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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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’80年代アクションコメディーの金字塔『ビバリーヒルズコップ』

◇本ページはプロモーションが含まれています。

🎦今日ののぶさんの映画録は、1984年のアメリカ映画『ビバリーヒルズ・コップ』です。『ビバリーヒルズ・コップ』(Beverly Hills Cop)は、1984年に公開されたアメリカ合衆国のアクション・コメディ映画。監督はマーティン・ブレスト、主演はエディ・マーフィ。
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【ビバリーヒルズ・コップ:作品の概要】
高級住宅街ビバリーヒルズへ単身出向くことになるデトロイトの刑事、アクセル・フォーリー(英語版)の活躍を描いた作品です。1982年に『48時間』で映画俳優としてデビューしたエディ・マーフィの映画初主演作であり、エディ・マーフィ・プロダクション名義でアソシエイト・プロデューサーも務めました。本作は3億1600万ドルを超える興行収入を記録し、第57回アカデミー賞の脚本賞、第42回ゴールデングローブ賞の作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)にもノミネートされました。続編として1987年に『ビバリーヒルズ・コップ2』、1994年には『ビバリーヒルズ・コップ3』が公開されました。

企画当初には、シルヴェスター・スタローンが主演する予定があったようで、スタローンの要請により、脚本のノンコメディ化、名前のコブラへの変更などが行なわれたが、予算の都合でマーフィと交代することになった。そのときの脚本をさらに書き換えたものがスタローン主演の『コブラ』である。

アクセルの上司であるダグラス・トッド警部役には当時、デトロイト警察の殺人課に勤務する現職の警部だったギルバート・R・ヒルが起用されている。デトロイトの撮影で警察署に行ったとき、監督のブレストが独特の物腰に目をつけて出演を頼んだ。その後、ヒルは続編の『2』と『3』にも出演しています。

エピソード的な話であるが、マスコミ試写では笑いがまったく起きず反応が今ひとつであったため、それを見たマーフィは落胆したが、のちの一般試写では大反響で、映画も大ヒットとなりました。
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【ビバリーヒルズ・コップ:ストーリー】
デトロイト市警察本部に所属する若手刑事アクセル・フォーリーは優秀な刑事だが問題ばかりおこし、上司のトッド警部からもいつも叱責されてばかり。ある夜、アクセルが帰宅すると、仮出所後にしばらくビバリーヒルズで働いていたという幼馴染のマイキーと再会する。マイキーは勤務先の倉庫でちょっとだけと、一束の無記名債権を持っていた。二人は酒を飲みに外出するが、戻ってきたところで二人組の男たちに襲われ、マイキーが殺害される。マイキーの仇討ちを決意したアクセルは、犯人を追って単独でビバリーヒルズに乗り込み、画商を営む幼馴染みのジェニーに接触する。アクセルは、マイキーがジェニーの紹介で大物画商メイトランドに雇われていたことを聞き出し、メイトランドに会いに行くが力づくで追い出され、駆け付けたビバリーヒルズ警察に連行される。アクセルはボゴミル警部補から勝手な行動を起こさないように釘を刺されて釈放されるが、お目付け役として尾行してきた刑事のビリーとタガートを振り切り、ジェニーとともにメイトランドの倉庫に潜入し、大量の無記名債権が運び込まれるのを目にする。

