
昨日1月5日(日)、夕方から妻が三国志展が最終日なので見に行きたいというので、九州国立博物館へ。
三国志展は、自称三国志通の私の解説付きで歴史チンプンカンプンの妻もなんとか観覧し終わり、『刀剣ことはじめ』が開催されている4Fの文化交流展へ。
私は刀剣についての知識は皆無なのですが、子供の頃、友人の家に真剣が飾ってあってそれが異様な迫力があったことだけを覚えているくらいでその迫力の記憶に魅かれるように鑑賞しました。
▲重要文化財 太刀 銘国行
▲国宝 刀 無銘則房 ネットより画像をお借りしてます
▲短刀(名物上部当麻)
短刀とはいえすごい迫力。
▲刀 銘九州肥後同田貫上野介(王貞治氏寄贈) ネットより画像をお借りしてます
王貞治氏寄贈とありますが、あの一本足打法開眼に使われた刀ではありませんよ(^-^;
お間違いないように~
▲刀 伝国俊
▲刀 伝志津
▲重要文化財 太刀 銘備州長船成家
本展では国宝2件、重要文化財15件の刀剣が展示されていますが、その中から数点紹介してみました。
刀身の表面にも様々な模様があり、刀身自身から放たれる不思議な迫力を感じました。
妻も「すごいわあ~。なんかすごい迫力ある~」とさかんに感心してました。
是非、この機会に刀剣の迫力を鑑賞されてみては~
刀剣ことはじめ
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