本日、改元に伴い令和天皇が即位され、配送仕事の帰り道に新元号ゆかりの場所となった坂本八幡宮に18時ごろに立ち寄ってみました。
都府楼政庁の駐車場もこの通りいっぱい。隅っこにバイクをチョンと停めて、
政庁跡の横道をテクテク行くと、人を発見!
太宰府市のこの辺りは元号発表前は、平素この時間帯は人気はありません。
なんだ、この列!『最後尾はこちら』の案内が見える。
並ぶ時間のあまりない私は、横から追ってみました。
参詣するためにずっと並んでる~~~
雅楽も聞こえる。
中央右に見える小さな社が、坂本八幡宮(歌人、大伴旅人の邸宅とされたところ)です。
730年、大伴旅人の友人達を招いた宴で詠まれた歌。
初春の令月にして
気淑く風和ぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす。
令和が素晴らしい時代でありますように(^^♪
これからもよろしくお願いします。
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