まずは、御無沙汰の更新となってしまい恐縮いたしております。
7月24日から新型コロナウィルスに感染してしまい。体調急変によりこの真夏の酷暑の中、ひっくりかえっておりました。
最初は、いきなり39度を超える体温の変化で七転八倒。高熱は一日でおさまったのですが、今度は、背中の激痛と極度の多汗に悩まされ、PCR検査により、新型コロナウィルス陽性結果が判明したものです。
私自体は、病院から5日間の自宅待機後、マスク着用の上、外出可となる予定のはずでしたが、今度は最初は陰性だった家内も感染してしまい、その後の2次感染を防ぐべく苦慮いたしておりました。
しかし難儀しているのが、後遺症と呼ばれている症状。私の場合は、背中の痛みに加えて、頭痛というより頭重感、それに加えて集中力が持続しない。(このブログ記事書くのに、何度休憩いれたりして書いていることか…)
この後遺症で受診してはみたが、この新型コロナ後遺症は人それぞれ様々な自覚症状があり、決め手となる対症療法の薬剤があるわけではありません。
みなさまもご存じのとおり、新型コロナウィルスは5類移行となっていますが、持病(脳梗塞、腰椎骨折後の後遺障害あり)を持つ個人的な意見としては老若男女を問わず、まずは感染しないよう充分、生活、行動面においてまだ充分配慮する必要があると感じます。
▼ランキングに参加しています
▼ランキングに参加しています