🔶今日のアニメの徒然小道では、徹底救助の3日間『サンダーバード』③🈡がんばれ国際救助隊編です。ここでは国際救助隊の登場メカ群の詳細、そして『サンダーバード』の総括感想を記したいと思います。
【サンダーバード機】
タイトルにもある「サンダーバード」とは、ナンバリングされた主要な救助用メカニックの事である。
サンダーバード1号
サンダーバード1号は、SF人形劇『サンダーバード』に登場する架空の超音速有人原子力ロケット機(原子力推進機)です。翼はありますが大気圏内航行用のロケット機であり、劇中ではよく「サンダーバード・ロケット」と「ロケット」と呼ばれる。メインパイロットは、トレーシー一家の長男スコット・トレーシー。機体色は銀色をベースに赤(ノーズコーン)、青(機体後部)等。
救助要請(出動指令)を受けた後、現場指揮、状況把握のため他の機体に先行して現場に急行する。そのため、地球上のあらゆる場所に60分以内に到着できるよう、高速、高機動を念頭に設計されている。事故現場に到着後は、移動司令室としての役割を持つ。
国際救助隊本部(トレーシー島)からは直立状態で垂直発進。巡航高度に達した時点で水平飛行。速度に応じて可変後退翼を展開。現場到着、離脱時には水平状態のまま垂直離着陸(VTOL)のため滑走路は不要。およそマッハ20という超スピードのため、通常は窓を閉めた状態で成層圏を飛行。操縦席はコックピット内を横切る支柱によって固定されており、機体が直立あるいは水平のどのような状態でも、常に操縦者の頭が上に来るようにジャイロ回転システムになっている。
機体内の貨物区画内に移動司令室、ホバースクーターを装備している。
機首部分に情報収集のための遠隔操作式ホバーカメラ、障害物破壊及び護身用武器として機関砲装備。機関砲の使用実績としては、サンダーバードマシンをカメラで盗み撮りしていた悪漢フッドが車で逃走した際に脅しとして使用、アランのレースカーを奪ってそのレースカーの秘密を奪おうとした、レース相手のベクター・ゴメツとその彼のレースカーのメカニックであるジョニー・ギレスピーの2人をそのアランのレースカーに対して威嚇発砲してその2人を脅す、敵アジトにおびき寄せられたように見せかけて反撃に転じ、アジトを機銃掃射で壊滅させる(劇場版第二作)、などがある。
なお、作品中では第4話の「ピラミッドの怪」で、謎の戦闘機に攻撃されてサハラ砂漠に墜落・不時着している。
サンダーバード2号
サンダーバード2号は、SF人形劇『サンダーバード』に登場する架空の超音速有人原子力輸送機(原子力推進機)。メインパイロットは、トレーシー一家の三男バージル・トレーシー。機体色は濃緑色がベース。
作品に登場する多くのメカの中でもジェットモグラと双璧を成すほどに最も人気が高く、日本国内でも多くのグッズの商品化が行われた。
サンダーバード2号は救助活動に必要な装備を輸送するための大型輸送機。先行発進したサンダーバード1号等の指令により、カテゴリー別に必要装備、機材をあらかじめ搭載したコンテナポッドを発進時に適宜換装することで、出動時間を短縮している。
機体自体が揚力を生み出すリフティングボディと、安定揚力を得る為の前進翼、VTOL機能を採用。ただし、リフティングボディは後付設定であるため、コンテナを外して胴体が空状態でも問題なく飛行可。
巨大機、高重量ながらも高速、安定飛行を実現する。なお、コンテナポッドを外した状態でも飛行可能である。設定上の大きさは全長、全幅、全高ともに実在する巨大機のボーイング747に非常に近く数メートル異なるだけであるが、実在の飛行機とは比べ物にならないほど胴体が太く、相対的に翼は小さい。そのためリフティングボディという設定が後付された。
本機には輸送機としての機能だけでなく、救助活動拠点のための様々な設備が搭載されている。またコンテナポッド隅には簡易研究所設備が設置されている。簡易宿泊施設機能もある。
サンダーバード3号
国際救助隊の大気圏外救助活動を主な目的とする再使用型宇宙往還機。非災害発生時においては、サンダーバード5号への物資輸送及び乗員交代を目的とする単段式宇宙輸送機(補助推進ブースターおよび外部燃料タンクを必要とせずに大気圏脱出可能)としても用いられる。実際に救助活動を行ったエピソードはわずか3話ですが、前述の5号との往還機としての役目もあるため出番はそれなりに多い。エピソードが進むにつれて救助活動外での登場(上記の5号への接続、格納庫での待機、デモ飛行など)も増えた。
