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侍魂よ、永遠に『七人の侍』

※本ブログでは記事中に広告情報を含みます

🎦今日ののぶちゃんの映画録では、最近、大昔の映画作品の記事投稿が多いです(笑)。ならば、日本映画の中から今も強く残っている作品の投稿してみました。今から遡ること70年前の1954年に公開された時代劇映画七人の侍しちにんのさむらい)のリバイバル上映やTV放映、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想(懐想記)の投稿です。
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【七人の侍:作品の概要】
七人の侍しちにんのさむらい)は、1954年に公開された日本の時代劇映画です皆様も御周知のとおり、本作は世界的に最も有名な日本映画のひとつです。黒澤明監督で、出演は三船敏郎さんと志村喬さんら。映像はモノクロ、スタンダードサイズで、207分の作品です。舞台は、日本の戦国時代の天正年間頃の、野武士らの略奪に苦しむ百姓に雇われた7人の侍が、身分差による軋轢を乗り越えながら協力し、野武士の襲撃から村を守ろうという物語です。

本作は当時では考えられなかった巨額の製作費を投じ、1年近い撮影期間をかけて作られ、興行的にも大成功を収めたといわれてます。撮影に関しても当時では桁違いの複数カメラや望遠レンズの使用、繊細な編集技法などで、クライマックスの豪雨の決戦シーンなどのダイナミックなアクションシーンを生み出しました。
また、黒沢監督は、アメリカの西部劇(特に黒澤監督が敬愛するジョン・フォード)の手法を取り入れ、綿密な脚本と時代考証によって、それまでのアクション映画や時代劇にはないリアリズムを追求して製作されたと言われています。

1954年の第15回ヴェネツィア国際映画祭では銀獅子賞を受賞していますまた本作は、国内外問わず、多くの映画監督や作品に大きな影響を与えた作品としてあまりにも有名です
1960年にアメリカで西部劇『荒野の七人としてリメイクされました。最高の映画のリスト(英語版)に何度も選考選出されており、2018年にBBCが発表した「史上最高の外国語映画ベスト100」では1位に選ばれたています[1]。外国語映画基準を超えてハリウッドを含む歴史上、すべての映画の中で最高の映画100選で7位に選ばれています[2]。
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[1]“英BBCが選ぶ史上最高の外国語映画1位に「七人の侍」”. 映画.com (2018年11月12日). 2024年3月1日閲覧。
 [2]“The 100 Best Movies of All Time” (2021年4月8日). 2019年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月1日閲覧。


