FC2ブログ

📺日本のテレビアニメ昭和徒然史~②

日本のテレビアニメ昭和徒然史
11 /29 2021
📺鉄腕アトムが登場した1963年には、鉄人28号、エイトマン、そしてオオカミ少年ケンが登場しています。そしておとなのエロティックムードが漂うアニメも誕生しています💛

鉄人28号

▲鉄人28号のタマゴ型の胴体とあの頭部の目。たまらんですね~(^^♪



▲鉄人28号(第1作)オープニング。
『鉄人28号』は、横山光輝の漫画作品『鉄人28号』の最初のテレビアニメ化作品。
TCJ制作。

第1期(第1話 - 第83話)は1963年10月20日から1965年5月27日まで、第2期(第84話 - 第96話)は1965年9月1日から11月24日まで、フジテレビ系列で放送され総集編の一話分を足し全97話となりました。その後1965年12月1日から1966年5月25日まで第28話から第52話を再放送し第84話で終了した。モノクロ作品です。まさしくロボット漫画・ロボットアニメの祖ですね。

【鉄人28号ストーリー】
太平洋戦争末期に大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発していた巨大ロボット「鉄人28号」。巨大ロボット「鉄人28号」が戦後に現れ、この巨大ロボット「鉄人28号」鉄人を自由に思いのままに操りたいがため、小型操縦器(リモコン)を巡って悪人や、犯罪組織、スパイ団までもが入り乱れる争奪戦の展開となっていきます。主人公の少年探偵・金田正太郎が巻き込まれ、鉄人を正太郎が操って、悪と戦うストーリーになっています。操縦者次第によって鉄人を自由に扱えるという設定は、のちのマジンガーZなど、多くのロボットアニメにも影響を与えています。

尚、太平洋戦争中、米軍のB29爆撃機の名前の由来から鉄人29号という設定もあったと言われているが、日本においてはB29のイメージが良くないため、28の数字を取り入れたとの説もあり、詳細は定かではありません。

横山 光輝(よこやま みつてる、1934年〈昭和9年〉6月18日 -~2004年〈平成16年〉4月15日)さんは、手塚治虫、石ノ森章太郎などと並び称された日本漫画界の巨匠の一人です。兵庫県神戸市出身。代表作に『鉄人28号』、『伊賀の影丸』、『仮面の忍者 赤影』、『魔法使いサリー』、『コメットさん』、『バビル2世』、『三国志』等々多数に及びます。長年にわたり幅広いジャンルで活躍していました。代表作はすべて観ていますが、特に『三国志』を読んでからというもの、苦手だった世界史、日本史ともに、歴史の勉強への扉を開いてもらったようなものです。ありがとうございま~す_(._.)_




▲『8マン』オープニング。
『8マン』(エイトマン)は、平井和正と桑田次郎によるSF漫画、および同作品を元に制作されたSFアニメ。およびそれらに登場する主人公の名前です。
このオープニングみると気が付くと思いますが、そう、8マンは新幹線と競争しているんですね。新幹線は1964年の10月1日に開業しているんです。弾よりも早く、新幹線というやがてくるスピードの時代を先どっていたのでしょうか?主題歌もかっこいい~、鋼鉄の腕、鋼鉄の男ですよ。

漫画版は『週刊少年マガジン』(講談社)に1963年20号から1965年13号まで連載されています。テレビアニメ版は1963年11月7日から1964年12月31日までTBS系列局で放送。全56話。漫画版の表記は数字入りの「8マン」であるが、テレビアニメ版の表記は全てカタカナの「エイトマン」です。
TCJ動画センター製作

【8マンの誕生】
凶悪犯の罠にはまって殺された刑事・東八郎(あずま はちろう)。科学者・谷方位(たに ほうい)博士によってスーパーロボットの電子頭脳に、東八郎の人格と記憶が移植され、警視庁捜査一課にある捜査班のいずれにも捜査班にも属しない八番目の男「8マン」として甦りました。平時は粋なダブルの背広姿の私立探偵・東八郎ですが、ひとたび事件が起き、田中課長から要請を受けると8マンに変身し、数々の難事件・怪事件に立ち向かっていきます。
ハイマンガンスチール製の身体をもち、超音波も聞き取る聴力、通常の壁なら透視できる「透視装置」の付いた眼、最高3,000km/hで走れる能力(加速装置)を持ち、原子力(ウラニウム)をエネルギー源とするまさしくスーパーヒーローと思いきや、エイトマンの体内に埋め込まれた小型原子炉のオーバーヒートを抑えるためにベルトのバックル部分にあるタバコ型の冷却材を定期的に服用しなければならない時があり、ピンチに落ちいることがありました。

