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日本のテレビアニメ昭和徒然史(115回)北斗神拳は不滅なり!編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /01 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(115回)北斗神拳は不滅なり!編今回は、1987年(昭和62年)上期(1月~6月放送開始分)PARTⅠをご紹介します。

【愛の若草物語】
『愛の若草物語』は、1987年1月から12月まで、フジテレビ系列で全48話が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ作品。『世界名作劇場(ハウス世界名作劇場)』の第13作目になります。
【愛の若草物語・概要】
原作は、アメリカの小説家・ルイーザ・メイ・オルコットの著書『若草物語』(Little Women)、および第2部の『続・若草物語』(Little Women Married, or Good Wives)です。原作は作者の家庭がモデルとなっており、特に次女のジョオ(ジョー)は作者本人がモデルとされ、ジョオを中心に話が進んでいきます。本作品でもこの点は踏襲されていて、ナレーションを末女(四女)のエイミーが務めている為、主人公をジョオに据えながらもエイミーの視点から物語が語られる、というスタイルです。またEDクレジットにおいては、主人公・ジョオ役の山田栄子ではなく、長姉・メグ役の潘恵子がトップにクレジットされていました。

オープニング(OP)・エンディング(ED)テーマは、当初は新田恵利さんが歌っていましたが、第15話から新曲に差し替えられました。このうち、第2期OPテーマ「いつかきっと!」は歌詞の内容が四姉妹それぞれの夢を歌うもので、姉妹の担当声優が実際に歌うというものでした。夢の内容は、姉2人が1番、妹2人は2番で、1番と2番が毎回交互に使用されていました。この曲は、元々挿入歌として作られていたもので、OPの差し替え前にも既に作中で何度か使用されていました。
【愛の若草物語・あらすじ】
南北戦争時代のアメリカ北部の家庭が舞台です。ペンシルバニア州にマーチ家の四姉妹(上からメグ、ジョオ、ベス、エイミー)と母メアリー、黒人の家政婦ハンナが暮らしていました。1863年の夏頃、南北戦争から一時帰宅した父フレデリックの勧めで、戦火に巻き込まれないよう、マーチ家の引っ越しがきまります。メアリーたちは戦地に戻るフレデリックの身を案じながら、父の叔母マーサを頼ってマサチューセッツ州のニューコードの街へと旅立ちます。

マーサの屋敷に着いたマーチ家は、経済的事情から裕福な叔母に頼んで居候させてもらいますが、彼女の甥デーヴィットから“叔母の遺産狙い”を疑われ、数日後ジョオが知り合った新聞記者アンソニーの縁で一軒家を借りることになり、マーサにお礼を告げて引っ越していきます。マーチ家は、新居での生活を始めるがマーサに気に入られたジョオは、毎日屋敷に通い、叔母の相手をしながら空いた時間に小説家を目指し、作品作りに取り掛かります。

その後メグは、家庭教師のバイト、ベスは自宅でハンナの家事の手伝いやピアノの練習、エイミーは新しい学校生活、メアリーは慈善活動とそれぞれに励みます。秋になり隣家に住む老紳士ジェームスのもとで孫のローリーが一緒に暮らし始め、ジョオと同い年の彼に四姉妹も興味津々となります。ローリーの家庭教師カールは勉強中もマーチ家の様子が気になる彼に手を焼いていたが、いつしかメグに恋心を抱き始めるのでした。

個性豊かな四姉妹は、出征した父の帰還を楽しみにしながら、周りの人との交流を深め、それぞれの夢を追いながら成長していきます。しかし翌年の秋の終わり頃、戦地にいる父がワシントンの病院に入院したことを知らせる電報がマーチ家に届き、ジョオたちはショックを受けるのでした。病院に行くことになったメアリーから留守を預かった四姉妹は、ハンナや親しくなった人達の協力を得て困難を乗り越えていくのです。
【愛の若草物語・制作、放送データ】
製作:本橋浩一
製作管理:高桑充
企画:佐藤昭司、久保田栄一(フジテレビ)
脚本:宮崎晃
音楽:大谷和夫
キャラクターデザイン:近藤喜文、山崎登志樹
美術設定:川本征平
美術監督:高野正道
録音監督:山田悦司
撮影監督:森田俊昭
色彩設定:小山明子
プロデューサー:中島順三、石川泰平(フジテレビ)
監督:黒川文男
企画・制作:フジテレビ、日本アニメーション
放送期間:1987年1月11日~12月27日 全48話
放送局:フジテレビ系列


