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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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バイクに跨る爺です。映画、アニメは一晩中語れるほど大好き。人生のカラータイマーも点滅中(o|o)のお年頃。目指すのはシンプルな生き方。

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この世は地獄・・・『どろろ』(2019年)👍

🔶今日のアニメ徒然小道では、2019年テレビアニメ放送された『どろろ』です。
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【どろろ・作品概要】
2019年1月から6月まで、TOKYO MXほかにて全24話が放送された。制作はツインエンジン。ナレーションは麦人が務めた。同作品の企画がスタートしたのは2016年頃といわれており、手塚治虫氏の原作絵を活かしたアニメ化の路線も考えられていた。その後2018年3月19日に新たなテレビアニメ化が正式に発表された。本作は第23回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品。
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【どろろ・感想、考察】
原作・1969年のテレビアニメ版と単純比較はしませんが、まず、印象に残るのは、、手塚治虫氏の原作のドラマ展開にウェイトをおきながらもヒューマニズム感あるドラマ志向に設定をおいた作品で、重厚味のある作品に仕上がっていると思います。キャラクターの設定においても、主人公のどろろもどこか女の子を漂わせる雰囲気といい、百鬼丸の能力も鬼神たちに奪われ取り戻していくたび、人間として戻ってくる体の良しあしなども描写されていたりと、丁寧なキャラクター、ドラマ設定に思い切りよく現代風にアレンジされていることに特長があると思います。
とにかく、どろろと百鬼丸の二人の描写がとても良い。どろろは百鬼丸と出逢い旅をすることで道理も分かり、物事を冷静に判断し、年上の百鬼丸よりずっと大人にみえる。そして、とにかく明るく、前向きで元気である。百鬼丸も自分の体を取り戻す目的とどろろとは違えど、力強く生きていく。共通する部分が二人を引き寄せるのか。この二人の存在が本作のすべてなのだろうと思う。この原作を創り出した手塚治虫先生は、やはり偉大な漫画家であり、クリエイターだと感じます。

