5月28日から配送用として使っているバーグマン200がめでたく10000㎞を超えました~(^^♪
そこで、バーグマン200の使っての感想なりを一言。
▼バーグマン200の簡単なスペック
●エンジン型式 = 水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ
●総排気量 = 199cc
●ボア×ストローク = 69.0×53.4mm
●最高出力 = 14kw(19PS)/8,000rpm
●最大トルク = 17N・m(1.7kgf-m)/6,000rpm
●燃料供給 = フューエルインジェクション
●トランスミッション = Vベルト無段変速式
●サイズ = 全長2,055×全幅740×全高1,355mm
●ホイールベース = 1,465mm
●シート高 = 735mm
●車両重量 = 161kg
●燃料タンク容量 = 10リットル
●Fタイヤサイズ = 110/90-13
●Rタイヤサイズ = 130/70-12
●ブレーキ形式(F/R) = 油圧式ディスク/油圧式ディスク
●総排気量 = 199cc
●ボア×ストローク = 69.0×53.4mm
●最高出力 = 14kw(19PS)/8,000rpm
●最大トルク = 17N・m(1.7kgf-m)/6,000rpm
●燃料供給 = フューエルインジェクション
●トランスミッション = Vベルト無段変速式
●サイズ = 全長2,055×全幅740×全高1,355mm
●ホイールベース = 1,465mm
●シート高 = 735mm
●車両重量 = 161kg
●燃料タンク容量 = 10リットル
●Fタイヤサイズ = 110/90-13
●Rタイヤサイズ = 130/70-12
●ブレーキ形式(F/R) = 油圧式ディスク/油圧式ディスク
まず、乗っていてまず一番感じることは、車体の軽さ。
この200という排気量を見て、何をイメージするかはひとそれぞれだと思いますが、「250㏄に近い」と想像するなら、あまりの軽さにに驚くはずです。当然の話ではあるが、押し歩きから低速での取り回し、市街地でのコーナリングまで、あらゆるシーンが楽に感じられる。
それに加えて、フロントまわりを中心とした車体のスリムさも、市街地での快適性につながっている。車幅は、じつは250㏄クラスのスクーターとバーグマン200でそこまで大きな違いはないのだが、フロントまわりがコンパクトな印象のため、狭い場所にもドンドンいけそうな気分になります。
さて、次に驚くのはその加速性能です。エンジンは、アイドリング時の振動がかなり多めで、それが元気のよさを予感さます。
が、アクセルを開けていくとこれが予想以上のパフォーマンスを発揮。アクセル全開のフル加速では、7,500回転以上をキープしながら、一気に車速を伸ばす。メーターのレッドゾーンが9,500回転と考えると、かなり高回転を保ち続けることがおわかりいただけるかと。
クローズドコースにおけるメーカーによるテストでは、最高速はメーター読みで130km/hを超えると言われています。このことから、国内の法定最高速度となる100km/h以下の領域では、まだまだ余裕がある状態。
私は業務上、高速走行においても荷箱を積んでの走行状態での印象なのですが、各社が販売する150スクーターの場合、機種によっては高速道路の使用はエマージェンシー扱いという印象が強いのですが、このバーグマン200なら日常的に高速道路を使うのもまったく問題ありません。
☝さらに、このバーグマン200の走行を快適にしているのが、この大型スクリーン。
高速走行においても胸元だけに限らず、頭部への風あたりもかなり軽減されます。
☝ヘルメット2個が入るという、折角のシート下トランクが生かせない~(笑)
シート下トランクはこのバーグマン200でロングツーリングに出かけた時に、チェックしてみよう(^^♪
何はともあれ、事故のない一日を~!