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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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バイクに跨る爺です。映画、アニメは一晩中語れるほど大好き。人生のカラータイマーも点滅中(o|o)のお年頃。目指すのはシンプルな生き方。

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日本のテレビアニメ昭和徒然史(80回)さすが~忍びの者編

日本のテレビアニメ昭和徒然史(80回)さすが~忍びの者編の今回は、1982年(昭和57年)下期(7月~12月放送開始分)PARTⅣをご紹介します。
『一ッ星家のウルトラ婆さん』は、ナック・読売テレビ(放送当時の通称は、「よみうりテレビ」)制作のテレビアニメです。1982年10月1から1983年1月まで、放送されました。全13回(全26話)。
読売テレビ・ナック製作のアニメ番組としては1970年〜1971年に放送された長谷川町子原作の『いじわるばあさん』以来、12年ぶりで続けて「婆さん物」となりました。
一つ星家のウルトラ婆さん・制作、放送データ】
原作:芥川めめ
監修 :光延博愛
文芸:吉田進
プロデューサー:西野聖市(ナック)
チーフディレクター:原田益次
キャラクターデザイン:北原健雄
美術設定:工藤剛一
美術監督:川井憲
色指定:三橋曜子
音楽:山本正之
音響監督:鳥海俊材、松岡裕紀
調整:高橋久義
編集:掛須秀一、松村正宏
効果:片岡陽三
現像所:東京現像所
制作デスク:今井広美
デスク補:菅原啓太
文芸制作:坂本麻彩
制作協力:シャフト
制作:よみうりテレビ、ナック
放送期間:1982年10月16日から1983年1月15日 全13回(26回)
放送局:読売テレビ・日本テレビ系列

一つ星家のウルトラ婆さん
確か婆さんは徳川の血を引く設定だったと思いますが、バイタリティあふれるトラ婆さんが起こす珍騒動の数々を描いているのですが、ただドタバタ感が強くて見なくなった記憶のある作品でした。
やはり婆さんといえば、青島幸雄氏の演じた『意地悪ばあさん』のイメージが固まっており、以前も『意地悪ばあさん』をアニメ化した作品がありましたが、『青島ばあさん』には遠く及ばないということになるのかもしれません。


一ッ星家のウルトラ婆さん OP
●オープニングテーマ - 「おばあチャンバ」
作詞 - 高平哲郎 / 作曲 - 沢田研二 / 編曲 - 後藤次利 / 歌 - 松金よね子
●エンディングテーマ - 「ウルトラ サ バドゥビャ」
作詞 - 高平哲郎 / 作曲 - 沢田研二 / 編曲 - 後藤次利 / 歌 - 松金よね子

さすがの猿飛』は、細野不二彦氏による漫画作品。1980年から1984年まで『増刊少年サンデー』(小学館刊)にて連載されました。1982年から1984年にかけてテレビアニメ化されました。
『月刊ヒーローズ』2017年7月号より2019年10月号まで、続編となる『さすがの猿飛G』が連載されていました。33年ぶりの新作となった。グローバルに活躍するという意味を込めて『Global』の『G』をタイトルにつけています。

さすがの猿飛・制作、放送データ】
原作:細野不二彦
企画:岡正
チーフディレクター:佐々木皓一
シリーズ構成:首藤剛志
キャラクター設定:金沢比呂司
メカ設定:竹内昭、ごまるち
美術監督:河野次郎
撮影監督:高橋明彦
編集:岡安肇、小野寺桂子、小島俊彦、渡辺雅日人、村井秀明、石井真美
オーディオディレクター:斯波重治
音楽:久石譲
音楽プロデューサー:荻野宏
制作担当:原田一男
プロデューサー:片岡義朗、茂垣弘道
制作協力:土田プロダクション
制作:NAS、旭通信社
放送期間: 1982年10月17日 - 1984年3月11日 全69話
放送局:フジテレビ系列
さすがの猿飛 アニメ
さすがの猿飛・概要などなど~】
あらすじとしては、表向きは普通の私立高校、実は影の教育として、忍者を養成し、世に送り出す専門機関でもある私立忍ノ者(しのびのもの)高校が舞台です。そこに猿飛肉丸くんが転入してくるのですが、肉丸くんの活躍や恋の行方が描かれています。肉丸くんは同校の創立者・猿飛八宝斎の孫でもあるのですが、かなり背が低い・超肥満体・卑しいほどの大食漢・スケベと女性に嫌悪されそうな条件を完ぺきなほど揃えているのですが、なぜか、なぜか!校長の娘で幼馴染みの美少女くノ一・霧賀魔子には愛されており、周囲も羨む相思相愛の仲なのです~。彼女がピンチの時には怒りの台詞と共に豹変し、得意の忍の術を駆使して大活躍します。

