:キャス・スーシー / ?
悪役
シグモンド・イグソーン大公(Duke Sigmund Igthorn)
声:マイケル・ライ / 加藤精三(22話以降:池田勝)
ヴィクター・イグソーン卿の兄。複数のオーグを手下として連れてきているが、そのオーグたちはあまり賢くない。
トーディ(Toadie)
声:ビル・スコット(第1シーズン)➡コーリー・バートン / 江原正士
イグソーン大公の側近を務めるオーグ。
レディ・ベイン(Lady Bane)
声:トレス・マクニール
(ウィキペディアより引用)
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【ガミー・ベアの冒険・制作スタッフ】
ストーリー・エディター:ジーマン・メイゴン
アニメーション制作:東京ムービー新社(S1 - S4)、ウォルト・ディズニー・アニメーション・ジャパン(S5 - S6[1])、ウォルト・ディズニー・アニメーション・オーストラリア(オーストラリア、S6)、ギマラエスプロダクション(ブラジル、S6「Friar Tum」のみ)
製作:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
(日本語版スタッフ)
プロデューサー:鍋島進二
演出:田島荘三
調製:杉原日出弥
台本:トランスグローバル
制作:朝日放送、トランスグローバル
日本では1987年4月9日から9月17日まで朝日放送制作・テレビ朝日系列にて毎週木曜19:30 - 20:00に21話まで放送されました。この番組終了後、同年10月から『ニュースシャトル』のスタートに伴い、朝日放送制作のアニメ枠は水曜18:50 ~ 19:20へ移動し、『グリム名作劇場』がスタートしました。
22話以降は、WOWOWにて1994年から放送されました。ディズニー・チャンネルでも放送された。2021年10月27日からは動画配信サービスのDisney+にてシーズン1から6まで見放題作品として配信されました。
なお、広島ホームテレビでは、時折プロ野球・広島東洋カープ主催ゲームの中継に差し替えることがあり、当該回については平日夕方の帯再放送枠で遅れネットされた。(ウィキペディアより引用)

Disney+(ディズニープラスへの加入が必要となります)


▲Gummi Bears Opening Theme (Japanese)

【赤い光弾ジリオン】(第17話より『赤い光弾ジリオン 激闘編』に改題)
『赤い光弾ジリオン』(Red Photon Zillion)は、1987年4月12日から同年12月13日にわたり日本テレビ系列で全31話が放送されたタツノコプロ製作のSFアニメである。第17話以降は、『赤い光弾ジリオン 激闘編』にタイトルが変更されました。『ジリオン』のネーミングは、「計り知れない数、膨大な無限に近い数字」という意味を持つ英語の“ZILLION”から転じて、「未知なるもの」という意味に由来しています。
【赤い光弾ジリオン・作品一口概要】
本作の制作ベースの背景に、1980年代のアメリカで安全にサバイバルゲームができる光線銃ということで『フォトン』など光線銃のサバイバルゲーム施設が流行していました。はっきり言って、こうした流行の背景からセガ・エンタープライゼスが発売していた玩具『超高速光線銃ジリオン』の販促番組です。
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セガの光線銃『ジリオン』放映開始前から販売されていたが、番組の開始に合わせ変更しています。受信センサーやデザインの他、連射が効かない・バッテリー寿命が短いなどのストロボ式光線銃の弱点も、そのままアニメ作品中にも生かされています。番組放映期間中にあったジリオン光線銃の大幅なモデルチェンジには、アニメでもこれに対応し、銃を作り直すエピソードが登場しました。

