私のメビウスt-5(PCX125)も小型スクリーンからウインドスクリーン(ENDURANCE製)へとカスタマイズして、二度のプチツーリングを終えて、その効果の記事を一つ。
↑ ウインドスクリーンの形状などは好みの別れるところか?
↑見帰りの滝もまずまず撮れて、今後の自然景観撮影の向上に役立ったといった感じです。
①9月8日(木)太宰府から大野城二丈線(山路あり)を使って佐賀県唐津市相地町伊岐佐(見帰りの滝)、厳木ダム、樫原湿原、佐賀外環状線経由にて鳥栖から太宰府へ。
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走行距離:204.6km AVG 60.6km/ℓ
①8月24日(水)太宰府から大野城二丈線(山路あり)を使って佐賀県唐津市相地町伊岐佐(見帰りの滝)佐賀外環状線経由にて鳥栖から太宰府へ。往路にてウインドスクリーンテスト走行のため、一部高速走行。
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走行距離:192.9Km AVG 61.0km/ℓ
この時の二つのツーリングルートは天気も概ね曇りで良好。主要幹線道路も平日で流れもよい状態。燃費に関してメーターパネルのtripー0計測からのもの。スクリーンはどちらもウインドスクリーン。
↑原城近くから後方の雲仙普賢岳を望む
③3月25・26日(金)、(土)と天気も概ね曇りで良好。主要幹線道路も平日で流れもよい状態。燃費に関してメーターパネルのtripー0計測からのもの。スクリーン小型スクリーン。太宰府から筑後川沿いから佐賀・鹿島経由でオレンジロード雲仙・多良シーサイドラインを使って島原半島、南島原へ。帰路も同経由にて太宰府へ帰還。
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走行距離:407.8km AVG 56.9km/ℓ
小型スクリーンからウインドスクリーンへのカスタマイズでPCX125の直進安定性が向上していることは、文句なく体感できました。
また、カスタマイズ前までは、島原へツーリングした時が最高の燃費AVGだったのですが、このデータから見ると、今回のウインドスクリーンのカスタマイズの風防効果が燃費向上に貢献しているのか?ととらえたくなる数値です。またこの3つのいずれのツーリングでもアイドリングストップは使用していません。
いずれにしても、今後もスクリーンと燃費向上効果は経過をみていきたいですね。それくらいこのレベルアップは凄い!としかいいようがありません。