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地獄の黙示録の世界『デビルマン』

日本のテレビアニメ昭和徒然史
09 /06 2022
🔶拙いブログにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。前回地獄先生ぬ~べ~を記述しながら、個人的に思うのですが、すべての漫画、アニメ作品の作風は、明か暗に分かれるかと思います。今日紹介する作品は、その暗の作品の代表作と呼んでも過言のない作品、永井豪画業50年の一画としてのデビルマンが誕生して50周年を迎える『デビルマン』(でびるまん)です。
今日は、永井豪さん原作の『デビルマン』については、昭和の1972年のテレビアニメシリーズとOVA2作の違い、考察、感想を記したいと思います。

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『デビルマン』は、1972年から1973年にかけて発表された永井豪さん原作の日本のメディアミックス作品。
漫画の連載とテレビアニメの放送が同時期に行われました。

【デビルマン・原作漫画(講談社コミックス)の内容】
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197X年。不動明は居候先の牧村家の娘・美樹と仲良く学校に通う大人しい少年であったが、ある日、親友の飛鳥了から、他の生物との合体能力を持った地球の先住人類「デーモン(悪魔)」について教えられる。了に言わせれば、そのデーモンが、200万年の眠りから目覚めて復活し、地球を人類から奪い返そうとしていることと、デーモンの研究をしていた了の父が、デーモンと合体して心を支配される前に自殺したことを知らされる。

了の考えでは、誰かがデーモンと合体し、その超能力を取り入れてデーモンと戦わなければ人類は滅びると言う。しかし、これを得るには、理性を捨て本能のみで動いている時に憑依させ、かつ、デーモンの意思を正義の心で抑え込まなければならなかった。それにふさわしい人間は、「不動明、それはおまえだ!」という。おびえる明は、血を好むデーモンとの合体儀式が失敗したかと思われた。その時、デーモンに襲われた恐怖で理性を失った明は、デーモンに憑依される。

憑依された明は叫ぶ。「手に入れたぞ!おれは、悪魔の体を手に入れたぞ!!」変化を遂げた明は突然、明は周りにいるデーモンを一人残さず殺し始める。血を求め、デーモンを殺しまくるその姿は、あの優しかった不動明とはかけ離れた悪魔そのものの姿であった。デーモンたちは叫ぶ!!「気でも狂ったのかアモン!!」明に憑依したデーモンは、その世界で地獄の野獣としておそれられたアモンであった。アモンは叫ぶ、「俺はデビルマンだ!!」

次々とデーモンに襲い掛かるアモン。「人間に意識を乗っ取られたのね。アモン!!?」
「乗っ取ったといってもらおう!!悪魔の体を、超能力を!」

殺すことを喜ぶその姿を、親友である飛鳥了は、「人類の味方を作ろうとして、人類の最大の敵を作ったのかもしれない」とおびえ始める。闘い終わった明は、もとの姿に戻る。
しかし不動明は、悪魔の体と人間の心を併せ持つデビルマンとしての始まりだった。

デビルマンとなった明を倒すために、次々とデーモンは挑戦してくるが、明はそれらを倒していく。やがてデーモンは人類すべてに宣戦布告し、総攻撃を仕掛けてくる。何かにとり憑かれたかのようにデーモンは、なりふり構わぬ無差別合体まで起こしていく。
全人類がパニック状態となる中、明は了の制止を振り払い、単身でデーモンとの戦いに赴くものの、力尽き倒れる。とどめを刺されようとした時、デーモンの神である大魔神サタンの「デビルマンを殺すな」という意思がデーモンたちに伝えられ、明は解放される。