本来1~2名のサポートを必要とするが、メインパイロット1名でも操縦可能。パイロットシート(制御室内)は側部に向かって配置されている。長期救助活動の為、本機内には2名分の休息設備がある。
他のサンダーバードマシンと異なり、武装が無い。一方でマシンの中で一度も被弾していない。本機における救助活動は対象に可能な限り接近し、隊員が宇宙服に着替えて行うのがほとんどとなるが、宇宙ロケットを遠隔操作する為の電波放射装置を機内に搭載している。(しかし出力自体はサンダーバード2号のメカである電波放射機より劣る。)太陽号救出時のエピソードでは、他の装置を犠牲にして出力を最大級に上げた事で太陽号の逆噴射点火に成功したが、操作を担当するミンミンがスイッチを切る前に熱中症で失神した為、パワー不足で逆に3号の逆噴射が出来なくなる事態に陥った。この時は同時作戦を展開していた2号のアシストによって電波放射が中和され、逆噴射が復活して危機を脱している。
サンダーバード4号
水中における国際救助隊の活動のために作られた潜航艇で、メインエンジンであるターボ式水流ジェットエンジンを用いて水中及び水上を高速で移動できる他、内蔵されているホバージェットを使用すれば陸上での移動も可能である。
サンダーバードの名を冠するマシンの中では最も小型ではあるが、装備は充実しており、水中探照燈兼用のドーザープレート、電磁吸着パッド、小型万能ミサイル発射管、多機能マニピュレーター、レーザー切断機を機首に装備している。コクピット後部に設けられた気密室にはアクアラングなどの潜水活動機材を搭載している。また、魚雷程度ではびくともしない防御力も備えている。
サンダーバード5号
国際救助隊の目及び耳として建造された情報収集用人工衛星。救助隊の任務遂行には欠かせないマシンである。人工重力発生装置を完備し、同施設内では地上と同程度の重力下で生活、活動が可能。形状は3号が発射する際に通り抜けるサイロがベースとなっている。
地上のあらゆる通信を傍受し、国際救助信号は元より、あらゆる言語でのSOSや救難通信を振り分ける事ができるオートチョイスマシンを装備し、地上での救助要請をキャッチする。
同衛星の軌道(通常地上445kmの静止衛星軌道)は極秘とされており、地上及び他の人工衛星から発見されないよう、レーダー波変更装置等のステルス性機能を装備。また、周回軌道は一定ではなく、救助隊以外のロケットの発進や人工衛星の軌道を妨げないよう、自動周回軌道変更装置を装備。その存在は徹底的に秘匿されている。「INTERNATIONAL RESCUE」の文字が機内の壁に大書されている。
隕石などの被害を防ぐ為、人工重力発生装置を元にした軌道変更装置も装備。
5号への物資輸送やジョンとアランの交代には、サンダーバード3号が用いられ、3号の先端を差し込む形の専用ドッキングベイを備えている。
👆サンダーバードのメカの大きさを比較するとこんな感じです。5号が一番大きい。
Thunderbirds Launches and Landings HD
👆百聞は一見に如かず。サンダーバード1号~4号までの発進、および3号と5号のドッキングシーン動画です。
引用させていただきました_(._.)_
ポッド(コンテナ)メカ
サンダーバード2号のポッドにより輸送される、各種専門救助装備。吹替版では原語版の名称「ポッド」やプラモデルの説明書等で使用される「コンテナ」の名称は使われず、一貫して「装備」と呼ばれている。
★高速エレベーター・カー(The High-Speed Elevator Cars)
航空機の外部着陸脚車両。マスター・エレベーター・カー(1号車)は有人で、遠隔操縦によって無線操縦車(2号車〜4号車)を同時に2台コントロールすることができる。本来は1号車から3号車までの3台で活動するが劇中では3号車が無線機の故障により暴走し、駐機していた旅客機に突っ込んで大破・炎上したため代わりに4号車を使用して、1・2・4号車の3台で救助活動を行っている。Pod 3に搭載。
