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日本のテレビアニメ昭和徒然史(84回)教養をたかめよう~編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
03 /13 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(84回)教養をたかめよう~編の今回は、1983年(昭和58年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅣをご紹介します。

ミームいろいろ夢の旅』は、TBS系列局ほかで放送されていた科学教養アニメ作品です。日本アニメーションとTBSの共同製作で。TBSならびに同時ネット局で、1983年4月から1985年9月まで毎週日曜 11:00~11:30 に放送されていました。1984年厚生省児童福祉文化奨励賞受賞作品“NIPPON ANIMATION 作品紹介 ミームいろいろ夢の旅” (日本語). 日本アニメーション. 2010年1月7日閲覧。)
子供にも親しみやすい表現方法のアニメーションを用い、解説役のキャラクター「ミーム」が科学に関する様々な事柄を分かりやすく説明する教養番組です。この作品特長は、以前ここでもご紹介しましたが、同じくTBSで放送されていた『まんがはじめて物語』と類似しています。しかし本作には実写パートは存在せず、すべてアニメーションで構成されていました。しかも、扱われた事柄について、数話にわたって深く掘り下げるという専門用語が解説されるなどより詳細な説明がされていました。

当時の電電公社、さらに民営化したNTTの一社提供番組として制作・放送されていました。このため物語には同社の動向、電話や通信に関する話題がふんだんに盛り込まれていて、広報番組としての役割も果たしていました。特に当時、同社が実用化に向け実験を進めたINS(Information Network System(高度情報通信システム)の略。NTTによるISDNのサービス名。) は番組内で頻繁に紹介され、物語設定にも組み入れられた。
タイトル名イメージとは大違いの、ビックリするほどの科学教養アニメ作品。子供達には科学というととっつきにくさもあるかもわかりませんが、アニメ構成ということで、科学知識勉強の入り口としては一押しの作品と思います。放送時間帯がもう少し早ければ、支持層をもっと獲得できたかもしれませんが、毎週日曜 11:00~11:30、これより早い時間帯は、特撮物と被ってくるケースが予想されることを考えると、仕方のない放送時間帯であったかもしれません。

今の時代でも、カテゴリー別で企画できればと個人的に期待したりします(^_^;)

ミームいろいろ夢の旅

ミームいろいろ夢の旅・制作、放送データ】
監督:横田和善
プロデューサー:佐藤昭司・松土隆二(日本アニメーション)、忠隈昌・山本典助(TBS)
シリーズ構成:黒田昌郎
脚本:一色伸幸、黒田昌郎、松田昭三、荒木芳久、中野顕彰、柏倉敏之、中原朗、大塚汎 ほか
絵コンテ・演出:横田和善、鈴木孝義、岡部英二、花井信也、佐々木勝利、佐藤博暉 ほか
キャラクターデザイン:関修一、坂巻貞彦ほか
作画監督:坂巻貞彦、古山匠、山口聡、朝倉隆、石之博和、菅原浩喜、仲門通、佐藤道雄 ほか
美術監督:吉原一輔、藤田勉、工藤剛一、石津節子、松宮正純、佐藤信、高遠和茂、千葉みどり、山口俊和 ほか
撮影監督:黒木敬七(トランス・アーツ)
音響監督:藤野貞義
音楽:渡辺岳夫
監修:糸川英夫
製作:日本アニメーション、TBS
提供スポンサーアナウンス:神津栄子(1983年4月3日 - 1985年3月31日《電電公社時代》)、菅原牧子(1985年4月7日 - 1985年9月29日《NTT時代》)
提供 電電公社(1983年4月3日~1985年3月31日)➡NTT(1985年4月7日~1985年9月29日)『電電公社(日本電信電話公社)』は1985年4月の民営化に際し、『NTT(日本電信電話株式会社)』に社名を変更。
放送期間: 1983年4月3日 - 1985年9月29日 全127話( + 実写特別編2回)
放送局:TBS系列


ミームいろいろ夢の旅 OP ED
オープニングテーマ「ポケット宇宙」
作詞 - 武鹿悦子 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 山野さと子、コロムビアゆりかご会
エンディングテーマ「ちいさいかわのうた」
作詞 - 武鹿悦子 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 大杉久美子