▲愛の若草物語 第1話「パパが帰ってきた!!」
日本アニメーション・シアター チャンネル登録者数 5.42万人


♬若草の招待状 / 新田恵利
オープニングテーマ「若草の招待状」(第1話~第14話)
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 高見沢俊彦 / 編曲 - 佐藤準 / 歌 - 新田恵利


♬愛の若草物語 世界名作劇場 いつかきっと
「いつかきっと!」(第15話 - 第48話)
作詞 - おおくぼ由美 / 作曲 - 森田公一 / 編曲 - 大谷和夫 / 歌 - 潘恵子、山田栄子、荘真由美、佐久間レイ
奇数話は1番、偶数話は2番が使用されました


♬新田恵利 夕陽と風のメロディー
エンディングテーマ「夕陽と風とメロディ」(第1話 - 第14話)
作詞 - 麻生圭子 / 作曲・編曲 - 松任谷正隆 / 歌 - 新田恵利


「お父さまへのララバイ」(第15話 - 第48話)
作詞 - おおくぼ由美 / 作曲・編曲 - 森田公一 / 歌 - 下成佐登子

【新メイプルタウン物語 パームタウン編】
『新メイプルタウン物語 パームタウン編』は、1987年1月から12月まで、朝日放送の制作により、テレビ朝日系列ほかで放送された、東映動画制作のテレビアニメ作品です。

【新メイプルタウン物語パームタウン編・一口概要】
前作『メイプルタウン物語』の続編に当たり、主人公であるウサギのパティが、前作の最終回にて引っ越してきたアメリカ西海岸にあるという町・パームタウンにて過ごす日常が描かれるます。しかし、当時ビックリしたのは、本作品は、放送期間中に番組構成が変更され、1987年10月4日放送分(第38話)までは従来通りの30分枠で、同10月11日放送分(第39話)からは30分枠のうち前半15分を『新メイプルタウン物語』、後半15分を『ビックリマン』という形で2作品をセットとして放送、番組名も『新メイプルタウン物語とビックリマン』と改められました。
いや、ここまでやるのか~といった感じでビックリしました(+_+)

これに伴い、『新メイプルタウン物語』ではエンディングが丸ごとカットされたほか、ストーリーも2話完結となるなど変更点も複数発生しました。後年再放送が行われる際には30分番組として地方局などに販売できるように、2話分をAパートとBパート形式に連続させ、さらにノン・クレジットのエンディングフィルムをつなげる形で再編集が行われました。

新メイプルタウン物語 パームタウン編 (1)

【新メイプルタウン物語パームタウン編・制作、放送データ】
プロデューサー:鍋島進二(朝日放送)、春日東、佐川祐子(旭通信社)
企画:山口康男(東映動画)※所属社については(   )ノンクレジット。
製作担当:横井三郎
オリジナルキャラクター:有川知子、二宮常雄
音楽:小坂明子
キャラクターデザイン:安藤正浩
美術デザイン:小林祐子
シリーズディレクター:設楽博
製作担当:横井三郎
協力:青二プロダクション
特殊効果:朝沼清良、成田賢二、中島正之、山本公、大橋清、橋本由香里、干場豊、村田正俊、長坂和茂、三浦孝夫、石橋佳久、高倉利信
撮影:池上元秋、大藤哲生、佐伯清、鈴木典子、前原勝則、長谷学、宇佐美博、安藤剛、山崎洋輔
編集:望月徹(タバック)
録音:池上信照(タバック)
効果:伊藤道広(E&M)
選曲:渡辺恭野(ビモス)
記録:樋口裕子、原芳子
演出助手:角銅博之、幾原邦彦、岩井隆央、岡佳広、渡辺健一郎、鹿内義明、遠藤卓司、貝沢幸男、佐藤順一、有間二郎、森一敏
製作進行:森一敏、鹿内義明、土居靖、岩井隆央、遠藤卓司
美術進行:中村実→北山礼子→御園博
仕上進行:中村英二、佐藤繁俊、高橋達雄、倉岡裕之、桜庭新一、阿部庄二、藤岡真子、服部達也、中島敬博、竹林直秀、海老原久
現像:東映化学
制作:朝日放送、旭通信社、東映(東映動画)
放送期間:1987年1月18日~12月27日 全50話
放送局:テレビ朝日系列

