今日は仕事からの帰りに一件、ライダー便で配達。
それが、真っ暗な山の中への配達だった。
依頼が来た時、「ゲッ!!家からは近いが・・・」
不吉な予感!?
皆さんは冬の夜の山の中への配達。想像できますか?
寒いとはいえ、煌びやかな福岡市内から約1時間。
ここ太宰府の竈門神社から宝満山に向かってバイクを走らせる~。
7時ごろたどり着いたところは家が数軒あるくらいだ。
真っ暗闇でどの家が届け先なのかもわからない。
街灯もなければ、家の灯りが見えない。住所も●●番地で終わりだ。
頼りはスマホのライトで探すしかない。これでもし不在なら伝票にサインが貰えない
アウトだ。見れば、同じ苗字の表札ばかり・・・
家は数軒あるだけだ。探しても誰もいない。
暫く、凍てつく寒さの中待っていると、車が1台かえってきた。
当人ではなかったが、寒い中「ありがとう~」。どうも隣の親戚のようだ。
「いいですよ。私のサインでよければ。あとで渡しておきます。」
とりあえず、
よかったあ~~~(^^♪