★ジェット・モグラ(The Mole)
地底を進む地底戦車。救助活動に参加する頻度が高い。巨大な掘削ドリルを備えた円筒状の本体と、掘削開始位置まで移動するための無限軌道付き架台で構成。ジェット・モグラは玩具での名称で人気がある。本来の英語版では“The Mole”、単なる「モグラ」と呼ばれる。番組の日本語訳でも直訳である「モグラー」としか呼ばれていない(初登場した第2話の日本語版邦題が「ジェット“モグラ号”の活躍」となっている)。Pod 3または5に搭載。
★磁力牽引車(The Recovery Vehicles)
二つの巻き取り電磁石砲を装備した汎用牽引車。マスター・カーの1号車と、無線操縦車の2号車がある。Pod 5に搭載。
★電波発信車(The Radio Beam Transmitter Truck)
強力な誘導コントロール電波を宇宙空間にまで放射する特殊車両である。基本出力はサンダーバード3号に搭載されている物を上回り、膨大な演算結果に基づく周波数の設定次第では地球上から太陽付近まで放射する事が可能。Pod 6に搭載。
★ジェット・ブルドーザー(The Firefly)
火災救助装備。大規模な爆発現場などで、がれきを押しのけながら救出作業を行う、耐熱ブルドーザー。また、消火効果を持つ、ニトロ弾を発射できる。Pod 3または6に搭載。
★磁力運搬機(The Magnetic Grabs)
Pod 2に搭載されている、4本足の大型クレーン。爆破トラクター、太平洋モノレールの救助に用いられる。なお、Pod 2の底から出るクレーンなので、分化はできない。
★トンネル探索車(The Monobrake)
モノレールのトンネル内に残された人々を捜索するための車高が低い車両。Pod 1または6に搭載。
★救助物資運送砲車(The Rescue Pack Vehicle, The Boost Mortar)
高い建物の中で救助を待つ人を救出する装置を内蔵したカプセルを発射するビークルである。Pod 3に搭載。
★鉄の爪タンク(The Drilling and Cutting Excavator)
回転ドラムについた鉄の爪で岩を崩す掘削作業車である。削岩車、掘削機とも呼ばれている。Pod 5に搭載。
★防火エレベーター(Dicetylene Cage)
ビル火災の救助で使用されたエレベーター型メカ。消火剤(ダイセチレン)をまきながら、火災で故障したエレベーターを牽引するメカ。Pod 1に搭載。
★レーザー切断車(The Laser Beam Cutter, The Thunderizer, The Laser Cutter Vehicle)
レーザー光線で厚い扉を溶断し、ジェット気流発生装置で切断した扉を吹き飛ばすことができる、一人乗りのコンパクトなビークル・メカ。キャタピラやコックピットの構造は救助物資運送砲車とほぼ同じである。Pod 5に搭載。
★消防車(Fire Truck)
化学消火車両。Pod 1に搭載。
★サンバーバード・カー(BR2 Lightning 505)
第19話「オートレーサー・アランの危機」に登場。アランがレースに使用したマシン。ブレインズの開発した新型エンジンを搭載している。資料によっては、「ジェット・カー」や「ジェットパトロール車」などと記述されている事もある。Pod 5で輸送。
★超音波中和機(The Bomb Neutralizer)
耳に聞こえない超音波などを除去する機械。Pod 1に搭載。
★風圧クッション車(The Hover Bed)
後方の風圧クッションで落下する人間を受け止めるための車両。Pod 1に搭載。
★アナスタ湖探検車
アナスタ湖を探検するための装備をつんだトレーラー。サンドジープと2台のトレーラー(宿泊施設と研究室)で構成。
★吸着ハンド車(The Domo, Restraining Unit)
強力な3本の吸着ハンドで崩れる建物の壁を支える特殊作業車である。Pod 3に搭載。
★ジェット・クレーン車(The Mobile Crane)
高い位置の場所に救助隊員を上げるクレーンを装備し、高速走行も可能な大型12輪車両である。Pod 3に搭載。(よく太いタイヤの6輪車両と勘違いされるが、実は12輪である。)