完ぺきでないヒーローはこの時から存在してたんですね(^-^;



▲『狼少年ケン』オープニング

『狼少年ケン』(おおかみしょうねんケン)は、NETテレビほかで放送されていた東映動画制作のテレビアニメです。モノクロ作品。全86話。NETテレビでは1963年11月25日から1965年8月16日まで、毎週月曜 18:15 -~18:45 に放送。

NETテレビ初の放映作であり、また東映動画が初制作したテレビアニメでもある。

『狼少年ケン』ストーリー

ジャングルの中で狼に育てられた少年・ケンが、双子の子供狼・チッチとポッポや仲間たちとともにジャングルの平和を守るという話。主な脇役は、老齢頑固の仲間のボス狼、二枚目役の片目のジャック、ユーモラスで少しずる賢いブラック(以上狼たち)、ケンに襲いかかっては返り討ちに遭って崖から落ちたり木に衝突したりするドジ熊、仲間の虎(以上悪役)などです。でも不思議にいつも思っていたのは、どうした経緯でケンが狼に育てられ、どのように成長してきたのかは物語中でもぜんぜんわからなかったこと。

その後、ケンはチッチやポッポ、あるいは他の狼たちとともに、猿の軍団やジャングルの動物たちを奴隷にしようとする凶悪な原住民と戦ったり、狼の仲間なのに「牙」が無いと言われて海の彼方に住む白銀のライオンから牙代わりの短剣を貰ったり、墜落した飛行機から生き残った姫を救出したり、動物たちに恐れられる「悪魔の森」を探検したり、自分とそっくりな某国の王子と出会って一騒動を起こしたり、父親のために湖の底に眠るウラニウムを持ち帰ろうとして恐竜に襲われた少年を助けたりと大活躍しました。
この『狼少年ケン』の主題歌の作曲は小林亜星さんです。このメロディーは、一度聞いたら忘れられないリズム。最高のインパクトがありますね(^^♪




▲仙人部落オープニング


『仙人部落』(せんにんぶらく)は、小島功さんの4コマ漫画です。また、それを原作としたテレビアニメ、映画をさしています。『仙人部落』は、1963年9月4日~1964年2月23日までフジテレビ系列で放送。全23話。初期の日本のテレビアニメであります。第8話までは水曜日23:40 - 23:55(JST、以下同)、第9話以降は日曜日22:30 - 22:45に放送。当時のアニメとしてはかなり遅い時間に放送(子どもは観れない、しかも15分という時間(>_<))されており、特に第8話までは、深夜枠だった為に日本最古の深夜アニメとされる。また、4コマ漫画で初めてテレビアニメ化した作品でもある。
TCJ制作。

★ちなみに、漫画は1956年10月に『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)で連載が開始されました。『週刊アサヒ芸能』2014年8月7日号(7月29日発売)にて次号から休載することが発表され、それから8か月半後の2015年4月14日に小島功さんが87歳で逝去したため同号の掲載作が最終回となり、連載終了しました。最終的に連載は57年11か月に及び、連載回数は2861回です。この57年11月という連載期間は、日本漫画史上、最長記録である。


私はいつの頃かは忘れましたが、アニメよりも漫画からこの仙人部落は知ることになりました。小島 功(こじま こお、1928年3月3日 ~ 2015年4月14日)は、日本の漫画家、イラストレーターでもあります。本名は小島 功(こじま いさお)。「漫画界一の流麗な線描」と評された画風を特徴とし、エロティックな女性の登場するマンガやイラストを数多く発表されています。また、日本漫画家協会の設立に尽力し、常務理事、社団法人時代の理事長(第4代)、会長、公益社団法人時代の名誉会長を歴任されています。

この独特の画風は、昭和の時代、黄桜のCMからおなじみになった方も多いのではないかと思いますよ~💛

仙人部落

★1963年(昭和38年)という年は、『鉄腕アトム』の登場に始まり、『鉄人28号』、『8マン』、『オオカミ少年ケン』、異色の『仙人部落』といい、まさしく日本のアニメ、アニメ界にとってはアニメ元年といっても過言はないでしょう。アニメもこれからどんどん成長していく過程が思い出されてきました。頑張ります~(^^♪


にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 60代オヤジへ


スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)