★『新メイプルタウン物語 パームタウン編』の現在配信はありません。


♬オープニングテーマ - 「南の国のパームタウン」
唄 - 山野さと子 / 作詞・作曲 - 小坂明子 / 編曲 - 有澤孝紀
番組構成の変更に伴い、エンディングカットされた39話以降はキャスト・スタッフともにオープニングにクレジットが集約された。


♬1987年 メイプルタウン物語 パームタウン編 ED
エンディングテーマ - 「もっとフレンド」(第1話 - 38話)
唄 - 山野さと子 / 作詞・作曲 - 小坂明子 / 編曲 - 有澤孝紀
レコード:コロムビアレコード(日本コロムビア) 


【機甲戦記ドラグナー】
『機甲戦記ドラグナー』は、1987年2月から1988年1月まで、名古屋テレビを制作局としてテレビ朝日系で放送された、サンライズ(日本サンライズ)制作のロボットアニメ。
前番組『機動戦士ガンダムΖΖ』までの5作品の総監督を務めた富野由悠季に代わり、本作品では『銀河漂流バイファム』などを手がけた神田武幸氏が務めます。サンライズの井上幸一氏はインタビューに際し、『ΖΖ』以降ブームが一段落したガンダムをリニューアルするコンセプトで企画が起こり、ここに神田発案の「バイファムの主要キャラ少年少女13人より、少し上の年齢の新兵の話をやりたい」という要素が追加されました。『ΖΖ』に引き続き、企画・スポンサー・商品化はバンダイが担当。『ガンダムΖΖ』を踏襲してレギュラー登場人物たちのセリフの掛け合いや作劇をコメディ調で描写しています。版権商品の売れ行き不調もあり、中盤からの路線変更に伴って漫画的描写も取り入れられた。またこの時期にはサブキャラクターデザイナーとして、前出の『バイファム』にてキャラクターデザインを担当した芦田豊雄氏が、音楽担当に『超時空要塞マクロス』などを手がけた羽田健太郎氏が途中参加で路線変更に対応しています。後期オープニングは、主題歌の歌唱を1987年当時アイドル歌手であった山瀬まみさんが、作画を大森英敏氏が担当しています。
機甲戦記ドラグナー アニメm
【機甲戦記ドラグナー・ストーリー】
舞台は西暦2087年。月に軍事政権による統一国家「ギガノス帝国」が誕生。ギガノス帝国は地球の統一連合「地球連合」に対して一方的に独立を宣言し、宣戦を布告。戦火はスペースコロニーと地球本土にまで拡大します。月面のマスドライバーやメタルアーマー (MA) などの兵器によって、地上の7割はギガノスに占拠されてしまいます。

そんな中、スペースコロニー「アルカード」の住人である主人公・ケーン・ワカバ、タップ・オセアノ、ライト・ニューマンの3人は、コロニー内で敵・ギガノス帝国軍に追尾される最中のなりゆきで新開発メタルアーマー「D兵器」(ドラグナー)に乗り込んでしまい、正規パイロットとして制御コンピュータに生体認証され、そのまま操縦して敵追撃部隊を撃破してしまいます。そのため彼らは連合軍に徴用され、ギガノス帝国軍と戦いながら地球上の連合軍本部を目指すことになる。

