午前中ゼロ(クロスカブ)で雪山を楽しんだ後、午後から太宰府天満宮参道の雑貨屋まで用があったので、ついでに家内と散歩。
私は冬という時期は大好きで、中でも雪化粧の山や、街並みなど散策は大好きなのです。冬という時期、空気も大変澄んでいる気がして、その厳しい寒さの中に春を待ち焦がれる心を感じる時があります。
▲天満宮敷地内にある夫婦樟。
九州では、くすのき(樟、楠)は、よく見かける木で、山々や公園などで大きく育って人々に憩いを与えてくれる木です。
境内の空を覆うように太宰府天満宮の境内にも何本も大楠があります。
その大楠の中でも、仲睦まじく2本のクスノキが並んで立っています。
これが国指定の天然記念物の「夫婦樟」です。
これが国指定の天然記念物の「夫婦樟」です。
★40年、太宰府に住む住人(笑)より
太宰府天満宮は学業の神様であまりにも有名なのですが、何故か長年縁切りで有名にもなっていますが(笑)、こられたご夫婦・カップル方は是非このクスノキを仰いでみてください。
▲これは、本殿よこにある包丁塚。
▲雪をかぶった太宰府天満宮本殿
▲本殿入口
▲参拝者を見守るように立つ、本殿と有名な飛梅。
▲有名な飛梅。飛梅が咲いたころには、しっかり写真をおさめたいですね。
▲用事を済ませたあと、今日は小野筑紫堂さんへ。ティータイムです。
▲抹茶セットと甘酒セット。すっきりした甘味の梅が枝餅の餡です。
▲小野筑紫堂の喫茶から拝見できるお庭。雪化粧がなんとも風情があります。
雪化粧を堪能した1日でありました~。
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