異常なまでのデーモンの攻撃に一人の力では戦えないと悟った明は、無差別合体で死なずにデビルマン化した者たちを集めて、デビルマン軍団を組織しようと考える。しかし「悪魔の正体は現代生活に不満を持つ人間である」と科学者が発表したため、悪魔狩りの名の下、罪のない人間までが、政府により殺戮されていく事態となる。一方、自分の恐れた通りに事が進みすぎることに違和感を持った了は、事の発端を再確認するために自宅に戻る。
そこで了の父が、デーモンの研究などしていなかったことと、飛鳥了なる少年はすでに交通事故で死んでいたことを知る。衝撃の事実に混乱している中、家に侵入してきたデーモンの一人のサイコジェニーに「お迎えに参りました」と告げられ自分が何者なのかを知るのであった。

数日後、デーモンがもう襲ってこないことに気づきかけていた人間の恐怖心を煽るため、飛鳥了はテレビで、明がデーモンと合体した瞬間の映像を公開して「無数の悪魔が人間になりすましているので、殺せ」と人々を扇動する。正体がばれて牧村の家を出ざるを得なくなった明は、裏切った了を問い詰めるが、了は「明とデーモンを合体させたのは、人類を守らせるためでなく、次のデーモンの時代で共に生きたかったためだ」と答え、明は了が大魔神サタンであることを悟るのだった。

悪魔特捜隊による拷問で牧村夫妻は惨殺され、美樹も暴徒と化した町の住人たちに惨殺される。明にとって最後の希望だった美樹も奪われて人間に失望した明は、デビルマン軍団を率い、地上の覇権を賭け、サタン率いるデーモン軍団との決戦を決意する。サタンもまた、明との決戦は避けられないことを分かっていた。サタンは自らの記憶を消し、人間になりきることによって人間の弱点をつかみ、デーモンたちに作戦立案の材料を与えていただけに過ぎなかったのである。

ただ一つの誤算は、両性具有のサタンが明を愛した結果、デーモンの敵となるデビルマンが誕生してしまったことだった。

人類は滅亡し、黙示録の世界。デビルマン軍団とデーモン軍団との最終決戦・アーマゲドンが始まる。

やがて戦いは終わり、静かに横たわる明の傍でサタンは語り始める。かつて地球を支配していたデーモンは、創造主たる神に滅ぼされようとしたが、それに反発したサタンがデーモン側について戦って勝ち、次の神との戦いのために永い眠りについたこと。目覚めたときに人類が地球を荒らしていたので許せず、「それを滅ぼそう」と決めたこと。
しかしそれは、神が行おうとした愚行と同じことでしかなかったことだと。話を終えたサタンは明に謝罪するが、半身を失った不動明はすでに息を引き取っていた。

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漫画作は講談社コミックス版か、復刻版を強くおすすめします永井豪さんの若き頃の独特の荒いタッチが、独特の世界を表現しており、味わいのある作品に仕上がっています。他の漫画版にはショートカットが入っていたり、ネタバレが含まれていたりとしらけてしまいます。要はオリジナルの原作漫画がすべてだということです。

【デビルマン・誕生編、妖鳥死麗濡編の概要】
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(デビルマン誕生編、変身シーン)
テレビアニメ版とは違い、永井豪さんの漫画の展開に比較的忠実なOVAが、講談社を中心として製作、発売された。デビルマン誕生までを描いた『誕生編』、妖鳥シレーヌおよび魔獣ジンメンとの戦いを描いた『妖鳥死麗濡編』の2本が発売されました。テレビアニメ版も担当した小松原一男さんが、キャラクターデザインを担当しています。

実は、このOVAには(幻の)完結篇「アーマゲドン編」(ハルマゲドン編)も企画され、OVAとしては破格の1億2千万円の予算まで用意されたが、監督がその予算に納得せず、発売が告知されていたが実現に至りませんでした