(その他)
★FAB-1
ロンドンエージェント、レディ・ペネロープの用いる、ピンク色の6輪乗用車。FABとは一説には彼女が国際救助隊に参加する前に所属していた、欧州諜報組織(FEDERAL AGENT BUREAU)のこととされている。また、1960年代の英国での流行語「Fabulous(イカす!)」の略とも。なお彼女が所有する大型クルーザーの名称はFAB-2である。ボンドカーばりに外見からは判らない特殊装備を複数持つ。水陸両用。彼女の邸宅にはリモートコントロール装置もある。また、車体下部にスキーも収納されている(映画「サンダーバード6号」に登場)。2500ポンドで製作された。その名称、フロントグリル及びスピリット・オブ・エクスタシー(フロントグリル上の天女像、アメリカでフライングレディと称される)の使用については、ロールス・ロイス社から「略称を用いない」「単に『車』と呼ばず『ロールス・ロイス』と呼ぶ」などの条件下で許可を得ており、ロールス・ロイス以外の呼称は実は許されていない。日本のメディアや玩具ではペネロープ号、「劇場版」ではスーパーロイスと呼ばれていた。「実写版」ではロールスロイスから使用許可が得られなかった代わりにフォード・モーターの2004年型フォード・サンダーバードがベースとなり、水陸空対応となった。
★ブレイマン(声・関登美雄)
ブレインズが計算機を使わずに開発したロボット。第3話「ロケット“太陽号”の危機」で太陽に衝突しそうになったサンダーバード3号を救出するために、ブレインズをもって最低2週間はかかる電波の周波数の計算を僅か1分弱で導いてみせた。(本当は電子計算機を持ってくるはずが、バージルとブレインズが箱を間違えてしまった)他の話に同型のロボットが登場しているところから、恐らくは、市販されていたものを改造したようである。初めはシステムが不完全ゆえブレインズの問いかけに対する反応速度が遅かったが、波長を改善したことでコミュニケーション能力が向上し、最後は彼をチェスで負かせるほどになった。その後度々、ブレインズのラボにいるのが、映し出されている。本国の放映順に見ると、寝そべっていたり、立っていたりと、太陽号のエピソードまでに完成していくさまがさりげなく描かれていくのがわかる。
YouTube サンダーバード【ロケット“太陽号”の危機】Sun Probe
YouTube サンダーバード【原子力機ファイアーフラッシュ号の危機】Operation Crash-Dive
【サンダーバード感想】
サンダーバード3号と4号に活躍するエピソードの動画に引用リンクさせていただきました。ありがとうございます。サンダーバード「ロケット太陽号の危機」の作中で、サンダーバード3号の制御が利かなくなり、太陽に向かって暴走するシーンがあります。機内温度が上昇し、パイロットのアランが、(マリオネットの顔中が)汗まみれになっているばかりでなく、制服までもが、汗ばんでいることが描写されています。
サンダーバードの作品(各エピソード)のクオリティーというのは、こうした細かいところまでも念入りに繊細に作り上げているところが、凄いんだと思っています。
単純な話、ただリアリティーを追求するのなら、CGを駆使して実写作品へ展開してよいわけですし(実際、2004年に公開されています)。しかしテレビシリーズのクオリティーに何故か及ばないと個人的には感じています。それは、当時の製作スタッフが、手作りのマリオネットだからこそ、そこに手間を惜しまず製作をやり遂げそのクオリティーにまたとない付加価値がついたのだと思っています。
そして、当時は創造を掻き立てられた時間が50分あったことだと思います。『サンダーバード55/GOGO』では、惜しいかな、ちょっと裏方を見せすぎてしまって、肝心の本編が短篇3作で終わっていることがちょっぴり残念。当時は50分の放送時間でした。当時子供だった私としては、50分間も楽しめるということが何よりもうれしかったことを覚えています。裏方はチラリズムがよろしいかと感じます。
