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『王立宇宙軍 オネアミスの翼』は、バンダイが初めて映画製作を手掛けた、ガイナックス制作のSFアニメ映画を紹介します。1987年(昭和62年)3月14日に劇場公開されました。
本作は、架空の惑星にあるオネアミス王国を舞台として、王立宇宙軍の士官シロツグが、史上初の宇宙飛行士に志願し、仲間とともにロケット打ち上げを目指すという作品です。
【王立宇宙軍 オネアミスの翼・概要】
日本SF大会のOPアニメを製作するために組織されたアマチュア映像集団「DAICON FILM」が、本作の企画の発端になっています。当時大学生だった山賀博之さん・庵野秀明さん・前田真宏さん・貞本義行さんら主要スタッフは『超時空要塞マクロス』や『風の谷のナウシカ』の制作現場に参加してプロの仕事を学んだあと、次の方向としてオリジナル商業作品の創作に展開しました。
当初は製作費4000万円のオリジナルビデオアニメーション (OVA) として企画されていましたが、当時EMOTIONレーベルで映像事業に進出していたバンダイの山科誠社長への売り込みが成功したことから、2時間の長編アニメ映画として製作することになりました。本作を制作するためにDAICON FILMは解散し、1984年(昭和59年)にGAINAXが設立されました。映画製作の進行状況などは、月刊モデルグラフィックス誌上において毎月リアルタイムに連載されていました。
企画がバンダイに来た時、押井守さんに相談しています(世界初OVA『ダロス』監督)。すると押井さんは、宮崎駿さんを紹介しました。宮崎さんは、庵野秀明さんを『風の谷のナウシカ』でアニメーターをしていたので「きっと面白いだろう」と勧めた、と渡辺繁さんは語っています。
山賀さんは当時24歳。アマチュアで名を馳せ、一部のアニメファンには知られた存在でしたが、劇場用映画に大抜擢され、プロで実績のない制作集団が、全国ロードショー作品を任されることは異例中の異例なことでした。またスタッフの平均年齢が24歳と若く、精密な世界設定や驚異的な作画水準など、アニメブーム期に台頭してきた若手クリエーターが、センスを発揮する場となったわけです。DAICON FILMの作品は、マニア受けのするパロディやオマージュで知られたが、本作ではそうした要素を交えない姿勢に徹しています。
1992年(平成4年)頃には山賀さん自身によって続編の『蒼きウル』が構想されていたようですが、諸事情から凍結となっています。その後も何度か製作再開が発表されましたが、まだ実現には至っていません。
★当時、本作を鑑賞し、最近再度あらためて視聴しましたが、本作のアニメーションの作画のセンス、水準の高さには圧倒された記憶の強い作品です。
私も大学時代、アニメーションが好きでアニメーターを志し、当時の業界は多忙の時代で、テレビアニメ数本とアニメ映画の製作に参加(彩色と動画作成)したことがあります。家庭の事情で断念はしましたが、作画においては活きた線を描き続けることの楽しさとその難しさは、今も記憶に残るところです。本作のストーリー設定や展開云々より、アニメーション美術の作画水準には感動しました。アニメ好きなら、作画を勉強したい方にとっては是非、一度はご覧になっていただきたい作品です。
【王立宇宙軍オネアミスの翼。タイトルネーミングについて】
本作の企画構想時にスタッフが、喫茶店で打ち合わせをしていた時、隣の客がロイヤルミルクティーを注文したそうです。山賀さんは、とっさに「ロイヤル・スペースフォース」という語を思い浮かべ、これを和訳した「王立宇宙軍」を企画タイトルにすることを閃いたそうです。「王立〜軍」という言葉は、イギリスの軍組織が「王立空軍 (Royal Air Force)」「王立海軍 (Royal Navy)」などと呼称されることを踏まえたものです。