ファンが一番望んでいるのが、この完結編「アーマゲドン編」なのだと思います。

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2003年になってバンダイビジュアルより「誕生編」「妖鳥死麗濡編」がセットとなった「OVA COLLECTION」(DVD)が発売されている。 2012年には、「誕生編」「妖鳥死麗濡編」がセットとともに、音声特典として音響劇「デビルマン・アーマゲドン編」(1998年10月に発売されたCD『デビルマン伝説』に収録、デビルマン軍団とサタン率いるデーモン軍団の最終決戦を描く)が収録されたBlu-rayが発売されている。
OVA
誕生編・妖鳥死麗濡編
『デビルマン 誕生編』 1987年11月1日発売。キングレコード
『デビルマン 妖鳥死麗濡編』 1990年2月25日発売。バンダイビジュアル
『デビルマン OVA COLLECTION』 2003年3月28日発売。バンダイビジュアル
『デビルマン OVA COLLECTION』(Blu-ray) 2012年12月21日発売。バンダイビジュアル

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【声の出演:キャスト】
不動明: 速水奨
飛鳥了:水島裕
牧村美樹:澄川真琴(高野槇じゅん)
不動礼次郎:津嘉山正種(誕生編のみ)
不動須弥子:池田昌子
飛鳥教授:寺島幹夫(誕生編のみ)
木刀政:玄田哲章(誕生編のみ)
チェーン万次郎:内田直哉(誕生編のみ)
ドス六:亀山助清(誕生編のみ)
タレちゃん:鈴木みえ(妖鳥死麗濡編のみ)
シレーヌ:榊原良子(妖鳥死麗濡編のみ)
ジンメン:青野武(妖鳥死麗濡編のみ)
カイム: 石塚運昇(妖鳥死麗濡編のみ)
ゲルマー:立木文彦(妖鳥死麗濡編のみ)
アグウェル:中嶋聡彦(妖鳥死麗濡編のみ)
【デビルマン・誕生編、妖鳥死麗濡編・制作スタッフ】
原作・総指揮:永井豪
監督:飯田つとむ
脚本:永井豪、飯田つとむ
キャラクターデザイン:小松原一男
作画監督:小松原一男(妖鳥死麗濡編)、安藤正浩
美術監督:椋尾篁(誕生編)、宮前光春(妖鳥死麗濡編)、海老沢一男(妖鳥死麗濡編)
色指定:保田道世(誕生編)、西表美智代(妖鳥死麗濡編)
原画:金田伊功、鍋島修、松原京子、小松原一男、遠藤正明他
撮影監督:玉川芳行
編集:瀬山武司
音響監督:山田悦司(誕生編)
録音監督:千葉繁(妖鳥死麗濡編)
音楽:川井憲次
音楽制作:キングレコード
プロデューサー:田中利雄、鈴木良平、長谷川勝彦(誕生編)、村田耕一(誕生編)、末吉博彦(妖鳥死麗濡編)
アニメーション制作:オープロダクション
製作:講談社、キングレコード(誕生編)、バンダイ(妖鳥死麗濡編)

👇デビルマン・誕生編、妖鳥死麗濡編2作リンクしています。グロテスクな表現描写もあり、妖鳥死麗濡編は年齢制限があります。


【デビルマン・テレビアニメ版について】
漫画版は人間・不動明がデーモン族を吸収する形でデビルマン(デーモンの力を持った人間)となったのに対し、テレビアニメ版の大きな設定の違いは「デーモン族の裏切り者であるデビルマンが人間を守るために人類滅亡をもくろむデーモン族の妖獣と戦う」という設定で、実は不動明(人間の姿をしたデーモン)は、体も意識もデーモンに乗っ取られていますそのことは1話、2話のエピソードで読み解くと理解できますそのデーモンであるデビルマンが、牧村家の美樹にひっぱたかれ、なじられたことがデビルマンにとっては今まで味わったことのなかった自分自身の目覚めだったのである
デビルマンにとっては、デーモンも人類もどうでもいいことで、信じる存在が美樹一人で充分なのである。この設定が一番の魅力なのです

