拙い当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。_(._.)_
🔶日本テレビアニメ徒然史のカテゴリ連載がひとまず終わり、とりあえず向かったところは、福岡市博多区下川端にある福岡アジア美術館で(4月8日(金)~7月10日(日))まで開かれているアニメージュとジブリ展に行ってまいりました~。もっと早く、来たかったのですが、まあ何はともあれ会場に無事とうちゃこ~(^^♪
私にとって、アニメージュ(日本初の商業アニメ雑誌、1978年創刊)の創刊当時は、高校生!!
還暦越えたジジイにとっては、『とにかく懐かしい!!』の一言に尽きるのです。
平日の方が、ゆっくり鑑賞できると思い、お昼直後狙って、計画どおりの静かな雰囲気の中でと思ったら・・・
意外な伏兵が!?ギャラリー会場に入って、思わず、TVカメラとマイクが向けられたではないか~。ガチョーン(+o+)
名乗られた局は、「FBSで~~す(^^♪。よろしくお願いいたしま~~す」主催局だから仕方ないか(+o+)
🎤「アニメージュって、どんな印象お持ちですか~?」
👨「とにかく、懐かしいと!!~~~。創刊号から読んでます」
🎤「え~~~。創刊号から~~~買って読んだんですか?」
👨「創刊号の表紙はこれ、ヤマトね。でも、これさらヤマ」
🎤「さらヤマ??」
👨「『さらば宇宙戦艦ヤマト ー愛の戦士たちー』のこと。」
🎤「く、くわしいですね・・・」
👨「ネットのない時代、アニメージュは大切な情報源でした」
にこやかな雰囲気の中、テンポよく会話は進んだ(ホンマかいな??(笑))
★ギャラリーでは、アニメージュの過去出版表紙や当時の、制作状況や制作スタッフのことなど、様々な資料が展示されていました。
本ギャラリー展示場では、アンバサダー&音声ガイド・ナビゲーターとして、声優島本須美さん(ナウシカ役やルパン三世・カリオストロの城でのクラリス役でおなじみ、他にも多くの作品に出演してきました)の声を聴くことができます。
(+o+)すいまちぇん。真ん中はフラッシュ
👆ガンダムジオラマも展示してあります(制作年度2021年)
👆風使いの腐海装束再現(造形作家・竹谷隆之氏監修)
👆巨神兵ジオラマ
👆巨大看板
👆ワンダーシップ号
ギャラリーには、『風の谷のナウシカ』関連の貴重な資料やセル画が多い感じがしました。まあ、徳間書店の力なくして『風の谷のナウシカ』は誕生していないので、当然といえます。今回の本展では、初公開の資料が多いので、ナウシカファンにはたまらないですね。
👆天空の城ラピュタジオラマ。ジブリ作品は『天空の城ラピュタ』から始まっていくのです。
展示品全部持って帰りたくなります~
詳しくは公式サイトへ👉アニメージュとジブリ展・福岡
🎤取材の方から、こんな質問が、インタビュワーの方からありました。
「最初のヤマトテレビシリーズの頃、アニメージュもネットもない時代に、どんな風に人気がでて、映画化までになっていったのか?気になります・・」「今の時代からは、想像つかないんですけど・・・」
会場ではこれに対するお話はしたのですが、次回の考察記事で、紹介したいと思います。
★この本展に来ることができてよかったです。昔のことがつい、昨日のことのように思えてしまいます。
▼ランキングに参加しています。ポチっと。
▼ランキングに参加しています。ポチっと。
👆励みになります。ポチっとな

スポンサーサイト