倉庫から戻ったアクセルは、ビリーとタガートを連れてストリップ・バーに向かい、メイトランドが犯罪を行なっていることを伝えるが、そこに怪しい二人組の男が現れる。アクセルは一方の男に近付き、銃を手にした男を取り押さえる。二人組の「強盗犯」を逮捕したアクセルはボゴミルに事情を聞かれ、「ビリーとタガートが強盗を逮捕した」と嘘を伝えるが、規則を重視する正直なタガートはアクセルが逮捕したことを報告する。ボゴミルはビリーとタガートを尾行から外し、アクセルに再度警告する。
翌日、アクセルは新しい尾行役を振り切りふたたびメイトランドのまえに現れ、マイキーの仇を討つと宣言する。ビバリーヒルズ警察本部に戻ったアクセルは、ボゴミルたちにメイトランドが麻薬(コカイン)の密輸入を行なっていることを伝え捜査協力を求めるが、「令状を取るには証拠が足りない」として断られ、騒ぎを聞きつけたハバード警察本部長から、公務執行妨害を不問に付す引き換えとしてデトロイトに帰るように命令される。アクセルは監視役のビリーを説得して仲間に引き入れ、ジェニーを含めた三人でメイトランドの倉庫に向かう。
倉庫に到着したアクセルはジェニーとともに倉庫に潜入して、海外から到着した貨物の中に証拠品の麻薬を発見するが、メイトランドの部下に捕まる。ジェニーはメイトランドに連れ去られ、残されたアクセルはリンチを受けてしまう。

デトロイト警察の敏腕刑事アクセル・フォーリーは、このピンチを切り抜けられるのか!?
そしてビバリーヒルズ警察のビリーとタガートの二人の刑事はどう立ち向かうのか・・・
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【ビバリーヒルズ・コップ:主な登場人物】
アクセル・フォーリー
デトロイト警察の刑事で、少年時代にはビリーたちと悪ふざけばかりしていた。腕は確かだが独断専行をする悪癖がある。自分に都合が悪いことには強引にねじ伏せようとする面があるが、自分の家に不法侵入したうえに勝手に冷蔵庫の中を漁ったマイキーにも怒るようなことをしなかった。また自分の態度に問題があったとはいえ、ジョンに殴られたことを根にもたず、むしろ大人の対応で済ませるなど友達や同僚には寛容な若者。
“ビリー”ウィリアム・ローズウッド
ビバリーヒルズ警察の刑事。真面目で素直で気は良いが、勤務中に仕事に関係のない話をするなど、能天気で少々抜けており、取り調べの際に机に座るなど非常識な部分も。
ジョン・タガート
ビバリーヒルズ警察の巡査部長で、ビリーの相棒。ビリー同様に真面目な性格だが、当初は立場が強い人間の話を優先し、態度に難があったとはいえアクセルの腹を殴り付けるなど少々横暴で暴力的な一面があった。共に行動していく内にアクセルと信頼関係を結ぶ。
“ジェニー”ジーネッテ・サマーズ
アクセルとマイキーの旧友。美術商でビバリーヒルズに画廊を開いている。マイキーに仕事を紹介するなど面倒見が良いが、無断で他人の車を借りるなどの非常識な一面がある。
アンドリュー・ボゴミル
警部補。規則ずくめのビバリーヒルズ警察を体現したような生真面目な人物。アクセルを殴ったジョンを咎めて謝らせる一方で、彼を起訴するかどうかを確認して、アクセルを呆れさせた。物語の終盤にメイトランド邸で銃撃発生との通報を受けると、アクセルたちの仕業と気付きつつも、「潜入捜査官たちがいる」として応援を手配した。
ヴィクター・メイトランド
実業家。ジェニーいわく、アメリカでは5本の指に入る画商だが、その正体は麻薬の密売人。
マイキー”マイケル・タンディーノ
アクセルの親友。かつてアクセルをかばって少年院に入り、その後も服役歴がある。仮出所後にビバリーヒルズの美術品倉庫で働くが、職場で見かけた無記名債権をくすねたり、アクセルの家に勝手に入り食べ物を漁って食べるなど、手癖の悪い面がある。
ザック
メイトランドの手下。マイキーを殺害した人物。
ダグラス・トッド
デトロイト警察の警部。アクセルの上司。無茶苦茶な捜査をするアクセルを疎ましく思っているが優秀な刑事であることは認めている。現場を見ての推測が当たっているなど、推理力がある。
フォスター
刑事。
マケイブ
