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【世にも不思議なアメージングストーリー・作品の概要】
本作は、映画監督スティーヴン・スピルバーグ氏の手により生まれた作品であり、『トワイライトゾーン』や『ヒッチコック劇場』などと同じように一話完結のオムニバス映画です。製作総指揮を務めたスピルバーグが原案のエピソードも多くあります。本作の『アメージング・ストーリー』というタイトルは、スピルバーグが子供の頃に愛読していたアメリカのSF雑誌と同名である(→アメージング・ストーリーズ)。エピソードごとに監督や主演が異なり、内容もホラー、SF、ファンタジー、コメディなど多岐にわたる。エミー賞に12回ノミネートされています。
日本においては、「最後のミッション」「パパはミイラ」「真夜中の呪文」の3エピソードをまとめたものが1987年7月18日に劇場公開もされました。また「ワンワン騒動記」は、日本では1987年8月1日に『アメリカ物語』と併映で、アメリカでは1988年11月18日に『リトルフット』と併映でそれぞれ劇場公開された。当時は他のエピソードも同様に数本をまとめた形で日本テレビ系「金曜ロードショー」にて放映されました。当時は、本作品も日本で大変人気が出て、1990年にフジテレビ放送での『世にも奇妙な物語(ストーリーテラー:タモリ』に大きな影響を与えた作品です。
2008年12月19日にユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンより、第1シーズンのDVDボックスが発売される。VHS発売時には収録されていなかったエピソードも日本初ソフト化されており、テレビ放映時の声優の声で吹替え版を見ることができます。そして2009年7月8日に、同じくジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンより第2シーズンのDVDボックスも発売されました。
★『世にも不思議なアメージングストーリー』・懐想記
本作はオムニバス形式のドラマで、こうした形式のドラマや映画などは、当時TVなどでもよく放送されていた思い出があります。サクッと鑑賞できる点がよいところでホラー、サスペンス、コメディ、パロディー系など作風も多岐に渡っていた記憶があります。1960年代の終わりにも、『四次元への招待』『世にも怪奇な物語』など他にも多数ありました。こうした形式の作品を観ていると、1話完結の短編は脚本力が、大事なウェイトを占めているような気がします。当時はオムニバス形式で『トワイライト・ゾーン』などもあり、けっこう人気もありました。現在ではこうしたオムニバス形式の作品群も少なくなってきましたね。私と同世代の方であれば、「なんか見覚えある~」「あった、あった」などと意外と感嘆するものです。まだ観られたことのない方でも、意外な面白さを感じると思います。
過去作を鑑賞する楽しさの面白さを意外と感じるのが、こうした1話完結の短編作品です。
配信先ではオムニバス形式のヒットドラマ「世にも不思議なアメージング・ストーリー」の「最後のミッション」「パパはミイラ」「真夜中の呪文」の3本を劇場公開用にまとめたモノを紹介しています。
やはりスピルバーグが監督した1話目「最後のミッション」はほぼ戦闘機内の密室劇なのに終始緊張感を途切れさせない魅せ方が凄いと思います。映画とはかくあるべきなのかということを感じさせてくれます。ケヴィン・コスナーなどスター俳優が出演。2話目の「パパはミイラ」も軽く見れるホラーコメディ作品です。3話目の「真夜中の呪文」は、クリストファー・ロイド氏の怪演が見もの。
【世にも不思議なアメージングストーリー・配信先】
★『世にも不思議なアメージングストーリー』(1986年、107分、吹替、見放題)
〈「最後のミッション」「パパはミイラ」「真夜中の呪文」収録〉
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【世にも不思議なアメージングストーリー・製作スタッフ】
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のぶちゃん
子供の頃からアニメ・映画は大好き。懐かし作品で心癒しましょ💛
紅のバイクを跨いでいますよ🏍
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