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🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1988年に公開されたコメディー映画『クロコダイルダンディー2』です。本作は1986年に公開された『クロコダイルダンディー』の続編となります。
【クロコダイルダンディー2・作品の概要】
クロコダイル・ダンディー2の紹介:1988年公開。オーストラリアの奥地からやってきたミック・ダンディーの活躍を描いた作品。クロコダイル・ダンディーシリーズの2作目。前作同様、ダンディー役にはポール・ホーガン、スー役にはリンダ・コズラウスキーが出演しています。監督は前作と違ってジョン・コーネルが務めています。
【クロコダイルダンディー2・ストーリー】
ミック・ダンディーはオーストラリアからニューヨークに来て、スーと同棲生活を始めたものの特に何することもなく、悶々とした日々を過ごしていた。
その頃、南米コロンビアで、スーの前夫のカメラマン・ボブが、ルイス・リコの麻薬組織を追っていたが、彼等の殺人の現場を撮影した所を見つかって殺害されてしまう。
しかし、そのフィルムは一足早くスーのもとに郵送されていたため、スーとダンディーは組織から狙われる事になるが、ダンディーは仲間たちは、共に組織に立ち向かっていく・・・
★『クロコダイルダンディー2』・懐想記
当時、1作目はTVで視聴して面白かったので、本作『クロコダイルダンディー2』は劇場で観賞しました。当時も今も、本作と同じようなテイストの映画作品はあまりなかったと思います。そういう意味ではいい作品ではないかと思います。
この映画は、ほのぼのとした世界観の中に、くすっと笑えるような小ネタが健在の作品です。そして、1作目と共通して,
のんびり屋ではあるが、いざとなると男らしいミック・ダンディーの魅力が描かれています。 ストーリーは、前半部分はニューヨークが舞台で、後半部分はオーストラリアの奥地が舞台になっています。 ニューヨークでも、故郷でも、トラブルやら悪者を、アボリジニ仕込みのアイディアでやっつけていくのは、なかなか痛快です。
特に、ミックの裏庭でもあるオーストラリアの奥地に戻ってからの後半が面白いです。麻薬組織のリコ達との対決が描かれています。 派手なアクションシーンは無いのですが、大自然の中に住む生き物達を利用して戦う様は、面白くて引き込まれてしまいます。 前作の1作目では、オーストラリアの奥地から、野生児がニューヨークに来て騒動を巻き起こし、スーとの恋愛模様が描かれていましたが、今作では、再びオーストラリアの奥地に戻って、若干アクション的要素も描かれているように感じます。前作も今作も出来が良くて、飽きの来ない映画作品の一つとしてお勧めします。👍
【クロコダイルダンディー2・配信先(U‐NEXT)】
★『クロコダイルダンディー2』(1988年、111分、オーストラリア、字幕・吹替、見放題)
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【クロコダイルダンディー2・製作スタッフ、公開データ】
監督:ジョン・コーネル
脚本:ポール・ホーガン、ブレット・ホーガン
製作 ジョン・コーネル、ジェーン・スコット
製作総指揮:ポール・ホーガン
出演者 ポール・ホーガン
リンダ・コズラウスキー
音楽:ピーター・ベスト
撮影:ラッセル・ボイド
編集:デヴィッド・スティーヴン
配給:アメリカ合衆国 パラマウント映画、日本 UIP
公開:オーストラリア 1988年5月20日、アメリカ合衆国 1988年5月25日、日本 1988年8月6日
上映時間:111分
製作国:オーストラリア
言語:英語
製作費:AUS$15,800,000
興行収入:オーストラリア AUS$24,916,805、アメリカ合衆国 カナダ $109,306,210、世界:$239,606,210
配給収入:日本 7億9000万円
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