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🐠昨日、定期で通っている病院の待合ホールに観賞用の大型水槽があるのですが、水槽をじっと眺めながら、遠い昔20代の若い頃に飼っていた珍なる魚とアクアテラリウムのことを思い出したのでご紹介します。
20代独身だった頃、私がはまったのが、このアクアテラリウム。そのなれそめは、先輩の家に招かれて、先輩のお宅、社宅のマンションでありましたが、中に横幅2ⅿ級の大型水槽が3つもあってそりゃもうビックリ~(*_*)
横幅2ⅿもある水槽1つの重さも約200㎏になる。×ことの3個である。先輩が『部屋がこわれるかもしれん!?」
その水槽の中を見ると私もウットリ見とれてしまった~(^^♪
なんでも、先輩は、スキューバダイビングを初め、フィリピン沖でダイビングをしてその海の中の光景に完全に飲み込まれてしまったそうである。そして何とか自分の家でも海や水中の世界を持ち込みたくて始めたのが、アクアテラリウムだったのであります。私はスキューバダイビングなどの経験もなかったが、その美しさに私も魅かれてしまったのです。
アクアテラリウムは一つの水槽の中に、水中部分と陸地部分が混在している動植物の飼育スタイルのことで、魚を鑑賞目的とすることもあれば水草をレイアウトして一つのアートとして表現したりとオリジナルの自分の世界を表現することが可能です。
▲水草を水槽の中にレイアウトして、時にはエアレーションによる水面の揺らめきも利用して自然界をの一部を表現する。こうまでなってくると、もうアートの世界。私はどちらかというと水草で表現することにはまっていきました。段々ミクロの世界のとりこになり、カメラのレンズにもこだわるようになってマクロレンズで水槽を撮り続けて、雑誌にまで投稿するようになっていました。オタクだったなあ~(笑)
🐠先輩は、淡水、汽水、海水と3種類の水槽を作っておられたが、私も、当時、初心者ながら私も3種類作ってみたのだが、海水魚は一晩で全滅してしまった。ごめんない、スズメたち・・・原因は海水の塩分濃度の比重をミスしたこと。
▲全滅させてしまったスズメダイ
▲流木や石なども置いて水の中の世界を表現する。
▲面白かったのはテッポウウオ。水槽をの水(汽水)は半分くらいにして、流木などでレイアウトします。流木にエサなどをおいておりますと、テッポウウオの射撃能力はこれがまた、抜群の腕で100発100中でした~
若き頃のマイハートはアクアテラリウムでよく癒されました~。
転勤による引っ越しを期に、テラリウムからは離れていしまいましたが、水の中をみると癒されるんですよ。志ある方はアクアテラリウムはじめられてはいかがでしょうか。楽しいですよ。アクアテラリウム始める時期は冬がおすすめです。
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コメント
みやbee
美しい熱帯魚がおうちにいたらメチャ癒される〜〜( ^ω^ )♡
2021/10/03 URL 編集
のぶさん
そりゃ、もう、癒される~~~(^^♪
難点は月一度の水替え、メンテナンスの手間がかかります。
2021/10/04 URL 編集