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🔶今日のアニメの徒然小道では、40年前に1983年にテレビ放送されていたアニメ『キン肉マン』の当時のテレビ放送鑑賞や、配信先動画視聴からの感想(懐想記)の投稿です。㊗テレビ放送40周年ということで、シリーズ作品を数回に分けて投稿していきたいと思います。
【キン肉マン:作品の概要】
『キン肉マン』(キンにくマン)は、ゆでたまごさんによる日本の漫画作品です。そしてそれを原作としたアニメ作品をさし、作中に登場するヒーローの名前でもあります。
最初に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1979年22号から1987年21号まで連載されていました。その後、キン肉マンの第2世代を描いた『キン肉マンII世』の連載があり、再び舞台を『キン肉マン』の時代に戻し、「キン肉星王位争奪編」のラストシーンの続きから始まる新シリーズが『週プレNEWS』(集英社)にて2011年11月より連載中となっています。2021年7月時点でシリーズ累計発行部数は7700万部を突破しています]。
作品の内容としては、日本に住む人間を超越した存在・超人のキン肉マンことキン肉スグルが、仲間の正義超人と共に、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていくというプロレス系格闘漫画になります。ゆでたまごさんのデビュー作であり、代表作としてあまりにも有名です。
基本的に全ての戦いはプロレスを基礎としたリング上で行われる対等(1対1、タッグマッチなど)の戦いによって行われる。残虐超人・悪魔超人などと言われる超人たちであってもこの点は基本的に順守しており、リング外での奇襲や闇討ちなどはごくまれにしかありません。
戦うことで築かれてゆく友情の美しさに主眼があり、敵役として登場したキャラクター(ウォーズマン・バッファローマン・アシュラマン)たちが主人公たちとの戦いの末に仲間になるのが一つのパターンとなっています。また当初は「ダメ超人」と人々にバカにされながらも、地球の平和を守りたいと戦い続けた主人公の成長していく姿も描かれています。
当初は変身ヒーローを題材としたギャグ漫画『ウルトラマン』のパロディ)であったが、第28話から始まった第20回超人オリンピック編から格闘路線にストーリーを変更して大人気となっていきました。格闘ものに転向してからもギャグ色の濃い内容でしたが、中盤以降はシリアスな戦闘が中心となり、終盤になるとギャグ的要素はほとんど無くなっていった。
本作は伏線や物語の整合性なども関係のない、盛り上がりを重視した荒唐無稽な展開が特長です。
これは「細かい設定にこだわると、結果として内容がつまらなくなる」との作者の考えで、より良いアイディアや設定を思いつけば、あえて過去の設定などもズバリ、切り捨てるという。
そのため、作中には多くの矛盾点があるものの、それが逆に今もなお愛される所以となっており、作者自身も「ツッコミ所が多いほうが読者が親近感を持ってくれる」と語っている。
作中に登場する主人公キン肉マンすぐるが、わけのわからない会話になってくると「屁のツッパリは要らんですヨ!!」をぶちかましたりするのも本作品の特長をよく表していると思います。
アメリカのテリーマンとキン肉マンすぐる
【キン肉マン:テレビアニメ作品(第一期・1983年)の概要】
1983年4月3日から1986年10月1日まで日本テレビ系列で毎週日曜日10:00~10:30(124話まで。一部系列局は遅れネット)、毎週火曜日19:00 - 19:30(125話〜136話、最終話のみ水曜日17:00 - 18:00。一部系列局は遅れネット)に全137話を放送されていました。本作では2年目の終盤に差し掛かった際、よくあるパターンのアニメが原作に追いついたため、第106話を区切りとして放送を一時中断する処置をとっていました。この間は過去のエピソードの再放送「傑作選」に充てて放送していたと思います。(間違っていたらすいません)
正義の貴公子イギリスのロビンマスク
【キン肉マン:ストーリー】
子豚と間違えて地球に捨てられてしまったキン肉星の王子、キン肉マン。ドジなダメ超人としてバカにされ、ひとり地球で生きてきた彼だが、心優しい正義を愛する正義超人として成長していた。そんなある日、キン肉星からの使者ミートが現れ、運命は動きだしてゆく・・・
