8月24日(水)天気快晴の日に前日メビウスt-5に新たに取付したウインドスクリーンを付けての最初のツーリングとなります。ちょっと体調がよくありませんでしたが、メビウスt-5(PCX125)に引かれるように Ride On!!
速度を○○○Kmまであげて、ウインドスクリーンの効果をためした。上出来です。
適度に風を受けて流す、以前の小型スクリーンだと胸一杯に浴びていた風がを首の付近のみで流れていきます。
SUPER GOOD!!
走行中はスマホホルダーを右へ135度回転させ、スマホはメーターパネル、センター部下部で固定。ハンドルクロスバーとハンドルバーとウインドスクリーンがマッチングしています。GOOD!!
最近ツーリング時のミュージックのスタートがこれなのです。(何故か元気が出る1曲)
昔、私が ”風の師匠” と呼んだレーサーの人がいました(ライダーになろうとした男⑱カズの挑戦!でチラッと紹介しています。レース事故で足を負傷・・引退)。
「車もバイクも人生も変わらない。イケちゃん、自分の体のことで悩んで足を止めるな!!絶対死ぬぞ。死にたくなければ走り続けろ!!おまえはどんなに体が悲鳴を上げても走り続けろ!・・いいか人生でも決して早咲きで枯れるより、遅咲きでいいから咲き続けることを心がけろ!!おまえは気の弱いところがあるが、気にするな、生きていけば、人間誰でも強い意志は持てるさ。必ず!!」今も忘れられない師匠の一言に・・・56歳になった今でも忘れずに・・感謝してます!
31年前、杖をつく師匠を連れてきたことがあるのが、ここ佐賀県唐津市相地町伊岐佐にある、見返りの滝です。(日本100名瀑の一つ)
↑ 散策路を歩くと最初にみえる小爆。
↑うっそうとしてきます。かなり涼しいです。
散策路には多くの蜘蛛の巣が・・・一つ一つ、振り払いながら前進。(私が、今日最初のお客さんらしい)
↑飛び石を渡って
↑最初の上り階段!!画像ではわからないが、蜘蛛の巣がまとわりついてきます。
なぜ、蜘蛛の巣が多いか!お分かりですよね。蜘蛛のえさ、トンボは名水の近くに くるから・・・
↑体にまとわりつく蜘蛛の巣を振り払って、今度は下り階段!
↑ そしてたどり着いた見帰りの滝!! ものすごいミストと風です。氷ついているようにもみえる。タオル持ってきてよかった~。
昔、師匠ときたことを思い出します。
「おまえとここにきてよかったよ。おれにとっても一生の思い出だよ。」
今回はカメラの調子が悪くて動画はなし。またくると私は滝を振り返った。
本日の走行距離、192,9km
AVG 61.0Km/L(最高の燃費AVGです。)
メビウスt-5の走行距離、13,242Km(2015・8・9~)