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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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日本のテレビアニメ昭和徒然史~㊷宮崎駿、初監督編

日本のテレビアニメ昭和徒然史~㊷宮崎駿、初監督編。今日は1978年(昭和53年)上期(1月~6月放送開始分PARTⅡ)の作品紹介です。
【未来少年コナン】
アメリカの小説家アレグザンダー・ケイのSF小説『残された人びと(原題:The Incredible Tide)』を原作とした日本アニメーションが制作したアニメ作品です。
◆未来少年コナン・放送データ
原作:アレグザンダー・ケイ「残された人びと」
監督:宮崎駿
シリーズ構成:宮崎駿
脚本:中野顕彰、吉川惣司、胡桃哲
キャラクターデザイン:宮崎駿、大塚康生
メカニックデザイン:宮崎駿、大塚康生
制作:本橋浩一(日本アニメーション)
放送局:日本放送協会(NHK・NHK総合テレビジョン)
放送期間:1978年4月4日~10月31日 全26話
宮崎駿氏が全話の演出を担当した、実質的な監督デビュー作であり、またNHKが放映した最初の国産セルアニメーションシリーズです。日本アニメーションがNHKにアニメ企画を提示した中の1本だったといわれていますが、本命企画ではなく、宮崎に日本アニメーションから監督依頼があったときもその本命の別作品の監督依頼だったと言われています。
参考:宮崎駿 (1996), p. 434, 「『コナン』を語るより
中島順三プロデューサーによれば、NHK初のテレビアニメシリーズということで企画に応募した当初、日本アニメーションが手がけてきた世界名作劇場同様「家族で見られるようなものを」と考えていましたが、折からのアニメブームを考慮して「小学校5、6年生に向けた冒険活劇にしよう」と考えを変更し、幾つか提示した作品の中からNHK側が『残された人々』を選んだとされています。
中島氏が監督に抜擢した宮崎は最初こそ「こんなものアニメにならないよ」と難色を示したが、設定やストーリーを大きく変更すること、作画監督に大塚を起用することを条件に監督を引き受けています。
^ NHK BS2『お宝TVデラックス テレビアニメ進化論』2008年12月6日放送より
未来少年コナン
◆未来少年コナン・あらすじ
西暦2008年、核兵器以上の威力を持つ「超磁力兵器」で最終戦争が勃発します。五大陸は変形し、地軸も曲がり、多くの都市は海中に没してしまいます。
戦争から20年後(西暦2028年)、「のこされ島」と呼ばれる小さな島に墜落した宇宙船(ロケット小屋)で、コナン少年は「おじい」と二人で平穏に暮らしていました。ある日、海岸に少女ラナが漂着する。彼女はハイハーバーという島で暮らしていたが、科学都市インダストリアの者たちにさらわれ、隙を見て逃げ出したのでした。しかし、ラナを追ってのこされ島にやってきたインダストリアの行政局次長・モンスリー達によって、ラナは再び連れ去られてしまいます。おじいはラナを守ろうとしましたが、ロケット弾の暴発により致命傷を負ってしまいます。死期が近付いていることを悟ったおじいは、コナンに島を出て仲間を見つけるよう告げて息を引き取ります。
コナンは悲しみに暮れるが、おじいを埋葬し、ラナを救うため、そして仲間を見つけるために島から旅立っていきます。
インダストリアは、前時代の巨大な塔(三角塔)を中心とした都市である。インダストリアの指導者たちは、太陽エネルギーシステムを復活させるため、その技術を持つラオ博士を探していた。インダストリア行政局長であるレプカは、このシステムを利用して都市の地下に眠る巨大な爆撃機ギガントを再起動し世界征服を企んでいたのです。失踪していた博士を見つけ出し従わせるために、テレパシーで彼とコミュニケートできるという孫娘のラナを拉致させたのだった。
コナンは、旅の途中で知り合った少年ジムシィや、運搬船「バラクーダ号」の船長ダイス、ハイハーバーでの戦いを経て改心したモンスリー、都市の地下に住むルーケを中心とした住民たちと協力し、独裁をはじめたレプカと対決して一旦は放逐することに成功する。その前後からインダストリアは地殻変動に見舞われており、ラオ博士は住民脱出のために太陽エネルギーシステムを復活させる。しかし、少数の部下たちとともにインダストリアに舞い戻ったレプカは、太陽エネルギーシステムを利用してギガントを復活させる。コナンたちはレプカの野望を阻止するべく、離陸したギガントに乗り込み大暴れすします。ギガントは航行不能な状態にまで追いやられ、海に墜落し、レプカは運命を共にする。
コナン・ラナ・ジムシィたちは、ダイスの船で「のこされ島」に移住することになる。のこされ島があるべき場所には見知らぬ巨大な島があった。コナンは、その島の高い山の頂上に、懐かしいロケット小屋をみつけます。さらなる地殻の変動が「のこされ島」を変貌させていたのです。コナンたちは新天地での生活を始める決意を新たにします。
未来少年コナン 第1話「のこされ島」【公式アニメch アニメログ】
オープニングテーマ「今地球がめざめる」
作詞 - 片岡輝(かたおか ひかる) 作曲 - 池辺晋一郎 歌 - 鎌田直純、山路ゆう子
エンディングテーマ「幸せの予感」
作詞 - 片岡輝 作曲 - 池辺晋一郎 歌 - 鎌田直純、山路ゆう子
レーベルはNHKレコード(発売元はポリドール)

