●先日、無事まず右目の白内障手術が無事、終わることができました。右目はアイガードを外し、夜ねる時だけアイガードをつけている状態です。新しくレンズを付け替えた視力は、左目とは比べ物にならないほどクリアになっているということが第一報です。でも目はウサギの眼状態で、隅がチラチラする状態です。医師の話だと個人差はありますが、2~3か月くらいでとれてくるそうです。
手術自体は、局所麻酔とはいえ、かなり眠くなるほどですからあっという間に終わってしまった感があり、家に帰ってからも翌朝まで爆睡できたくらいですから~。気になるピントのお話は、両目の手術が終えてからご報告したいと思います。
ちなみに、私は両眼とも単焦点レンズを入れます。
しかし、ビックリしたのは白内障手術受ける人の多さです。手術室フロアに上がった時10人以上のかたがリラックスチェアーで術前処置をしていました。眼科では有名な病院なのですが、高齢化社会とはいえスタッフも慌ただしそうな状態でありました。なにやらこれからの世の中の縮図を見る感じでした。
▲手術中の間(2~4本目まで)とはいえ、アッと今に増えた点眼薬にビックラぽん。これから緑内障の点眼治療薬(右端)を投薬。
自分の隻眼には相当なコンプレックスのあった伊達政宗。
自分の木像には両目を入れよとの遺言をのこしていたそうである。歴史上、伊達政宗ほど眼というものがクローズアップされた歴史人物は他にいない。
個人的な見解ですが、有能な重臣たちに支えられてきたという証ということではないだろうか。一たび合戦に出れば、敵は政宗の弱点をついて攻撃してきたはずである。猛将伊達成実、智将片倉景綱達有能な人達に支えられてきたからこその名将なのである。
秀吉も家康もその政宗の才を見出し、誉れを惜しまなかったといわれています。
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