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漆黒から生まれたダークヒーロー『バットマン』

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🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1989年にアメリカ合衆国で公開されたDCコミックスのバットマンに基づくアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画『バットマン』(Batman)です。元ディズニーのアニメーター出身であり、『ビートル・ジュース』がスマッシュヒットとなったティム・バートン監督によるシリーズ第一弾作品となります。主演は『ビートル・ジュース』で全米映画批評家協会賞主演男優賞受賞を受けたマイケル・キートンが演じています。
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【バットマン・作品の概要】
DCコミックスの出版物に登場する架空のスーパーヒーローであるバットマンを題材とした映画作品についてです。そもそもバットマン映画の歴史というのは、1940年代の連続活劇『Batman』および『Batman and Robin』から始まっています。1966年にはテレビシリーズの劇場版で、初めての長編映画『バットマン』が公開され、アダム・ウェストがバットマンを演じました。ここまでの『バットマン』作品は、バットマンのコスチュームから連想されるカラフルコメディなチープな印象が強い作品でした。

しかし、1986年2月から6月まで4巻の『バットマン:ダークナイト・リターンズ』(Batman:The Dark Knight Returns)が、アメリカンコミック『バットマン』のミニシリーズとしてDCコミックスから出版されました。ライターはフランク・ミラー、インカーはクラウス・ジャンソンです。大人向けの雰囲気の世界観のある作品です。

1980年代後半にはワーナー・ブラザースがこの『バットマン:ダークナイト・リターンズ』を元に『バットマン』シリーズの製作を開始し、1989年にティム・バートン監督、マイケル・キートン主演による第1作『バットマン』が公開されました。1992年にはティム・バートンとマイケル・キートンによる続編『バットマン リターンズ』が製作されています。

1995年には監督をジョエル・シュマッカー、主演をヴァル・キルマーに替えた『バットマン フォーエヴァー』が公開されました。シュマッカーは主演がジョージ・クルーニーに替わった1997年の『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』でも引き続いて監督しています。しかし『Mr.フリーズの逆襲』はヒットせず、その後、なんども脚本開発なども加えられ、2005年にクリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベール主演の『バットマン ビギンズ』でシリーズはリブートされています。ノーランとベールは、2008年公開の続編『ダークナイト』でも続投しました。2012年夏には同監督、同主演によるリブートシリーズ3作目で最終章となる『ダークナイト ライジング』が公開されています。2022年にはロバート・パティンソン主演の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が公開されてきたというシリーズ作品の変遷があります。

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【バットマン・ストーリー】

犯罪と暴力が渦巻く都市ゴッサム・シティ。大富豪ウェインはバットマンとして街に救う悪を退治していた。そんななか、悪漢ジョーカーが次々と凶行を働いて街をパニックに。ジョーカーが両親を殺した仇であったことを思い出したウェインは、彼との決戦に臨む。

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👆バットモービル。バッドウィングも活躍する


【バットマン・主なキャスト】
ブルース・ウェイン / バットマン:マイケル・キートン 
ジャック・ネーピア / ジョーカー:ジャック・ニコルソン
ヴィッキー・ベール:キム・ベイシンガー 
アレクサンダー・ノックス:ロバート・ウール 
アルフレッド・ペニーワース:マイケル・ガフ 
ジェームズ・ゴードン総監:パット・ヒングル 
ハービー・デント検事:ビリー・ディー・ウィリアムズ
ボルグ市長:リー・ウォレス 
ボブ トレイシー・ウォルター 
アリシア ジェリー・ホール 
エクハート警部補:ウィリアム・フットキンス 
カール・グリソム:ジャック・パランス
若き日のジャック・ネーピア:ヒューゴ・ブリック 
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『バットマン』懐想記
見どころとしては、DCコミックスの代表作を、ティム・バートン監督が実写化したヒット作です。彼ならではのダークな映像に加え、バットマンを正義に取り憑かれた異端者としても描いている視点にも注目をしてみてください。

バットマン役はマイケル・キートンに決定する以前に、多くの俳優が検討されていたそうです。マイケル・キートンに決まった際は、彼がバットマン役に適格か否かで論争にまで発展している。バットマンが、漆黒のヒーロとして、活躍するわけですが、注目すべきは適役ジョーカー役のジャック・ニコルソンです。本作においては、ジョーカー役には高額出演料、興行収入の一部、そして厳しい撮影スケジュールと引き換えにジャック・ニコルソンが抜擢されました。

本作でのジョーカー役のジャック・ニコルソンはまさしく役柄にふさわしい怪演といってもよく、本作品のジョーカーには、心底、魅了されました。紫をベースにしたファッション、美術賞もうなづけるというものです。バットモービルも音楽も全てが最高で、34年経っているとはいえ、充分楽しめる映像に仕上がっていると思います。

製作費は3000万ドルから4800万ドルまで増大しました。脚本家のサム・ハムは途中で降りましたが、脚本の書き直しはウォーレン・スカーレン(英語版)、チャールズ・マッケオン(英語版)、ジョナサン・ジェムズ(英語版)が行いました。『バットマン』は高い評価を受け、興行的にも成功、さらにアカデミー美術賞を受賞しています。最終的な興行収入は4億ドルにのぼり、現代のスーパーヒーロー映画の認識に影響を与えました。

マイケルバットマンとジョーカーニコルソンの対決が、やはり注目されます。バットマンファンの方でなくても、ヒーローアクション映画ファンの方、必見です👍👍


👆Batman (1989) | Joker Takes Over the Gotham Museum | Music by Prince | Warner Bros. Entertainment


【バットマン・配信先(U-NEXT)】

『バットマン』

(1989年、アメリカ、126分、字幕、見放題)

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【バットマン・製作スタッフ、公開データ】

  • 監督:ティム・バートン
  • 音楽:ダニー・エルフマン


👆Danny Elfman - The Batman Theme (1989)

  • 脚本:サム・ハム&ウォーレン・スカーレン
  • 製作:ピーター・グーバー、ジョン・ピーターズ
  • 製作総指揮:ベンジャミン・メルニカー&マイケル・E・ウスラン
  • 美術:アントン・ファースト
  • 装置監督:ピーター・ヤング
  • 撮影:ロジャー・プラット
  • 編集:レイ・ラヴジョイ
  • 衣装:ボブ・リングウッド&Tony Dunsterville
  • キャスティング:マリオン・ダクハーティー
  • キャラクター原案:ボブ・ケイン
  • 挿入歌:プリンス
  • 製作会社:ワーナー・ブラザース、ザ・グーバー・ピーターズ・カンパニー
  • 配給:ワーナー・ブラザース
  • 公開:アメリカ合衆国 1989年6月23日、日本 1989年12月2日
  • 上映時間:127分
  • 製作国:アメリカ合衆国
  • 言語:英語
  • 製作費:$35,000,000※1
  • 興行収入:世界 $411,348,924※1、アメリカ合衆国 カナダ $250,713,403※1、日本 34.7億円
  • 配給収入:日本 19億800万円※2

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※1、Batman (1989)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2023年6月3日閲覧。

※2、『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)494頁

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のぶちゃん

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