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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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バイクに跨る爺です。映画、アニメは一晩中語れるほど大好き。人生のカラータイマーも点滅中(o|o)のお年頃。目指すのはシンプルな生き方。

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日本のテレビアニメ昭和徒然史(94回)穴を掘らせれば日本一!編

日本のテレビアニメ昭和徒然史(94回)穴を掘らせれば日本一!編の今回は、1984年(昭和59年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅣをご紹介します。
【オヨネコぶーにゃん(第1期)】
『オヨネコぶーにゃん』は、1973年から『週刊少女コミック』(小学館)に連載された市川みさこのギャグ漫画作品です。当初の題名は『しあわせさん』であったが、テレビアニメ化を機にタイトルが変更になっています。また連載開始当初は内容が大幅に異なっており、その後試行錯誤を繰り返した末に、黄色い猫の「オヨヨ」を主人公に据えたギャグ漫画へ転換された作品。主人公の黄色い猫は、漫画版・アニメ版ともに当初は「オヨヨ」と呼ばれていたが、後半から「ぶーにゃん」と呼ばれるようになりました。
オヨネコぶーにゃん画像
【オヨネコぶーにゃん(第1期)・制作、放送データ】
原作:市川みさこ
作画監督:鈴木信一
美術設定:川本征平
美術監督:長房紳一
撮影監督:高橋明彦
録音監督:浦上靖夫
音楽:渡辺岳夫
プロデューサー:碓氷夕焼(テレビ朝日)、佐久間晴夫(シンエイ動画)
演出(監督と同義):葛岡博
総監督:笹川ひろし
色指定:野中幸子
特殊効果:土井通明
編集:井上和夫
シリーズ構成:金子裕
文芸:滝原弥生
演出助手:塚田庄英、前園文夫
効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション)
整音:中戸川次男
スタジオ:APUスタジオ
録音制作:オーディオプランニングユー
現像:東京現像所
代理店:電通(担当プロデューサー:大橋益之助)
制作:テレビ朝日、シンエイ動画
放送期間:1984年4月3日~10月23日 全93話(31回)。1話×3本のオムニバス形式。
放送局:テレビ朝日系列
オヨネコぶーにゃん画像1
【オヨネコぶーにゃん・ないよう】
風変わりな黄色い猫・オヨヨと、ゆでた家の長女たまご、たまごの友人たちが毎回騒動を起こすギャグ作品。
ゆでた家に突然押しかけた、黄色い毛皮の太った猫!?。その風貌はとても猫には見えず、豚と誤解されてしまうことが多い~。人と会話できるほど賢いが、性格は図々しく怠惰で意地汚い(笑)。繊細にしてナルシスト。自分ではかなりイケてる方だと思っている。猫なのに雑食で、サツマイモが異常なほど大好きで、サツマイモを巡り大騒動を引き起こすこともしばしばある。顔の幅は30cm、足サイズは5cm!なのだ。
GYAO!で視聴可能
オヨネコぶーにゃん OP/ED
オープニングテーマ「オヨネコぶーにゃん」(第1期)
作詞:伊藤アキラ / 作曲:渡辺岳夫 / 編曲:高田弘 / 歌:川島千代子、神谷明
エンディングテーマ「ネコは言いたい」
作詞:伊藤アキラ / 作曲:渡辺岳夫 / 編曲:高田弘 / 歌:武内宏
 