【七人の侍:ストーリー】
舞台は戦国時代の戦の絶えなかった時代。麦の刈り入れが終わる頃、ある農村は野武士たちの襲撃に怯えていました。
長老・儀作は、なんとか村を守ろうと侍を雇って対抗することに決意します。
やがて食い詰めた7人の浪人たちが集まり、怯える村人たちと差別や対立騒動を起こしながらも、次第に戦に備えていくのですが…。
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【七人の侍:主なキャスト】
(七人の侍)
島田勘兵衛(しまだかんべえ):志村喬
百姓に雇われることになった侍を率いる浪人です。歴戦の智将ですが、合戦は敗戦続きで浪人となってしまいます。日頃は温厚で冷静ですが、リーダーとして鋭く叱責することもあります。若い頃には「一国一城の主」という大望もあったが肉体的、年齢的に叶わぬとみてか、一抹の憂いを見せる時があります。
比較的豊かな農家の子供が盗人の人質になった事件で、迷わず僧に成りすまし、無報酬で解決したことで利吉達に助けを求められます。当初は「できぬ相談」と拒んでいたが、百姓達の並々ならぬ熱意や人足の言葉に負け、村の防衛を引き受けます。野武士との戦では地形を巧みに生かした策で、戦いを有利に進めます。
向かってくる騎馬武者を一刀で叩き斬ったり、最終決戦において村に突入してきた騎馬を、豪雨の中、しぶきを飛ばしながら弓で次々に射落すなど腕もみせます。衣装は平造・合口拵えの短刀に、打刀拵えの太刀と、戦国時代後期の初老の侍のいでたちをしています。
菊千代(きくちよ):三船敏郎
勘兵衛の強さに惹かれついてきた男。何分にも作法が分からず、勝四郎に勘兵衛への弟子入りを越されてしまいます。長大な刀を肩に担いで腕の立つ浪人のように振舞いますが、侍としてあるまじき言動や、前後不覚の泥酔状態になったことから、勘兵衛には本当の侍ではないと見破られます。
百姓の出自で、戦禍で親を失い孤児として育ちます。本名は本人も忘れており不明。「菊千代」という名前は侍だと思われたいがために、酔っぱらって盗んだ武家の家系図の元服前の子供の名前を使います。村で百姓たちに戦備えのための槍の指導をしたりします。
型破りの乱暴者だけど子供好きでもあるようです。野武士に致命傷を負わされ逃げてきた儀作の嫁から託された赤子を抱きながら「こいつは俺だ、俺もこの通りだったんだ!」と叫び、赤子の将来を慮り号泣します。野武士との戦では東の川沿いの守りを任されます。抜け駆けせんと持ち場を離れた結果、五郎兵衛を戦死させてしまます。最後の決戦では、勘兵衛の指示を守りながら大いなる働きを見せます。久蔵がみずからの討ち死にと引き換えに示した射手を倒そうとして、野武士の放った銃弾を浴びながらも、野武士の頭目を刺して斃れます。勘兵衛とダブル主役です。
岡本勝四郎(おかもとかつしろう):木村功
裕福な郷士の末子で半人前の浪人。7人の中では最年少。浪人になりたいと親に頼んでも許されないので家を飛び出して旅をしています。勘兵衛の姿に憧れますが、勘兵衛に浪人の厳しい現実を教えられ動揺します。実戦経験はありません。野武士との戦では伝令役を任されます。
森の中で百姓の娘の志乃と出会い、互いに惹かれ合うようになります。そのために一時は侍と村人の間に軋轢が生じます。しかし、野武士にくれてやるのとはわけが違うという利吉の一喝によって逆に結束します。最後の戦いでは必死になって戦うも、仲間が次々と斃れていく姿を目の当たりにします。
片山五郎兵衛(かたやまごろべえ):稲葉義男
勘兵衛が腕試しのために仕掛けた待ち伏せを事前に一目で見抜く男。勘兵衛の人柄に惹かれて助力する浪人です。いつでも静かでおだやかですが、何か人をなだめるような力があります。軍学、兵法に関しては相当でき、経験も豊富です。野武士との戦では勘兵衛の参謀役を務めます。最初に攻撃を受けた際には野武士の先鋒を弓矢で射殺。のちに野武士の銃弾を受けて戦死します。
七郎次(しちろうじ):加東大介
勘兵衛の最も忠実な男です。過去の戦(負け戦)で勘兵衛と別れた後、物売りとして過ごしていました。再会時には勘兵衛の顔付きだけでその求むところを知り、行動していきます。村人の落ち武者狩りを知ったときは真っ先に激昂します。戦の最中は百姓たちを常に励まし、自分の組に入った万造への気遣いも見せます。侍たちの中で唯一長槍を振るいます。
林田平八(はやしだへいはち):千秋実
人懐っこく、愛想の良い明るい浪人です。茶店で茶代代わりに薪割りをしているところを五郎兵衛に誘われる。よく冗談まじりの話で組織が苦境に陥ったときのムードメーカーとなる素質も五郎兵衛によって見抜かれています。武士としての腕は普通、並みといったところです。結果、野武士に狙撃され最初の犠牲者となります。
「戦に何か高く翻げるものがないと寂しい」と、百姓を表す「た」の字と侍を表す○を6つ、菊千代を表す△を1つ描いた旗を作ります
久蔵(きゅうぞう):宮口精二
修行の旅を続ける凄腕の剣客です。勘兵衛の誘いを一度は断りますが、気が変わり一行に加わります。勘兵衛は「己をたたき上げる、ただそれだけに凝り固まった奴」と評し、口数が少なくあまり感情を見せません。しかし根は優しいという側面を時折見せます。野武士との戦では北の裏山の守りを受け持つ。「肩衣」はつけておらず、合戦時も他の侍と異なり、防具は着用していません。