後半部の展開では、百鬼丸には奪われたモノを取り返す、ただそのこと一点に全てを正当化していきます。その行為自体は百鬼丸が次第に闇落ち(鬼神)へ向かっている兆し。どろろは百鬼丸の心の拠り所となり、人でいることをつなぎ止めている存在として描かれている。百鬼丸にとっては、どろろが道しるべであるということは今までと変わらない。
だからこそこの作品は『どろろ』なのです。この点は、原作、1969年版と大切に扱われていると感じました。原作は、この先どころか、決着してない状態で完結。
「自分の正義が、必ずしも人の正義とは限らない」特に、本作品にはこのテーマが隠れているとさえ感じました。原作、1969年版より、ドラマ性があり最後が戦国時代へという背景の時代にもかかわらず、どろろの爽やかな元気さで締めくくられてとても個人的には素晴らしいアニメ作だと思います。👍
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【どろろ・あらすじ】
加賀の国の配下、朝倉領との国境を任された醍醐の国。終わりが見えない戦、たび重なる飢饉と流行り病により、民は死を待つばかり・・・そんな戦国時代への流れが押し寄せる世の中。
醍醐の国の領主・醍醐景光は地獄堂の十二の鬼神に領土の守護と権力を願い取引を行うが、代わりに生まれたばかりの息子から体が欠損する。それから16年後、盗みで生き抜く孤児のどろろは、義手に仕込んだ刀で妖怪を倒し、皮膚を取り戻した青年・百鬼丸と出会う。景光の子は川に流されたあと、医師の寿海に保護されていたのだ。彼は百鬼丸と名付けられ、義手と義足をつけて育てられた後、失った体を求めて旅をしていた。どろろは百鬼丸の旅に同行。百鬼丸は妖怪を倒すたび、体を取り戻して行き、どろろにも次第に心を開いて行く。
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やがて妖怪を倒しても体が戻らないことに気付いた百鬼丸は、醍醐の国へ向かうと、繁栄を謳歌していた醍醐の国では戦や疫病によって再び国が乱れようとしていた。景光の息子で百鬼丸の弟・多宝丸は、百鬼丸こそが国を滅ぼす鬼神として、百鬼丸に立ち向かう。死闘の末、百鬼丸は多宝丸と最後の鬼神を倒し、全ての体を取り戻す。
景光は再び地獄堂にこもり、亡くなった多宝丸と共に国を守る鬼神となることを願うが、景光に対し百鬼丸は「人として生きろ」と諭し、一人旅に出る。どろろは村人たちに、亡き父親が遺した隠し財産で武士に頼らない新しい国を作ることに希望を見つけようとする。百鬼丸との再会を願いながらも戦国の世を歩き出す・・・
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【どろろ・主な登場人物:キャスト】
百鬼丸(ひゃっきまる):鈴木拡樹
年齢は第一話の時点で16歳。原作とは違い、誕生時は普通の赤子として誕生し、すぐに鬼神により体の部位を奪われる。また、本作では鬼神によって失われた体の部位は11か所となっている。
また、原作の百鬼丸はテレパシーと超感覚を備えた超能力者で、身体が無くとも他者とのコミュニケーションや日常生活にはほとんど不自由していない設定であったが、本作では第六感的なものでぼんやりと魂の色が見え、敵意を判別できる程度で、第一話の時点では目も見えず、耳も聞こえず、口もきけない上、皮膚の代わりに精巧な仮面を顔にかぶっているため表情も無い身体障碍者ということではっきりと描かれている。そのため、放送開始前より百鬼丸役として告知されていた鈴木拡樹の声が作中で聞こえるのは、声を取り戻した第五話からとなります。
どろろ:鈴木梨央
年齢不詳。性格は父親似で強情。男勝りな性格だがれっきとした女の子。第九話にて病に倒れたどろろを看病した尼僧より女の子であることが明言されている。原作では百鬼丸の持つ名刀を盗むのが目的と称して旅の連れをしていたが、同作品においては百鬼丸の力で妖を退治してその礼金を得るために連れとなり、強いが日常生活に危なっかしいところがある百鬼丸を世話している。第四話で憑りつかれた妖刀似蛭から助けられた際に、百鬼丸を「兄貴」と呼ぶようになる。生意気だが、戦乱の世を生き抜くだけあって、ミオの夜の仕事にも理解を示すなどシビアな面もある。どろろの存在は、ミオを失い実の家族とすら敵対せざるを得ない百鬼丸にとっては唯一の心の拠り所。
琵琶丸(びわまる):佐々木睦
同作品では「琵琶法師」ではなく「琵琶丸」名義。本作では狂言回しとして登場が増えており、百鬼丸との出会いも彼の出生時に早められている。盲目ではあるが、百鬼丸と同様に相手の魂の色が炎のように見えるため、琵琶に仕込んだ刀で妖怪を斬り伏せたりする。
醍醐 景光(だいご かげみつ):内田直哉
私利私欲のみを理由に生まれる前の息子を魔物の生贄とした原作とは異なり、同作品では「天下に名を轟かせたい」という望みと同時に、たび重なる飢饉と流行り病によって死を待つばかりの領民をどうにかしたいという思いはもっているようである。神仏に祈っても無駄だったため鬼神と契約し望んで外道に堕ちる。
多宝丸(たほうまる):千葉翔也 / 松田颯水(子供時代)
醍醐景光の跡継ぎとして、五体満足の身体でもち、何不自由なく育てられた百鬼丸の弟でもある。母の関心が自分以外の何者かに向けられていることを幼少時より察し、常に満たされない思いを抱く。また、かつての醍醐領の有様を伝え聞いており、父景光の手腕と信じ、深く尊敬している。
陸奥(むつ)、兵庫(ひょうご):棟方真梨子(陸奥) / 松田健一郎(兵庫)
同作品のオリジナルキャラクター。多宝丸に幼いころから仕える武士の姉弟。陸奥は弓を得意とする男装の女性で、兵庫は鉄棍を武器とする巨漢である。多宝丸のためであれば命を捨ててよいと覚悟している。味方であるはずの醍醐方の武士に自白剤を盛るなど手段を選ばない。
寿海(じゅかい):大塚明夫
本作品では、戦場で体の部位を失くした死体に義手・義足などを付けて弔う医師として登場。第三話「寿海の巻」では彼の過去を回想として掘り下げている。元は斯波氏の家臣であり、主君の命で逆らう民を磔にして指や耳を切り取って痛めつけてから殺していた。自身の所業に耐え切れなくなり、海へ身を投じるが、大陸の船に拾われて、義手・義足などの制作技術を身に着け、日本に戻る。その技を生かして医師として周辺の民から慕われていたが、義足を与えられ寿海を「師匠」と慕っていた孤児のカナメは、寿海が父の仇と知り、侍に腕を切られた子供に義手をつける手伝いを最後に義足を捨てて立ち去ってしまう。その直後に、川を流されてきた身体の欠損した赤子と出遭う。赤子に百鬼丸という名前と義手・義足を与え育てる中で、物の怪が百鬼丸に引き寄せられることに気付き、自衛のために剣術を教える。ある時、百鬼丸が物の怪を倒した直後に生身の右足が生えたのを目の当たりにしたことで、彼の身体が物の怪に奪われていることを悟り、義手に刀を仕込んで旅立たせることになる。
縫の方(ぬいのかた):中村千絵
同作品では、景光の命令で百鬼丸を捨てたのは産婆であり、縫の方本人は赤子を手放すことを拒んでいた。次男である多宝丸も母として愛しているが、長男の赤子のことを常に気にかけており、赤子が生まれた際に首が砕けた菩薩像を修理することなく、そのまま祈りを捧げている。第十二話で百鬼丸と再会するも最終的に自分は百鬼丸の味方になることは出来ないと悟る。本作では母縫の方の登場が多くなっている。

👇配信先(U-NEXT)
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(全24話、見放題)
(31日間無料お試し期間あり)
【どろろ(2019年)・製作スタッフ】
原作:手塚治虫
監督:古橋一浩
シリーズ構成:小林靖子
キャラクター原案:浅田弘幸
キャラクターデザイン:岩瀧智
美術監督:藤野真里
色彩設計:三笠修
撮影監督:大山佳久
編集:武宮むつみ
音楽:池頼広
音楽制作:フジパシフィックミュージック
音響監督:小泉紀介
音響効果:倉橋静男
アニメーションプロデューサー:松永理人
アニメーション制作:MAPPA、手塚プロダクション
制作:ツインエンジン

👆TVアニメ「どろろ」 オープニング・テーマ 女王蜂「火炎」OPノンクレジット映像
オープニングテーマ
「火炎(FIRE)」(第一話 - 第十二話)
作詞・作曲 - 薔薇園アヴ / 編曲 - 女王蜂、塚田耕司 / 歌 - 女王蜂
「Dororo」(第十三話 - 第二十四話)
作詞 - 後藤正文 / 作曲 - 山田貴洋、後藤正文 / 歌 - ASIAN KUNG-FU GENERATION
エンディングテーマ
「さよならごっこ」(第一話 - 第十二話)
作詞・作曲 - 秋田ひろむ / 編曲 - 出羽良彰、amazarashi / 歌 - amazarashi
「闇夜」(第十三話 - 第二十四話)
作詞・作曲・歌 - Eve / 編曲 - Numa

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★本ページの情報は2022年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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