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日本のテレビアニメ昭和徒然史(122回)癒しの童話編

日本のテレビアニメ昭和徒然史
05 /18 2022
日本のテレビアニメ昭和徒然史(122回)癒しの童話編今回は、1987年(昭和62年)下期(6月~12月放送開始分)PARTⅣをご紹介します。

【グリム名作劇場】

『グリム名作劇場』は、1987年10月から1988年3月までテレビ朝日系列局で放送されていたテレビアニメ作品です。その後も1988年10月から1989年3月まで『新グリム名作劇場』と題して放送され続けていました。いずれも朝日放送と日本アニメーションの共同製作です。
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【グリム兄弟について】
グリム兄弟(グリムきょうだい、独: Brüder Grimm)は、19世紀にドイツで活躍した言語学者・文献学者・民話収集家・文学者の兄弟です。日本では、『グリム童話集』の編集者として知られています。

同じ両親から生まれた兄弟は全部で9人、幼くして死んだ者を除くと男5人、女1人の6人兄弟であったが、通常は後世にまで名を残した次男ヤーコプと三男ヴィルヘルムの二人をさしています(今日では後述の六男ルートヴィッヒも含むことがあります)。多くをヤーコプとヴィルヘルムの兄弟として活躍したが、グリム童話集ではルートヴィヒが挿し絵を手がけています。

本作『グリム名作劇場』だけでなく、いわゆる昔の童話、民話、おとぎ話など、個人的な意見として子供たちへの情操のために観賞というばかりでなく、大人になっても機会があれば是非鑑賞していただきたいと思っています。
昔から聞かされているこれらの話の奥底には時代を超えて、いつまでも大切にしておきたい心を癒される話が隠されていて、気づきや癒されることも多々あるのではないかと思います。

inochi mizu
●命の水より

【グリム名作劇場・特長】
グリム兄弟の作品群をアニメ化して放送。『グリム名作劇場』『新グリム名作劇場』ともに、有名な童話や民話などを描写しながらも日本ではあまり知られていないマイナーな話も放送するという、多種多様な構成をとっていました。(“TOKYO MX * アニメ「グリム名作劇場」“TOKYO MX * 新グリム名作劇場”. TOKYO MX. より。)アニメ化するにあたり、少女妖精のキャラクターを狂言回しとしてレギュラー登場させています。

『新グリム名作劇場』へ改題リニューアルした際に、本編前半の終わりと後半の始めに妖精のアイキャッチが追加されました。主題歌は『グリム名作劇場』『新グリム名作劇場』共通であるが、エンディングの映像が差し替えられた。次回予告も変更されており、『グリム名作劇場』時代にあった予告タイトルの表示が無くなってタイトルコールのみになっています。

グリム名作劇場kaeru
●カエルと王女より
【グリム名作劇場・制作、放送データ】
原作:グリム兄弟
製作:本橋浩一
プロデューサー:鍋島進二(朝日放送)、松土隆二
音楽:島津秀雄
録音監督:藤野貞義
撮影監督:森田俊昭(トランス・アーツ)
企画:佐藤昭司
編集:笠原義宏、名取信一、中村誠人、上遠野英俊
制作:朝日放送、日本アニメーション
放送期間:1987年10月21日~1988年3月30日 全24話
放送局:テレビ朝日系列局

妖精&ナレーション(堀江美都子) - 主に物語のタイトルコール、冒頭ナレーション、予告ナレーションを担当。ほぼ毎回エンディングにクレジットあります。

第1話:「ブレーメンの音楽隊」
第2話:「ヘンゼルとグレーテル」
第3話:「かえると王女」前編
第4話:「かえると王女」後編
第5話:「赤ずきん」
第6話:「金のがちょう」
第7話:「長靴をはいた描」前編
第8話:「長靴をはいた猫」後編
第9話:「ゆき白とばら紅」
第10話:「白雪姫」その1
第11話:「白雪姫」その2
第12話:「白雪姫」その3
第13話:「白雪姫」その4
第14話:「6人のごうけつ」
第15話:「命の水」
第16話:「青ひげ」
第17話:「ヨリンデとヨリンゲル」
第18話:「野ばら姫」
第19話:「ズルタンじいさん」
第20話:「つぐみのひげの王さま」
第21話:「悪魔と大魔王」
第22話:「踊りぬいてボロボロになる靴」
第23話:「シンデレラ」前編
第24話:「シンデレラ」後編

