🥎1976年といえば、巨人軍の王貞治さんが、10月11日の対阪神戦で、8回裏第5打席にフルカウントで山本和行が投じた高めのボール球のシュートを捉え、右翼ポールの金網を直撃する「儲けた」715号2点本塁打(シーズン48号)を放ち(球審: 丸山博)、一気にベーブ・ルースの本塁打記録を抜きました。 と同時に、世界最多本塁打王の目標が射程圏内に入ったときでもあります。

▲鍛えに鍛えぬいた足腰とふくらはぎ。プロで厳しく鍛えぬいたからこその結果であります。当時高校生の私に、夢や希望を見せてくれた素晴らしい1976年でした。
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