セガにとっては、初のメディアミックス企画作品となりました。アニメファンの支持も得て、『アニメージュ』主催のアニメグランプリのグランプリ部門では『聖闘士星矢』に次ぐ2位、サブタイトル部門で2位、男性キャラクター部門では主人公のJJが1位、ヒロインのアップルが3位と上位に入っています。アニメ雑誌5誌による日本アニメ大賞ではファンからの投票で選ばれるファン大賞で、作品賞、男性キャラクター賞、女性キャラクター賞を独占しています。この人気で、後述のCD、カセットテープ収録のボイスドラマ、OVAが発売されました。
なお、本記事掲載にあっては、1987年放送当時から遅れるところ1990年半ば頃からに株式会社セガ・エンタープライゼスさんとちゃっかりご縁があり、当時の情報などをもとに寄稿しています。この場をお借りして再び御礼申し上げたいと思います。ありがとうございます(^^♪
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【赤い光弾ジリオン・制作、放送データ】
製作:九里一平
企画:嶋村一夫、井上明
文芸構成:関島真頼
設定協力:伊東恒久
キャラクターデザイン:後藤隆幸※
オープニング:なかむらたかし
メカニックデザイン:アンモナイト (デザイン集団) (小川浩、大倉宏俊、小野隆嗣)
音楽:入江純
美術監督:多田喜久子
撮影監督:橋本和典、古橋一太、森田俊昭
制作プロデューサー:石川光久
プロデューサー:武井英彦、大野実、岩田弘
チーフディレクター: 西久保瑞穂
オープニング作画・メカ作監:中村勝
美術担当:田原優子
編集:三木幸子、吉田千尋
録音ディレクター:清水勝則
音響効果:野口透・井上裕(アニメサウンドプロダクション)
メカデザイン協力:青井邦夫
制作協力:竜の子制作分室、京都アニメーション、八田英明、I.Gタツノコ
協力プロダクション:タマプロダクション、きのプロダクション
制作:タツノコプロ
放送期間:1987年4月12日から同年12月13日 全31話」
放送局:日本テレビ系列
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【赤い光弾ジリオン・あらすじ】
西暦2387年、「第二の地球」と呼ばれた植民惑星マリスで暮らす人類は、凶悪な侵略者ノーザ星人の侵攻により危機に陥っていました。人類の兵器ではノーザ星人の装甲にまったく歯が立たず、人類の滅亡は時間の問題でした。

そのとき、未知の超文明から3丁の銃が人類にもたらされました。ターゲットを分子崩壊によって消滅させるこの銃は、ノーザ星人に対して唯一の有効な武器で、神秘の銃「ジリオン」と命名されました。マリス防衛軍は、ジリオンを活用して戦局を打開すべく、ジリオンを持つにふさわしい3名のエキスパート/JJ、アップル、チャンプを選抜し、スペシャルチーム「ホワイト・ナッツ」を編成したのです。以降、ホワイト・ナッツとノーザ星人の死闘が繰り広げられます。中でもホワイト・ナッツにより敗北を受けて以来、JJを宿敵としてつけ狙うノーザ軍指揮官バロン・リックスとの対決は壮絶を極めます。しかし、リックスはJJとの決着が果たされることなく「命の時」を迎えてしまう。「命の時」とは何なのか? リックスによってノーザ星人の悲しき宿命が語られることになります・・・
『赤い光弾ジリオン』は、UーNEXT、dアニメストアなどで視聴可能です


▲赤い光弾ジリオン OP
♬オープニングテーマ「ピュアストーン」
作詞 - 戸沢暢美 / 作曲 - 大内義昭 / 編曲 - 小林信吾 / 歌 - 結城梨沙


Zillion 赤い光弾ジリオン ED - 'Push' 1987
♬エンディングテーマ「Push!」(第1話 - 第20話)
作詞 - 戸沢暢美 / 作曲 - 入江純 / 編曲 - 小林信吾 / 歌 - 結城梨沙


Zillion 赤い光弾ジリオン ED 2 - 'Rock Candy' 1987
(^^♪エンディングテーマ「Rock Candy」(第21話 - 第31話)
作詞 - 麻生圭子 / 作曲 - 小森田実 / 編曲 - 入江純 / 歌 - 結城梨

【マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ】

『マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ』は、葦プロダクションが製作し、テレビ東京系列局などで放送されたロボットアニメ作品です。キー局のテレビ東京では、1987年6月から同年12月までの間、放送されました。
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【マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ・一口概要】
マシンロボシリーズ第二作目です。総集編などの作中ナレーションでは、登場するマシンロボは、前作『マシンロボ クロノスの大逆襲』最終話で新たな世界に旅立ったマシンロボ達で、前の世界での記憶は失われていることが語られていたが、最終話において舞台となった星は地球人の実験場であり、マシンロボ達も地球人が作り出した兵器であることが明かされていました。前作主人公のロム・ストールは「伝説の戦士バイカンフー」として、その名や活躍する映像が語り継がれていました。なお、OVAの『レイナ剣狼伝説:ACTII』ではバトルハッカーズとロム・ストールの転生体が共闘した様な描写があるが、本編の終盤でアールジェタンが「ここで、再び会う約束をした人間達が居るんでな...」というセリフから、共に戦ったアキラ達の事を覚えている演出がなされた。
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【マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ・ストーリー】
意思を持った機械生命体が住む電子惑星B-1。この星にディラン総統率いる悪のグレンドス帝国と、コンピューターRIM率いるアルゴ共和国・マシンロボ軍団との激闘が長く続いていました。はみだし者部隊バトルハッカーズと、地球からの来訪者アキラ達は、共闘してグレンドス軍に戦いを挑みます。

この星に遭難したアキラ達とバトルハッカーズとの戦いと友情をに、マシンロボ軍団の痛快なバトルが繰り広げられます。やがて、「はみだし野郎」だったバトルハッカーズは、軍団組織の重要部隊へと成長し、かたくな存在のRIMのプログラムに「ぶっちぎり」の心を芽生えさせます。物語のラストに、地球人はこの戦いとは無関係と、RIMはアキラ達一行を宇宙船で惑星外へ送りだします。しかし、その惑星というのは、実は地球人の武器商人による実験場だった事が判明します。アキラ達は、必ず戻ってくる事を胸に誓い、バトルハッカーズと別れ地球への帰途へ着くのでした。
【マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ・制作、放送データ】
制作:佐藤俊彦
企画:嶋村一夫(読売広告社)、加藤博
監督:吉田浩
シリーズ構成:園田英樹、岸間信明
キャラクターデザイン:つるやまおさむ
メカニックデザイン:やまだたかひろ、原口沢清
美術監督:東条俊寿
色彩設定:笠森美代子
撮影監督:福田岳志
音響監督:清水勝則
音楽:あかのたちお
プロデューサー:江津兵太(テレビ東京)、大野実(読売広告社)、梅原勝
製作:テレビ東京、読売広告社、葦プロダクション
放送期間:1987年6月3日~同年12月30日 全31話
放送局:テレビ東京系列局


▲Machine Robo - Battle Hackers S01E01


Machine Robo Bucchigiri BattleHackers OP
♬オープニングテーマ - 『ぶっちぎりバトルハッカーズ』
作詞 - 水谷啓二 / 作曲・編曲 - あかのたちお / 歌 - 五十嵐寿也
オープニングのクレジットでは、『ぶっちぎりバドルハッカーズ』と誤表記になっています。

マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ ED曲 あと、一秒 渡辺絵麻
♬エンディングテーマ - 『あと、一秒』
作詞 - 及川恒平 / 作曲・編曲 - あかのたちお / 歌 - 渡辺絵麻

