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🔶今日のアニメの徒然小道では、『あしたのジョー』です。『あしたのジョー』 は、原作:高森朝雄(梶原一騎)さん・作画:ちばてつやさんによる日本の漫画作品で、ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画です。
原作漫画は『週刊少年マガジン』(講談社)に、1968年1月1日号~1973年5月13日号にかけて連載されていました。
ここでは、1970年にTVアニメ放送されていた『あしたのジョー』のエピソードの中から、力石徹との出逢うまでの道のりを考察感想記を紹介します。
【あしたのジョー(TVアニメ1970年)・概要】
1970年4月1日~1971年9月29日、フジテレビ系で放映(全79話)されていました。原作漫画で力石徹が死亡してから間もない1970年4月より放映が開始されました。放映中にちばてつやさんが病気で連載を休んだことや、また遅筆であったこともあって、ストーリーが原作に追いついてしまったということがおきたので、そのため、このシリーズは、矢吹丈VSカーロス・リベラ戦で終了しています。原作の魅力に加え、初めて監督格となった出﨑統さんの先鋭的な演出によりその名を高めた。続編『2』ほどではないにせよ、本作にも原作にないオリジナルキャラクターやオリジナルストーリーが随所に挿入されています。よって、原作最後の対戦者である「ホセ・メンドーサ」は第77話で名前が登場してくるだけです。
【あしたのジョー(TVアニメ1970年)・懐かし感想記(第1話~第8話】
本作あしたのジョーの原作、高森朝雄(梶原一騎さん)のスポーツ漫画のうち、『巨人の星』『タイガーマスク』『あしたのジョー』、この三大作、有名でよく知られているが、そのうち本作『あしたのジョー』は主人公キャラクターの設定が、ちょっと一風変わっている。というのも、主人公キャラクターの設定だ。巨人の星は星一家としてのストーリーは、よく知られているところとしてしかし、タイガーマスクに登場する伊達直人は孤児院施設出身『虎の穴』に拾われるなどその描写はあるのだが、本作『あしたのジョー』の主人公、矢吹ジョーは、もの心ついたときに両親と死別。しかし、預けられた養護施設を繰り返し、繰り返し脱走するなどそのほとんどが放浪生活(第7話:獣を裁くな!)をしていただけである。主人公矢吹ジョーの年齢などに関してまるでわからないのである。しかし、そのあたりが、ジョーの孤高の姿に繋がっているとは思いますが。
とにかく、矢吹ジョーの年齢についてはまったく不詳で、東洋バンタムチャンピオン戦で初めて減量苦を味わう時に、ジョーがまだ育ちざかりの年齢だということに触れられるくらいです。とにかく、ジョーはやけにパチンコが強いことだけは数多くの描写が見られる。しかしドヤ街の子供たちに景品であげることが多い。意外と子供ずきのようである。
何となく、立ち寄ったドヤ街なのに、おそらく寝泊まりするところを探し求めてきたのだろう。そういう流れ者の生活をずっとしてきたに違いない。世間ともほとんど関わってないはずである。でなければ、やがて出逢うことにある力石徹に異常なまでの闘争心むき出しになるはずがない。
👆恐れも何も知らぬ、野獣の眼だ!!
👆ドヤ街で、一人の酔っ払いジジイに絡まれる。「うるせえんだよ!この酔っ払いジジイが!!!」
一撃でオヤジを仕留める。
「ヘヘ!!、おめえ、いいバネしてんじゃあねえか!!」
酔っぱらていても、実はこのジジイ、元はプロボクサーの丹下段平であった。「なあ、おめえ、俺と組まねえか!?」
「野郎!!、酒くせえんだよ!!」「どっかで、その顔、見たことがあんな!!」
👆丹下段平は、そのジョーの運動能力の素質とその野獣のような闘争本能に惚れ込んだのである。
ジョーの打つ台のまわりはいつもドル箱ばかり(笑)
極道の鬼姫会相手にまた暴れまわるが、自分も疲れてしまい、丹下段平に「3食昼寝、お小遣い付きでボクシングやっていいぜ!」
ジョーのボクシングの真似事が始まる。ジョーはとりあえずの寝床欲しさでほんとはボクシングなどヤル気がない。自分は強いという自惚れが強いのだ。金のない段平は、働きにも出かけ始める。酒も絶ったのだ。
そんな時、慈善事業の一環で、ドヤ街を訪れた白木葉子。ジョーはドヤ街の子供たちを使って、白木葉子をだましお金をまんまとだましとる。ジョーはペテンで白木葉子をだまし、お金を出させる。だが、そのペテンがばれ、葉子から平手内をくらう。あげくの果て警察署に留置されるが、取り調べの最中にあまれまわり、その隙にこのありさま。ジョーは鑑別所行きだ!!
怒りまくる段平に本気で殴られ(あたりまえである)、次に行くところは決まっている。
👆鑑別所でマンモス西と出逢う。
👆鑑別所のジョーへ段平からの葉書が届く。
「あしたのためのその一。ジャブ。右わきを締め、相手の内側をえぐりこむように打つべし。打つべし。」意外なそのパンチの威力にジョー自身が驚く。
👆その結果が、鑑別所の留置人マンモス西をはじめ、全員を打ちのめす。
👆その結果、裁判所の判決は、「主文、矢吹丈を野菊島東光特等少年院へ送致する!!」
👆孤島にある野菊島東光特等少年院。
👆また、少年院につくなり、腕ずくでこの通り。
👆「おい西!!さっきからじっとこっち見てる奴は誰だ!?」
👆そう、やつこそ!力石徹
👆力石 徹のテーマ / ヒデ夕木
この歌、めちゃかっこいいし、個人的には最高に好きである。
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【あしたのジョー(TVアニメ1970年)・製作スタッフ】
監督(チーフ・ディレクター ):出﨑統
プロデューサー :富岡厚司、池内辰夫、渡辺忠美、別所孝治(フジテレビ担当)
制作担当:オオダ靖夫
設定:丸山正雄
美術監督:明石貞一
美術:渡辺毅
タイトル/特殊効果:橋爪朋二
仕上:増田惠子
撮影監督:熊谷幌史
編集:松浦典良
現像:東洋現像所
音楽:八木正生(A・R・A )
音響監督:左近允洋
録音(担当):浦上靖夫(スタジオ・番町スタジオ)
調整:田中英行
効果:石田サウンドプロ(石田秀憲)、イシダサウンドプロダクション(太田正一)
製作:虫プロダクション(第1作の著作権は長らく虫プロダクション(新)が管理していたが、2017年にトムス・エンタテインメントへ移管されている。)、フジテレビジョン
👆【公式】あしたのジョー 第1話「あれが野獣の眼だ!」"Tomorrow’s Joe 1" EP01(1970)
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