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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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バイクに跨る爺です。映画、アニメは一晩中語れるほど大好き。人生のカラータイマーも点滅中(o|o)のお年頃。目指すのはシンプルな生き方。

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日本のテレビアニメ昭和徒然史(108回)管理人さ~ん💛編

日本のテレビアニメ昭和徒然史(108回)管理人さ~ん💛編の今回は、1986年(昭和61年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅡをご紹介します。
【ドラゴンボール】
『ドラゴンボール』 は、鳥山明の同名の漫画『ドラゴンボール』を原作とするテレビアニメ作品です。1986年2月から1989年4月まで、フジテレビ系列で放送されました。全153話で番組としては終了しましたが、ストーリーはそのまま後続番組『ドラゴンボールZ』へと続きました。

作品のDVD化と、それに伴う全巻購入キャンペーンの際には『Z』などとの差別化のために、公式ウェブサイトなどで『元祖ドラゴンボール』や、略称として『元祖』と呼称されることもあります。

ドラゴンボール 1986m
【ドラゴンボール・作品概要】

原作のうち、連載開始から第23回天下一武道会までの部分のアニメ化に当たります。アニメのオリジナル設定として、まだ人間が正直だった頃、ドラゴンボールはもともとは大きな一つの球で、神が人間を祝福し与えたものであり人々の願いをかなえるため神殿に飾られていたのを、人間たちが欲深くなったので、それを神様が7つの球に分割し、各地に散らばらせた、ということがアニメ『ドラゴンボール』の亀仙人の口から語られています。亀仙人はドラゴンボールのことを伝説や言い伝えとして知っていたが、どういう形をしているのか知りませんでした。シリーズ初期の頃は、この秘宝「ドラゴンボール」を集める冒険作品でしたが、徐々に格闘路線へとシフトしていきます。

後の『ドラゴンボールZ』と比較してアニメオリジナルの冒険ストーリーを多く描いており、第22回天下一武道会前の孫悟空の「修行の旅編」、神様の下での「天界修行編」などの他、第23回天下一武道会終了後には5話に渡って悟空とチチをメインとした冒険ストーリー「炎の中のウエディングドレス編」が描かれています。鳥山は「正直言うと始めの頃のアニメは、なんとなくどこかに『Dr.スランプ』的な優しさというか、ちょっと甘さを引きずっていて、あまり好きではなかった覚えがありますが、昔のほうがかわいくてスキって人もけっこう多いみたいですね」と語っています。また鳥山は「アニメ化の際、スタッフに全てお任せするつもりだったので、特に要望は無かった。ただしばらくして、健全な方向に行き過ぎていると感じて、その時だけは注意させていただきました( ジャンプ・コミック出版編集部編「特別コラム 鳥山明 わしが お答えしまっせ」『テレビアニメ究極ガイド DRAGON BALL 極限バトルコレクション ラウンド02 セル編〜魔人ブウ編』集英社、2010年8月9日、ISBN 4-08-874841-7、89頁)。」、「カラフルすぎて『Dr.スランプ アラレちゃん』の色味を引きずりすぎているかな、という話をした」と語っている。

当初は悟空も、子供の設定だったので、冒険調の作風もなかなか良かったですが、悟空の成長に合わせて作風が格闘バトルへとパワーアップされ、また『ドラゴンボールZ』への孫悟飯へと変化をつけて視聴者を飽きさせない長期作品として工夫を凝らした作品です。

ドラゴンボール 1986m3

基本的には原作漫画をそのまま踏襲していますが、一部アニメのみのオリジナルエピソードや設定があります。これは、原作がまだ週刊連載中にアニメ化され、原作をそのままアニメにした際、アニメ1話分には尺が足らず原作の連載にすぐに追いついてしまうことを防ぐために、アニメスタッフがオリジナルの話を入れて調節したためです。アニメオリジナルのエピソードやキャラクターのアイデアをいくつか提供しているが(渡辺彰則編「ANIMATION'S GLEANINGS DBアニメの舞台裏 Planning PART1・TVアニメ編」『ドラゴンボール大全集 補巻』集英社、1996年8月18日、ISBN 4-08-102019-1、67頁。)、アニメ制作に原作者の鳥山明は基本的に関わっておらず[2]、鳥山は「ノータッチ」と発言しています( “鳥山 明先生からのコメント”. 映画ドラゴンボール超.)。

