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空を越えて、ラララ♬~アトム祭り③『鉄腕アトム 』(1980年)

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🔶今日のアニメの徒然小道では、1980年に日本テレビで放送されていた『鉄腕アトム』(てつわんあとむ)のTV視聴および配信先視聴からの感想記投稿です。 
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【鉄腕アトム(1980年)・作品の概要】
鉄腕アトム (アニメ第2作)(てつわんアトム)では、手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』のアニメ化作品第2作について紹介します。

1980年(昭和55年)10月1日から1981年(昭和56年)12月23日まで日本テレビとその系列局にて、全52話が放送されました。権利者である手塚プロダクションは、放映開始年の西暦表示から『鉄腕アトム(1980)』としています。他に一般では、現在のところ、簡単に『鉄腕アトム』のタイトルで製作されたカラー作品としては唯一なので、1963年放映開始のモノクロ作品である第1作とは、カラー版と言い分けられることが多いです。また、2003年放送開始の『アストロボーイ・鉄腕アトム』以降の作品はすべて平成以降に製作されたことから、昭和カラー版とも称されてもいるようです。
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【鉄腕アトム(1980年)・企画の経緯】
旧虫プロダクションが制作した第1作の内容に不満を持っていた原作者の手塚治虫さんが(※1)、手塚プロダクションで新たにアトムの誕生から改めてリブートするために制作したシリーズ作品となります。第1作が基本的にモノクロ作品であったため、再放送がなく、日本国外での放送がなかったこともリメイクの理由に挙げられています(※2)。ただし、本作の放送と同時期においても、KBS京都とサンテレビでは、第1作の再放送が行われていました。また、本作の放送開始後に中華人民共和国で第1作が放送されていました。

リブート企画は1970年、1971年に持ち上がりながらも頓挫し(※3)、企画が始動したのは1974年の事になります、この背景には、日本テレビが1978年の第1回から『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で放送していた手塚治虫スペシャルアニメが好評だったことから本作の企画が実現しました。しかも広告代理店を通さず、手塚プロと日本テレビで直接契約のスタイルをとりました。
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※1、手塚治虫『ぼくはマンガ家 手塚治虫自伝・1』大和書房、1979年、p.193
※2、手塚治虫「鉄腕アトム 基本構想」『図説鉄腕アトム』森晴路、河出書房新社、2003年、pp.125–126
※3、『COM』(虫プロ漫画雑誌)1970年4月号、同誌1971年12月号より


【鉄腕アトム(1980年)・ストーリー】
科学省長官・天馬博士により亡き息子の身代わりに作られたアトムは、お茶の水博士に引き取られて優しい心を持ったロボットとして育っていく。だが、そんなアトムの前に”悪の心”を持ったロボット・アトラスが出現、事あるごとに対立するようになっていきます・・・
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『鉄腕アトム(1980年)』懐想記
手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」のアニメ化第2弾。見どころとしては、原作者手塚治虫先生の念願の初カラー作品化で自ら脚本や絵コンテも担当しました。アトムの宿敵アトラスとの対決などオリジナル要素もふんだんに盛り込まれていることに特長があります。

作品のポイントとして、アトラスとの闘いも計9回描かれていて、アトラスとの戦いでは「心を持つロボット」というテーマが際立っています。
旧作のリメイクとはいえ、エピソードひとつひとつの内容が、現代風にアレンジされています。また「アトム対アトラス」という善と悪の明確な対立を軸としたシリーズとして9本挿入しているのも手塚先生らしいところです。つまり善と悪の対立というテーマを9本続けることで逆に、善も悪もそれぞれにそれぞれの弱さと悩みを抱えていることが分かってくるという展開になっています。

1963年の記念すべき第一作から17年目にして、念願の作品のリメイクにいたった手塚先生ですが、当時の1980年といえば、「ヤマト」や「ガンダム」などのアニメ作品もすでに登場してきている中での再登場です。そんな中で、自分の生み出したキャラクターや作品に対する愛着の度合いは、他の作家やクリエイターを凌駕しているといってもよいと思います。
本作ではその表れとして、1作目にはなかったアトムのキャラクターの動きにかなりの演技・演出もあります。
まさしくこれは、アトムへの手塚先生の愛情でしょう。

アトムファンの方、必見。本作はじっくり鑑賞していただきたい1作となります。👍
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【鉄腕アトム(1980年)・製作スタッフ、放送データ】

  • 原作・メインキャラクターデザイン:手塚治虫
  • 企画:吉川斌(日本テレビ)
  • プロデューサー:武井英彦(日本テレビ)、山本智(手塚プロダクション)
  • 音楽:三枝成章
  • 美術監督:石津節子
  • 撮影監督:菅谷信行
  • 録音監督:中野寛次
  • 音楽ディレクター:鈴木清司
  • プロデューサー補:山川紀生
  • 文芸担当:寺田憲史
  • 監督:石黒昇
  • 動画チェック:吉村昌輝、山崎茂、吉沢政江、篠崎俊克、辻佳宏、宇田八郎、高橋正、保田康治、杉山京子、簗田由美
  • 色指定:川崎智子、井上悦子、鈴城留美子、鈴木一海
  • 仕上検査:平山礼子、中間秀美、伊藤幸世、篠原和子、金原芳治、松葉美沙子
  • 特殊効果:田崎正夫、前川孝、田中芳夫
  • 美術補:熊谷聡、脇威志
  • 編集:井上和夫、坂本雅紀
  • タイトル:タイトル87
  • 録音技術:前田仁信
  • 音響効果:倉橋静男
  • 設定デザイン:尾中学、清水恵蔵、小和田良博
  • メカデザイン:青井邦夫、錦織正宣、清水恵蔵、小和田良博
  • 設定進行:小熊公晴
  • 制作進行:土屋貴彦、松崎義之、井上博明、下平好則、三浦亨、宇田川益弘、川崎健司、竹山澄夫、鈴木一海、山脇秀隆、久保田稔、秋田健作、靱矢直人、近藤篤弘、須永司、中村実
  • 文芸進行:宮本昌孝
  • 制作事務:浅野加寿
  • 制作資料:久保田稔
  • 制作デスク:土屋貴彦
  • 演出助手:小熊公晴、小笠原輔則、石田普一
  • プロダクションマネージャー:松谷孝征
  • 録音制作:東北新社
  • 現像:東洋現像所
  • 制作:日本テレビ、手塚プロダクション
  • 放送局:日本テレビ系列局
  • 放送期間: 1980年10月1日~1981年12月23日
  • 話数:52話

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【鉄腕アトム(1980年)・主題歌】


👆Astro Boy 1980 Main Theme (Album version) (鉄腕アトム)

作詞 - 谷川俊太郎 / 作曲 - 高井達雄 / 編曲 - 三枝成章 / 歌 - アトムズ


👆Astro Boy 1980's Ending [鉄腕アトム1980のエンディング]

作詞 - 手塚治虫 / 作曲・編曲 - 三枝成章 / 歌 - ANKH


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コメント

みやbee

国宝級。
国内外で手塚さんの夢をどんどん形にして大きく大きく成長したアトムはアニメ界の世界遺産!
個人的にはモノクロ時代の初々しい姿が一番好き🥰

のぶさん

Re: 国宝級。
手塚先生がもっと長生きされていたら、進化してゆくアトムに満面の笑顔で拍手喝采をしたのではないかなと思います。

もっと、もっと描きたかったはず。

と、還暦日記に書いておこう~。


非公開コメント

のぶちゃん

子供の頃からアニメ・映画は大好き。懐かし作品で心癒しましょ💛
紅のバイクを跨いでいますよ🏍

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