これではイメージが固くなるということで、1986年の映画製作発表時には副題を付け、「王立宇宙軍 リイクニの翼」という仮タイトルになりました。その後"リイクニの翼"では、観客の意識が、リイクニに??と偏り過ぎるという事で"オネアミスの翼"に変更、さらに配給元の東宝東和の意向で主題と副題を入替え、劇場公開時は「オネアミスの翼 王立宇宙軍」のタイトルとなっていました。
この入替えは、制作サイドからは不評の意見が多かったため、レーザーディスク化の際「王立宇宙軍 オネアミスの翼」に戻され、以後の映像ソフトでもこのタイトルとなっている。(現在、VHS・LD盤は廃盤となっています)
【王立宇宙軍オネアミスの翼。製作手法について】
緻密でリアリティある作画を実現するため、シロツグの初めて体験する飛行訓練シーンでのプロペラ回転始動のカットなど一部にCGも導入されています。しかし、テクスチャマッピング(テクスチャマッピング (texture mapping) とは、3次元コンピュータグラフィックスで作成された3Dモデル表面に質感を与えるための手法)された動画にも莫大な時間と費用が要する時代で、その節約のため、ワイヤーフレームで描かれた線をなぞり、手書きの動画に起こす手法が採られました。
主人公のシロツグ・ラーダット役に俳優の森本レオが担当したほか、声優陣はベテラン・中堅の実力派を多数起用しています。当時、現役日本テレビアナウンサーであった徳光和夫さんが、TVアナウンサー役で、外国人タレントとして人気だったアントン・ウィッキーさんとオスマン・サンコンさんはコメディアン(漫才師)役として声をあてています。徳光和夫さんは映画公開前に日本テレビで放映された今作の特集番組にも出演していました。
また、敵対勢力である共和国側の人物の会話は全て架空の外国語によって進行し、その内容は字幕で表現するが、その声優には全て外国人が充てられました。これは、日本人が発音するとどうしても嘘くさくなるため、より外国としての現実感を出すための演出方法として採り入れられました。
2019年現在、「戦場のメリークリスマス」で映画音楽を手がけた坂本龍一さんが、アニメーションの音楽監督を担当した唯一の作品です。坂本龍一さんが全体を統括し、上野耕路さん、野見祐二さん、窪田晴男さんに楽曲を割り振っています。坂本さんが4種類の基本的なテーマ(プロトタイプ)を提示、それをもとに、坂本さんを含めた各作曲家が、かなり自由なアレンジ(バリエーション)を行っています。また各作曲家オリジナルの楽曲も含まれています。坂本さんと共に作編曲を担当した上野耕路、野見祐二は『子猫物語』『ラストエンペラー』でも共作しています。なお、書籍「坂本龍一・全仕事」(山下邦彦編、1991年)にて『メインテーマ』と『リイクニのテーマ』の坂本さん本人の作曲時のスケッチを見る事ができます。サウンドトラック盤には未収録曲もありましたが、そのほとんどは、LDのコレクターズボックスに音声特典で収録されました。作品イメージソングとして統乃さゆみ『オネアミスの翼〜Remember Me Again〜』(CBSソニー。作詞・森生紗都子、作曲・長戸大幸)が、ビーイングによって制作され宣伝映像に用いられたが、アニメ本編で使用されることはありませんでした。
▲映画に観る名シーン05「発射」王立宇宙軍オネアミスの翼
👆リアリティのある緻密な作画描写に注目。
★王立宇宙軍オネアミスの翼は、Huluで視聴可能です。
【王立宇宙軍オネアミスの翼・評価】
