また今年は、10月17日に宅地建物取引士の試験もお受験しております。
今年、二つの国家資格をめざそうと、がんばってこの1年、トライしてまいりました。
30歳台半ば、不動産会社に勤務して業界事情も若干勉強させていただきました。今となっては不動産管理業をいそしむ私としては資格を取得する必要性から言えば、あまりないのですが、これからの社会変化のスピードが激しくなる情勢を鑑みて、専門性のスキルを高めておきたかったためです。これからの時代はお客様に不動産物件を気持ちよく利用していただくためにも、安穏とできるときではないと痛切に感じております。(>_<)
二つの受験に向けて勉強してまいりましたが、本音のところ、勉強は若いうちにしておくものですね。チャレンジ精神が旺盛であっても、知識を覚えるにも、記憶することに時間がかかりすぎては、仕方がありませぬ!!(@_@。
脳細胞が腐り始めちょる~~~(笑)
今年の試験内容的には、宅地建物取引士の試験は、近年まれにみるかなり難解な試験との講評が多いです。基本的にはかなりひっかけ問題も多く、最終選択にエ~~!??と、考えさせられた問いがけっこうありました。
賃貸不動産経営管理士試験も今年4月の国土交通省令により、国家資格化され、本試験も益々難しくなっていくのではないかと思います。
結果はもう、どうでもよか!!というくらい激しく疲れましたあ~~~。やっぱジジイですバイ(笑)
たわいのないお受験の話でした。
▲昨日、賃貸不動産経営管理士試験の会場となった博多国際展示場&カンファランス。今年4月にオープンされた会議場