【キン肉マン:主なキャスト】
- キン肉マン:神谷明
- ミートくん/リリー姫:松島みのり
- アデランスの中野さん:はせさん治
- テリーマン:田中秀幸
- ラーメンマン/プリンスカメハメ:蟹江栄司
- ナツコ:鶴ひろみ
- ウォーズマン:堀秀行
- ブロッケンJr:水鳥鉄夫
- グドン:岸野一彦
- 王妃:山口奈々
- ナチグロン:山本圭子
- 委員長:北川米彦
- ロビンマスク:郷里大輔
- プリンスカメハメ:佐藤正治
👉★【公式】キン肉マン 第1話「キン肉星からの使者の巻/アメリカから来た男の巻」
★『キン肉マン』・懐想記
本作も40周年を迎えているとは何とも時代の移り変わりも早く感じますね。
本作は、正義超人VS悪魔超人の壮絶な死闘!超人によるコミカル&熱血なプロレスアクション!が見ものです。
当時、私は原作漫画を読んでいましたが、原作漫画デビューから人気が高く、やはり登場キャラがけた違いの多さとかプロレスという格闘技の世界での展開の作品なので、アニメ化になるのもうなづける作品でした。
同名漫画を原作とするアクションでしたが、ギャグ要素が減っていったのですが、その影響かアニメ作品は最初からギャグコメディー路線で飛ばしています。
当初はコメディ要素もあったものの、次第にキン肉マンと仲間たちが戦いの中で見せる熱い友情や絆など、少年漫画の王道的雰囲気で展開されていきましたね。
何といっても長いシリーズ作品として成功した作品ですから、じっくり腰をすえて観戦したいファンにとって記念すべきお勧めの作品として👍👍👍
あの牛丼『吉野家』さんもキン肉マンにより当時、絶大なる応援をいただきながら成長していったのに(# ゚Д゚)
【キン肉マン:配信先(U-NEXT)視聴】
★『キン肉マン』
(1983年、全137話、見放題)
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- 【キン肉マン:製作スタッフ】
- プロデューサー:田宮武(東映動画)、武井英彦(日本テレビ)、木村京太郎(読売広告社)
- 原作:ゆでたまご
- 連載:週刊少年ジャンプ
- 音楽:風戸慎介
- キャラクターデザイン:森利夫
- 美術デザイン:襟立智子
- シリーズディレクター:山吉康夫、川田武範、今沢哲男
- 製作担当:関良宏
- 編集:祖田冨美夫
- 録音:市川修
- 効果:横山正和(E&M)
- 選曲:宮下滋
- 現像:東映化学
- アニメーション制作:東映動画(ノンクレジット)
- 制作:NTV(ノンクレジット)、東映、読売広告社
【キン肉マン:主題歌】
オープニング
👆「キン肉マンGo Fight!」(第1話 - 第65話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 川上了 / 歌 - 串田アキラ
👆「炎のキン肉マン」(第66話 - 第124話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 奥慶一 / 歌 - 串田アキラ
👆「キン肉マン旋風(センセーション)」(第125話 - 最終話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 京田誠一 / 歌 - 串田アキラ
エンディングテーマ[14]
👆「肉・2×9・Rock' Roll(にく・ニク・ロックンロール)」(第1話 - 第65話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 川上了 / 歌 - 串田アキラ / セリフ - 神谷明、水鳥鉄夫
👆「キン肉マンボ」(第66話 - 第96話、第107話 - 第124話)
作詞・作曲 - 森雪之丞 / 編曲 - 奥慶一 / 歌 - 神谷明、こおろぎ'73、Shines
👆「キン肉マン音頭」(第97話 - 第106話)
作詞・作曲 - 森雪之丞 / 編曲 - 田中公平 / 歌 - 神谷明、松島みのり、こおろぎ'73、Shines
👆「キン肉マン倶楽部」(第125話 - 最終話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 芹澤廣明 / 編曲 - 京田誠一 / 歌 - 神谷明
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