日本に先駆けロサンゼルスでプレミア上映も行われてはいますが、この内容は米スタッフにより大幅に編集され、ほぼ別物となっていました。作品を見たアメリカの工業デザイナーのシド・ミードや『ターミネーター』シリーズのマイケル・ビーンらは「素晴らしい映像美」を高く評価しています。
宮崎駿さんは、無名の若者たちが、集団作業で作る姿勢にひかれ、制作にあたってバンダイを説得するための役を買って出たといわれています。完成した作品にもある程度の評価はしていますが、劇中のロケット打ち上げのシーンで将軍が簡単に打ち上げを諦めたことや、主人公以外の努力してきた年配者を描かないことを批判していたようです。『キネマ旬報』1987年3月下旬号では、山賀さんとほとんど口論に近い形の対談を行っています。
安彦良和さんは、「全然素晴らしいとは思わない。何のメッセージもない。ただ映像は素晴らしい。誰がやったんだこんなとんでもない作画。そういうことをやって何を言いたいんだっつったら、地球は青かったって言うんですよ。それガガーリンだろ、50年代だろ、ふざけんな(笑)。青いの当たり前じゃない、みんな知ってんだよ。それが物凄い気持ち悪かったんですよね。こんなに無意味なもの、これだけのセンスと技術力を駆使して表現しちゃうこいつら何なの?って」と、厳しい言葉を交えながらも評価しています。
押井守さんは2016年のインタビューで、「本格的な異世界ファンタジーをちゃんとやりきれたフィルムなんて数えるほどしかない」と述べ、アニメでの例として『風の谷のナウシカ』とともに本作を挙げています。
【王立宇宙軍オネアミスの翼・制作、公開データ】
エクゼクティブ・プロデューサー:山科誠
企画:岡田斗司夫、渡辺繁
プロデューサー:末吉博彦、井上博明
監督・原案・脚本:山賀博之
助監督:赤井孝美、樋口真嗣、増尾昭一
キャラクターデザイン・作画監督:貞本義行
作画監督:庵野秀明、飯田史雄、森山雄治
スペシャルエフェクトアーティスト:庵野秀明
美術監督:小倉宏昌
撮影監督:諫川弘
撮影スーパーバイザー:八巻磐
3DCG:ハイテックラボ・ジャパン
編集:尾形治敏
音響監督:田代敦巳
音楽監督:坂本龍一
脚本協力:大野木寛
設定スーパーバイザー:野田昌宏、江藤巌
デザイン、レイアウト:藤原カムイ
オープニング、エンディングイラスト:大西信之
タイトル題字:山本麻佐子
音楽:坂本龍一、上野耕路、野見祐二、窪田晴男
企画協力:DAICON FILM、GENERAL PRODUCTS
制作:GAINAX
製作:バンダイ
配給:東宝東和
上映時間:119分
公開:1987年3月14日
制作費:8億円
配給収入:3億4700万円
【主要人物とキャスト】
・シロツグ・ラーダット:森本レオ
宇宙軍士官第2期生で、階級は中佐(劇中で昇進し大佐)。宇宙飛行士候補。21歳。身長171cm、体重62kg。
中流家庭で平凡に生まれ育つ。学業の成績から水軍パイロットへの夢は諦め、仕方なく入った宇宙軍で漫然と過していた。
歓楽街でリイクニから宗教勧誘のビラを受け取ったのをきっかけに宇宙戦艦パイロットへ志願し、様々な訓練やトラブルを乗り越えながら史上初の宇宙戦艦(有人人工衛星)パイロットとなる。
・リイクニ・ノンデライコ: 弥生みつき
17歳。身長165cm、体重52kg。B78・W61・H88。
不仲な両親にないがしろにされ、熱心な宗教家の祖母に育てられた。祖母が外国系のクォーター。
親族が所有する郊外の一軒家でマナと暮らしていた。しかし親族が借金をしていたせいで家が取り壊されてしまい、その後は近くの教会に身を寄せる。
心の在りようを現実世界ではなく、外国系の宗教の信仰に置いており、歓楽街の路上でビラを配って布教活動を行っている他、劇中でも数度祈りを捧げるシーンがある。信心深いが、浮世離れした性格の持ち主でもあり、無防備な姿がシロツグに欲情を抱かせてしまう。良からぬ想いから自身を押し倒したシロツグを殴って気絶させてしまった際には、怒るどころか逆に自省の弁を語り、却って彼を困惑させてしまう。