【巨神ゴーグ】
『巨神ゴーグ』は、日本サンライズ制作のSFアニメ(ロボットアニメ)作品です。1984年4月から同年9月までテレビ東京系で放送されました。
安彦良和氏が原作、監督、レイアウト、キャラクターデザイン、メイン・メカデザイン、作画監督を手がけました。サブのメカ・デザインは、佐藤元氏と永野護氏が手がけました。
巨神ゴーグ
【巨神ゴーグ・制作、放送データ】
企画:日本サンライズ
原案:矢立肇
原作・監督・キャラクターデザイン:安彦良和
メカニカルデザイン:佐藤元、永野護
音楽:萩田光雄
美術監督:金子英俊
撮影監督:都島雅義
音響監督:千葉耕市
チーフ演出:鹿島典夫
プロデューサー:吉井孝幸
原画:内田順久、渡辺桂子、大貫健一、土器手司、高橋久美子、下田正美 ほか
色彩設定:隈部昌二
編集:井上和夫、渡瀬祐子
制作:日本サンライズ
放送期間:1984年4月5日~同年9月27日 全26話
放送局:テレビ東京系列
巨神ゴーグ1
【巨神ゴーグ・ストーリー】
主人公田神悠宇(たがみ ゆう)は、亡き父の遺志を継ぎ、サモア諸島東南2000キロ“オウストラル島”地図からその名を消去された島の秘密を探るべく、冒険の旅にでます。
父の友人ドクター・ウェィブとその妹ドリス、ウェイブの友人で「船長」と名乗る男の手を借り、島に向かう悠宇を、巨大複合企業“GAIL”(ガイル)とレイディ・リンクス率いるギャング団“クーガー・コネクション”から狙われます。
ようやく島に降り立った悠宇たちだが、突然、謎の怪物に襲われる。絶体絶命と思った時、目の前に青い巨人のようなロボットが現われ怪物を破壊、悠宇を救う。初めて出会う人智を越えた存在にも関わらず、何故か暖かさと懐かしさを感じる悠宇。島の住民から“神の使い”と呼ばれる巨人ゴーグの導きのもと、“GAIL”の戦闘部隊の追撃を躱しながら悠宇が辿りついたのは、地下深くに隠されていた異星文明の遺跡と、3万年の眠りから目覚めた異星人との出会いだった・・・
2005年3月24日、ビクターエンタテインメントよりDVD-BOXが発売されています。その後、2009年2月にビクターエンタテインメントの直営通販サイトヴィーモールにおいて、数量限定で再発売されました。
バンダイチャンネルでも視聴可能。
巨神ゴーグOP『耀く瞳』
オープニングテーマ - 「輝く瞳 <bright eyes>」
作詞 - 康珍化 / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - TAKU
巨神ゴーグ Giant Gorg ED FULL
エンディングテーマ - 「BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU <君を信じてる>」
作詞 - 康珍化 / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 萩田光雄 / 歌 - STEAVE

