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📺日本のテレビアニメ昭和徒然史~⑧

日本のテレビアニメ昭和徒然史
12 /06 2021
当方の拙いブログをいつもご覧いただきありがとうございます。
📺日本のテレビアニメ昭和徒然史~⑧は、1967年は人形が、大流行していました~。
リカちゃん 1967年 人気
▲そう、リカちゃん人形が発売されましたね。また、当時はグループサウンズが、はやっていて、ザ・タイガースのジュリー(沢田研二)バックに~。
この年、「ブルー・シャトウ」は、ジャッキー吉川とブルー・コメッツが1967年にヒットさせ、楽曲レコード大賞も受賞しました。
▲当時、幼かった私も、この曲覚えています。いい曲です🎵

では、1967年上期(1月~6月)放送開始のアニメです。
 
【悟空の大冒険】
『悟空の大冒険』は、1967年1月7日か~同年9月30日までフジテレビ系列で放送されていた日本のテレビアニメ。カラー作品です。手塚治虫が『西遊記』を元に描いた漫画作品『ぼくのそんごくう』を原作に、虫プロダクションがギャグアニメとして作り上げたのが本作です。『鉄腕アトム』(アニメ第1作)の後番組となりました。
三蔵法師が天竺まで経典を取りに行くという基本設定以外はキャラクターや話の内容は、アレンジされていました。
当初は鉄腕アトムの後番組ということもあって、高い視聴率を稼ぎました。しかし、同年4月に日本テレビ系列で同じ時間帯に『黄金バット』(読売テレビ製作)がスタートしてからは、視聴率の低下に苦しむことになります。その為に路線変更なども行われたのですが、残念ながら、視聴率回復に至らず、3クール9か月(全39話分)で放映を終了しました。
▲1967悟空の大冒険1967

 
【黄金バット】
『黄金バット』は、昭和の初期に誕生した紙芝居のタイトルロールの主人公です。金色の骸骨の姿で、黒のマントを身にまとっています。
★スーパーヒーローとアンチヒーローの両面をもつ主人公であり、一般的には、死の象徴として忌避されるどくろをモチーフにしたヒーローという点で、その存在が斬新かつ異色でした。特有の「高笑い」と共に現れる、金色のコウモリが特徴的です。
黄金バット
1967年(昭和42年)4月1日~1968年(昭和43年)3月23日まで、アニメ版が日本テレビ系列で毎週土曜日19時 ~19時30分に全52話が放映され、高視聴率となりました。よみうりテレビとしてはテレビアニメ制作の初参入作品であり、日本テレビ系列では初の19時台のアニメです。この放送枠では、本作品の後も『巨人の星』、『天才バカボン』などの大ヒット作品が生まれることになります。スポンサーは変わらず、大塚製薬の1社提供です。
▲黄金バット。オープニング。
この黄金バットのテーマ曲、このテンポは個人的に好き♪黄金バットの高笑い。繰り返して聞くとはまりますね(^^♪
ところで黄金バットの正体って誰なのでしょう?月光仮面的な視点でみても、正体は絶対わからないと思います。
伝説のアトランティス文明に関連はあるようですが・・・
子供の頃、この黄金バットのマントとシルバーバトンが玩具としてあったのだけど。欲しいなあ~

