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日本のテレビアニメ昭和徒然史~㊳代打、星!編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
01 /07 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史~㊳代打、星!編の今回は、1977年(昭和52年)下期(7月~12月放送開始分PARTⅠ)の作品紹介です。

『鋼鉄ジーグ』『マグネロボ ガ・キーン』に続く、マグネロボシリーズの第三弾です。ダイナミック企画や渡辺宙明がスタッフから外れ、『マジンガーZ』『鋼鉄ジーグ』と比較すると、かなり作品のカラーが異異なり、かつコメディー調の作品です。磁石で各パーツが合体したりするのは同じですが、ジーグやガ・キーンが、操縦者がロボットと合体して操縦する形式なのに対し、バラタックは司令機からテレパシーで遠隔操縦する形式となっています。
超人戦隊バラタック・放送データ〕
放送期間:1977年(昭和52年)7月3日~1978年(昭和53年)3月26日
放送局:テレビ朝日系
放送時間帯:日曜日18時00分~18時25分枠 全31話。
制作:東映動画製作のロボットアニメ。
超人戦隊バラタック・あらすじ〕
イプシロン星のシャイディーン総統は、地球の加藤博士が研究している惑星間を自由に移動できるタイムリンクル理論の存在を危惧し、地球に特使を派遣して加藤博士に共同開発を提案しようとしていた。だが、親善使節団を任された爬虫類型人類である司令官ゴルテウスは、自らの欲望を優先させ、命令に背き、地球侵略を開始してしまいます。

そして、タイムリンクル理論が完成することで母星に越権と不祥事が発覚することを恐れたゴルテウスは、加藤博士の家族を人質に取って研究を止めさせようとする。
母と兄を人質に取られた加藤博士の息子ユージは、仲間達とともに、合体指令メカ・ペンタゴラスと状況に応じ変形合体が可能な巨大ロボ・バラタックでゴルテウスのヘンテコな作戦を阻止していく。




Barattack TV size Opening, ending theme. HQ stereo sound(超人戦隊バラタック)高音質 SEなし STEREO音源 TVサイズ主題歌 1977
オープニングテーマ - 「超人戦隊バラタック
作詞 - 浦川しのぶ / 作曲・編曲 - 小森昭宏 / 歌 - 水木一郎、コロムビアゆりかご会
エンディングテーマ - 「なかまっていいな」
作詞 - 若林一郎 / 作曲・編曲 - 小森昭宏 / 歌 - 堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会


おれは鉄兵』は、ちばてつやによる日本の漫画、およびそれを原作とするテレビアニメ作品をさします。原作は『週刊少年マガジン』(講談社)にて1973年33号から1980年20号まで連載されました。1976年の第7回講談社出版文化賞児童まんが部門を受賞。1977年にはテレビアニメ化されました。
おれは鉄兵・放送データ〕
放送期間: 1977年9月12日 ~1978年3月27日 全28話
放送局:フジテレビ系列
制作:日本アニメーションとフジテレビの共同製作。日本アニメーションがクレジットされているが、実制作はシンエイ動画が担当していました。人気漫画のアニメ化となったが視聴率は低迷し、28話で終了となりました。
おれは鉄兵・ストーリー〕
明泉の山奥で父と二人で埋蔵金発掘をしながら育った野生児・上杉鉄兵は、学校にも行かずに、自然の中で自由に暮らしていた。地元では悪名高い上杉親子だが、実は12年前から行方知らずとなっていた東京の名家の主と三男坊だったのです。

鉄兵は父親とともに家へと連れ戻され、半ば強制的に入学させられた王臨学園で厳しい校風に馴染めず、次々と問題を起こしてしまいます。その一方、かつてケンカで身につけた剣道で不良たちを返り討ちにしたり、剣道部主将に勝利するなどの活躍を見せ、一躍学園の有名人となるが、成績不振と素行不良を理由に王臨を退学させられる。