宇宙や地上の戦いでライバルであるプラクティーズやマイヨ・プラートと激戦を繰り広げ、戦士としての頭角を現していくケーンたち。この一方で、度重なる作戦の失敗からマイヨは激戦区へと送られます。また、中国の重慶でドラグナーが量産。量産型であるドラグーンが配備され、戦局は地球軍優勢へと傾いていきます。

ドラグナーへの思い入れから軍への残留を決意したケーンたちは遊撃隊に配属され、中国大陸に居を構えるギガノス軍大佐、グン・ジェムらを打倒。ギガノス本国がある宇宙へと戦いは移ります。その裏側では、ギガノス帝国内でマイヨの処分に不満を覚えた若手将校たちが反乱。この対処で総帥ギルトールと急進派ドルチェノフの間に対立が起きていたのです。若手将校を庇うマイヨたちに対し、強硬手段を訴えるドルチェノフはギルトールを抹殺します。これに乗じ、その罪状をマイヨに転嫁し、ギガノス内の権力を掌握していく。さらにはマスドライバーを利用した地球への徹底攻撃を目論むが、これはギルトールの遺言を受けたマイヨに破壊され、阻止されます。そしてギガノスを追われる身となったマイヨはプラクティーズたちに救出され、ドルチェノフ打倒を決意します。

ドラグーンの活躍もあり、地上のギガノス軍は窮地に追い込まれていった。ドルチェノフが決戦のために持ち出した宇宙機動要塞も次第に連合軍優勢へと逆転されていく。母アオイ・ワカバを人質にケーンの離反を画策するものの、これもアオイが連合軍人ベン・ルーニー軍曹たちに奪回された事から、ドルチェノフはマイヨとケーン双方に追撃され、ついには月面本国までもが陥落します。ギルトールの仇を討つべく機動要塞に乗り込んだマイヨたちは、味方であるダン・クリューガーの犠牲を超え、そこでMA・ギルガザムネを駆るドルチェノフとの決戦に挑む。ギルガザムネの性能によって次第に追いつめられていくマイヨたちだが、そこへケーンが現れ、ギルガザムネの攻略をマイヨに伝え、撃破します。ドルチェノフを打倒し、自らの役目を終えたとして崩れ行く機動要塞と運命を共にする覚悟を決めるマイヨ。そこへ父ラングが現れ、説得を受け入れたマイヨは脱出し戦場を後にします。
機甲戦記ドラグナー アニメs1
【機甲戦記ドラグナー・制作、放送データ】
原案:矢立肇
シリーズ構成:五武冬史
キャラクターデザイン:大貫健一
ゲストキャラクターデザイン:芦田豊雄&まんどりるくらぶ(第27話 ~)
メカデザイン:大河原邦男
コスチュームデザイン協力:鈴木雅久
美術監督:中村光毅、岡田有章
色彩設定:柴田亜紀子
撮影監督:酒井幸徳
編集:三田沙弥佳
音楽:渡辺俊幸、羽田健太郎(第25話 ~)
音響監督:藤野貞義
監督:神田武幸
プロデューサー:神谷寿一( - 第24話)➡今井慎(第25話 -)、稲垣光繁、吉井孝幸
制作:名古屋テレビ➡Nagoya TV、創通エージェンシー、日本サンライズ➡サンライズ
放送期間:1987年2月7日~1988年1月30日 全48話
放送局:テレビ朝日系列

『機甲戦記ドラグナー』はdアニメストア、AmazonPrimeで視聴可能です


♬機甲戦記ドラグナー OP 夢色チェイサー AI 4K 日語字幕 (MAD) (思い出シリーズ)
オープニングテーマ「夢色チェイサー」(第1話 - 第26話)
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - 筒美京平 / 編曲 - 鷺巣詩郎 / 歌 - 鮎川麻弥
OPクレジットでは、作曲者の表記が筒"見"京平と誤植されている。