肉丸の必殺技は、「神風の術」(女生徒のスカートめくりにも使用)と、空腹時に胃壁を振動させ、発する超音波で敵を破壊する「胃の笛の術」

非常に個性的な登場人物の面々、ちょっとエッチなシーンもあったりするドタバタコメディー。時にラブコメの要素もあります。特にアニメ版では多くの番外編が追加されていました。
アニメ版は原作の話数が足りなくなって、オリジナルキャラや独自の設定が盛り込まれ、ある意味、原作を超えてアニメ化して成功した作品ともいえます。視聴率的にも平均20%を超えていました。なお、2004年と2009年にはCS放送でも再放送していました。Goodの術!!


猿飛
●オープニングテーマ「恋の呪文はスキトキメキトキス」
歌 - 伊藤さやか / 作詞 - 康珍化 / 作曲・編曲 - 小林泉美
山野さと子、桃井はるこ、後藤邑子、かせきさいだぁ、バンドじゃないもん!らのカバーが存在する。

さすがの猿飛 ED 恋のB級アクション
●エンディングテーマ「恋のB級アクション」(第1話 - 第27話)
歌 - 伊藤さやか / 作詞 - 康珍化 / 作曲・編曲 - 小林泉美
かせきさいだぁのカバーが存在する。

さすがの猿飛 ED 忍豚レゲエ
●「忍豚レゲエ」(第28話 - 第69話)
歌 - 田中真弓 / 作詞 - ひのこういち / 作曲・編曲 - 久石譲

プロゴルファー猿』は、藤子不二雄Ⓐによる日本のゴルフ漫画作品、またはそれを原作とするテレビアニメ、アニメ映画作品です。原作漫画は、1974年~1980年に『少年サンデー』(週刊、増刊)で連載されました。少年漫画初のゴルフ漫画であり、賭けゴルフを生業とする野生児「猿丸」が様々なゴルファーとの対決を繰り、プロテストに合格するまでを描いています。
本作における世界には、現実世界には存在しない「裏のゴルフ界」があり、現実離れした荒唐無稽のキャラクターや技、ゴルフコースも多く登場してきます。しかし、風速・残り距離・芝目などといった基本情報もしっかり描き込まれています。

また、1982年 - 1988年に『コロコロコミック』(月刊、別冊)にて内容をより低年齢向けとした『新プロゴルファー猿』が連載された。前作で本物のプロゴルファーとなった猿丸を描いているが、内容としては前作と同様に裏のゴルフ界からの刺客との対決がメインである。1982年に2時間特番で、1985年~1988年にシリーズとしてテレビアニメ化された。

1999年には、『ビッグコミック』で20年振りの新作『サル』が不定期連載された。『新』とはパラレルとなる物語であり、旧作で受けたプロテストが無効になったためプロになることを放棄した猿丸が、アメリカに渡りゴルフ試合を繰り広げ
るストーリーとなった。
今回、ここでは1982年の『プロゴルファー猿』(テレビスペシャル)の制作データ、あらすじのみ、ご紹介をします。

