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東海道四谷怪談 福岡市民劇場12月例会

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のぶさん
今日は、前回福岡市民劇場12月例会が、前進座公演にて、あの『恨めしや~』でおなじみの東海道四谷怪談が開かれますので、その前座として簡潔に紹介記事をあげてみました。

まず、皆様もよくご存じの四谷怪談(よつやかいだん)というのは、江戸幕府第5代将軍徳川綱吉治世のころ、都市町人の台頭によって産業の発展および経済活動の活発化を受けて、庶民の間でも文芸・学問・芸術の著しい発展をとげたといわれる元禄時代に起きたとされる事件をもとに創作された日本怪談です江戸の雑司ヶ谷四谷町(現・豊島区雑司が谷)が舞台となっています。
基本的なストーリーは「貞女・岩が夫・伊右衛門に惨殺され、幽霊となって復讐を果たす」というもので、鶴屋南北歌舞伎三遊亭圓朝落語などが最も有名とされています。
現代にいたっては、怪談の定番とされていて、何度も舞台演劇、映画、テレビドラマ化されてきたため、様々なバリエーションが存在しています。

四谷怪談「髪梳き(かみすき)」「戸板返し」など、驚きの有名な場面が続きます。この大仕掛けの場面を舞台でどう演出するのか?
また、このコロナ禍の時、劇団員型の舞台にかける執念はお岩の執念を超えることができるのか?コロナ禍のため、左右の席の状況や如何に?怖がりの私としては、

『私の手を握って~~~』

いったいどんな迫力で迫ってくるのでしょう~!?

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東海道四谷怪談(1959年、新東宝)
肥前岡山で逆恨みからお岩の父(若杉加津子)の父・四谷左門(浅野新次郎)を惨殺した民谷伊右衛門(天地茂)は、その秘密を隠し、現場を目撃していた直助(江見俊太郎)やお岩・お袖(北沢典子)姉妹らを連れ、江戸・四谷左門町に移り住んだ。
江戸にきたもの、士官の口すらなく焦る伊右衛門は妻お岩に日々つらくあたっていた。ある日、無頼の徒に迫られていたことから、伊藤喜兵衛(林寛)の娘お梅(池内淳子)と近づくことになる。
目の前にぶら下がった立身と金の誘惑に抗いきれず、伊右衛門はお梅との祝言を決意し、邪魔な存在となったお岩の殺害を計画する。直助の悪知恵と按摩・宅悦(大友純)の力を借り、南蛮渡来の毒薬を飲ませることで、病床に着いていたお岩は絶命する。お岩の強い復讐心は亡霊となって伊右衛門を次々と恐怖に陥れる。

監督:中川信夫
出演:天地茂(1985年没、54歳。非情のライセンス、江戸川乱歩の明智小五郎役などで名をはせた)、若杉嘉津子、江見俊太郎





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のぶさん
Posted byのぶさん

Comments 2

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みやbee  
怖がりなのに好奇心がそそられる。

欲望が行き場を失うと
渦巻く憎悪に身動きができず
闇でもがき続けた末に
振り向いたその顔は自分自身だった!
ぎゃーっ!!\(( °ω° ))/

欲望は明るい未来に向けよっと。

12月例会が楽しみですね (^-^)

のぶさん
のぶさん  
Re: 怖がりなのに好奇心がそそられる。

怪談話って、とくに四谷怪談は人間の内面をえぐられますよね。

おっしゃるとおりで欲望が行き場を失うと・・・

コロナ禍の時代、明るい未来を早くとりもどさねばいけませんね。

  • 2020/11/02 (Mon) 06:35
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