シロツグがロケット発射場へ向かう直前、「行ってきます」と笑顔を見せる彼を同じように笑顔で見送った。
・マナ:村田彩
5歳。身長108cm、体重22kg。
リイクニと共に暮らす無口で無表情な女児。不仲な夫婦の娘で、夫婦の経営する飲み屋の洗い場で働いていたリイクニが、喧嘩の絶えない家庭環境を見かねて、強引に引き取り同居させている。そうした生い立ちからか人見知りが激しく、人と付き合う術を知らず、シロツグとリイクニの言い争いを見て泣きだすこともあった。
あまりに無口であるため、シロツグは最初男の子と勘違いしたが、徐々に懐いてゆき、宇宙へ赴く彼を笑顔で見送った。
初期設定では活発な男児とされていた。
(宇宙軍)
マティ: 曽我部和恭
宇宙軍中佐。第2期生。21歳。身長176cm、体重68kg。
シロツグの親友。要領が良く女にももてる。バイクマニアにしてカーマニア。繁華街に顔が広く、なじみの酒場女もけっこういるらしく、その女性からは「とんちゃん」と呼ばれている(その愛称の由来は初期設定の名前が「トンデン」である事から)。
ロケット打ち上げでは発射管制を担当。
カロック:平野正人
宇宙軍中佐。第3期生。23歳。身長183cm、体重70kg。
ロケット推進機関の専門家。冷静だが一旦怒ると手が付けられず、「瞬間湯沸かし器」のあだ名を持つ。
ドムロット:鈴置洋孝
宇宙軍中佐。第1期生。21歳。身長170cm、体重58kg。
実家が地方豪族の名家で、プライドが高い。唯一残った第1期生。自分のことは棚に上げて他人の無責任さを嫌っており、「宇宙軍一の無責任男」と呼ばれる。
ダリガン: 伊沢弘
宇宙軍中佐。第3期生。25歳。身長167cm、体重60kg。
宇宙軍一の秀才で、レンズが側面まで伸びた眼鏡をかけている。趣味でSF小説を執筆し、雑誌に投稿しているが、掲載誌が必ず廃刊になるジンクスがある。
チャリチャンミ:戸谷公次
宇宙軍少佐。第3期生。20歳。身長160cm、体重65kg。
周囲との交友が少なく、愛猫と戯れる。風呂に入らず不潔、目つきと口が悪い。ロケット発射時、グリア天文台で観測を行った。
ネッカラウト:安原義人
宇宙軍少佐。第3期生。20歳。身長173cm、体重65kg。
変わり者で異常に新しい物好きなため、享楽的・派手好きな国民性のオネアミス王国にあっても、周囲からは特異視されている。軍の公用車を私物化して乗り回している。
ヤナラン:島田敏
宇宙軍少佐。第3期生。20歳。身長190cm、体重105kg。
中小企業の会社社長子息として育ったため、大柄な体格に似合わぬお坊ちゃまな性格。しかし空軍下士官たちとの乱闘では、数人を相手に立ち回りを演じた。手先が器用で、発射基地では電気関係を担当。
マジャホ:安西正弘
宇宙軍少佐。第3期生。19歳。身長152cm、体重52kg。
メンバー最年少ながら老け顔であるため、子供がいるとの噂がある。実家はパン屋で、宇宙軍にも差し入れのパンが届いた。
ロケット発射時は、チャリチャンミとともにグリア天文台で観測を行った。
カイデン・ル・マシーレ: 内田稔
王立宇宙軍将軍(司令官)。53歳。身長166cm、体重59kg。
宇宙軍の創設者にして最高責任者。王室にも通じるコネクションを生かし、有人衛星打上げに情熱を注ぐ。裏金調達のための手段として、本来は軍人には禁じられている私企業(ダミー会社)を所有している。もともとは歴史家を目指していたが、戦争が起き、祖国を救おうと軍隊に入った過去を持つ。
指導官: 飯塚昭三
王立宇宙軍訓練指導官。41歳。身長185cm、体重70kg。