作者の個性によって設定が拡大し、終末テーマの大作SFへと発展していった漫画版に対して、テレビアニメ版はデビルマンが妖獣と戦う一話完結のストーリーという基本線を守り続け、ヒーローものとしての展開を最後まで全うしています。ただし、ほとんどのエピソードの脚本を手掛けた辻真先さん自身が永井豪作品のファンであり、そのテイストを意識してストーリーを展開したため、「勧善懲悪に終わらない毒のあるストーリー」「ギャグやブラックユーモアも交えた展開」など、永井作品の特色は充分に生かされています。「戦中族」を自認する辻によると、本作品は「中国大陸で脱走した日本兵が、娘を守って日本軍をやっつける話」とのことである。脱走した日本兵はいずれ処刑される運命であり、漫画版に劣らない悲惨な最期を迎えるであろうことが示唆されている。
物語はデーモン族との決着がつかぬまま終了し、約4か月後に公開された映画『マジンガーZ対デビルマン』においてその後もデーモン族と戦い続ける姿が描かれている。

【デビルマン・主要人物:キャスト】
デビルマン / 不動明:田中亮一
牧村美樹: 坂井すみ江 / 吉田理保子(パイロット版)
漫画版と比べても変更が少ない。
牧村家
牧村健作(タレちゃん):山本圭子
ミキの弟で失禁癖がある小学生。そのことから「タレちゃん」と呼ばれるが本人は嫌がっていた。明を実の兄のように慕っている。
牧村耕作:鈴木泰明 / 北川国彦(第9話)
ミキとタレちゃんの父。考古学者で明の父の友人でもあった縁で明(デビルマン)を引き取った。
牧村夫人:佐久間夏生 / 吉田理保子(第34話)
ミキとタレちゃんの母。明に対しても分け隔て無く接し、将来は明とミキが結婚することを望んでいる。
(名門学園(なかどがくえん))
明たちが通う学校。小学部から高等部まで一つの敷地にあり、ポチ校長が総括責任者を務めている。
私立学校のはずであるが、劇中では小学生と高校生が混在している以外普通の学校との差異は見られず、地域の子どもたちが通っている。
アルフォンヌ先生(アルフォンヌ・ルイ・シュタインベック三世):永井一郎
明とミキが通う高等部の教員。その素行にはかなり問題があり、ミキに言い寄ったり、既婚者でありながらアベックに嫉妬したりグラマラスな女性に目を奪われたり、電話ボックスをトイレ代わりにしたりと、気の向くままに行動している。しかしどことなく憎めない人物で、明を手のかかる不良生徒として扱いながら、割と親しく接している。コメディリリーフとしての出番は多く、専用BGMまで製作された。彼の意図なき行為が妖獣の撃破に貢献したこともある。
オンボロなアパートが住居。第10話では妻子が登場。
『マジンガーZ対デビルマン』にポチ校長と共に再登場している。
ポチ校長:八奈見乗児 / 田の中勇(第8話)
名門学園の校長。小柄で威厳は全くないがアルフォンヌの相方的存在で共にコメディリリーフであった。口癖は「せっかん、せっかん」。アルフォンヌとポチは、永井豪の初期ギャグマンガのヒット作『キッカイくん』のレギュラーキャラクターを設定変更して援用している。
轟紀世彦:北川国彦 / 大竹宏(第34話) / 山田俊司(第38話)
用務員。学園内の人物としては、やや常識がある人。容姿は『キッカイくん』における主人公の祖父・摩訶フユカイのものを流用している。
東大寺入郎:山田俊司
明のクラスメート。当初は名も無き眼鏡を掛けたガリ勉タイプであったが後半からはレギュラーとして定着する。暴力は嫌いで当初は明と衝突していた。チャコとは幼稚園からの幼馴染で相思相愛。
千夜子:坪井章子
ミキのクラスメート。名前は「チヤコ」だが、「チャコ」と呼ばれる。自宅は喫茶店「チャコ」。
桃山ミヨ(ミヨちゃん):野村道子
タレちゃんのガールフレンドで少々ませている。牧村家の人々同様、妖獣の被害にあうことも多い。自宅では祖母がタバコ屋を営んでいる。
氷村巌(妖獣ヒムラー):井上真樹夫
第5話 - 第14話に登場。漫画版の飛鳥了に酷似したキャラクター。名門学園への転入生で、何かにつけて不動明に挑発的な態度を取る。明と同様にオートバイを所持している。
その正体は妖獣ヒムラーで、明の監視と妖獣たちの援護が任務であった。明の関係者を利用することも度々あったが最期は妖獣ヒムラーとして魔将軍ザンニンと共にデビルマンに敗れた。飛鳥了とは異なり、幹部クラスでもない一妖獣で、正体は猫に似た頭部と蝙蝠型の身体を持つ。
