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日本のテレビアニメ昭和徒然史(64回)ハロー、おはよう編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
02 /09 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(64回)ハロー、おはよう編の今回は1981年(昭和56年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅡの作品紹介です。
『ハロー!サンディベル』は、1981年3月から1982年2月まで、テレビ朝日系列で放送された、東映動画制作のテレビアニメ作品です。
★少女サンディベルの成長を描いた、少女向けアニメーションです。本作は、魔法を使う設定ではなく、純粋にひとりの少女の成長を描いた作品となっています。サンディベル役の山本百合子さんは本作品が声優デビュー作であり、挿入歌の歌唱も手がけました。山本さんは、最初は主題歌及び副主題歌のオーディションを受けていたのですが不合格となり、声の出演として合格となったエピソードがあります。
ストーリーの構成上、スコットランドを主な舞台とした「スコットランド編」、ロンドンを主な舞台にした「ロンドン編」、新聞記者となりヨーロッパを回る「記者編」の3つのパートから構成されているような感じです。
ハローサンディベル・制作、放送概要】
企画:春日東、荻野宏(旭通信社)、山口康男(東映動画)
原作:神保史郎
キャラクター原案:桜井誠
音楽:渡辺岳夫
キャラクターデザイン:柳瀬譲二
美術デザイン:伊藤英治
チーフディレクター:設楽博
テレビ朝日プロデューサー:碓氷夕焼
編集:祖田登美夫
制作:テレビ朝日、旭通信社、東映動画
放送期間:1981年3月6日から1982年2月26日 全47話
放送局:テレビ朝日系列

ハローサンディベル
ハローサンディベル・あらすじ】
「スコットランド編」(1話~14話)
イギリス、スコットランドの片田舎に住む12歳の少女、サンディベル=クリスティー。彼女の12歳の春から物語ははじまります。厳しいけど優しい父、レスリー=クリスティーの元で、彼女は明るく元気に成長していきます。町の近くに別荘を持つ伯爵夫人と、その息子マーク=ブランチ=ウェリントンとの出会いがあり、マークにほのかな恋心を抱くサンディベル。しかしやがて伯爵夫人の突然の死とマークが失踪、そして父レスリーの死と辛い出来事に続けて出会うことになります。父レスリーは死ぬ間際に、サンディベルが本当の娘ではなく、海難事故に遭ったときに嵐の海で赤ん坊の彼女を助け、自分の娘として育ててきたということを伝えます。
「ロンドン編」(15話~24話)
育ての父、レスリー=クリスティーの死後、サンディベルは彼の遺言にしたがってロンドンにあるレスリーの親友、カンカンことカーン=ロンウッドが経営するロンウッドニュース社に住み込むこととなる。そこでのカンカンの妻オナー夫人とその娘エバとの確執と和解、パートナーとなるリッキー=ケントルとの出会い、そして身の回りに起こるさまざまな出来事を通じ、彼女は次第に新聞記者になる夢を持ち始める。そして15歳となった夏、彼女は念願の新聞記者となり、旅立った。
「記者編」(25話~47話)
夢がかない、ロンウッドニュース社の特派記者となったサンディベル。取材用の特装車「サンディベル号」に乗り、リッキーやオリバーと共にヨーロッパ各地を回りながら、さまざまな事件や、それに付随する人間模様と出会い、さらに成長していく。そして、あるきっかけから死んだと思っていた母親の生存の可能性を知り、母親探しが旅のもう一つの目的となっていくのでした。画家を目指す恋人マークと何度もすれ違いながらも、お互いの成長を確信してゆく。そして16歳の春にギリシャのルコシカ島にある孤児院のシスターとなっていた母親と巡り合い、画家として成功したマークともパリで再会することとなりついに大団円を迎える。
🧐サンディベル号、楽しそうでいいです。当時、玩具として売れる!と思ったら、同時期スタートした『Dr.スランプ アラレちゃん』が予想外のヒットとなり、ポピーのキャラクター商品の開発がアラレちゃんにもっていかれたのであります。よって本作品関連の商品展開が縮小されることになってしまいました。


ハロー! サンディベル OP&ED
オープニングテーマ - 「ハロー!サンディベル」
作詞 - 三浦徳子 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 久石譲 / 歌 - 堀江美都子、ザ・チャープス
エンディングテーマ - 「白い水仙」
作詞 - 三浦徳子 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 久石譲 / 歌 - 堀江美都子、こおろぎ'73