【リボンの騎士】
リボンの騎士 1967年
『リボンの騎士』は、手塚治虫による少女漫画作品です。および、それを原作としている作品群のことをさしています。手塚先生の20代の頃の連載漫画代表作の一つです。また、少女向けのストーリー漫画の先駆け的な作品でもあります。
今回、ここで紹介するのは、TVアニメ作品としての『リボンの騎士』ですが、虫プロダクションの製作で、フジテレビ系で1967年4月2日~1968年4月7日にかけて放送されました(カラー全52回)。 本作品は日本のテレビアニメ史上で少女が主人公である第二番目の作品となります。ちなみに、第一番目は「魔法使いサリー」です。
★TVアニメ化にあたっては、原作漫画とストーリーが大幅に変更されました。原作や『双子の騎士』に登場・もしくはちなんだキャラクターが登場することもあります。ストーリー後半ではクールランド国の軍隊との戦いや、侵略者Xが率いるX帝国連合軍との戦いが中心となっていき、原作漫画とは大きく異なる展開となりました。また、TVアニメではサファイアとフランツ王子、天使チンクの年齢は原作よりもやや低めに設定されていたのではないかと感じました。
リボンの騎士は主人公兼ヒロイン。天使チンクのいたずらで、男と女のふたつの心を持って誕生したシルバーランドの王女。王国の法律で男性しか王位継承権がないため、王子として育てられることに。かつらで謎の美少女「亜麻色の髪の乙女」に変装して行った舞踏会で隣国ゴールドランドの王子・フランツと恋に落ちてしまいます。途中からは仮面をつけて「リボンの騎士」に変装した姿で悪党に立ち向かっていくことになります。
なかよし版ではおしとやかで儚げな性格で、少女クラブ版ではなかよし版よりも活発な性格。
アニメ版では年齢が原作よりちょっと低めで、お転婆娘なれど、王子らしく生きたいと思っており、女の子扱いされると憤激怒してしまいます。フランツに恋をしてからというもの、成長とともに自分が女性である事を受け入れていきました。その後、チンクの願いを受け取ったチンクの父である天の神様によって男性の心と決別することになり、女性の心を持つ王女へと戻り、フランツと結婚することになりました。
私も原作漫画を読んだことがありますが、原作では「王子として生きなければならない宿命」と戦う王女として描かれ、フランツから仇敵と誤解されて憎まれてしまい葛藤していくことになります。原作漫画が人間の内面描写も素晴らしいなと感じていましたので、原作どおりのストーリー展開でアニメ化されていたらと思うことがありました。私も大好きな作品の一つです。
▲リボンの騎士Opning
 

 
【マッハGoGoGo!(第一作)】
『マッハGoGoGo』(マッハ ゴー ゴー ゴー)は、タツノコプロ制作のテレビアニメ作品です。
スポーツカーレースをテーマとしたテレビアニメで、1967年(昭和42年)にタツノコプロが制作、フジテレビ系列で放送されました。吉田竜夫の漫画『パイロットA』が原作になっている作品です。
1997年(平成9年)に一度、リメイク版が制作されたことがあり、テレビ東京系列で放送されていました。
2006年(平成18年)、アメリカで実写映画化されることが発表され、2008年(平成20年)夏に劇場公開された。監督はマトリックス三部作を手がけたウォシャウスキー姉妹。邦題は『スピード・レーサー』である。
主人公・三船剛の名前は、三船敏郎から取ったものであることは有名です。また、途中から謎の覆面レーサー(剛の実兄)が登場し、ドラマとしてもなかなかよかった。でも、公道をナンバープレートもつけないで走るマッハ号を今見るとちょっと笑えちゃいます(^^♪
▲(BD)マッハGOGOGO(Speed Racer) OP&ED
最初に見た時、被写体が回転するのには、子供ながらに驚きました。
大学時代アニメ研究にて勉強することになりましたが、この作品はセルアニメ上、大変手間の掛かる、被写体が静止状態でカメラアングルのみを変化させていく技法で、多用されています。
とにかく、この作品、マッハ号がかっこよかったです。プラモデルも作りました~何度もマッハ号をジャンプさせようとしました~。すぐ壊れました~。すぐに怒られましたー(>_<)
 

