昨日は、澄み渡った青空のもと、水都柳川にある「御花」まで家族で行ってきました。
江戸時代以来、「御花」は柳川藩主立花家の邸宅でした。当時、この辺りが「御花畠」といわれていたことから、柳川の人々は親しみを込めて「御花」と呼ぶようになりました。
そして、現在では、7000坪もある敷地の中に、文化財でもある御花にはいくつもの顔があります。料亭旅館でもあり、結婚式場として、また観光スポットとして柳川名物「うなぎのセイロ蒸し」をはじめとする有明海の珍味を楽しめる場所でもあります。
▲西洋館。本日はおひがらよし、結婚披露宴も多く、内覧は出来ませんでした。
▲川下りです。当たる~。でも心配なく、頼れる船頭さんたちがついています(^^♪
▲国指定名勝、「立花氏庭園」対月館2Fより撮影
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