♬「スターライト・セレナーデ」(第27話 - 最終話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 井上大輔 / 編曲 - 大谷和夫 / 歌 - 山瀬まみ


♬イリュージョンをさがして/鮎川麻弥
エンディングテーマ「イリュージョンをさがして」(第1話 - 第26話)
作詞 - 竜真知子 / 作曲 - 馬飼野康二 / 編曲 - 鷺巣詩郎 / 歌 - 鮎川麻弥

♬Metal Armor Dragonar (機甲戦記ドラグナー) ED 2 full Shiny Boy (山瀬 まみ)
「Shiny Boy」(第27話 - 最終話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 井上大輔 / 編曲 - 大谷和夫 / 歌 - 山瀬まみ
第23話で挿入歌として使われている。上記4曲を2曲ずつ収録したEPレコードは、共にキングレコードから発売された(第26話までのOPとED、第27話以降のOPとEDを収録したものです)。


【北斗の拳2】

作画・原哲夫、原作・武論尊による漫画作品『北斗の拳』を原作としたテレビアニメシリーズです。『北斗の拳』はラオウとの決着まで(原作漫画準拠に於ける第一部:第1語 ~第136語)を全4部に構成したもので、便宜上からシンとの対決までを「第1部」(サザンクロス編)、レイの登場から最期までを「第2部 風雲龍虎編」、サウザーの登場からトキの最期までを「第3部 乱世覇道編」、そしてラオウとの決着までを描いた第4部を「最終章」と銘打っています。
『北斗の拳2』は、その後の修羅の国編が主な内容で、ラオウの実兄・カイオウとの決着までが描かれています。放映期間:1987年3月12日 - 1988年2月18日。全43話。

北斗の拳2 アニメm


『北斗の拳』(以下、無印)はラオウとの決着まで(原作漫画準拠に於ける第一部:第1語 - 第136語)を全4部に構成したものであり、便宜上からシンとの対決までを「第1部」(サザンクロス編)、レイの登場から最期までを「第2部 風雲龍虎編」、サウザーの登場からトキの最期までを「第3部 乱世覇道編」、そしてラオウとの決着までを描いた第4部を「最終章」と銘打たれている。『北斗の拳2』(以下、2)はその後の修羅の国編が主な内容で、ラオウの実兄・カイオウとの決着(原作漫画準拠に於ける第二部:第137語 - 第210語)までが描かれました。

(表現の変更)
放送元のフジテレビでは残虐な描写のある原作に対して拒否感が強く、放送コードへの配慮から東映動画は制作上、描写をやわらげる必要に迫られた。人体破裂や切断などの過激な暴力・流血描写に関してはシルエット処理や透過光、画面の反転などの演出で残虐性をほぼ抑え、敵をゾウのように大きく描くなど原作に見られた誇張表現をより多用し、リアリティを消しています。
【予告ナレーションについて】
『北斗の拳』テレビアニメ版シリーズの名物として、千葉繁さんによる次回予告のナレーションが知られています。物語上、区切りとなる話の予告は回が進むにつれて読み上げるテンションが上がってしまい、千葉は「(これ以上続けると)体が持たない」と思い、『2』第4話からはテンションを落とし、拍子木の音をバックに歌舞伎や活動弁士のような口調で予告を読み上げていました。しかし、視聴者から「なぜやめるんだ」と苦情が殺到したため、第20話から最終話まで高いテンションでのナレーションを押し通したというエピソードがあります。それ以前、無印の予告のBGMはオープニングテーマのイントロフレーズの一部分だったが、『2』第20話以降の予告では以前のスタイルに戻り、オープニングテーマ「TOUGH BOY」のイントロが使われていた[注釈 3]。

