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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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バイクに跨る爺です。映画、アニメは一晩中語れるほど大好き。人生のカラータイマーも点滅中(o|o)のお年頃。目指すのはシンプルな生き方。

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大腸ポリペクトミー

🏥今日は、大腸ポリペクトミー(内視鏡的大腸ポリープ切除術)を受けました。
昨日は、内視鏡カメラで上部消化管の検査をしましたが、今日は大腸の肛門からファイバースコープを挿入、大腸にできたポリープをちょん切ってしまおうという手術であります~('_')
もちろん、麻酔が使われますから、ファイバースコープが、肛門から入ってしまえば、眠れる王子の状態でありますから、何にもわからないまま終わります。
だが、この大腸ファイバーを使う場合、何といっても患者にとっての最大の試練は、この前処置なのです。大腸の中の糞、うんちですよ~~~。これをきれいに取り除くために大量の下剤を飲まねばなりません!!((+_+))
前日、消化の良い検査食を食べます(味は悪くないけど、ボリュームはなし)。
検査食
下剤
▲これが下剤。水に薄めて約1.5ℓ~2ℓぐらい飲みます。排便が淡い透明な黄色になるまで、時間をかけてゆっくり、飲みます。約2時間くらい、15回の排便で透明な黄色になってくれました(大腸が空になった状態)。
これがマジつらい~~~!!!
 
poripekutomi.jpg
あとは、肛門から突っ込まれてポリープ3か所切除(簡潔にいうとポリープの根っこを焼き切ります)いたしました。
画像はネットより引用してます。
術後1週間くらいは激しい運動や、アルコールはだめです。私の場合病院で一泊したのですが、これは、脳梗塞のフォローアップで血栓溶解剤(いわゆる血液をサラサラにする薬剤)の服用しているため、この薬剤を術前から服用中止はしていますが、止血しにくい状態が予測されるため、術後管理をするために入院対応となったものです。
個人的には、大腸検査はなかなかする機会がないと思いますので、大腸検査受診を検討される方は、消化器科の専門医にまず相談することをおすすめいたします。
大腸がんの患者数は日本で28万人(2017年統計)といわれています。
前記事の上部消化管内視鏡検査と本記事、癌早期発見のための一助となればと、ご紹介させていただきました(^^♪

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