のお二人がデビューしました。
▼デビュー曲は『ペッパー警部』💛
▲ピンク・レディー / ペッパー警部 (1976) (4K AI Enhanced)
ピンクレディーのお二人・・・💛
💛ピンク・レディー (Pink Lady) は、1970年代後半から1980年代初頭にかけて活躍したデュオのダンス・ミュージック系アイドル。ミー(現:未唯mie)とケイ(現:増田恵子)の2人組。多くの楽曲を故、阿久悠(作詞)・都倉俊一(作曲)のコンビが手がけてきました。所属事務所はT&C ミュージック、音楽出版権利・管理はバーニングパブリッシャーズです。
▲ピンク・レディー / 渚のシンドバッド (4K AI Enhanced)
▲ピンク・レディー / サウスポー (日本作詩大賞) (4K AI Enhanced)
💛中学・高校と同級生同士だったお二人は、YAMAHA音楽が主催するオーディションに合格し、『クッキー』というデュオをつくってプロをめざしていました。
二人は、当時の人気番組『スター誕生』で素朴な衣装で無名の曲を歌って合格します。歌手デビューに際し、全く異なるキャラクターにプロデュースされました。手足を露出したキラキラ光る生地のミニの衣装(デザイナーは野口庸子)と、リズムやビートを強調した曲調によって、田園風景が似合う素朴な二人組が、派手な歌謡デュオになりました。大胆に太ももを開いたりする激しくセクシーなダンスを行うことから、デビュー当初は、成人向け深夜番組の出演が多かったと記憶しています。
作曲家・都倉俊一は、「カクテルのピンク・レディーに因み『ピンク・レディー』と命名したので『ピンク・レイディーズ』(複数形)にはしませんでした(^^)」と述べています。皆様もよくご存じのとおりで、第四弾シングルの『渚のシンドバッド』が爆発的ミリオンセラーとなって、この曲によって、ピンクレディーの人気はもはや“社会現象”となり、日本列島に“ピンクレディー旋風”が吹き荒れました。
ご覧になられてる女子の皆さ~ん、授業の間の休憩時間に、お昼休みにみんなの前で踊りながら歌っていませんでしたか~!? そこの男子、お二人の若さの色気にムラムラきたでしょ~💛海や山で、皆さん歌っていたでしょ!?とにかくその人気は凄かった~。
ピンク・レディーのお二人はアニメ作品にもなりましたね~。