その後、猛勉強のすえに編入した剣道の名門・東台寺学園では、練習試合で先輩たちとの激闘を制し、さらには関東大会の中学生の部で団体戦・個人戦を両制覇するという大快挙を成し遂げた。しかし、学園の裏山を全焼させるという大事件を起こして停学処分となってしまった鉄兵は、謹慎中の家から飛び出し、明泉の山で父や仲間たちとともに再び埋蔵金発掘をするのですが・・・


藤本房子「おれは鉄兵
オープニングテーマ - 「おれは鉄兵
作詞 - 保富康午 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 藤本房子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
エンディングテーマ - 「カニさんカニさん」
作詞 - ちばてつや、保富康午 / 作曲・編曲 - 渡辺宙明 / 歌 - 藤本房子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会

読売広告社からタツノコプロへの「根性ものでないスポーツものを」という依頼に応えて制作された野球アニメです。1976年9月までタツノコプロが製作していた長寿アニメ『てんとう虫の歌』にも通じる大家族ホームドラマの要素が盛り込まれたコメディ調の作品です。前年の1976年には、同じく少年野球を題材に取ったアメリカ映画『がんばれ!ベアーズ』が人気を呼び評判になっていました。
一発寛太くん・放送データ〕
放送期間:1977年9月18日~1978年9月24日
放送局:フジテレビ系列局
放送時間帯:毎週日曜 18:00 ~18:30 。
制作:フジテレビとタツノコプロの共同制作。全53話。
★戸馳(とばせ)一家(飼い犬の野球十兵衛含む)が結成した草野球チーム「ホーマーズ」の活躍を描く。


一発貫太くん OP&ED
オープニングテーマ「やるぞ一発!野球道」
作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 市川昭介 / 編曲 - 筒井広志 / 歌 - 千葉由美、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73
エンディングテーマ「ホーマーズの歌」
作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 市川昭介 / 編曲 - 筒井広志 / 歌 - ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73

【アローエンブレム グランプリの鷹】
いわゆるスーパーカーブームを受け、この1977年秋(10月初頭前後)には、カーレースアニメだけで『激走!ルーベンカイザー』(テレビ朝日系)、『とびだせ!マシーン飛竜』(東京12チャンネル)、『超スーパーカー ガッタイガー』(同)、そして本作と4本も同時に放送が開始され、文字通りの競争状態となった。このうち、3クール(9ヵ月)以上続いたのは本作。残り3作は2クール前後で放送を終了しました。本作は、本来の予定だった2クール以降の延長となりました。
〔アローエンブレム グランプリの鷹・放送データ〕
制作:東映動画制作のテレビアニメ。
放送期間:1977年9月22日~1978年8月31日
放送局:フジテレビ系列
放送時間帯:木曜19:00~19:30に放送。全44話。
〔アローエンブレム グランプリの鷹・ストーリー〕
レース中の事故で、一度はレースの道を断念した轟鷹也が主人公。だが、今一度、香取レーシングチームのドライバーとして、苦難や挫折を味わいながらも自身の経験、テクニックをマシンの設計に反映させながら、トドロキスペシャルなどで世界のレースを戦っていきます。



アローエンブレム グランプリの鷹OP 「グランプリの鷹」
オープニングテーマ「グランプリの鷹」
歌:水木一郎、フィーリング・フリー
キングレコードから池田鴻によるカバー版が発売された。
エンディングテーマ「レーサーブルース」
歌:水木一郎

音楽好きの少女テンプルが、雲の妖精フワットやタムタム一座と共に音楽隊を結成し、旅を続けるミュージカル仕立てのメルヘン・ファンタジー作品タツノコプロ創業者の吉田竜夫が最後に携わった作品です。
風船少女テンプルちゃん・放送データ〕
放送局:フジテレビ系列ほかで放送されていたテレビアニメである。
制作:フジテレビとタツノコプロの共同制作。全26話。
放送期間 1977年10月1日 - 1978年3月25日
放送時間帯:毎週土曜 18:00~18:30 