ドラゴンボール 1986m2
【ドラゴンボール・制作、放送データ】
企画(東映動画):七條敬三(1話-153話)、森下孝三(132話-153話)
フジテレビプロデューサー:土屋登喜蔵(1話-101話)、清水賢治(1話-28話、92話-153話)、石川順一(131話、132話)
原作:鳥山明(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
製作担当:岸本松司
シリーズディレクター:岡崎稔、西尾大介
シリーズ構成:小山高生(131話-153話)
音楽:菊池俊輔
チーフアニメーター:前田実
チーフデザイナー:辻忠直(1話-153話)、池田祐二(102話-153話)
美術進行:森英樹 ➡ 中村実
特殊効果:橋本由香里、熊井芳貴、山本公、朝沼清良、中島正之、青木麻美、桜田和哉、平尾千秋、河内正行
撮影:池上元秋、佐伯清、鈴木典子、佐藤隆郎、中村哲、立仙裕俊、大藤哲生、前原勝則(スタジオコスモス)
編集:福光伸一(タバック)
録音:二宮健治(タバック)
音響効果:新井秀徳 (フィズサウンド)
選曲:宮下滋(ビモス)
オーディオディレクター:小松亘弘(テアトル・エコー)
演助進行・演出助手・製作進行:上田芳裕、橋本光夫、佐藤豊、石川敏浩、折目達也、山口彰彦、中村哲、末永雄一、上村康宏
広報(フジテレビ):木暮雄一(25-130話)➡ 重岡由美子(131-153話)
録音スタジオ:タバック
現像:東映化学
制作:フジテレビ、東映動画
放送期間:1986年2月26日~1989年4月19日 全153話
放送局:フジテレビ系列



Dragon Ball Opening 2 (Makafushigi Adventure!) HD 1080p
オープニングテーマ「魔訶不思議アドベンチャー!」
作詞 - 森由里子 / 作曲 - いけたけし / 編曲 - 田中公平 / 歌 - 高橋洋樹



Dragon Ball Ending: romantic ageruyo Full ロマンチックあげる 4K
エンディングテーマ「ロマンティックあげるよ」
作詞 - 吉田健美 / 作曲 - いけたけし / 編曲 - 田中公平 / 歌 - 橋本潮


【機動戦士ガンダムΖΖ】
『機動戦士ガンダムΖΖ』は、日本サンライズ制作のテレビアニメです。『機動戦士Ζガンダム』の直接の続編として作られた『ガンダムシリーズ』の一つです。略称は『ΖΖ(ダブルゼータ)』。1986年(昭和61年)3月から1987年(昭和62年)1月まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系で全47話が放送されました。

ガンダムシリーズの第3作であり、『機動戦士Ζガンダム』の直接的な続編として第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品となります。エゥーゴ側のモビルスーツは前作からの引き続いた物が多く、前作の主人公カミーユ・ビダンが搭乗したガンダムMk-II(呼称、マークツー)とΖガンダムもエゥーゴの主力として活躍した。またBGMは前作のBGMも使用しています。

前作から一転して、当初は明るい雰囲気でスタートし、敵も味方もコミカルに描かれる場面も多いのですが、途中からシリアスな作風に路線変更となりました。本放映前の番宣キャッチフレーズは「子供はみんなニュータイプ!見せてやろうじゃないの!大人たちにさ!」。
機動戦士ガンダムzzm

【機動戦士ガンダムΖΖ・制作、放送データ】
企画:日本サンライズ
原案:矢立肇
原作・総監督:富野由悠季
キャラクターデザイン:北爪宏幸
美術:池田繁美
メカニカルデザイン:伸童舎、明貴美加(第12話 - )
メカニカルベースデザイン:小林誠、出渕裕
デザイン協力:安彦良和、大河原邦男、藤田一己
音楽:三枝成章
メカニカル作画監督:内田順久
撮影監督:斉藤秋男
音響監督:藤野貞義
プロデューサー:神谷寿一、稲垣光繁、内田健二
協力:河本祥一、西中康弘、佐山善則
制作:名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ
放送期間:1986年(昭和61年)3月1日~1987年(昭和62年)1月31日 全47話
放送局:テレビ朝日系列