各回の冒頭で表示されるサブタイトルの読み上げと次回予告の締めくくり[注釈 4]はケンシロウ役の神谷明さんが行っています。ただし、無印第2部終了となる第57話など、一部の回ではサブタイトルの読み上げがない回もありました。次回予告の締めの台詞は主に第1部で「お前はもう死んでいる」、第4部で「北斗の掟は俺が守る」が多用され、回によってはその時の場面に見合った台詞になる場合もある。『2』では神谷さんによる締めくくりはありませんでしたが、最終話の予告においてのみ「北斗神拳は不滅なり」と締めくくっています。

北斗の拳2 アニメ カイオウk

使用回数別ベスト3では(無印)全109話中(括弧内の話は全て予告回)、
第1位『北斗の掟は俺が守る』38回、第2部(第44話 - 第49話)・第3部(第71話 - 第73話、第75話・第76話)・第4部(第108話を除く全編)
第2位『お前はもう死んでいる』20回、第1部(第5話・第15話・第22話を除く全編)・第2部(第24話・第25話)
第3位『乱世の怒りが俺を呼ぶ』14回、第3部(第59話 - 第70話・第74話・第77話)

【北斗の拳2・あらすじ】
ラオウとの死闘から5年、ケンシロウの手で取り戻したはずの平和は乱れ、天帝を操る総督ジャコウによって、再び世は混沌に投げ出された。そんな天帝軍に北斗の旗を掲げ、反乱を起こす成長したリンとバットの前にケンシロウが姿を現す!賞金稼ぎのアイン、元斗皇拳継承者ファルコとの対決の中で天帝ルイとリンの出生の秘密が明かされる。修羅の国での北斗琉拳の使い手シャチ,羅将ハン,ケンシロウの実兄ヒョウとの死闘。そして北斗宗家2000年の深い愛と哀しみを心に刻み付け、悪に身を染めたラオウの実兄,魔人カイオウとの最終決戦!勝利の女神はどちらに微笑むのか……?アニメ『北斗の拳』の待望の続編。『北斗の拳2』では、その世界はよりディープな、愛と哀しみのドラマへと昇華していく。最大の見所は、北斗宗家2000年の歴史、そしてケンシロウ出生の秘密が明らかになるところだ。また、アニメ版『北斗の拳2』でしか見ることができないオリジナルストーリーや、馬上の騎士ロックなどオリジナルキャラも登場する。

北斗の拳2 アニメ mk
【北斗の拳2・制作、放送データ】
企画:岡正(『2』第13話まで)、中尾嘉伸(フジテレビ)
プロデューサー:高見義雄(東映動画)
原作:武論尊、原哲夫(集英社「週刊少年ジャンプ」)
シリーズディレクター:芦田豊雄
製作担当:菅原吉郎
音楽:青木望
サウンドプロデュース:うじきつよし(『2』)
キャラクターデザイン:須田正己
美術デザイン:中村光毅(『無印』)➡ 坂本信人(ビックスタジオ、『2』)
編集:花井正明(タバック)
録音:今関種吉(タバック)
音響効果:伊藤道広(E&M)
選曲:田中英行(タバック :オーディオ・タナカ)
オーディオディレクター :福永莞爾(タバック ➡ 独立)
現像:東映化学
制作:フジテレビ、東映動画
放送期間:北斗の拳:1984年10月11日 ~1987年3月5日 全109話
放送期間:北斗の拳2:1987年3月12日~1988年2月18日 全43話
放送局:フジテレビ系列

東映アニメーションミュージアムチャンネル チャンネル登録者数 77.9万人

『北斗の拳2』東映アニメオンデマンドにて好評配信中!
 https://taod.jp/pg/100013



北斗の拳2
オープニングテーマ「TOUGH BOY」
作詞・作曲 - TOM / 編曲 - うじきつよし / 歌 - TOM★CAT


♬Love Song (trace mix) 北斗の拳2 エンディングテーマ
エンディングテーマ「LOVE SONG」
作詞 - TOM / 作曲 - 高垣薫 / 編曲 - Light House Project / 歌 - TOM★CAT

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コメント

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のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)