スプーンおばさん』は、1983年4月から1984年3月まで、NHK総合テレビで放映されたテレビアニメ作品です。原作は、ノルウェーの児童文学作家アルフ・プリョイセンによる童話シリーズ 「ティースプーンおばあさん」。この原作は英語圏では Mrs. Pepper Pot のタイトルで出版されており、『胡椒瓶おばさん』と紹介されることもあります。放送時間帯は月曜日から金曜日まで平日の17:50~18:00(帯番組)で、1話の時間はオープニングやエンディングを含めて10分。全130話。
スプーンおばさん・ユニークなキャラ設定】
いつもスプーンを首にかけ、周囲からはスプーンおばさんと呼ばれています。突然小さくなったり、また突然元に戻ってしまう特異体質のおばさん。小さくなったときは動物とも会話ができます。明るい性格で、小さくなってもほとんど動じず、自分のペースで小さくなったことを生かして、困っている人を陰で仲間たちや動物たちと力を合わせ助けたりします。

しかし予期せぬときに小さくなることが多いため、本人も困っています。だけどそんな時でも「あら、あらあらあらあら、まあ〜こんなときに限って」が小さくなった時の毎回の口癖です。小さくなる時は衣服もそれに合わせて小さくなるが、スプーンだけは元の大きさを保っているため、背負うように身につけています。
原作にはないオリジナルキャラクターの森に住むルウリィという少女。彼女は一瞬で消えたり、車よりも早く走ったりとか不思議な力を持っています。またスプーンおばさんの特異体質の秘密を最初から知っているという不思議な少女です。

不思議なスプーンおばさんの冒険の物語です。当時、10分の放送時間とはいえ、かなり人気がありました。
Big!おばさん

スプーンおばさん
【スプーンおばさん・制作、放送データ】

チーフディレクター:早川啓二
補佐:長谷川康雄
企画:古岡滉(当時の学研社長)
プロデューサー:原正次、神保まつえ、森島恒行
NHK担当プロデューサー:丹泰彦
アニメーションプロデューサー:伏川政明
文芸担当:馬場民子・坂本雄作
キャラクターデザイン、オープニング・エンディングアニメーション:南家こうじ
総作画監督:古瀬登・山内昇寿郎
美術監督:中村光毅
撮影監督:若菜章夫
撮影:スタジオぎゃろっぷ
音楽監督:あかのたちお
音楽制作:ビクター音楽産業
録音監督:斯波重治
効果:石田秀憲
調整:桑原邦男
録音スタジオ:新坂スタジオ
編集:森田清次、宮内季美子
現像:東京現像所
タイトルデザイン:杉澤英樹
制作担当:平井寛(鈴木五郎)、金子泰夫
制作デスク:坂口建次
設定進行:伯耆原深幸、川崎智子
アニメーション制作:スタジオぴえろ
製作:学研
企画・制作:NHK(※再放送はノンクレジット)
放送期間:1983年4月4日から1984年3月9日
放送局:NHK総合テレビ


スプーンおばさん 01
初回エピソード。


スプーンおばさん OP ED
オープニングテーマ 夢色のスプーン
オープニングでは、映像に合わせて途中にベルの音が入る。
エンディングテーマ リンゴの森の子猫たち
作詞 - 松本隆 / 作曲 - 筒美京平 / 編曲 - 川村栄二 / 歌 - 飯島真理

『パーマン』は、藤子・F・不二雄による日本の漫画およびテレビアニメ作品です。作中での主人公達が変身するヒーローの名称でもあります。ここでは、1983年4月4日~1985年3月30日に放送されたテレビアニメ「パーマン(第2作)」目の紹介となります。1983年4月4日~1985年3月30日、第1話~第513話は月~土曜日18時45分~19時00分、15分1話の帯番組。

全国ネット用に再構成したものを1983年4月10日~1985年3月31日に日曜9時30分~10時00分で放送。1985年4月2日~1985年7月2日(1985年7月9日よりリピート放送)第514話~第526話は、火曜19時02分~19時24分 、22分1話の番組 、テレビ朝日系で放送 。全526話+スペシャル2話。

パーマン(第2作)

パーマン(第2作)・制作、放送データ】
原作:藤子・F・不二雄
監督:原田益次
監修:鈴木伸一
総監督:笹川ひろし
総作画監督:富永貞義
シリーズ構成:桜井正明
音楽:たかしまあきひこ
美術監督:今林美紀、川井憲、徳重賢
撮影監督:金子仁
録音監督:浦上靖夫、大熊昭
編集:岡安肇(岡安プロモーション)
効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション)
整音:中戸川次男、大城久典
録音:オーディオプランニングユー
スタジオ:APUスタジオ
現像:東京現像所
制作担当:熊瀬哲郎
制作デスク:茂木仁史
演出助手:河合佐知彦、須永司、佐藤正、佐藤敦紀、木宮茂、池永雅一 他
文芸担当:桶谷顕
プロデューサー:小泉美明、菅野哲夫、木村純一、波多野正美(テレビ朝日)、加藤良雄、児玉征太郎(シンエイ動画)
制作協力:旭通信社
製作:テレビ朝日、シンエイ動画
放送期間:1983年4月10日~1985年3月31日 全526話+スペシャル2話
放送局:テレビ朝日系列

