今日11月5日は、AIアプリ、エモパーからの話によると電報の日なんだそうですよ。
うむむ、電報申し込むときの電話番号が115なので、その電話番号の由来で11月5日設定されたそうなのであろうが、自分がイメージするかぎり、祝電、弔電くらいしか思いつきません。このIT社会のなか、はたまたコロナ影響による避密を考えると電報って需要があるのかと考えたりしましたが…
外国などでは電報サービスは、なくなってしまった国もかなりあります。
また、日本では結婚式やお葬式で電報を送る習慣がしっかり日本文化の一つとして根付いているためです。
これからは、超高齢化の世の中。電報が見直されるシーンが多くなるかもしれません。この電報サービス、相手を敬い思いやる温かみを感じるのは、残っていて欲しいサービスと考えるのは私だけでしょうか。
▲弔電の一例(ネットより引用)
でも、電報ってマナーがあるのでご注意を。
結婚式だと遅くとも披露宴の1~2時間前には会場に着くように。
お葬式だと斎場で行う場合は、お通夜までに、遅くても告別式までには間に合うようにしましょう。事情で弔電送れない場合は後日、お悔やみ状を送るようにしましょう。