ミルク先生
健作のクラスを受け持つ女性教師。グラマーで美人。女子レスリングの元全日本チャンピオンである。第4話と第10話などで登場。
(デーモン)
魔王ゼノン:柴田秀勝
デーモン族の長。本作品に関してはサタンは未登場で彼が最高権力者となっている。普段は蝙蝠のようなシルエットで登場するが、第10話では頭部に3面、胸部と腹部に2面、頭部に2本の角を持ち、全身を毛に覆われた正体を現した。
魔将軍ザンニン: 増岡弘 / 中曽根雅夫(第12話 - 第14話)
第4話 - 第14話に登場。人間界征服とデビルマン討伐で後れをとっている魔王ゼノンが業を煮やして呼び寄せた初代幹部。性格は直情型。胸にある眼は反射板になっており、デビルビームをも跳ね返す。尻尾は鞭として使用。魔将軍と呼ばれているだけあって他の妖獣からも恐れられている。一方で彼を嫌う妖獣も少なくなく、ゼノンがザンニンの指揮下に入るよう命じると、露骨に不快感を示す妖獣もいた(ロクフェル、マーメイムなど)。デーモン族の拠点であったヒマラヤの地下でデビルマンと決戦に及び、戦死する。後に『マジンガーZ対デビルマン』で復活し、妖獣軍団の指揮を執った。
妖将軍ムザン: 矢田耕司
第15話 - 第25話に登場。ザンニン亡き後、後任として登場した二代目幹部。ザンニンよりは部下を思いやる面もあるが自分に従順でない妖獣には容赦がない。多数の尻尾がある。肩書きは、当初はザンニンと同じ「魔将軍」だったが、第23話から「妖将軍」になっている。異次元空間をコントロールする能力を持ち、名門学園全体を異次元空間に封じてデビルマンと対決するが敗北した。
妖獣ララ:沢田和子
第26話〜36話に登場。頭が悪く他人の気持ちを読めない天然系の美少女。物質を変形させて別の物質を作り出す能力があり、自身の老婆のような崩れた顔も美少女に変形させている。戦闘力はほとんど無く頭も悪いため、妖獣たちからも軽視されていた。デビルマン=明に愛されていると誤解し、デーモン族を裏切ることになる。その性格のため、明やミキたちを振り回すことも多かったが、明にとっては自分の正体を知る友人でもあり、結果的にデビルマンを援護することも多かった。妖獣マグドラーの火炎弾を浴びて炎上し、明の目の前で消滅した。
妖元帥レイコック: 里見京子
第27話〜35話に登場。三代目幹部で、ゼノンにデビルマン討伐の暁には新たな魔王となることを約束された女性デーモン族。普段は下半身が4つ足の半人半獣であるが、デビルマンとの直接対決で獣が燃え尽きて消滅するもドレス姿の人間の姿を現している。それまでの前任者より頭脳的な作戦を展開した。身にまとった衣服や装身具はすべて配下の妖獣(ジュエル、ミニヨン、ケネトス、ファイゼル、キルスキイ、ウエザース、アルロン)が化身したものである。配下の妖獣をすべてを倒された末、デビルマンに直接対決を挑み、自らの時間を操る能力でデビルマンを翻弄するが、命の源であるバックルを破壊されて敗北した。
【デビルマン(テレビアニメ版)・制作スタッフ、放送データ】
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製作担当:江藤昌治、菅原吉郎
企画:有賀健、籏野義文
原作:永井豪
前述の通り「原作漫画の作者」ではなく、基本設定およびキャラクターの原案を担当しています。
音楽:三沢郷
プロデューサー:宮崎慎一
作画:清山滋崇、友永和秀、荒木伸吾、兼森義則、丹内司、白土武、小松原一男、伊東誠 他
撮影:菅谷正昭、高橋宏固、持田四郎、清水政夫、酒井寿一
編集:本山収、鳥羽亮一、花房三郎、花井正明、井関保雄
録音:波多野勲、高橋拓夫、荒川文雄、神原広己、山田一郎
記録:池田紀代子、中嶋晴代、的場節代、暁ふじ子
効果:E&Mプランニングセンター
選曲:宮下滋
演出助手:奥西武、浦上昭人、小湊洋市、山口秀憲、大網郁夫、横田和喜、若宮清、山吉康夫、火巴明、伊賀秀美、佐野禎史、笠原静雄、堺和章、広川和之、佐々木正広
製作進行:久保田弘男、豊島勝義、菅原吉郎、館浩二、堤四四三、石崎由子、三沢徹夫、大辻平八郎、筒井芳三、伊賀章二、信弘、枡谷正彦、間野起也、岡吉広、坂井和章、川田武範、佐伯雅久、吉沢孝男
現像:東映化学
キャラクターデザイン:小松原一男
(オープニング・エンディングアニメーション)
演出:及部保雄 / 作画監督小松原一男 / 美術:福本智雄
制作:NET、東映