『パワッチ!』『ヘコ!~』などの独特な決めゼリフが登場したのも、このシリーズの2作目からです。キャラクターデザインが、放送後半から若干修正され、パーマンマスクの目の縁がやや四角くなり、パー子の服装がしばしば変わるようになった(平成版の映画シリーズがありましたが、この時のキャラクター設定を踏襲継続しています)。そして当時のうる星やつらの影響で、1号とパー子の関係にスポットを当てたラブコメディー要素のあるエピソードが増えていきました。
最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は1984年3月11日放送の24.9%。


きてよパーマン 三輪勝恵 【パーマン】
オープニングテーマ - 『きてよパーマン』
作詞 - 藤子・F・不二雄 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 三輪勝恵、コロムビアゆりかご会


パーマンはそこにいる
エンディングテーマ - 『パーマンはそこにいる』
作詞 - 小谷夏 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 古田喜昭 
主題歌シングルは、オリコンの「TVマンガ・童謡部門」のチャートで1984年度の年間チャート1位を記録しています。

パソコントラベル探偵団』とは、テレビ東京系列局ほかで放送されていたタツノコプロ制作のテレビアニメ作品です。全26話。タツノコプロ制作、いのちのことば社筆頭提供による「聖書アニメ3部作」(いわゆるタツノコ聖書3部作といわれる3作)の最終作です。第1作『アニメ親子劇場』の続編であり、同作品のキャラクターが再登場しています。

テレビ東京とテレビ大阪では1983年4月4日から同年9月26日まで、毎週月曜 17:55~18:25 に放送されていました。この枠では、本作の終了後も「聖書アニメ3部作」が1986年4月28日まで再放送されていました。

パソコントラベル探偵団
パソコントラベル探偵団・制作、放送データ】

製作:吉田健二
企画、文芸:柳川茂
監修:島村亀鶴
音楽:千代正行
音響ディレクター:福永莞爾
チーフ・ディレクター:樋口雅一
キャラクター・デザイン:下元明子(レギュラー)、矢沢則夫(ゲスト)
作画監督:岡豊、加藤興治
原画:加藤興治、小野順三、山崎隆生、他
動画:島崎君代、村田雅彦、他
基本設定:阿部幸次
美術設定:大山哲史
美術ボード:石津節子
背景:森元茂、石橋修一(以上、アトリエ・ローク)、他
色指定:久保田光俊(シャフト)
特殊効果:玉田利香
仕上検査:三橋曜子、三ッ木清恵、山田宣子、他
撮影:柳沢邦延、渡辺英俊(以上、ティ・ニシムラ)、他
編集:掛須秀一
現像所:東京現像所
音響制作:ザック・プロモーション
音響効果:加藤昭二(アニメサウンド・プロダクション)
調整:中村修
調整助手:柴田善一、蒲原英一
録音:新坂スタジオ
制作担当:米田知正、若尾博司
プロデューサー:中野政則(タツノコプロ)、内間稔、石川清司(以上、読売広告社)
制作協力:シャフト
制作:タツノコプロ
放送期間:1983年4月4日~9月26日 全26話
放送局:テレビ東京系列



オープニングテーマ - 「パソコントラベル探偵団
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲・編曲 - クニ河内 / 歌 - 大和田りつこ / レーベル - ビクター音楽産業


Superbook II Japanese ED
エンディングテーマ - 「リンドンベル・風の唄」
作詞 - 荒木とよひさ / 作曲 - 緑一二三 / 編曲 - クニ河内 / 歌 - 奥畑由美 / レーベル - ビクター音楽産業

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コメント

非公開コメント

パーマンは歴史ある作品なんですね。

専らアニメに親しんだ私はテーマソングとミツオくんの特徴ある声が記憶に鮮明です。

2号の活躍が楽しみでした。
動物をヒトと同レベルでヒーローとして登場させるという発想にやられましたわ。(^^)

Re: パーマンは歴史ある作品なんですね。

パーマンは歴史、未だに高い人気がありますよ~。今の災害、事件、戦争の時代に作った方が、かなり高い人気がでると思います。バナナで喜ぶ2号!!ウッキ~🐵

子供の頃は、パーマンバッジが欲しかった~(^_^;)

のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)