プロゴルファー猿
プロゴルファー猿(特番)・制作、放送データ】
原作:藤子不二雄Ⓐ
監修:楠部大吉郎、鈴木伸一
脚本:城山昇
レイアウト、作画監督:本多敏行
キャラクターデザイン:鈴木伸一
音楽:筒井広志
美術監督:半藤克美
美術補:天水勝
録音監督:浦上靖夫
整音:中戸川次男
効果:松田昭彦(フィズサウンド)
仕上検査:山口いつ子
背景:スタジオユニ
撮影監督:小池彰
撮影:東京アニメーションフィルム
動画チェック:森島格
タイトル:道川昭
演出助手:森脇真琴
制作進行:茂木仁史、加藤勝、半沢正幸
プロデューサー:菅野哲夫(テレビ朝日)、加藤良雄(シンエイ動画)
監督:福冨博
制作:テレビ朝日、シンエイ動画
制作協力:スタジオルック、スタジオユニ
放送日:1982年10月19日 全1話
放送局:テレビ朝日系列
プロゴルファー猿(特番)・あらすじ】
実家の近くにあるゴルフ場に忍び込んで、利用客に賭け試合を挑む野生児・猿谷猿丸手作りの木製ドライバー一本に裸足といったスタイルだが、そのゴルフの腕前は本物で、猿丸はあらゆる勝負で連戦連勝を続けます。ゴルフ場オーナーの息子・剣崎は、猿丸の腕前に対抗意識を刺激され、彼に試合を申し込む。猿谷猿丸のホームコース猿谷で二人は勝負します。剣崎もプロとしてのプライドをかけて戦います。しかし、猿丸が厳しい自然のなかで培ってきたゴルフ技術を前に、剣崎は圧倒されるのでした。やがて猿丸の実力は、影のゴルフ組織の注目を集めることになってしまいます。組織の首領・ミスターXは、猿丸を配下に加えるべく、影のプロゴルファーを刺客として差し向けてきます。猿丸の行く手には、美貌の女子プロ・紅蜂や中国出身の武術家・竜とのゴルフ対決が待ち受けていたのです!

フクちゃんは、横山隆一氏による日本の漫画作品シリーズであり、それを原作とした映画・アニメーション作品および、作品内に登場する架空の人物の名称をさしています。
★横山隆一氏といえばフクちゃんです。最初は『東京朝日新聞』東京版に連載された「江戸っ子健ちゃん」の脇役でした。そのやんちゃな腕白ぶりが人気を集め、登場から8ヶ月後には主人公となって全国紙へと活動の場を広げました。その後も紙面を変えながらも活躍は続き、1956年からはいよいよ『毎日新聞』で連載開始となりました。

その連載は15年間、5,534回にも及び、終了にあたっては、多くの惜別の声が寄せられました。

たくさんの人々に愛され、たくさんの人々とともに育った「フクちゃん」は、日本が世界に発信し続けるまんが文化の原点でもあります。

四国は太平洋に面した土佐。高知県高知市に記念漫画館があります。ここにふくちゃんのすべてが詰められています。
👇

フクちゃん
フクちゃん・制作、放送データ】
原作:横山隆一
連載:小学館の学習雑誌、てれびくん
作画監督:山田みちしろ
美術設定:川本征平
美術監督:沼井信朗
撮影監督:金子仁
録音監督:浦上靖夫
音楽:筒井広志
監修:笹川ひろし
演出:藤みねお
プロデューサー:碓氷夕焼(テレビ朝日)、佐久間晴夫(シンエイ動画)
脚本:松岡清治、辻真先、城山昇、深見弘、小山高男、中弘子、柏倉敏之、山田隆司、丸尾みほ、安藤豊弘、金春智子、三宅直子、妹尾まこと、吉田喜昭、麻尾るみ子、並木敏、滝原弥生
絵コンテ:野田作樹、北原健雄、福富博、森脇真琴、小華和ためお、安藤敏彦、水谷貴哉、やすみ哲夫、池田成 他
背景:アトリエローク
撮影:東京アニメーションフィルム
演出助手:安藤敏彦、塚田庄英
制作進行:高林久弥、原恵一 他
文芸:松岡清治、滝原弥生
色指定:野中幸子
特殊効果:土井通明
効果:松田昭彦
整音:中戸川次男
スタジオ:APUスタジオ
編集:井上和夫、鶴巻のり子
制作担当:川口亘
制作デスク:前園文夫
現像:東京現像所
制作:テレビ朝日、シンエイ動画
放送期間: 1982年11月2日 - 1984年3月27日 全71話
放送局:テレビ朝日系列


フクちゃんOP
OP「ぼく、フクちゃんだい!」 作詞:中村晋太郎 / 作曲:小林亜星 / 編曲:筒井広志 / うた:坂本千夏


フクちゃんED
ED「明日天気になあれ」 - 作詞:高田ひろお / 作曲:小林亜星 / 編曲:筒井広志 / うた:こおろぎ'73


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