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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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バイクに跨る爺です。映画、アニメは一晩中語れるほど大好き。人生のカラータイマーも点滅中(o|o)のお年頃。目指すのはシンプルな生き方。

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大迫力!!ベンハー(映画)📽

📽先日、娘と何かわからないが、趣味の馬の話で盛り上がって~~~

「馬がウマく、乗りこなせんよ~」
「馬と人の歴史は長い、必ずいつかはわかるようになる!」



ウマ

戦国の時代だって、鎧兜の武士を乗せ、命がけで走る馬たち

天と地と

▲映画「天と地と」


その時、脳裏に焼き付く映画の場面!!

そいえば、昔、大戦車競走の映画があった!!


ベンハー騎馬戦

▲「その映画は『ベンハー』だ。知っとるか?」

「知らな~~~い」

「何、知らない!?騙されたと思って絶対
観てみ!!」


ベンハー

『ベン・ハー』(Ben-Hur)は、1959年のアメリカ合衆国の叙事詩的スペクタクル映画。ルー・ウォーレスによる小説『ベン・ハー』の3度目の映画化作品です。監督はウィリアム・ワイラー、チャールトン・ヘストン主演。
この作品は、同年アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞をはじめ11部門のオスカーを受賞していますこの記録は史上最多記録でその後長く続き、『タイタニック』(1997年)『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003年)がようやく同じ11部門受賞で並んだが、現在においても、アカデミー賞の史上最多受賞作品の一つである






この映画をはじめてみたのは、小学校の5,6年生の頃だったと思います。映画館ではなく、学校の体育館ではじめてみた映画だったのです。ベンハーででてくる大戦車競走のシーンの迫力に圧倒されてしまいました。こんなシーン、どうやって撮影したのだろう~、不思議でしかなかった。

この作品が、4Kデジタルリマスター版で上映されないかな~♪絶対、観に行きたいですね。2016年にベンハーのリメイク版がはティムール・ベクマンベトフ監督、キース・クラークとジョン・リドリーが脚本を担当した作品があるのだが、私はこのウィリアム・ワイラー監督、チャールトン・ヘストン主演のこの作品が一番好きである。


ベンハー簡単なあらすじ】

舞台はエルサレムです。ベツレヘムの星々が輝く夜、厩で1人の男の子が誕生しました。この男の子は後にこの物語の後半で主人公のベンハーに大きな影響を与えます。紀元26年、ローマ軍の一行がエルサレムへ向かっていました。司令官メッサラは、ユダヤ貴族の若者ベン・ハーとの再会を喜びます。彼らは幼なじみでで、ベン・ハーとメッサラはユダヤ人とローマ人でありながら友情で結ばれていたのです。

ある日メッサラは、ベン・ハーの家を訪れ、メッサラはベン・ハーにローマ軍に協力するように要請しました。メッサラにとって人望があり王室の流れを汲む出である旧友の力が必要だったからです。しかし、ベン・ハーはそれを拒否しました。同胞であるユダヤ人がローマ帝国によって苦しめられていたからです。ベン・ハーとメッサラの友情に次第にヒビが入ってしまうことに。

ローマの新総督が、エルサレムに入りました、総督の馬が進んでいる時にベン・ハーの家の瓦が落下する事故が起きました。ベン・ハーが故意にやったのではないかという疑いをかけられ、ベン・ハーは事故であることを訴えますが、司令官メッサラはそれを無視してベン・ハーの母と妹を逮捕してしまいます。

逮捕されたベン・ハーは奴隷の身分に落とされ、母と妹は投獄されてしまいます。ベン・ハーは死ぬまでガレー船の漕ぎ手とさせられるべく護送されてしまいます。その間、水を与えられずに喉の渇きで苦しみ悶えるベン・ハーに水を施してくれた男がいました。ベン・ハーはその男の顔を忘れることがありませんでした。

ベン・ハーが奴隷となって3年後、彼は生きてガレー船の漕ぎ手を続けていました。メッサラに対する復讐心が生き延びさせていました。ガレー船はマケドニア軍戦と海戦の最中、ベン・ハーは総司令官であるアリウスの命を救いました。実の息子を失っていたアリウスはベン・ハーに感謝し、彼を養子としたのです。

それからベンハーはアリウスと共にローマにもどりますが、ベンハーを待ち受ける苦難とは?そして、ラストに展開される奇跡とは!!

haruomizuno.jpg

懐かしいベンハー、ど~うぞ、是非一度、お楽しみにください!

「いやあ~、映画ってほんとにいいものですね(^^♪」

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