機動戦士ガンダムzzs1
【機動戦士ガンダムΖΖ・物語】
宇宙世紀0088年、グリプス戦役で地球連邦軍のエリート部隊「ティターンズ」は事実上壊滅。しかし、エゥーゴも大半のパイロットが戦死、有力な指揮官のクワトロ・バジーナ大尉は行方不明、エースパイロットのカミーユ・ビダンも精神崩壊に陥り、深刻な戦力不足に陥ります。そんな中、三つ巴の決戦から一時手を引き、高みの見物をしていたハマーン・カーン率いるジオン公国残党組織アクシズはネオ・ジオンと名を変え、地球圏の制覇に乗り出してきます。

グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦アーガマは、修理と補給のためサイド1のシャングリラに寄港。そこでジャンク屋稼業をしている主人公ジュドー・アーシタとその仲間たちは、前大戦で活躍した英雄機Ζガンダムを奪って一儲けしようと企んだことがきっかけで、エゥーゴと関わりを持つことになり、一員としてネオ・ジオンと戦うことになっていくのです。

Ζガンダムに搭乗することになったジュドーは、仲間たちとともにガンダム・チームを結成し、チームNo1のエースパイロットとして勇敢に戦っていきます。その途中、彼は乗機をΖからエゥーゴの最新鋭MSであるΖΖガンダムに乗り換え、同じ頃修理を終え改めて配備されたガンダムMk-II・百式と共にネオ・ジオンを圧倒していきます。

そんな中、ハマーンはダブリンにコロニー落としを敢行、ネオ・ジオンの力を誇示すると共に、地球連邦政府にサイド3の旧ジオン領の譲渡を認めさせることに成功する。

しかしハマーンの配下のグレミー・トトが「ザビ家の真の継承者」を名乗り、ミネバ・ラオ・ザビを傀儡(かいらい)にしているハマーンを打倒せんと、謀反を起こし、戦局は大混乱となる。正規軍と反乱軍の主だった戦力は相打ちとなる形で壊滅していき、グレミーも戦死する。そしてジュドーとハマーンの最後の戦いが始まる・・・

◆機動戦士ガンダムΖΖは、amaon prime video、Hulu で視聴可能です。


Gundam ZZ opening 1 ver.1
オープニングテーマ「アニメじゃない -夢を忘れた古い地球人よ-」(第1話 - 第25話)
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 鷺巣詩郎 / 唄 - 新井正人



Gundam ZZ opening 2 (Blu Ray)
「サイレント・ヴォイス」(第26話 - 第47話)
作詞 - 売野雅勇 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 若草恵 / 唄 - ひろえ純


機動戰士高達ZZ Gundam ZZ ed1 時代が泣いてる full
エンディングテーマ「時代が泣いている」(第1話 - 第25話)
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 鷺巣詩郎 / 唄 - 新井正人

一千万年銀河
「一千万年銀河」(第26話 - 第47話)
作詞 - 井荻麟 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 若草恵 / 唄 - ひろえ純


【魔法のアイドルパステルユーミ】
『魔法のアイドル パステルユーミ』は、スタジオぴえろ作、日本テレビ系列で、ぴえろ魔法少女シリーズの第4作として放送されたテレビアニメ作品です。1986年3月から同年8月まで(放送期間は、キー局・日本テレビ、他一部のNNS系列局でのもの)、全25話が放送されました。

魔法のアイドルパステルユーミ s1
【魔法のアイドルパステルユーミ・ストーリー】
主人公・花園ユーミは、花屋を経営する両親の一人娘で、花と絵が大好きですが、将来は漫画家になりたいと思っている10歳の女の子。ある日ユーミは、花の妖精かき丸・ケシ丸に出会います。花の国では、毎年春に花を愛する子供に魔法を贈る習慣があり、ユーミはかき丸・ケシ丸から魔法のステッキを授かります。ユーミはこの魔法の力で自分の描いた絵を現実化させ、様々な活躍をしていきます。