日本でも人形劇というジャンルも段々と、無くなりつつあります。マリオネットといえど、真剣に取り組むと『サンダーバード』のような素晴らしい作品に出会えますよということを言いたかったための還暦越えたジジイの徒然話の3回でした。ありがとうございます。
▲サンダーバードでは、ミニチュア製作では、わざと汚れをつける。ライティングが入ったときに、汚れていないと素気のないものに見えてしまうからだ。例えば、サンダーバード各機に汚れを付けると本物のように見える(5号と、FAB-1は設定上の理由から別)
【サンダーバード製作スタッフ】
後にハリウッドで活躍することになる有能な人材が、本作品を支えていた。
制作:ジェリー・アンダーソン
監督:ブライアン・バージェス、デイヴィッド・エリオット、デイヴィッド・レイン、デスモンド・サンダース、アラン・パティロ
制作補:レッジ・ヒル
撮影監督:ジョン・リード
キャラクター原案:シルヴィア・アンダーソン
美術監督:ボブ・ベル
特殊効果監督:デレク・メディングス
人形操作監督:クリスティーン・グランヴィル、メアリー・ターナー
音楽指揮:バリー・グレイ
特殊効果/照明:マイケル・ウィルソン、ハリー・オークス
カメラ操作:ジミー・エリオット、アラン・ペリー、ジェフ・メルドラム、ノエル・ローランド、ゲーリー・コックスオール、テッド・カトラック
人形操作:イヴォンヌ・ハンター、ワンダ・ウェブ、キャロリン・ターナー、ジュディス・シャット、アーネスト・シャット
人形製作:ジョン・ブラウン、ジョン・ブランドール
衣装:エリザベス・コールマン
美術監督助手:グレンヴィル・ノット
脚本編集:アラン・パティロ
映像編集:レン・ウォルター、デイヴィッド・レーン、ピーター・エリオット、ハリー・マクドナルド、ハリー・レジャー
音響監修:ジョン・ペヴェリル
脚本監修:ジェリー&シルヴィア・アンダーソン
脚本:ジェリー&シルヴィア・アンダーソン、トニー・バーウィック、マーティン・クランプ、アラン・フェネル、アラン・パティロ、ドナルド・ロバートソン、デニス・スプーナー
第2特撮スタッフ
監督:ブライアン・ジョンコック、イアン・スクーネス、ジミー・エリオット、ショーン・ウィッテカー=クック
照明:ハリー・オークス
カメラ操作:ジョン・フォーリー、ゲーリー・コックスオール
音響編集:ブライアン・ヒッキン、ジョン・ビートン、トニー・レニー、ノーマン・コール、ピーター・ペネル
音声編集:ロイ・ラフベリー
小道具:アーサー・クリップス
音響:モーリス・アスキュー、ジョン・テイラー、ケン・スクリヴェナー
制作:APフィルムズ テレビジョン・プロダクション
提携:アソシエーテッド・テレビジョン(ATV)
配給:インコーポレーテッド・テレビジョン・カンパニー(ITC)
※画像はネットより引用してます。
参考文献、資料
- 池田, 憲章 『ロマンアルバム増刊 サンダーバード Complete Visual Guidebook』徳間書店、1980年。ASIN B00J8GI2OS。
- アンダーソン, ジェリー、ベントレー, クリス 『公式ガイドサンダーバード大百科』宝島社、2003年。ISBN 978-4796636117。
- 伊藤, 秀明 『完全版 サンダーバード全記録集1』集英社、2006a。ISBN 978-4087813616。
- 伊藤, 秀明 『完全版 サンダーバード全記録集2』集英社、2006b。ISBN 978-4087813623。
- 伊藤, 秀明 『完全版 サンダーバード全記録集3』集英社、2006c。ISBN 978-4087813630。
- 伊藤, 秀明 『完全版 サンダーバード全記録集4』集英社、2006d。ISBN 978-4087813647。
- 伊藤, 秀明 『完全版 サンダーバード全記録集5』集英社、2006e。ISBN 978-4087813654。
- 伊藤, 秀明 『完全版 サンダーバード全記録集6』集英社、2006f。ISBN 978-4087813661。
- サンダーバード DVD-BOX
★『サンダーバード55/GOGO』(126分)は、U-NEXTで視聴可能です。
(31日間無料トライアルあり)
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