★クリスマスイブの日、2りんかんへ。
自分へのクリスマスプレゼントとして、新しいヘルメットを買ってしまいました~(^^♪
今日は新しく買ったヘルメット『EXCEED CLAW:OGKカブト』の紹介記事です。
私は、現在『ASAGI:OGKカブト』を使用しています。なぜ、視界・視認性が良いオープンフェイスヘルメットを使用しているかといえば、バイク便の配送仕事では毎日、昼夜、天候不良などの状況でも運転するため少しでも視界・視認性が良い方を選択しています。フルフェイスやシステムヘルメットなどの形状が不向きということではないのですが。
他のメーカーも購入は検討してみましたが、OGKカブトに比べると若干高く、配送仕事ではバイクの維持費(ガソリン代、オイル交換、タイヤ交換、パッド交換など)が、意外とけっこうコストがかかるため、どうしてもコスパのよさそうなメーカーとなるとこのOGKブランドに、目がいってしまいました。
今回、購入したEXCEED CLAW:OGKカブトは店で軽量!!の文字に魅かれて装着してみましたが、確かに軽い!!というより程よい軽さなんです。なんといっても装着がしやすいです。
スポンジが柔らかく、あごひもに重なる部分のチークパッドがスリム化されていることが、装着のしやすさに繋がっています。
▲EXCEED CLAW フラットブラック(パールホワイトもあります)
OGK EXCEEDCLAW フラットブラック ¥28,215
OGK SAJ-Pピンロックシート ¥3,278
合計で¥31,493となりましたが、これと同じものをネットで購入するとこれより安い金額で購入できるのですが、ヘルメットの場合、頭のサイズが合うかどうか、パッドの調整は無料ですから店舗で購入と相成りました。
🏍そして、実際にこのヘルメットを装着して、配送仕事を市内と高速走行でも使用した感想ですが…
まず、最初に感じたのは、思ったより静か♪♪なのです。オープンフェースですから、風切り音を気にしたのですが、意外や意外でした。このEXCEEDでは、シールドサイズが伸長されていて、走行風がうまく左右に分散されている感じです。しかも、このシールドを下げて、チークの部分にかかるとき、若干軽く締める感があります。
OGKカブトさん独自のウェイクスタビライザー(帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減するKabutoの特許システム)のおかげで、高速道路の走行においても左右の安全確認もしやすいです。
また、EXCEED専用設計となる大型インナーサンシェード(標準装備)は、その大きさから自分のほほ骨のあたりまで下りてくるため、タンク部分からの照り返しや下部からの反射光に対しても有効ではないかと感じました。
ヘッドベンチレーションシステムに関しては、前方からの空気がブワーっと入ってくるというより、帽体内でうまく整流されているといった感じです。
実際、家でEXCEED CLAWとASAGIの重さを測ってみましたが、約100gほどEXCEEDが軽いのですが、この差と価格を考えた時、コスパの高いヘルメットのひとつだと実感しました(^^♪
若干、付け加えることがあるとするならば、購入時に合わせて、ピンロックシートを購入したのですが、オープンフェイスシールドは意外と曇りやすいので、ピンロックシートを標準装備にしたほうがよいのではないかと思いました。ピンロックシートもシールド上部からかかってワイドな視界が確保されているため、この相性の良さを考えるとメーカーさんも頑張ってほしいなと感じました。
また、コロナウィルス対策というのも変なのですが、フェイスシールドが普通のシールドより約1㎝長くなっています。気休めですが、バイク乗車時にもウィルス対策気になるという方にはおすすめかもしれません。
還暦越えたおじさんの頭には、軽量のヘルメットがよく似合いそうです(^^♪

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▲MotoBasic わかりやすい~
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