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1987年アニメ映画『王位宇宙軍 オネアミスの翼』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /05 2022
_(._.)_◆◆当ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。
『王立宇宙軍 オネアミスの翼』は、バンダイが初めて映画製作を手掛けた、ガイナックス制作のSFアニメ映画を紹介します。1987年(昭和62年)3月14日に劇場公開されました。
本作は、架空の惑星にあるオネアミス王国を舞台として、王立宇宙軍の士官シロツグが、史上初の宇宙飛行士に志願し、仲間とともにロケット打ち上げを目指すという作品です。
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【王立宇宙軍 オネアミスの翼・概要】
日本SF大会のOPアニメを製作するために組織されたアマチュア映像集団「DAICON FILM」が、本作の企画の発端になっています。当時大学生だった山賀博之さん・庵野秀明さん・前田真宏さん・貞本義行さんら主要スタッフは『超時空要塞マクロス』や『風の谷のナウシカ』の制作現場に参加してプロの仕事を学んだあと、次の方向としてオリジナル商業作品の創作に展開しました。
当初は製作費4000万円のオリジナルビデオアニメーション (OVA) として企画されていましたが、当時EMOTIONレーベルで映像事業に進出していたバンダイの山科誠社長への売り込みが成功したことから、2時間の長編アニメ映画として製作することになりました。本作を制作するためにDAICON FILMは解散し、1984年(昭和59年)にGAINAXが設立されました。映画製作の進行状況などは、月刊モデルグラフィックス誌上において毎月リアルタイムに連載されていました。
企画がバンダイに来た時、押井守さんに相談しています(世界初OVA『ダロス』監督)。すると押井さんは、宮崎駿さんを紹介しました。宮崎さんは、庵野秀明さんを『風の谷のナウシカ』でアニメーターをしていたので「きっと面白いだろう」と勧めた、と渡辺繁さんは語っています。
山賀さんは当時24歳。アマチュアで名を馳せ、一部のアニメファンには知られた存在でしたが、劇場用映画に大抜擢され、プロで実績のない制作集団が、全国ロードショー作品を任されることは異例中の異例なことでした。またスタッフの平均年齢が24歳と若く、精密な世界設定や驚異的な作画水準など、アニメブーム期に台頭してきた若手クリエーターが、センスを発揮する場となったわけです。DAICON FILMの作品は、マニア受けのするパロディやオマージュで知られたが、本作ではそうした要素を交えない姿勢に徹しています。
1992年(平成4年)頃には山賀さん自身によって続編の『蒼きウル』が構想されていたようですが、諸事情から凍結となっています。その後も何度か製作再開が発表されましたが、まだ実現には至っていません。

当時、本作を鑑賞し、最近再度あらためて視聴しましたが、本作のアニメーションの作画のセンス、水準の高さには圧倒された記憶の強い作品です。
私も大学時代、アニメーションが好きでアニメーターを志し、当時の業界は多忙の時代で、テレビアニメ数本とアニメ映画の製作に参加(彩色と動画作成)したことがあります。家庭の事情で断念はしましたが、作画においては活きた線を描き続けることの楽しさとその難しさは、今も記憶に残るところです。本作のストーリー設定や展開云々より、アニメーション美術の作画水準には感動しました。アニメ好きなら、作画を勉強したい方にとっては是非、一度はご覧になっていただきたい作品です。

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【王立宇宙軍オネアミスの翼。タイトルネーミングについて】
本作の企画構想時にスタッフが、喫茶店で打ち合わせをしていた時、隣の客がロイヤルミルクティーを注文したそうです。山賀さんは、とっさに「ロイヤル・スペースフォース」という語を思い浮かべ、これを和訳した「王立宇宙軍」を企画タイトルにすることを閃いたそうです。「王立〜軍」という言葉は、イギリスの軍組織が「王立空軍 (Royal Air Force)」「王立海軍 (Royal Navy)」などと呼称されることを踏まえたものです。

これではイメージが固くなるということで、1986年の映画製作発表時には副題を付け、「王立宇宙軍 リイクニの翼」という仮タイトルになりました。その後"リイクニの翼"では、観客の意識が、リイクニに??と偏り過ぎるという事で"オネアミスの翼"に変更、さらに配給元の東宝東和の意向で主題と副題を入替え、劇場公開時は「オネアミスの翼 王立宇宙軍」のタイトルとなっていました。
この入替えは、制作サイドからは不評の意見が多かったため、レーザーディスク化の際「王立宇宙軍 オネアミスの翼」に戻され、以後の映像ソフトでもこのタイトルとなっている。(現在、VHS・LD盤は廃盤となっています)