【魔法のアイドルパステルユーミ・魔法】
歌が流れている間に魔法のスティックを使ってイメージしたものを空間に描き、最後に「パステル ポップル ポッピンパ」と呪文を唱えると描いたものが実体化します。そして実体化させたものは、胸のペンダントが点滅を始めると30秒で舞い散る花びらとなって消滅してしまいます。描くことそのものに制約はないが、一度描いたものは二度と実体化させることはできません。変身は一切できません。

魔法のアイドルパステルユーミ アニメm

【魔法のアイドルパステルユーミ・制作、放送データ】
制作:布川ゆうじ(スタジオぴえろ)
プロデューサー:堀越徹(日本テレビ)、大野実(読売広告社)、鈴木義瀧(スタジオぴえろ)
シリーズ構成:今井詔二
キャラクターデザイン:洞沢由美子、本山浩司 - ダブルクレジットで開始されたが、洞沢は途中で降板した[2]
音楽:馬飼野康二
音響監督:藤山房延
美術監督:三浦智
美術設定:佐藤正浩
撮影監督:森口洋輔
制作担当:鈴木重裕
監督:鴫野彰
オープニングアニメーション、エンディングアニメーション:マジックバス
制作協力:読売広告社(※フィルム上はノン・クレジット)
制作:スタジオぴえろ
※「制作著作:日本テレビ、スタジオぴえろ」のクレジットはフィルム上クレジットされていない。
放送期間:1986年3月7日~1986年8月29日 全25話
放送局:日本テレビ他

◆魔法のアイドルパステルユーミは現在、配信はありません。


魔法のアイドル パステルユーミ OP [STEREO]
オープニングテーマ - 「金のリボンでRockして」
2曲ともに、作詞 - 麻生圭子 / 作曲・編曲 - 山川恵津子 / 歌 - 志賀真理子


魔法のアイドル パステルユーミ ED [STEREO]
エンディングテーマ - 「フリージアの少年」
作詞 - 麻生圭子 / 作曲・編曲 - 山川恵津子 / 歌 - 志賀真理子



【めぞん一刻】
『めぞん一刻』は、高橋留美子の漫画『めぞん一刻』を原作とする、一連のアニメ作品です。
『うる星やつら』(以下、『うる星』)に続く、高橋留美子原作による漫画作品がアニメ化されたものです。1986年(昭和61年)3月から1988年(昭和63年)3月までの長期96回にわたり、30分作品のアニメとして フジテレビをキー局として放映された。制作はキティ・フィルムです。『うる星』での次回予告枠からみると、新番組として告知された際のキャッチフレーズは「坂の途中に愛がある」
五代裕作役の二又一成、音無響子役の島本須美をはじめ、千葉繁、神谷明、三田ゆう子、古川登志夫、島津冴子など、『うる星』のキャストだった声優が、多く起用されています。

『めぞん一刻』、簡潔に申さば。「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートの住人・五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人・音無響子を中心としたラブストーリーです。世渡り下手な青年・五代裕作と、生来の鈍感さと亡き夫へ操を立てるがゆえの真面目さを合わせ持つ美貌の管理人・音無響子の織り成す恋愛模様について、周囲を取り巻く常識はずれの面々が住むおんぼろアパート「一刻館」を舞台に、高橋留美子さんのリズミカルにしてコミカルな展開が小気味よいです。1980年代の恋愛漫画の金字塔としての作品としておすすめです。

めぞん一刻 m


【原作とアニメ版の相違点】
原作漫画は、青年誌に連載されていて、性に関するストレートな発言やラブホテルに入る場面やベッドシーンなどをアニメでは表現の自主規制で描かなかったり、間接的な表現に変更されてはいます。ただし、26話までに性に関するチラリ的な発言やお色気描写も描かれることがありました。エピソードの途中から朱美さんのネグリジェが透けなくなるなども配慮されました。

