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仕事でバイクに跨る爺の日記。懐かしい映画、アニメなどの感想記事中心に記しています。

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バイクに跨る爺です。映画、アニメは一晩中語れるほど大好き。人生のカラータイマーも点滅中(o|o)のお年頃。目指すのはシンプルな生き方。

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ボンドさ~ん、なぜそんなにモテるの?『007 リビング・デイライツ』

🎦今日ののぶさんの映画録は、1987年に公開されたイギリス・アメリカ合作『007 リビング・デイライツ』(ダブルオーセブン リビング・デイライツ、原題: The Living Daylights)の感想記投稿です。
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【007 リビング・デイライツ:作品の概要】
『007/リビング・デイライツ』は、ジョン・グレン監督の1987年に公開されたイギリス・アメリカのスパイアクション映画です。映画「ジェームズ・ボンド」シリーズでは第15作目となります。
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本作はシリーズ誕生25周年の記念作品でもあり、大型予算で製作されました。主役のジェームズ・ボンドをティモシー・ダルトンが演じた初の作品である。原作は、イアン・フレミングの短編『ベルリン脱出』(The Living Daylights)。ユーモアを重視した前作までのロジャー・ムーアのシリーズとは打って変わって、全編通してシリアスな展開の作品です。


【007 リビング・デイライツ:ストーリー】
Mの命令でKGBのコスコフ将軍の亡命を助けたボンド。しかし、イギリスに渡った将軍は何者かによって拉致されてしまう。事件の陰には武器商人・ウィティカーの存在があった。ボンドの命を狙うスパイ皆殺し計画。そして謎の女チェリストがボンドの前に現れるのだが・・・
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『007 リビング・デイライツ』懐想記
本作では、シリーズ誕生25周年ということで、ジェームズ・ボンドやマネーペニーの若返り、世代交代に見事に成功していると思います。当時、劇場で初見してティモシー・ダルトン演じる007どんなかな~??と思いながら、見終わって、ティモシー・ダルトン演じる4代目ジェームズボンドを見て、シリアスにリアリズムが加わった本作に主役のティモシー・ダルトンへのポイントが一気に跳ね上がりました(*^_^*)

ボンドカーも原点回帰のアストンマーチンで走ります。ただしエンジンはV8。フロントガラスにはデジタルディスプレイ表示、フロントホイールにはレーザーカッター、リアにはスパイク、ミサイルランチャーやロケットブースターに。武装激しすぎじゃあ~。でも007にはありなのだ。
Qに「塗装したばかりだから傷つけないで!!」と言われたけれど、最後はお約束の自爆装置ON!(激笑)
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ショーン・コネリーはアドベンチャーファンタジー的、ロジャー・ムーアがアクションコメディならば、ダルトンはシリアス路線にリアリズムを加味した「原作の雰囲気に近い本格スパイアクション」に大いに首を縦に振りたくなる納得作です。
目を輝かせながら、生まれて初めての遊園地を楽しむカーラ(マリアム・ダボ)の表情と、それを優しく見守りエスコートするボンドの二人のシーンはなかなか良いです。

ジョン・グレン監督こだわりの空中スタントも、今までで最も迫力があったと思います。あれ、どういう安全対策取ってるんだろう??と思いたくなる迫力のあるシーンに、命綱はあるのだろうけど、映像に映り込みないし、何よりも飛行機から繋がってる網のロープ部分をどれだけ信頼できるのか?高所苦手の私は、もう足元ダメ、ちびりそう~劇場鑑賞、怖いわ~(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)

いやはや、本当に凄い!としか言いようがない。

ダルトンはあと1作しかないけれど、もっと続けて貰っても良かったと思えるくらい個人的にはティモシーダルトン演じるジェームズボンドは好きになりました。
音楽も今回のa-haやPretendersは本当にガラリと変わった印象を受けました。昭和ボンドと平成ボンドを繋ぐ存在であった事こそがダルトンの果たした役割だったのでしょうか。ダルトンボンド、見ごたえあります👍👍

👆The Living Daylights • Theme Song • A-ha


【007 リビング・デイライツ:配信先(U-NEXT)】
『007 リビング・デイライツ』
(1987年、イギリス・アメリカ、130分、字幕・吹替、199円ポイント)
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【007 リビング・デイライツ:製作スタッフ、公開データ】

  • 監督:ジョン・グレン
  • 製作:マイケル・G・ウィルソン、アルバート・R・ブロッコリ
  • 脚本:リチャード・メイボーム、マイケル・G・ウィルソン
  • メインタイトル・デザイン:モーリス・ビンダー
  • 音楽 -:ジョン・バリー
  • 主題歌:a-ha
  • 作曲:ポール・ワークター、ジョン・バリー
  • エンディング・テーマ「イフ・ゼア・ウォズ・ア・マン」:プリテンダーズ
  • 作曲:ジョン・バリー
  • 作詞:クリッシー・ハインド
  • 撮影:アレック・ミルズ
  • 編集:ジョン・グローヴァー、ピーター・デイヴィス
  • プロダクション・デザイン:ピーター・ラモント
  • 美術監督:テリー・アックランド=スノー
  • 特殊視覚効果:ジョン・リチャードソン

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  • 製作会社:イーオン・プロダクションズ、ダンジャック、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、ユナイテッド・アーティスツ
  • 配給:アメリカ合衆国の旗 MGM/UA Communications Co.、イギリス 日本 UIP
  • 公開:イギリス 1987年6月29日、アメリカ合衆国 1987年7月31日、日本 1987年12月12日
  • 上映時間:130分
  • 製作国:イギリス 、アメリカ合衆国
  • 言語:英語
  • 製作費:$40,000,000※1
  • 興行収入:世界の旗 $191,200,000※1、イギリス $13,028、アメリカ合衆国 カナダ $51,185,000
  • 配給収入:日本 7億7300万円※2

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  • ※1 “The Living Daylights” (英語). The Numbers. 2023年5月4日閲覧。
  • ※2『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)470頁
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