学位や資格もない叩き上げ軍人の典型。あだ名は「脳味噌筋肉」。「給料分の〜」が口癖。ロケット発射時はカイデン将軍を補佐した。宇宙軍における身分は軍人ではなく嘱託である。
(宇宙旅行協会)
グノォム博士:大塚周夫
宇宙旅行協会リーダー。51歳。
他の協会員とは違い、話の分かる頼れる存在。希代のプレイボーイ、冒険家でもある。シロツグをのぞいたのロケット構成部品のそれぞれに、野生生物などの名前を借りて「責任をもって命名」している。ロケット燃焼実験の時に爆発事故が発生し、シロツグは軽傷だったがグノォムは搬送先の病院で死亡。美貌の夫人がいた。
デクロ:及川ヒロオ
宇宙旅行協会に所属する7人の博士の内の1人。目が大きい。打ち上げ地変更を「国防総省の命令(だから逆らえない)」と語った。
ロンタ:槐柳二
宇宙旅行協会博士。車椅子を使用している。まだ完成していない水素エンジンをロケットに組み込もうとした。
老人D(ドンカン)
ポケットに手を入れてふわふわさせている仕草が可愛い。ロケット打ち上げの際に一段目切り離し成功を確認した。
老人E(エエガー)
突っ立っているだけで生きているか死んでるのかよくわからない。ロケットの発射場所がカネアに移ったのを知ったマティが声をかけるが無反応。
老人F(フォンマ)
いつもニコニコしていて、いつも何か食べている。
老人G(ゴイル)
松葉杖をついている。水素エンジンに反対したカロックに対して「後から来たくせに、ごちゃごちゃ抜かすな!」と怒鳴り散らした。
老人H(ハンパ)
度の強い眼鏡をしている。ロケット打ち上げの際に上昇高度の読み上げを担当した。
(王国貴族)
貴族A:声:納谷悟朗
貴族B:声:寺島幹夫
貴族C:声:梶哲也
将軍の提唱する宇宙戦艦計画の説明を受けた3名。うち1名は国防総相。すでに宇宙軍そのものを見限っており、真剣に説明する将軍に向かって「(宇宙軍設立について)我々は10年も前に後悔を済ませた。あとはどうやって忘れるか、だ」と価値を認めなかった。ロケットの発射場をあえて隣国リマダ(共和国の衛星国)国境との「緩衝地帯(恐らく地球での非武装地帯)」ギリギリに変更し、故意にそれを奪わせて外交交渉の材料とするつもりだった。
(王立空軍)
空軍パイロット:沢りつお
飛行訓練に来たシロツグを同乗させ、複座型の練習戦闘機を操縦する。
管制官:声:石井隆夫
空軍士官A:声:村越伊知郎
空軍士官B:声:山下啓介
空軍士官C:声:林一夫
宇宙軍士官達を挑発し、乱闘になってしまう。
スピーカーの声:八代駿
デンタ:山崎哲也
(共和国)
ネレッドン:ウィリー・ドーシー
共和国の政治局次官。宇宙戦艦計画の阻止を図り、ロケット発射場への侵攻の指揮を執る。
書記官(デッサラ・ザーリ):フェイザンキー・ベロット
ネレッドン付の書記。
殺し屋
打ち上げ計画阻止の時間を稼ぐため、シロツグを暗殺する目的で共和国警察局からオネアミス王国に送り込まれた。周囲に怪しまれないよう老婆に化けていたが、実は男性。
作戦室アナウンサー: スティーブ・フェルバー
交信者:ドン・ウィットヤー
給油機交信者:ウィアム・ロバーツ
司令官:ジェリー・マッケーリック
共和国アナウンサー:ドーラ・コートレル
(その他)
読経老婆:牧野和子
酒場の男:後藤敦
酒場の女、記者:勝生真沙子
娼婦:小林優子
記録映画ナレーション、テンズ・コビク准尉:瀬能礼子
漫才師(コメディアン):アントン・ウィッキー
漫才師(コメディアン):オスマン・サンコン
TVアナウンサー:声:徳光和夫
トネス殿下:熊倉一雄
オネアミス王国の王。
国防総省前の衛兵:赤井孝美(ノンクレジット)
(ウィキペディアより引用)
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