【一球さん】
『一球さん』は、水島新司による日本の野球漫画。1975年から1977年まで『週刊少年サンデー』で連載された。
◆一球さん・放送データ
キャラクターデザイン:本多敏行、富永貞義
音楽:丸山雅仁、荒木とよひさ
アニメーション制作:シンエイ動画
制作:フジテレビ、日本アニメーション
放送局:フジテレビ系列
放送期間:1978年4月10日~10月23日 全26話
★巨人学園高校野球部に突然入部してきた男、名は真田一球(さなだ いっきゅう)。彼は実は忍の子孫であり、驚異的な身体能力を持ち主です。しかし、野球のことはまったく知らず、破天荒な彼のプレーが、巨人学園に大波乱を巻き起こす。
本作は『男どアホウ甲子園』の直接の続編。時系列的には藤村甲子園の南波高校時代から7年後で、豆タンこと岩風五郎が巨人学園の監督として登場しているほか、藤村甲子園や丹波左文字、甲子園の弟である球二と球三も登場してきます。一部のキャラクターや設定を前作から引き継いでいるが、本作は形式的な原作者(ストーリー作成に協力した佐々木守)は立てずに水島のオリジナルストーリーとなっています。
▲【一球さん】 青春の歌が聞こえる  荒木とよひさ OPテーマ
オープニングテーマ - 「青春の歌が聞こえる」
作詞 - 保富康午 / 作曲・歌 - 荒木とよひさ / 編曲 - 丸山雅仁
エンディングテーマ - 「一球さん」
作詞 - 保富康午 / 作曲 - 荒木とよひさ / 編曲 - 丸山雅仁 / 歌 - 堀江美都子

【まんがはじめて物語】
『まんがはじめて物語』は、までTBS系列局で放送されたダックスインターナショナルとTBS共同製作の子供向けの教養番組である。全305回。
◆まんがはじめて物語・放送データ
ジャンル:教養番組
脚本: 首藤剛志、松岡志奈、久保田圭司、市川忠造ほか
監督:曽我仁彦野崎貞夫
出演者:声・津賀有子(モグタン)、うつみ宮土理(初代お姉さん)、岡まゆみ(2代目お姉さん)、吉村光夫(ロングおじさん)
制作:ダックスインターナショナル、TBS共同制作
放送時間帯:土曜 17:30~18:00
放送期間:1978年5月6日~1984年3月31日 全305回
🧐本作は、子供たちに身近な物事の起源や歴史といった「はじめて」をドラマ仕立てで紹介する、娯楽要素が盛り込まれた番組でした。最大の特徴としては、実写映像とアニメの2つの表現方法を混用していた点です。
物語の導入部分と結末は、フィルムカメラで収録されていて、核となる時間旅行シーンはアニメで表現されていました。実写とアニメの切り替え時のセリフ(長すぎて覚えられません(~o~))で、アニメパートになると「モグタン、ここはどこ?」「紀元前○○○○年のエジプトだよー」と場面設定説明が入るという、子供にも分かりやすい展開を用いていた。
初代お姉さんのうつみ宮土里さんは、病気療養のため、2代目お姉さん岡まゆみさんに交代しました。うつみ美土理さん、モグタンをよく殴ってましたよね(笑)
1回の放送時間は実質25分ほどで、その内訳はオープニング曲、本編1、本編2、エンディング曲、ぼくの絵・わたしの絵コーナー、次回予告と続いていました。
 