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【王立宇宙軍オネアミスの翼。製作手法について】
緻密でリアリティある作画を実現するため、シロツグの初めて体験する飛行訓練シーンでのプロペラ回転始動のカットなど一部にCGも導入されています。しかし、テクスチャマッピング(テクスチャマッピング (texture mapping) とは、3次元コンピュータグラフィックスで作成された3Dモデル表面に質感を与えるための手法)された動画にも莫大な時間と費用が要する時代で、その節約のため、ワイヤーフレームで描かれた線をなぞり、手書きの動画に起こす手法が採られました。
主人公のシロツグ・ラーダット役に俳優の森本レオが担当したほか、声優陣はベテラン・中堅の実力派を多数起用しています。当時、現役日本テレビアナウンサーであった徳光和夫さんが、TVアナウンサー役で、外国人タレントとして人気だったアントン・ウィッキーさんとオスマン・サンコンさんはコメディアン(漫才師)役として声をあてています。徳光和夫さんは映画公開前に日本テレビで放映された今作の特集番組にも出演していました。
また、敵対勢力である共和国側の人物の会話は全て架空の外国語によって進行し、その内容は字幕で表現するが、その声優には全て外国人が充てられました。これは、日本人が発音するとどうしても嘘くさくなるため、より外国としての現実感を出すための演出方法として採り入れられました。

2019年現在、「戦場のメリークリスマス」で映画音楽を手がけた坂本龍一さんが、アニメーションの音楽監督を担当した唯一の作品です。坂本龍一さんが全体を統括し、上野耕路さん、野見祐二さん、窪田晴男さんに楽曲を割り振っています。坂本さんが4種類の基本的なテーマ(プロトタイプ)を提示、それをもとに、坂本さんを含めた各作曲家が、かなり自由なアレンジ(バリエーション)を行っています。また各作曲家オリジナルの楽曲も含まれています。坂本さんと共に作編曲を担当した上野耕路、野見祐二は『子猫物語』『ラストエンペラー』でも共作しています。なお、書籍「坂本龍一・全仕事」(山下邦彦編、1991年)にて『メインテーマ』と『リイクニのテーマ』の坂本さん本人の作曲時のスケッチを見る事ができます。サウンドトラック盤には未収録曲もありましたが、そのほとんどは、LDのコレクターズボックスに音声特典で収録されました。作品イメージソングとして統乃さゆみ『オネアミスの翼〜Remember Me Again〜』(CBSソニー。作詞・森生紗都子、作曲・長戸大幸)が、ビーイングによって制作され宣伝映像に用いられたが、アニメ本編で使用されることはありませんでした。


▲映画に観る名シーン05「発射」王立宇宙軍オネアミスの翼
👆リアリティのある緻密な作画描写に注目。

王立宇宙軍オネアミスの翼は、Huluで視聴可能です

【王立宇宙軍オネアミスの翼・評価】
日本に先駆けロサンゼルスでプレミア上映も行われてはいますが、この内容は米スタッフにより大幅に編集され、ほぼ別物となっていました。作品を見たアメリカの工業デザイナーのシド・ミードや『ターミネーター』シリーズのマイケル・ビーンらは「素晴らしい映像美」を高く評価しています。
宮崎駿さんは、無名の若者たちが、集団作業で作る姿勢にひかれ、制作にあたってバンダイを説得するための役を買って出たといわれています。完成した作品にもある程度の評価はしていますが、劇中のロケット打ち上げのシーンで将軍が簡単に打ち上げを諦めたことや、主人公以外の努力してきた年配者を描かないことを批判していたようです。『キネマ旬報』1987年3月下旬号では、山賀さんとほとんど口論に近い形の対談を行っています。
安彦良和さんは、「全然素晴らしいとは思わない。何のメッセージもない。ただ映像は素晴らしい。誰がやったんだこんなとんでもない作画。そういうことをやって何を言いたいんだっつったら、地球は青かったって言うんですよ。それガガーリンだろ、50年代だろ、ふざけんな(笑)。青いの当たり前じゃない、みんな知ってんだよ。それが物凄い気持ち悪かったんですよね。こんなに無意味なもの、これだけのセンスと技術力を駆使して表現しちゃうこいつら何なの?って」と、厳しい言葉を交えながらも評価しています。
押井守さんは2016年のインタビューで、「本格的な異世界ファンタジーをちゃんとやりきれたフィルムなんて数えるほどしかない」と述べ、アニメでの例として『風の谷のナウシカ』とともに本作を挙げています。
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【王立宇宙軍オネアミスの翼・制作、公開データ】
エクゼクティブ・プロデューサー:山科誠
企画:岡田斗司夫、渡辺繁
プロデューサー:末吉博彦、井上博明
監督・原案・脚本:山賀博之
助監督:赤井孝美、樋口真嗣、増尾昭一
キャラクターデザイン・作画監督:貞本義行
作画監督:庵野秀明、飯田史雄、森山雄治
スペシャルエフェクトアーティスト:庵野秀明
美術監督:小倉宏昌
撮影監督:諫川弘
撮影スーパーバイザー:八巻磐
3DCG:ハイテックラボ・ジャパン
編集:尾形治敏
音響監督:田代敦巳
音楽監督:坂本龍一
脚本協力:大野木寛
設定スーパーバイザー:野田昌宏、江藤巌
デザイン、レイアウト:藤原カムイ
オープニング、エンディングイラスト:大西信之
タイトル題字:山本麻佐子
音楽:坂本龍一、上野耕路、野見祐二、窪田晴男
企画協力:DAICON FILM、GENERAL PRODUCTS
制作:GAINAX
製作:バンダイ
配給:東宝東和
上映時間:119分
公開:1987年3月14日
制作費:8億円
配給収入:3億4700万円