『グリム名作劇場』はU-NEXTで視聴可能です。


▲歌詞付き「虹の橋」橋本潮 グリム名作劇場OP
♬オープニングテーマ - 「虹の橋」
作詞 - 山上路夫 / 作曲 - 森田公一 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 橋本潮


▲gorando 橋本潮 私の町はメリー ゴーランド
♬エンディングテーマ - 「私の町はメリー・ゴーランド」
作詞 - 山上路夫 / 作曲 - 森田公一 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 橋本潮、森の木児童合唱団


【レディレディ!!】
英洋子さんによる日本の漫画作品『レディ!!』を原作とした、テレビアニメ作品です。『レディ!!』の1~ 2巻までをベースに、時折オリジナルの登場人物やエピソードが盛り込まれ、最終回の締めくくり方も原作とは異なっています。制作会社である東映アニメーションのホームページによると、キャンディ・キャンディに続く純粋な少女漫画路線として制作されたとされています。1987年10月21日から1988年3月23日まで、TBS系列で全21話が放送されました。

関連商品の売り上げは、好調だったものの、視聴率の低迷や番組改編の事情により半年で終了となり、その後放映局をテレビ東京へと移す形で続編『ハロー!レディリン』が始まっています。1988年3月12日には『東映まんがまつり』で、聖闘士星矢、ビックリマン、仮面ライダーBLACKとともに劇場公開されています。劇場版はVHSで発売されたが、DVD化などのソフト化はテレビ版は一切されていません。

レディレディ!! アニメ 1987
【レディレディ!!・制作、放送データ】
プロデューサー:横山和夫、関弘美、井上博
シリーズディレクター:設楽博
キャラクターデザイン:越智一裕
美術デザイン:沢田隆夫
脚本:馬嶋満、金春智子
演出:設楽博、芹川有吾、山吉康夫、有迫俊彦、石田昌久、寒竹清隆、遠藤勇二、矢部秋則
作画監督:越智一裕、伊藤奈緒美、多田康之、青柳富士子、水村十司、半田由利
音楽:田中公平
製作担当:蕪木登喜司、菅原吉郎
製作:東映(東映動画)、TBS
放送期間:1987年10月21日~1988年3月23日 全21話
放送局:TBS系列

【レディレディ!!・登場人物とキャスト】
(声の出演)
リン・ラッセル:室井深雪
本作の主人公。5歳。純粋に生きている少女だが、泣き虫。いざとなると行動力も優れています。

セーラ・フランシス・ラッセル:本多知恵子
リンの異母姉。リンを妹と認めず、冷たい態度をとっていたが後に和解します。

ジョージ・ラッセル: 田中秀幸
リンの父。普段は仕事の為、単身赴任中。

緑川美鈴:横沢啓子
リンの母。ニューヨークでジョージの所に行く途中、交通事故で死亡する。

アーサー・ドレイク・ブライトン:堀川亮
リンに優しく接する青年。

エドワード・ブライトン: 菊池英博
アーサーの弟。短気で乱暴だが、心優しい。

モードリン・ウイバリー:増山江威子
ジョージと再婚するべく、リンの家に住んでくる女性。意地悪でリンを毛嫌いしている。

メアリ・ウイバリー:荘真由美
モードリンの娘で、トマスの妹。意地悪な性格で、リンを苛める。

トマス・ウイバリー:難波圭一
モードリンの息子で、メアリの兄。射撃が趣味で、リンを苛める。

プリンス:上村典子
メアリの飼い猫で、リンの家から出る時に捨てられ、リンに拾われる。

ウォーバン公爵: 戸谷公次
ジョージの父。

イザベル・モンゴメリ:山口奈々
ウォーバンの姉。

ブライトン夫人:榊原良子
アーサー・エドワードの母。

ブレンダ:鈴木れい子
リンの家で働いているメイド。

ジル:柿沼紫乃
リンの家で働いているメイド。

トム: 宮内幸平
リンの家で働いている農作業の老人。

ローラ:上村典子
トムの妻。リンの家で働いている。

ロバート:佐藤正治
リンの家で働いている執事。

マーク:佐藤浩之
ベーンズ: 屋良有作
主題歌

オープニングテーマ - 「LADY」
作詞 - 川村真澄 / 作曲・編曲 - 服部克久 / 歌 - 少年隊(ワーナー・パイオニア)

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のぶさん

55歳から短い脚で、二輪にまたがり、還暦峠も越えて、人生下り坂のアニメ好きジジイでございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)