『おはよう! スパンク』は、雪室俊一原作・たかなし♥しずえ作画による日本の漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ、アニメ映画です。講談社『なかよし』にて、1978年から1982年まで連載され、テレビアニメは1981年から1982年まで放送されていました。

なお、漫画の連載はいったん終了し、講談社から当時刊行されたKCなかよしの単行本4巻にも「おわり」と記載されていたが、1980年に再開され、単行本は7巻まで刊行されています。また、1999年には同社から文庫コミックが全4巻で刊行されている。1981年(昭和56年)度、第5回講談社漫画賞少女部門受賞しています。おはよう!スパンク
おはよう!スパンク・制作、放送データ】
プロデューサー:村沢禎彦(朝日放送)、荻野宏(旭通信社)、仙石鎮彦(東京ムービー新社)
原作:たかなし♥しずえ、雪室俊一
作画監督:香西隆男
美術監督:龍池昇
録音監督:山田悦司
撮影監督:宮内征雄
音楽:馬飼野康二、上野哲生
選曲:東上別符精
制作担当:向坪利次
文芸担当:山崎敬之
チーフディレクター:吉田しげつぐ
原画:端名貴勇、荒牧園美、今沢恵子、平田かおる、小和田良博、川筋豊、中島ゆう子、緒方泰彦、ましろ純、他
動画:家野尚代、古川みや子、小松良江、岩井美登理、宮脇貴子、伊藤ひろ子、吉沢政江、子椋真由美、宮田輝子、新屋真智子、小玉秀子、さかいまゆみ、小野島二美子、寺田雅俊、他
仕上:山名公枝、長尾美代子、中峯みどり、斎藤圭子、大野嘉代子、小泉純子、三浦誠、竹内延之、小野裕子、他
背景:張本元、臼田純子、長坂真也、中村美子、曽我元、横山幸博、樋口尚子、白華幸子、菅原聖二、熊谷貞子、小高正夫、塀内夏子、他
撮影:スタジオコスモス、高橋プロダクション
編集:掛須秀一
演出助手:奥脇雅晴
制作進行:森田清之、斉藤俊哉、森田和芳、他
録音:東北新社
効果:倉橋静男(東洋音響)
録音技術:小野敦志
タイトル:高具アトリエ
現像所:東京現像所
企画製作:朝日放送、旭通信社、東京ムービー新社
放送局:テレビ朝日系列
放送期間: 1981年3月7日 - 1982年5月29日 全63話
【スパンクっていったい何なのか???】
🧐人間のように振る舞い、二足歩行もでき、洋服を着てリュックを背負い、食事にはナイフやフォークを使い、幼児的な絵を描き、初歩的な読み書きや計算ができる犬なのです。アニメでは日本語の幼児語を話すが、それは心象の表現として、あるいは動物同士での会話でのみ通じる。人間には言葉は通じていないが、飼い主の愛子や周りの人には、大体のニュアンスが通じている。犬ではあるが、人間の幼児のように描写されている。おもしろいことに犬なのだが、何故か猫のキャットにベタ惚れしている💛。モデルはオールド・イングリッシュ・シープドッグ。

当時、スパンクはぬいぐるみが製作されて販売されていましたが、さっぱり低迷していたそうです。これには、当時わかりやすい意見をたくさんいただきました。本作のファンは、ほとんど女子です。
「だって、ぬいぐるみは気持ち悪い~~~。スパンクは、漫画・アニメも平面二次元だから面白くて可愛いのよ~」


●オープニングテーマ - 『おはよう! スパンク』
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 井上望
●エンディングテーマ
『ダ行のスパンク』(第1話 - 第28話)
作詞 - 倉久兼人、荒木とよひさ / 作曲・編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - つかせのりこ
●『スパンクの百面相』(第29話 - 第63話)
作詞 - 立原澪 / 作曲 - 藤山節雄 / 編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - つかせのりこ

『愛の学校 クオレ物語』は、1981年4月から同年9月まで放送されていたテレビアニメ作品です。毎日放送と日本アニメーションの共同製作。カルピス食品工業(現・カルピス)の一社提供。全26話。