風船少女テンプルちゃん OP「旅の音楽隊」大杉久美子
オープニングテーマ ‐「ぼくらは旅の音楽隊」
作詞 - 丘灯至夫 / 作曲・編曲 - 越部信義 / 歌 - 大杉久美子、ヤングフレッシュ(コロムビアレコード)
エンディングテーマ -「風船少女テンプルちゃん
作詞 - 丘灯至夫 / 作曲・編曲 - 越部信義 / 歌 - 大杉久美子、ヤングフレッシュ(コロムビアレコード)

『巨人の星』は、作:梶原一騎・画:川崎のぼるによる漫画作品『巨人の星』、『新巨人の星』を原作としたアニメシリーズ作品です。
〔新・巨人の星(第二作)・放送データ〕
放送期間:1977年10月1日~1978年9月30日 全52話
放送局:日本テレビ系列
制作:よみうりテレビ、東京ムービー

新巨人の星

新・巨人の星(第二作)・ストーリー〕
昭和50年秋、行方不明だった飛雄馬は、人里離れたところに住み、有料で弱小草野球チームの助っ人打者を引き受ける日々を送っていました。そんな折、飛雄馬の姿を捉えた花形は、飛雄馬と再会します。花形邸で姉の明子とも再会します。「野球地獄とは縁を切り、第二の人生(花形の会社で)を歩むよう」と花形より諭されるが、どん底に喘ぐ長嶋監督を救うため、既に引退し伴自動車工業の常務に納まっていた伴と彼がコーチとしてアメリカより呼び寄せたビッグ・ビル・サンダーの協力の下、昭和51年春の宮崎キャンプのテスト生を経て巨人へ再び入団します。

すっかり白髪になり老け込んだ一徹は、飛雄馬の球界復帰に「大どんでん返し」の秘密があると語る。その秘密とは元々右利きだった飛雄馬を左投げのほうが投手として有利であるという理由から敢えて左利きへと矯正させたこと、さらに大リーグボール養成ギプスは右手にも有効であり、飛雄馬は右投手として不死鳥の如く復活するというものだった。
大リーグボール3号の投球が原因で左肩を壊したため、復帰当初は代打専門の打者としてビッグ・ビル・サンダーより授かった殺人スクリュー・スピン・スライディングを武器に、阪神の掛布と死闘を繰り広げます。飛雄馬に右投げ投手として巨人のエースへ返り咲くことを願う伴はビッグ・ビル・サンダーを阪神のコーチに就任させることで掛布にスクリュー・スピン・スライディングを破らせ、飛雄馬を開眼させます。凄まじい剛速球だが、ノーコンに悩む飛雄馬を見かねた父・一徹が生み出した大リーグボール養成ギプス右投手用による特訓の成果でノーコンを克服する。昭和52年春、敢えて同じテスト生を経て、しかも阪神ではなくヤクルトで、飛雄馬と同じ背番号3番を背負い復帰した花形、そしてビッグ・ビル・サンダーの門下生でブラジルからやって来たロメオ南条ともに飛雄馬は見事勝利します。

🧐原作者である梶原一騎さんは、この『新・巨人の星の設定』は、いつから考えていたのだろうか?と思いたくなる展開ですね。(~o~)
それにしても、この巨人の星、新・巨人の星のドラマの中で、星一徹の存在は、ひとつの父親のあるべき姿というものを見せてくれたドラマなのだと感じますね。



【公式】新・巨人の星 第1話「新たなる栄光の星へ」"THE STAR OF THE GIANTS Ⅱ" EP01(1977)
オープニングテーマ - 「行け行け飛雄馬」
作詞 - 東京ムービー企画部 / 歌 - ささきいさお、こおろぎ'73
前作の「ゆけゆけ飛雄馬」と同じ歌だが、アレンジが異なり、明るい曲調になっている。
エンディングテーマ - 「よみがえれ飛雄馬」
作詞 - 梶原一騎 / 歌 - ささきいさお、こおろぎ'73
第6話から静止画像が少し変わる。

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のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)