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恥じることのない愛『フィラデルフィア』

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🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1993年に公開されたアメリカ映画『フィラデルフィア』(Philadelphia)の30年前の当時劇場での鑑賞、配信先動画(U-NEXT)視聴からの感想・考察(懐想記)の投稿です。
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【フィラデルフィア:作品の概要】
『フィラデルフィア』(Philadelphia)は、1993年のアメリカ映画です。物語の展開は、エイズとゲイにまつわる偏見を法廷で覆してゆく物語です

第66回アカデミー賞では主演男優賞をトム・ハンクスが、ブルース・スプリングスティーンの楽曲「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」が歌曲賞を受賞しました。第44回ベルリン国際映画祭銀熊賞(男優賞)受賞しています。第51回ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ドラマ部門)および歌曲賞受賞しています。「ストリーツ・オブ・フィラデルフィア」は、アメリカ映画主題歌ベスト100において、68位にランクインされています。
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【フィラデルフィア:ストーリー】
アンドリュー・ベケット(トム・ハンクス)は、ペンシルヴェニア州フィラデルフィア市随一の大規模法律事務所のシニアアソシエイトです。彼は同性愛者であり、エイズ患者であることを同僚に隠しています。
彼は事務所にとって、大変重要な案件を任される当日に、同僚の一人が彼の額の病変に気づきます。HIV感染を宣告され、法律事務所から解雇された弁護士のベケット。

これは、不当な差別だと戦うべく訴訟を決意するのですが、次々と弁護を断られてしまいます。それでも毅然とした姿勢を貫こうとするベケットに弁護士・ミラーが立ち上がり、フィラデルフィア注目の裁判が開廷するのです…
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【フィラデルフィア:主なキャスト】

  • アンドリュー・ベケット:トム・ハンクス
  • ジョー・ミラー :デンゼル・ワシントン
  • チャールズ・ウィーラー:ジェイソン・ロバーズ
  • ベリンダ・コーニン:メアリー・スティーンバーゲン
  • ミゲール・アルヴァレス:アントニオ・バンデラス
  • サラ・ベケット:ジョアン・ウッドワード
  • バド・ベケット:ロバート・キャッスル
  • ジル・ベケット:アン・ダウド
  • リサ・ミラー:リサ・サマーラー
  • ルーカス・ガーネット判事:チャールズ・ネイピア
  • テイト判事:ロバータ・マクスウェル
  • ジュリー・フォアマン:ダニエル・フォン・バーゲン
  • ギルマン医師:カレン・フィンリー
  • ウォルター・ケントン:ロバート・リッジリー
  • ジェイミー・コリンズ:ブラッドリー・ウィットフォード
  • ボブ・サイドマン: ロン・ヴォーター
  • アンシア・バートン:アンナ・ディーヴァー・スミス
  • ケネス・キルコイン:チャールズ・グレン
  • 図書館員:トレイシー・ウォルター
  • Mr.ロジャー・レアド:ロジャー・コーマン

👆Philadelphia (1993) Trailer #1


『フィラデルフィア』懐想記
第66回アカデミー賞で2部門を受賞した社会派ヒューマンドラマです。本作でアカデミー賞初受賞を果たしたトム・ハンクスと、実力派黒人俳優・デンゼル・ワシントンが、エイズを通して差別、偏見などのシリアスなテーマに挑んでいます監督は「羊たちの沈黙」で知られたのジョナサン・デミ氏です。

当時劇場で観た時、普通の法廷物なのかなと思って観たら、全く違った素晴らしい感性をもつ作品です。
当時のエイズ問題も表現描写されてはいますが、それよりも、人の心に深くポイントを置いた作品と思います。この作品観る人の価値観、その時の心の状態によっても見方が変わるのではないかと思えるくらい、物語、展開でドンドン引きずり込まれる映画です。

出演のトム・ハンクスの演技も大変素晴らしいのですが、実力派黒人俳優・デンゼル・ワシントンの言葉で尽くせない巧みな瞳力がこの作品の魅力を底上げをしていると感じます。

弁護士事務所を解雇されたアンドリュー・ベケット(トム・ハンクス)が、図書館にて裁判に備えて判例の整理をしていると顔に浮き出ているシミから病に気づいた館のスタッフから個室への移動を勧められるシーンがあります。涙ながらに移動の勧めに抵抗するするベケット。そして、そのベケットに気づいて弁護を断っていたジョー・ミラー (デンゼル・ワシントン)が気づいて、寄り添うようにベケットに話しかけてくるシーン。

尋問の練習をする、ベケット。死期の近づいていることを知り、マリア・カラスの歌声の中、精一杯祈ろうとするベケット。彼の姿を今にも涙がこぼれ落ちそうな瞳でじっと見守り続けるジョー。

観ている方が、何とも言えない思いにかられ、目頭がこみあげてきます。もうたまんない~

この作品には、同性愛をバックボーンにでてきますが、そのことより人間の偏見、差別にスポットをあて、人の真実の愛の姿は何なのかという大きなテーマで表現されているような気がしてなりません。
エイズという病気により不当解雇された男性が会社を訴え戦った映画『フィラデルフィア』。

そこには病気だけでなくセクシャリティでも偏見の目で見られる男性の苦悩が描かれています。苦悩という辛さだけでなく、差別など関係なく生きることに対する希望を持ち続けた人間の物語でもあります。また彼を受け入れ差別しなかった、彼の家族の素晴らしい愛情も見ることができる映画です
私が、何度も鑑賞しました、おすすめ度満点👍👍👍👍👍の映画作品の一作です。

ご覧になられたことのない方。そういえばそんな映画があったなと思われるかたに~是非もう一度。
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【フィラデルフィア:配信先(U-NEXT)視聴】
『フィラデルフィア』(1993年、アメリカ、125分、字幕、見放題)



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【フィラデルフィア:製作スタッフ、公開データ】

👆Bruce Springsteen - Streets of Philadelphia (Official Video)

監督:ジョナサン・デミ
脚本:ロン・ナイスワーナー
製作:エドワード・サクソン、ジョナサン・デミ
製作総指揮:ゲイリー・ゴーツマン、ケネス・ウット、ロン・ボズマン
出演者 トム・ハンクス、デンゼル・ワシントン
音楽:ハワード・ショア
撮影:タク・フジモト
編集:クレイグ・マッケイ
配給:トライスター ピクチャーズ
公開:アメリカ合衆国 1993年12月23日、日本 1994年4月23日
上映時間:125分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
製作費:$26,000,000※1
興行収入:$206,678,440※1
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※1“Philadelphia (1993)”. Box Office Mojo. 2023年11月3日閲覧。

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のぶちゃん

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