こうした性的な描写を除き、放送時の時代背景や季節に合わせた原作の変更の多かった前作『うる星』の良さは生かされず、本作はできるだけ原作に近いアニメ化を目指すことになっていました。
これにより26話までは原作に忠実に話が進みますが、放映日と季節感が大幅にずれたエピソードを放映されるような事態になり、一般の視聴者から苦情も寄せられました。
そのため、メインスタッフの交代に合わせて、27話からは正月に初詣に行くエピソードを夏祭りに差し替えたり、夏にビアガーデンでアルバイトする話を冬の居酒屋でアルバイトする話に変更するなど、初回放映時期に近い季節で描かれました。エピソードには、キャラクターの設定や心情描写が変更されたり、追加されています。
特に、ヒロインの音無響子の性格が原作とアニメでは多少異なる。原作では基本的には清楚であるがその反面、五代裕作の女性関係に触れるとヤキモチを焼いて意地悪な言動をする。26話まではほぼ原作通りであったが次回以降では意地悪な言動が縮小され、さらに清楚・おしとやか・惣一郎に一途なキャラクターになっており、言動もそれにともなって変更されていることが多くなっています。これらの変更により、五代裕作が骨折するエピソードなど一部は原作とニュアンスが変わるか、もしくは描かれなかった。
テレビアニメ版では二階堂望は、登場しません。
アニメオリジナルキャラクターでは、三越善三郎が登場します。三越は原作では誰も入居しない一刻館の三号室へ一時的に入居します。この三号室は、三越が去った後でも五代が一時的に入居します。
いくつかのアニメオリジナル回がある。また、原作とオリジナルを組み合わせた回もある。
原作よりも時間の経過が早く、五代の行動が異なる。後半の大学卒業後に保育士試験を受けるエピソードは、大学在籍中の卒業試験に変更されている。これによって、五代の性格が若干異なっており、原作よりアニメ版の方が意志が強い性格となっている。また、八神いぶきの父から紹介状を2回渡される。
八神いぶきが原作よりも長く登場する。原作では響子に「弱虫。」と言ったのを最後に最終回の後日譚まで登場しなくなるが、アニメ版は季節感の都合もあってそれを言った後も暫く登場する。ただし、いぶきと五代、響子の関係は原作同様に明確な形では決着せず、完結編にてそれを補完するような内容となっている。
また、原作にいぶきが高校生であるにも拘らず茶々丸で飲酒するシーンがあったが、アニメ版は未遂で終わっている。
タイトルは原作はパロディや捻りを効かせていたものであったが、アニメではわかりやすいタイトルに変更されている。
三鷹瞬の愛車が原作では日産・シルビアだったが、アニメではトヨタ・ソアラに変更されています。

めぞん一刻 s1

【めぞん一刻・制作、放送データ】
製作:多賀英典
企画:岡正(第1話 - 第76話)、落合茂一
チーフディレクター:やまざきかずお(第1話 - 第26話)➡安濃高志(第27話 - 第52話)➡吉永尚之(第53話 - 第96話)
アシスタントディレクター➡吉永尚之(第47話 - 第52話)
シリーズ構成:土屋斗紀雄(第1話 - 第26話)➡伊藤和典(第27話 - 第52話)➡高屋敷英夫(第53話 - 第96話)
音楽:杉山卓夫(第1話 - 第96話)、川井憲次(第27話 - 第96話)
カラーコーディネート:保田道世(第27話 - 第52話)
キャラクターデザイン:もりやまゆうじ(第1話 - 第26話)→高田明美(第27話 - 第96話)
美術監督:朝倉千登勢
撮影監督:小沢次雄
録音監督:斯波重治
プロデューサー:松下洋子、久保真、加藤裕子(第1話 - 第76話)➡中尾嘉伸、河野雄一(第77話 - 第96話)
アニメーション制作 -➡スタジオディーン
制作:キティ・フィルム、フジテレビ
放送期間: 1986年3月26日~1988年3月2日 全96話
放送局:フジテレビ

めぞん一刻はHuluで視聴可能です


【斉藤由貴(Yuki Saitō)|♫ 悲しみよこんにちは】『めぞん一刻』オープニング OP
●悲しみよこんにちは
作詞:森雪之丞 作曲:玉置浩二 編曲:武部聡志 歌:斉藤由貴



▲めぞん一刻 ED [STEREO]
●あした晴れるか
作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:星勝 歌:来生たかお

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