●段々寒さが増してくる中、今日は、400Xのウィンドスクリーンをカスタマイズしてみました。
スクーターのバーグマン200とクロスオーバータイプの400Xでは、シート高やポジションも違ってきますから、一概に比較するのは難しいとは思いますが、現400X(2016年型)のウィンドスクリーンでは、170cmの私の頭部への風当たりが強く感じます。このあたりが少しでも改善できればとPuig(プーチ)ツーリングスクリーン(スモーク)▼をAmazonで購入。取り付けてみました。
▼まず、ウィンドスクリーンにとりつけてある4か所のボルトをはずす。
▼スクリーンを外した状態。純正のステーは4cmアップのままです。プーチスクリーンには整流効果用の穴がないので、4cmアップの状態でとりつけてみます。
▼プーチツーリングスクリーンはHONDA純正スクリーンより約5cm高いです。スクリーンを取り付けてボルトを締め付けて取り付け終了です。スクリーンの高さを低くすることも検討してみましたが、スクリーンを巻き込んでくる風をできるだけ、スクリーン下部からの風で整流効果を上げるためです。
▼スクリーンはスモークをチョイスしましたが、パッと見た目にはわからない程度に感じます。
★このスクリーンを取り付けて約20kmほど四王寺山の山道やバイパスなどを走って約80㎞/hまであげて走行してみました。クロスオーバータイプの400Xのライディングポジションだとどうしても体がアップライドになるので、風当たりは強くなる傾向が強いのですが、結果としては、頭部への風当たりはだいぶ軽減されたようです。バイク走行での快適性向上のためのエアーマネジメントには、あとどうしてもヘルメットとのバランスもあると思いますが、まずは今回のウィンドスクリーン変更はまずまずの合格点といったところです(^^♪
でも、真横からの風にはどんなバイクも打つ手なし。踏ん張るのみ~(笑)
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