『デビルマン』は現在、UーNEXT、AmazonPrimeで視聴可能です。デビルマンを見たことない方、懐かしい永遠のヒーローに逢いたい方、その魅力を是非視聴してみてください。

【デビルマン・主題歌】

♬オープニングテーマ「デビルマンの歌」
作詞 - 阿久悠 / 作曲・編曲 - 三沢郷 / 歌 - 十田敬三、ボーカル・ショップ
キー局バージョンは1番のみです。ローカル局バージョンに1番と2番の歌詞がでます。
令和の時代でも、デビルマンを見たことがなくても聞いたことがあることがあるというアニソンの名曲である。


♬エンディングテーマ「今日も何処かでデビルマン」
作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 都倉俊一 / 編曲 - 青木望 / 歌 - 十田敬三
エンディングはローカル局バージョンのみにあります。1話から12話は1番のみ、第13話から1番と2番がでます。

【デビルマン・その独特の世界の考察、感想など】
私がデビルマンに出会ったのが、中学生の時である。その私も今では還暦を越えたジジイである。最初に漫画でこの上ない衝撃を受け、テレビでデビルマンを見ようとしても当時人気のある『8時だよ!全員集合』の裏番組となっていたおかげでチャンネルのとりあいで、集合族との孤独なバトルが勃発していました。一桁の視聴率よりも、仲間内でのバトル状況の会話が物語っていました。しかし、厳しい状況であればあるほど、隠れた人気は引き継がれていきます。

デビルマンが誕生して50年。連載漫画もテレビアニメも終えているのにOVA『AMON デビルマン黙示録』が登場したり最近では『Devilman Crybaby』なども登場しているが、個人的に興味は沸きません。なぜなら設定、作風などがすべて創りて側だけの世界なのです。

漫画やテレビアニメにみた独特な地獄の孤独なヒーロー『デビルマン』は心の中で生き続ける。『デビルマン』は神や悪魔を題材とした『戦い』の話であると個人的にはとらえています。

ジジイが熱くなってしまった~(笑)デ~ビ~~~ル

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のぶさん

さまよえる爺(._.)人生下り坂のアニオタをひた隠してきた還暦越えのバイク乗りの爺でございます。人生、特に極めることもなく、カラータイマーが点滅中(o|o)