実写とアニメの併用という珍しい表現方法、子供の知的好奇心をくすぐる内容が支持され、放送期間中に厚生省中央児童福祉審議会推薦番組に認定、文化庁こども向けテレビ用優秀映画賞を受賞した。さらに『新まんがなるほど物語』が放送された1988年にはシリーズ全体でATP長寿番組賞を受賞するなど、優秀な子供向け教養番組として高い評価を受けました。
番組最高視聴率は、ビデオリサーチ調べでは1978年12月23日放送分の28.5%、ニールセン調べでは、1979年1月6日放送分の25.3%である(いずれも関東地区)。
▲まんがはじめて物語 全OP・ED主題歌 (1978年~84年) [高画質!]
オープニング
「不思議な旅」(第1話 - 第74話)
作詞・作曲 - 森雪之丞 / 編曲 - 小六禮次郎 / 歌 - うつみ宮土理、津賀有子(東芝EMI(現在、ユニバーサル ミュージック合同会社))
「未知へのロマン」(第75話 - 第177話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 都倉俊一 / 編曲 - 田辺信一 / 歌 - 1980チューインガム・カンパニー(SMSレコード(現:バンダイナムコアーツ))
「?(ハテナ)謎なぞアイランド」(第178話 - 第253話)
作詞 - 吉岡治 / 作曲・編曲 - 寺島尚彦 / 歌 - 岡まゆみ(ビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント))
「IMAGINATION EXPRESS <夢急行>」(第254話 - 第305話)
作詞・作曲 - GUNPHER BEHRLE / 訳詞 - さがらよしあき / 編曲 - 飛澤宏元 / コーラスアレンジ - 古田喜昭 / 歌 - Sugar(フォーライフ・レコード)
●エンディング
「名物!モグタン音頭」(第1話 - 第74話)
作詞・作曲 - 森雪之丞 / 編曲 - 小六禮次郎 / 歌 - うつみ宮土理、津賀有子(東芝レコード)
「恋におちたら」(第75話 - 第177話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 都倉俊一 / 編曲 - 田辺信一 / 歌 - 1980チューインガム・カンパニー(SMSレコード)
「モグタン・マーチ」(第178話 - 第253話)
作詞 - 吉岡治 / 作曲・編曲 - 寺島尚彦 / 歌 - 津賀有子(ビクターレコード)
「タマゴ」(第254話 - 第305話)
作詞・作曲 - 松田隆宏 / 編曲 - 飛澤宏元 / コーラスアレンジ - 古田喜昭 / 歌 - Sugar(フォーライフ・レコード)

【無敵鋼人ダイターン3】
『無敵鋼人ダイターン3』は、日本サンライズ制作の日本のロボットアニメ。1978年6月から1979年3月にかけて名古屋テレビを制作局としてテレビ朝日系列で放送された。
後年、監督の富野によるスピンオフ小説『破嵐万丈シリーズ』も発表されている。
◆無敵鋼人ダイターン3・放送データ
原作:矢立肇、富野喜幸
総監督:富野喜幸
脚本: 荒木芳久、星山博之、吉川惣司、松崎健一、他
キャラクターデザイン:塩山紀生、小国一和
メカニックデザイン:大河原邦男
音楽: 渡辺岳夫(作曲)、松山祐士(編曲)
アニメーション制作:日本サンライズ
制作:名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
放送局:名古屋テレビ
放送期間: 1978年6月3日 - 1979年3月31日 全40話
リアル路線的な作風で悲劇的要素が強かった前番組の『無敵超人ザンボット3』から一転、作劇にギャグやコメディの比重が多く、コミカルかつエンターティメント性を盛り込まれた作品になっていいます。
「トイジャーナル」1978年2月号のクローバーによると、この段階では本作のタイトルは「未定」であるが、主人公の名前は「破嵐万丈」と決まっており、内容は「ロボットアニメに仮面ライダー的なアクション要素が加わったTVアニメーション」「女の子の二人組もビューティ・ペア的な活躍をする」としている。
コミカルな作風の裏側では監督である富野は制作に苦心しており、ギャグやユーモラスの創作やトッポやビューティなどのキャラクター作りに対する悔い、また制作が追いつかない時は放送済みのフィルムを巧妙に切り貼りして、新作部分を限りなく少なく抑えた回もあった。
参考話数^ 第34話「次から次のメカ」。メガノイドの組織内で、メガボーグの能力を模した巨大ロボットを量産し一般兵に操縦させる事で人的コストを下げるというプランが持ち上がる。一方、主人公側はビューティ達が変形機能を省いた練習用ダイファイターやダイタンクを使った操縦訓練を行っており、そこに量産型メガボーグが現われるという筋書きで、過去に使用したフィルムを多数再利用した。
過去の作品をほとんど評価することがない富野は本作に対しての評価を「個人的に80点近い点数は、今でも与えられると思っている」と語っています。
また本作は、タツノコプロ、デザインオフィス・メカマンを退社しフリーになったメカニックデザイナー大河原邦男氏がサンライズで本格的に手掛け戸田恵子が声優デビューを果たした作品でもあります。
無敵鋼人ダイターン3
◆無敵鋼人ダイターン3・あらすじ
人類が宇宙へと進出を伸ばし、その拠点として火星での開拓作業のために破嵐創造博士は、宇宙進出用サイボーグを作り出していました。しかし、その飽くなき実験と研究のために、博士は自らの妻と息子をもサイボーグにしてしまいます。
さらに博士によってサイボーグとなった者達は、自分達が人類よりも優れていると思いこんで暴走をはじめます。自らを「メガノイド」と称し、全ての人類をメガノイドにしようと反乱を起こします。
破嵐博士の息子である破嵐万丈は、母と兄の計らいと犠牲によって巨大ロボット・ダイターン3と大量の金塊を奪取し、地球へと脱出します。そして万丈は、金塊を元手にシン・ザ・シティに住み、執事ギャリソン時田とパートナーのビューティフル・タチバナと共に、さらに元インターポールの三条レイカと、わんぱく少年トッポこと戸田突太も加え、メガノイドの人類支配阻止のため闘いはじめます。
【第1話】無敵鋼人ダイターン3〔サンチャン〕
いずれもレーベルはコロムビアレコード。
オープニングテーマ - 「カムヒア! ダイターン3」
作詞 - 日本サンライズ企画室 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 松山祐士 / 歌 - 藤原誠
エンディングテーマ - 「トッポでタンゴ」
作詞 - 日本サンライズ企画室 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 松山祐士 / 歌 - こおろぎ'73