原作は、エドモンド・デ・アミーチスの児童文学『クオーレ』。この原作中でペルボーニ先生が生徒たちに語って聞かせた物語を元に『母をたずねて三千里』が過去に製作されたが、本作でもこのエピソードがリメイクされて描かれている(第13話・第14話)。このエピソードに登場したマルコの声は、旧作と同じく松尾佳子さんが当てていました。
愛の学校クオレ物語・制作、放送データ】
原作:エドモンド・デ・アミーチス
制作:本橋浩一
制作管理:高桑充
企画:佐藤昭司
演出:岡部英二
演出補:腰繁男、岡崎幸男、萩原亨、鈴木行
キャラクターデザイン:熊田勇、白梅進
原画・動画:木下ゆうき、石津和子、西島よしたか、青島正和、佐藤博明、山本美奈子、本宮真弓、水村十司、飯岡真理子、岡村隆、岩永しのぶ、斉藤真理子、新井淑子、渡辺克己、森中正春、池田美雪、本間典子、長岡みどり、小湊昇、菅谷知男、今泉恵美子、嶋崎淳二 ほか
美術監督:河野次郎
背景:井上徹夫、西永一光、山本順子(以上、プロダクション・アイ)、近藤誠、今林美紀、増田直子(以上、スタジオ・ユニ)
色指定:小森ミツ
彩色:スタジオ・ユニコーン、きのプロダクション、スタジオ・ジャム、アニメ工房 ほか
撮影監督:萩原亨(トランス・アーツ)
撮影助手:森田俊昭、鳥越一志、橋谷誠一、今成英司
編集:瀬山武司、上遠野英俊
現像:東京現像所
音楽:服部克久
録音監督:斯波重治
音響効果:依田安文
調整:桑原邦男
録音:太平スタジオ
制作デスク:矢野浩一
制作進行:堤広司郎、青山弘 ほか
プロデューサー:遠藤重夫
製作協力:トランス・アーツ
製作:毎日放送、日本アニメーション
放送期間:1981年4月3日から同年9月25日 全26話
放送局:TBS系列局

愛の学校クオレ物語
愛の学校クオレ物語・あらすじ】
19世紀末のイタリアの町トリノに住む少年エンリコは、小学4年生へ進級します。だが、新しい担任の先生は「厳格」極まると評判の老教師ペルポーニでした。先生を怖がるエンリコと級友たちだったが、実はその老教師が、深い知性と人間味を持つ人物であることに気づかされる。個性溢れる友人たちと過ごす日々の中、心に空想の翼を持ったエンリコは、今日も日記に自作の物語を綴るのだった。イタリアの文豪デ・アミーチスによる名作「クオレ」のアニメーション。


愛の学校 クオレ物語
オープニングテーマ - 「クオレ物語」
歌 - 竹田えり&東京児童合唱団 / 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 芥川也寸志 / 編曲 - 服部克久 / レーベル - キャニオン・レコード
エンディングテーマ - 「白い日記」
歌 - 竹田えり / 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲 - 芥川也寸志 / 編曲 - 服部克久 / レーベル - キャニオン・レコード

めちゃっこドタコン』は、1981年4月同年10月までフジテレビ系列局など放送されていた、国際映画社制作のテレビアニメ作品です。少年型ロボット・ドタコンが繰り広げるドタバタを描いています。
めちゃっこドタコン・制作、放送データ】
シリーズディレクター:しらとたけし
シリーズ構成:山本優(構成 監修)
脚本:山本優、四辻たかお、富田祐弘、伊東恒久、満尾哲也
キャラクターデザイン:白土武
音楽:菊池俊輔
アニメーション制作:東映動画(ノンクレジット)
製作:国際映画社
放送局:フジテレビ他
放送期間:1981年4月4日~10月10日 全28話
めちゃっこドタコン
めちゃっこドタコン・ストーリー】
日本有数の大財閥である「団コンツェルン」。その総帥・団 大三が溺愛してやまない孫娘の「団 ミチル」は、11歳にしてアメリカの名門工科大学を卒業という驚異の学歴を持っている“天才少女”です。そんな彼女がある日、弟と妹欲しさにロボットの「ドタコン」と「チョピ子」を作り上げてしまい、毎日がドタバタ・・・


オープニングテーマ - 『おいらドタコン』
歌 - たいらいさお
エンディングテーマ
『チョピ子はアイドル』(『~ライバル』は間違い)
歌 - 藤門かおる
『ドタコン音頭』
歌 - たいらいさお、藤門かおる

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のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)