【パーマン(第一作)】
『パーマン』は、藤子・F・不二雄による日本の漫画及びテレビアニメと作中で主人公達が変身するヒーローの名称です。1967年4月2日 ~1968年4月14日日曜19時30分 - 20時にTBS系列[23]で放送、全54回(108話)。モノクロ作品です。
『おそ松くん』のテレビアニメ制作で伸びてきたスタジオ・ゼロが、初めて藤子不二雄アニメに参加します。東京ムービー(Aプロ)と交代で制作しました。ギャグ作品でありながらも、スリリングな展開もありました。当初、制作側ではカラーでの制作を望んでいたが、スポンサー側の資金面での了承が得られなかったと言われています。また、マントの裾が原作や後のカラー版より若干長く描かれている。最終回のAパート「パー子という名の女の子の巻」では原作漫画に先駆けて、初めてパーマン3号の正体が明らかにされました~。これにはビックリ((+_+))
『パーマン』は前番組『オバケのQ太郎』の視聴層を引き継いだためか、視聴率も最高35.6%と高い数字を記録したとされています。
【パーマンあらまし】
いつも冴えない小学生須羽ミツ夫がある日、宇宙人からもらったパーマンセット(マスク、マント、バッジ)を装着すると怪力や空を飛ぶ能力などを授かることになります。その力を生かして正義のヒーローになるという物語です。超人的な力を持つようになった少年の葛藤、あるいは本当の正義とは何かということを藤子ギャグタッチで描かれていて、藤子Fの代表作のひとつでした。自分はなぜか、最後は感動したこと覚えています。名作の一つとして推したいですね。
▲ぼくらのパーマン 三輪勝恵 石川進 【パーマン(旧)】


【冒険ガボテン島】
『冒険ガボテン島』は、1967年4月4日~同年12月26日までTBS系列局で放送されていたテレビアニメです。全39話。
TBSが企画制作し、TCJ(現・エイケン)が動画制作を担当していた。また、久松文雄による同名の漫画作品が『週刊少年サンデー』(小学館)で連載されていた。
無人島に漂着した少年少女たちの、厳しい環境の中で懸命に生きる姿を描いています。
夜、遊園地の潜水艇に忍び込んだ「竜太」と妹の「トマト」。だが、偶然にも遊園地の経営者の息子「イガオ」とその友達「キュウリ」と「カボ」も入り込んでいた。竜太とイガオはと取っ組み合いの喧嘩になり、その拍子で誤ってスイッチが入り潜水艇が発進してしまった。懸命に操縦して戻ろうとするがついに燃料が尽き、漂流の果て嵐に巻き込まれた後、無人島に漂着します。
彼らはこの島を「ガボテン島」と名付け、島で仲良くなった九官鳥に似た鳥の「ケロ」、ゴリラの「ゴリ」と共に自然の中で、時にはいがみ合いながらも力を合わせて生き抜き、冒険をすることになります。(ウィキペディアより引用)
▲冒険ガボテン島』主題歌フルバージョン 1967

【キングコング】
▲キングコング_001/7親指トム日本語OP
【001/7親指トム】
『001/7おや指トム』は、アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による日米合作のテレビアニメです。全24話。日本では、アニメ『キングコング』とのセットで放送されました。NET(現・テレビ朝日)系列局で毎週水曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)に放送されていた。番組自体は全26回で、1967年4月5日から同年10月4日まで放送されていましたが、本作は同年9月20日放送分をもって終了となってしまいました。
『001/7おや指トム』のテーマ曲、可愛らしくて好きだったんですけどね。
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コメント

非公開コメント

王女でも王子でもステキ♡

リボンの騎士は今のジェンダー問題にもつながるような気がします。

社会、化学、医学、いろんな分野で空想として描かれたマンガの世界が次々と実現するなんて、漫画家さんたちの先見の明はすごいわね。

Re: 王女でも王子でもステキ♡

そうそう、完全に繋がってますよ(^^♪

漫画家はやはり、発想がちがうとよ。やはり空想ネタの方が楽しいからじゃないですか~

手塚先生は、レパートリーが壮大すぎて、頭の中にいくつ引き出しを持っていたのでしょうかね(@_@。

のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)