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【主要人物とキャスト】
・シロツグ・ラーダット:森本レオ
宇宙軍士官第2期生で、階級は中佐(劇中で昇進し大佐)。宇宙飛行士候補。21歳。身長171cm、体重62kg。
中流家庭で平凡に生まれ育つ。学業の成績から水軍パイロットへの夢は諦め、仕方なく入った宇宙軍で漫然と過していた。
歓楽街でリイクニから宗教勧誘のビラを受け取ったのをきっかけに宇宙戦艦パイロットへ志願し、様々な訓練やトラブルを乗り越えながら史上初の宇宙戦艦(有人人工衛星)パイロットとなる。
・リイクニ・ノンデライコ: 弥生みつき
17歳。身長165cm、体重52kg。B78・W61・H88。
不仲な両親にないがしろにされ、熱心な宗教家の祖母に育てられた。祖母が外国系のクォーター。
親族が所有する郊外の一軒家でマナと暮らしていた。しかし親族が借金をしていたせいで家が取り壊されてしまい、その後は近くの教会に身を寄せる。
心の在りようを現実世界ではなく、外国系の宗教の信仰に置いており、歓楽街の路上でビラを配って布教活動を行っている他、劇中でも数度祈りを捧げるシーンがある。信心深いが、浮世離れした性格の持ち主でもあり、無防備な姿がシロツグに欲情を抱かせてしまう。良からぬ想いから自身を押し倒したシロツグを殴って気絶させてしまった際には、怒るどころか逆に自省の弁を語り、却って彼を困惑させてしまう。
シロツグがロケット発射場へ向かう直前、「行ってきます」と笑顔を見せる彼を同じように笑顔で見送った。
・マナ:村田彩
5歳。身長108cm、体重22kg。
リイクニと共に暮らす無口で無表情な女児。不仲な夫婦の娘で、夫婦の経営する飲み屋の洗い場で働いていたリイクニが、喧嘩の絶えない家庭環境を見かねて、強引に引き取り同居させている。そうした生い立ちからか人見知りが激しく、人と付き合う術を知らず、シロツグとリイクニの言い争いを見て泣きだすこともあった。
あまりに無口であるため、シロツグは最初男の子と勘違いしたが、徐々に懐いてゆき、宇宙へ赴く彼を笑顔で見送った。
初期設定では活発な男児とされていた。
(宇宙軍)
マティ: 曽我部和恭
宇宙軍中佐。第2期生。21歳。身長176cm、体重68kg。
シロツグの親友。要領が良く女にももてる。バイクマニアにしてカーマニア。繁華街に顔が広く、なじみの酒場女もけっこういるらしく、その女性からは「とんちゃん」と呼ばれている(その愛称の由来は初期設定の名前が「トンデン」である事から)。
ロケット打ち上げでは発射管制を担当。
カロック:平野正人
宇宙軍中佐。第3期生。23歳。身長183cm、体重70kg。
ロケット推進機関の専門家。冷静だが一旦怒ると手が付けられず、「瞬間湯沸かし器」のあだ名を持つ。
ドムロット:鈴置洋孝
宇宙軍中佐。第1期生。21歳。身長170cm、体重58kg。
実家が地方豪族の名家で、プライドが高い。唯一残った第1期生。自分のことは棚に上げて他人の無責任さを嫌っており、「宇宙軍一の無責任男」と呼ばれる。
ダリガン: 伊沢弘
宇宙軍中佐。第3期生。25歳。身長167cm、体重60kg。
宇宙軍一の秀才で、レンズが側面まで伸びた眼鏡をかけている。趣味でSF小説を執筆し、雑誌に投稿しているが、掲載誌が必ず廃刊になるジンクスがある。
チャリチャンミ:戸谷公次
宇宙軍少佐。第3期生。20歳。身長160cm、体重65kg。
周囲との交友が少なく、愛猫と戯れる。風呂に入らず不潔、目つきと口が悪い。ロケット発射時、グリア天文台で観測を行った。
ネッカラウト:安原義人