刑事。
セルジュ
ジェニーの画廊で働いている従業員。少々、おネエが入っている。
ジェフリー
アクセルの同僚。独断専行をするアクセルのやり方に辟易しているが、そんなアクセルを心配する友人でもある。
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【ビバリーヒルズ・コップ:主な登場人物、キャスト】
アクセル・フォーリー:エディ・マーフィ 
“ビリー”ウィリアム・ローズウッド刑事:ジッジ・ラインホルド
ジョン・タガート巡査部長:ジョン・アシュトン 
“ジェニー”ジーネッテ・サマーズ:リサ・アイルバッハー 
アンドリュー・ボゴミル警部補:ロニー・コックス 
ヴィクター・メイトランド:スティーヴン・バーコフ 
“マイキー”マイケル・タンディーノ:ジェームズ・ルッソ 
ザック:ジョナサン・バンクス 
ハバード警察本部長:スティーブン・エリオット 
ダグラス・トッド:デトロイト市警察警部 ギルバート・R・ヒル 
フォスター刑事:アート・キンブロ
マケイブ刑事:ジョエル・ベイリー 
サージ(セルジュ):ブロンソン・ピンチョット 
ジェフリー:ポール・ライザー 
ケイシー:マイケル・チャンピオン 
タバコの売人:フランク・ペシ 
バナナを渡すホテルマン:デイモン・ウェイアンズ 
『ビバリーヒルズ・コップ』感想レビュー、考察など
タイトルどおり、1980年代いや長い映画史の中で、アクションコメディーのおすすめの作品と言えます。オープニングのトラックのド派手な暴走シーンは、当時私も劇場で観ましたが、あまりの激しさにあっけにとられてしまった。
そして主役のアクセル・フォーリー刑事を演じるエディー・マーフィーのテンポのよい会話に個性のある独特の笑い声をベースにしたコメディー(よって本作は、肉声の聞ける字幕鑑賞がおすすめ👍)は、猛烈に面白い!何度観ても、いつ観ても面白い。テンポがすごく良いのでアッという間に笑いながら終わる展開で、当然のことながら「この続きはないの~!?」と言いたくなるほど絶妙の面白さなのだ!!当然のことながら、この作品はシリーズ化されました。
エディー・マーフィー自身は当時23歳で、映画作品ではには1982年の「48時間」でデビューしています。単独での主演は本作がはじめてとなります。
冒頭の主題歌が有名ですが、テクノポップとファンクの融合したようなアクセルFという劇中曲も最高のノリです♬
こっちの曲こそ80年代の空気を反映した本作のイメージにピッタリの名曲です。ポインターシスターズやパティ・ラベルの歌も挿入されていてこれも好きです。
80年代の作品とはいえ、今の時代でも充分に面白さが伝わってくる作品に👍

動画配信先:U-NEXT
『ビバリーヒルズ・コップ』
(1984年、アメリカ、105分、見放題)
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【ビバリーヒルズ・コップ:製作スタッフ、公開データ】
監督:マーティン・ブレスト
製作:ドン・シンプソン、ジェリー・ブラッカイマー
脚本:ダニエル・ペトリ・Jr
音楽:ハロルド・フォルターメイヤー
監督:マーティン・ブレスト
脚本:ダニエル・ペトリ・Jr
製作:ドン・シンプソン、ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:マイク・モーダー
音楽:ハロルド・フォルターメイヤー
主題歌:グレン・フライ「Heat Is On」

👆ビバリーヒルズ・コップ (1984) The Heat Is On - グレン・フライ 4K 高画質 高音質
撮影:ブルース・サーティース
編集:アーサー・コバーン、ビリー・ウェバー
配給:パラマウント映画 CIC
公開:アメリカ合衆国 1984年12月5日、日本 1985年4月27日
上映時間:105分
製作国:アメリカ合衆国
言語:英語
製作費:$15,000,000
興行収入:$316,360,478
配給収入:10億2000万円 日本

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