【らんぽう】
『らんぽう』は、内崎まさとし氏による日本のギャグ漫画作品です。またそれを原作としたテレビアニメ、および作中の主人公の名前です。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、1978年26号から1987年22号にかけて連載されました。単行本は全37巻(未収録あり)。『週刊少年チャンピオン』2009年29号に、創刊40周年記念企画として新作読み切りが掲載されました。ここではテレビアニメ作品の紹介をします。
らんぽう
【らんぽう・制作、放送データ】
企画:前田和也
原作:内崎まさとし
キャラクター設定:金沢比呂司
チーフディレクター:馬場健
プロデューサー:片岡義朗、茂垣弘道
美術監督:海老沢登代、河野次郎
撮影監督:高橋明彦
オープニング・エンディングアニメーション:渡辺浩
オーディオディレクター:浅梨なおこ
音楽:チト河内
編集:岡安肇、村井秀明、小島俊彦
現像:東京現像所
制作協力:土田プロダクション
制作:NAS、フジテレビ
放送期間:1984年4月5日~1984年9月27日 全21話
放送局:フジテレビ系列
らんぽう、カラ太郎、むつみ、角丸先生、チュー太郎などのレギュラーが、ハルク、ワッペン、みゆき、ゴルゴ(猫)、ヒマ犬、補佐望医師などの準レギュラーまたは一話きりのゲストと絡んだ珍騒動を繰り広げます。一話完結の物語群であり、一貫したストーリーはありません。
◆らんぽう コレクターズDVD【想い出のアニメライブラリー 第127集】2021年12月24日発売、価格:¥22,000(税込)、(C)内崎まさとし/秋田書店・NAS、発売元:株式会社べストフィールド、販売元:TCエンタテインメント株式会社
本作の後番組に、あの『北斗の拳』が登場してきます。後番組の大ヒットの陰にひっそりかくれてしまったが、大変おもしろい作品でした。主人公のらんぽうのキャラが面白すぎる~
中学2年生。身長110cm / 体重35Kg(コミックス8巻より)。空手着か忍者服のような赤い装束で、空を飛ぶ、火を吹く、怪力、走れば下手な乗り物よりよっぽど速く、頭の中身は空っぽ!が、鉄より硬いと称する石頭で得意技はドラゴン・ロケット。大食漢な上に悪食と人間離れした能力を持つ。「ヘコヘコ歩き」と称するうつ伏せでシャクトリムシのような動きの移動をすることがあります穴を掘らせれば日本一とも言われ掘れば必ず温泉(温泉以外にも原油や人骨など様々な物)を掘り当てる強運の持ち主(笑)。本人にも理由は不明だが十字架が苦手??。
時折アルバイトや金儲けを画策するが、大騒ぎに発展したり失敗して借金が増える。だが、新聞屋でのバイトは、配達のみならず、集金も任されるなど比較的続いている。
もともとはやや優秀であってもごく普通の少年だったが、富士山の形をしたUFOを目撃し好奇心を出して近づいたところUFO内にさらわれてしまい、現在のらんぽうの姿になってチュー太郎と共にUFOから吐き出されてきた。
とにかく謎の多いキャラクターでした。
らんぽう OP&ED
オープニングテーマ - 『ワープボーイ』
作詞 - 三浦晃嗣 / 作曲・編曲 - ケーシー・ランキン / 歌 - 坂本千夏 / レーベル - ビクター音楽産業
エンディングテーマ - 『気まぐれムーンライト』
作詞 - 恩田久義 / 作曲 - 東郷昌和 / 編曲 - 幾見雅博 / 歌 - 東郷昌和 / レーベル - ビクター音楽産業

【まんがどうして物語(実写+アニメ)】
『まんがどうして物語』は、1984年4月から1986年3月にかけてTBS系列の毎週土曜17:30~18:00で放送された番組です。まんがはじめて物語シリーズの一環として放映されました。
まんがどうして物語(実写_アニメ)
【まんがどうして物語(実写+アニメ)・制作、放送データ】
音楽:伊部晴美
演奏:ダックスフント
現像:東洋現像所→IMAGICA
人形:伊東万里子(のぞみプロ)、原田克彦(のぞみプロ)
声の出演:玄田哲章、鈴木清信、豊田真治、中村秀利、高島雅羅、岸野幸正、難波圭一、佐藤晴彦、前山久和、菅谷勇、劇団薔薇座ほか/津賀有子(モグタン)
プロデューサー:丹野雄二、永井憲二(ダックスインターナショナル)、井上博(TBS)
制作協力:童話舎
衣装協力:東急百貨店吉祥寺店
監督:曽我仁彦、野崎貞夫、村石ヒロチカ
製作:ダックスインターナショナル、TBS
放送期間:1984年4月7日~1986年3月29日 全100回(1回2本放送)
放送局:TBS系列
まんがどうして物語(実写_アニメ)2
世界の不思議・探検シリーズ 10: 「ピサの斜塔」&「 奈良の大仏」
オープニングテーマ『バビブベBOY』(第1 - 76話)
作詞 - 篠塚満由美 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - 勝山俊一郎 / 歌 - 松居直美(フィリップス・レコード)
『Starship Blue 〜夢エネルギー〜』(第77 - 100話)
作詞 - 吉元由美 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 松居直美(日本コロムビア)
 
エンディングテーマ『恋は御知合い!』(第1 - 76話)
作詞 - 篠塚満由美 / 作曲・編曲 - 山本次郎 / 歌 - 松居直美(フィリップス・レコード)
『心の中の楽園(ファンタジア)』(第77 - 100話)
作詞 - 吉元由美 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 馬飼野康二 / 歌 - 松居直美(日本コロムビア)
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