宇宙軍少佐。第3期生。20歳。身長173cm、体重65kg。
変わり者で異常に新しい物好きなため、享楽的・派手好きな国民性のオネアミス王国にあっても、周囲からは特異視されている。軍の公用車を私物化して乗り回している。
ヤナラン:島田敏
宇宙軍少佐。第3期生。20歳。身長190cm、体重105kg。
中小企業の会社社長子息として育ったため、大柄な体格に似合わぬお坊ちゃまな性格。しかし空軍下士官たちとの乱闘では、数人を相手に立ち回りを演じた。手先が器用で、発射基地では電気関係を担当。
マジャホ:安西正弘
宇宙軍少佐。第3期生。19歳。身長152cm、体重52kg。
メンバー最年少ながら老け顔であるため、子供がいるとの噂がある。実家はパン屋で、宇宙軍にも差し入れのパンが届いた。
ロケット発射時は、チャリチャンミとともにグリア天文台で観測を行った。
カイデン・ル・マシーレ: 内田稔
王立宇宙軍将軍(司令官)。53歳。身長166cm、体重59kg。
宇宙軍の創設者にして最高責任者。王室にも通じるコネクションを生かし、有人衛星打上げに情熱を注ぐ。裏金調達のための手段として、本来は軍人には禁じられている私企業(ダミー会社)を所有している。もともとは歴史家を目指していたが、戦争が起き、祖国を救おうと軍隊に入った過去を持つ。
指導官: 飯塚昭三
王立宇宙軍訓練指導官。41歳。身長185cm、体重70kg。
学位や資格もない叩き上げ軍人の典型。あだ名は「脳味噌筋肉」。「給料分の〜」が口癖。ロケット発射時はカイデン将軍を補佐した。宇宙軍における身分は軍人ではなく嘱託である。
(宇宙旅行協会)
グノォム博士:大塚周夫
宇宙旅行協会リーダー。51歳。
他の協会員とは違い、話の分かる頼れる存在。希代のプレイボーイ、冒険家でもある。シロツグをのぞいたのロケット構成部品のそれぞれに、野生生物などの名前を借りて「責任をもって命名」している。ロケット燃焼実験の時に爆発事故が発生し、シロツグは軽傷だったがグノォムは搬送先の病院で死亡。美貌の夫人がいた。
デクロ:及川ヒロオ
宇宙旅行協会に所属する7人の博士の内の1人。目が大きい。打ち上げ地変更を「国防総省の命令(だから逆らえない)」と語った。
ロンタ:槐柳二
宇宙旅行協会博士。車椅子を使用している。まだ完成していない水素エンジンをロケットに組み込もうとした。
老人D(ドンカン)
ポケットに手を入れてふわふわさせている仕草が可愛い。ロケット打ち上げの際に一段目切り離し成功を確認した。
老人E(エエガー)
突っ立っているだけで生きているか死んでるのかよくわからない。ロケットの発射場所がカネアに移ったのを知ったマティが声をかけるが無反応。
老人F(フォンマ)
いつもニコニコしていて、いつも何か食べている。
老人G(ゴイル)
松葉杖をついている。水素エンジンに反対したカロックに対して「後から来たくせに、ごちゃごちゃ抜かすな!」と怒鳴り散らした。
老人H(ハンパ)
度の強い眼鏡をしている。ロケット打ち上げの際に上昇高度の読み上げを担当した。
(王国貴族)
貴族A:声:納谷悟朗
貴族B:声:寺島幹夫
貴族C:声:梶哲也
将軍の提唱する宇宙戦艦計画の説明を受けた3名。うち1名は国防総相。すでに宇宙軍そのものを見限っており、真剣に説明する将軍に向かって「(宇宙軍設立について)我々は10年も前に後悔を済ませた。あとはどうやって忘れるか、だ」と価値を認めなかった。ロケットの発射場をあえて隣国リマダ(共和国の衛星国)国境との「緩衝地帯(恐らく地球での非武装地帯)」ギリギリに変更し、故意にそれを奪わせて外交交渉の材料とするつもりだった。