【はいからさんが通る】
『はいからさんが通る』は、大和和紀による日本の漫画。また、これを原作として製作されたアニメおよび映画、舞台の演目、テレビドラマです。
◆はいからさんが通る・放送データ
原作:大和和紀
製作:本橋浩一
製作管理: 高桑充
企画: 佐藤昭司
脚本:高橋二三
音楽:山口ますひろ
プロデューサー:根来昭
監督:横田和善、馬越彦弥
アニメーションキャラクター:芝山努
美術監督:瀬戸内一
撮影監督: 萩原亨
編集:古池東風、上遠野英俊
現像:東京現像所
録音監督:藤野貞義
効果:石田サウンド
整音:桑原邦男
演出助手: 岡崎幸男
製作協力 - トランス・アーツ
制作:日本アニメーション、朝日放送
放送期間:1978年6月3日~1979年3月31日
放送局:朝日放送(ABC)を制作局としてテレビ朝日系で放送。(全42話)。当初は1年間の放送予定であったが、原作中盤時点(シベリア出兵に従軍した忍が、記憶喪失となりロシア貴族として帰国した時点)で、放送が打ち切り終了となり、原作の結末である関東大震災後の大団円まで描かれていません。
1980年代はテレビ東京で、2003年にはNHK-BS2で再放送が行われた。2000年代にはCS放送アニマックスとファミリー劇場でたびたび全話放送が行われ、2010年代も2012年1月に他局系のCSテレビ局・フジテレビTWOでの放送が行われている。
2016年12月21日に全話収録のDVD-BOX及びBlu-rayBOXがワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより発売された。
横浜の放送ライブラリーでは第1話「紅緒は花の十七才」の閲覧が可能である。また、角川が一時期運営していたYoutubeのアニメ無料配信チャンネル「AniChan」でも同話を公式扱いで公開していた時期がある。
テレビアニメ版の中途での打ち切りにより、後の代表作『あさきゆめみし』他数作が、何度かアニメ化の話があったが原作者サイドが断っています。
原作者の大和によるとテレビアニメ版が放送されていた時間帯にモスクワオリンピックの中継を編成することが決まり、テレビ局からの通知で急遽打ち切りが決まったと言われています。大和自身はテレビアニメ版の製作には直接タッチしていなかったが、打ち切りが決まった時点で残りが10回から3回分に減らされたことからアニメスタッフから相談を受け、かつ協力を仰がれた。
しかし、テレビアニメ版のストーリーの進展が原作の半ば部分だったことから大和自身もどうすることもできず未完という形で理不尽に放送を終了せざるを得なかった。この件を重く見た製作元の日本アニメーションは大和に何度か完結編の製作を持ちかけたが、完結編兼リメイク版の製作が始動したのはテレビアニメ版の終了から38年後のことで、この劇場版アニメの完成を以てようやく完結した。
参考:^ “原作者が語る、テレビ版『はいからさんが通る』が尻切れトンボで終わった理由”. 文春オンライン (2017年11月9日). 2017年11月17日閲覧。
 
🧐私は高校生当時、原作漫画を最後まで読んで、テレビアニメ化は期待していたのですが、この作品は大正浪漫の雰囲気満ちた一種の大河ラブコメディーと呼んでもよいくらいの原作漫画で、テレビアニメが打ち切り終了となった時は、『そりゃ、ないだろう!!』と叫びたくなりましたね(>_<)
時を隔てて本作が、2017年に劇場アニメ作品として完結に至り、安堵するばかりです(^^♪
▲はいからさんが通る 主題歌
オープニングテーマ - 「はいからさんが通る」
エンディングテーマ - 「ごきげんいかが?紅緒です」
両曲ともに、作詞 - 中里綴 / 編曲 - 山口ますひろ / 作曲・歌 - 関田昇介
▲『劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』予告編
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