(王立空軍)
空軍パイロット:沢りつお
飛行訓練に来たシロツグを同乗させ、複座型の練習戦闘機を操縦する。
管制官:声:石井隆夫
空軍士官A:声:村越伊知郎
空軍士官B:声:山下啓介
空軍士官C:声:林一夫
宇宙軍士官達を挑発し、乱闘になってしまう。
スピーカーの声:八代駿
デンタ:山崎哲也
(共和国)
ネレッドン:ウィリー・ドーシー
共和国の政治局次官。宇宙戦艦計画の阻止を図り、ロケット発射場への侵攻の指揮を執る。
書記官(デッサラ・ザーリ):フェイザンキー・ベロット
ネレッドン付の書記。
殺し屋
打ち上げ計画阻止の時間を稼ぐため、シロツグを暗殺する目的で共和国警察局からオネアミス王国に送り込まれた。周囲に怪しまれないよう老婆に化けていたが、実は男性。
作戦室アナウンサー: スティーブ・フェルバー
交信者:ドン・ウィットヤー
給油機交信者:ウィアム・ロバーツ
司令官:ジェリー・マッケーリック
共和国アナウンサー:ドーラ・コートレル

(その他)
読経老婆:牧野和子
酒場の男:後藤敦
酒場の女、記者:勝生真沙子
娼婦:小林優子
記録映画ナレーション、テンズ・コビク准尉:瀬能礼子
漫才師(コメディアン):アントン・ウィッキー
漫才師(コメディアン):オスマン・サンコン
TVアナウンサー:声:徳光和夫
トネス殿下:熊倉一雄
オネアミス王国の王。
国防総省前の衛兵:赤井孝美(ノンクレジット)
(ウィキペディアより引用)


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新緑の秋月をぶら散歩🌳

日記
05 /04 2022
GW真っ最中。今日は、秋月までぶら散歩です。食器が割れたので、骨とう品で食器探しをかねてのお出かけです。

秋月1
快晴。新緑・・・。白壁が似合う武家屋敷の町、秋月。

秋月2
民家を改装してのCafe。庭が花で綺麗に・・・

秋月3
やはり、花や緑には癒されます。

秋月4

秋月5

秋月6
杉の馬場の通り。お店もコロナの影響だろうか。閉めているお店が多い。

秋月7
この秋月は、春の桜のシーズンと紅葉の時期は、ぶら歩きの観光客が多いです。

秋月8
それ以外の時期では、静かな筑前の小京都と呼ばれるくらいの趣は楽しめる。

秋月10
お昼は池田屋さんで。小さいが、なぜか満席・・・

島原にゅう麵
今日はにゅう麺を食べてみた。だしがおいしい💛
今度は、蒸し雑煮を食べてみよう。

ラム うる星やつら (1)
こんどは、あたしも連れていってほしいっちゃ💛

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のぶさん

55歳からオタオタと、二輪にまたがり、還暦山を越えて、エネルギーも目減りのアニ研出身のジジイでございます。人生、何も極めることもなく、カラータイマーも点滅中(o|o)