黙々と自分の役目をこなし、危険な仕事も率先し、確実に成果を挙げる姿に、勝四郎は「素晴らしい人だ」と絶賛します。しかし勝四郎の目の前で野武士の銃弾に斃れるも、今際の際に射手の方角を味方に教えます。
(村の百姓)
儀作(ぎさく):高堂国典
離れの水車小屋に住む長老です。百姓たちには「じさま(爺様)」と呼ばれ、村の知恵袋的存在です。侍を雇い野武士を退けた村の逸話を知っていたため、野武士と戦うために腹を空かせた侍を雇うことを利吉に提案します。最期まで水車小屋から離れる事を頑なに拒み、野武士襲撃の際に燃え盛る水車小屋と運命を共にします。
利吉(りきち):土屋嘉男
年若の百姓。迫り来る野武士と戦おうと、絶望する皆の前で真っ先に言い出し、儀作の提案を元に浪人探しに町へ出る。侍探しには最も積極的。女房を野武士にさらわれたことで強い恨みを持っているが、感情を押し殺す性格です。常に険しい表情で、平八に気遣われながらも心を閉ざし続ける。村に着いた侍たちに家を明け渡し、炊事等の世話役を務めます。
茂助(もすけ):小杉義男
壮年の百姓。利吉たちと共に浪人探しにでます。百姓達のまとめ役でしっかり者ですが、防御線の外にある自分の家を捨てねばならないと知った時は、独断行動を取ろうとします。しかし勘兵衛の叱責によって家を捨てて村を守ろうと奔走します。合戦時は久蔵の組に入ります。
万造(まんぞう):藤原釜足
壮年の百姓。志乃の父。自己保身ばかりで身勝手な性格です。野武士と戦うことに消極的ですが、儀作の提案でいやいやながら浪人探しに町へでます。合戦時は七郎次の組に入る。
利吉とは折り合いが悪く、喧嘩になることが多い。また、利吉の女房の二の舞を危惧し、親心から娘を守ろうと、泣き叫び抵抗する志乃の髪を切って無理矢理男装させるが、それが原因で村中騒然となる。勘兵衛ら侍達にも娘を取られるのではと警戒し、志乃を男装させたままにする。
与平(よへい):左卜全
間の抜けた中年の百姓。意気地もなく、すぐに泣きべそをかく上に、失敗が多いです。利吉たちと共に浪人探しに町へでます。合戦時には菊千代の組にはいりますが「阿呆」呼ばわりされ、小突かれながらも親しくなっていきます。訓練に本物の槍を持ってきたことから、この村が落ち武者狩りを行っていたことが露見します。痩せ馬を一頭持っており、後に菊千代が乗ることになる。
合戦時の合間に菊千代が持ち場を離れ、再び襲ってきた野武士に防具(腹当)の無い背後から弓矢で射抜かれ死にます。しかし与平の死が、菊千代の心境に大きな変化をもたらします。
志乃(しの):津島恵子
万造の娘。万造の手により髪を切られ男装することになり6ます。勝四郎に思いを寄せます。素朴で純情な少女にみえますが、心のうちは情熱的なものを秘めています。
吉の女房:島崎雪子
収穫物を野武士に強奪される代わりに、村から人身御供で差し出されている利吉の妻です。野武士の山塞に囚われの身となり慰み者にされます。菊千代らの手によって火が放たれた際に、火事に気付きいったんは驚愕するも、叫んだり逃げたりもせず凄味のある笑みを浮かべます。しかし眼前に現れた夫・利吉に驚き、姿を消していきます。
伍作(ごさく):榊田敬二
芝刈りの最中に野武士を最初に目撃する村人。
儀作の息子夫婦:熊谷二良(息子)、登山晴子(息子の嫁)
儀作と暮らす夫婦で、赤子が一人います。戦の始まりとともに水車小屋に篭った儀作を連れ戻そうとして野武士に襲われ、助けに来た菊千代に赤子を託して絶命します。
久右衛門の婆様:キクさん(本名不詳) / 声:三好栄子
かつて野武士に家族を殺された老女。捕えられた野武士の斥候に鍬を持って迫る。
(町の登場人物)
人足:多々良純(人足A)、堺左千夫(人足B)、関猛(人足C)
仕事がなく、木賃宿でずっと飲んだくれて博打をしている人足連中です。しかし勘兵衛が利吉たちの頼みに断りを入れて立ち去ろうとする時、百姓たちの苦労を知ることから一肌脱ぎ、一膳の飯の意味を問いかけながら、勘兵衛が野武士退治を引き受けるきっかけをつくります。その後も他の人足達と一緒に、菊千代を木賃宿に連れて来るなど、侍達に協力します。
饅頭売:渡辺篤
木賃宿で売れ残った饅頭を売ろうとするが、誰にも相手にされず、結局自分で饅頭を自棄食いします。
琵琶法師:上山草人
木賃宿の客で、周りでどんな騒ぎがあっても黙々と琵琶を弾いてます。
僧侶:千葉一郎
盗賊の人質となった子供を助けるために僧侶に扮する勘兵衛の剃髪をします。
盗人:東野英治郎
豪農家の子供を人質に小屋に立てこもる。しかし、勘兵衛の策略にまんまと引っ掛かり斬られてしまいます。
強そうな浪人:山形勲
かなりの腕のたつ浪人です。勘兵衛の案の試し討ちに素早く身をかわします。勘兵衛から賛同者集めの申し入れに一度は耳を傾けますが、百姓からの依頼で報酬も無いことに立腹し「自分の志はもうちょっと高い」と言い参加を拒否します。
果し合いの浪人:牧壮吉
それなりの腕前は持つ浪人です。久蔵と竹刀で果たし合いをしてほぼ相打ちとなります。しかし久蔵に「拙者の勝ちだ、真剣ならばおぬしは倒れている」と言われて逆上し、真剣で再度果し合いを強要します。久蔵に「止めておけ、真剣ならばおぬしは死ぬのだぞ、分からぬのか」と制止されても聞かず、自信満々で真剣での勝負に挑むが、久蔵に斬られます。
利吉を蹴飛ばす浪人:清水元
長槍を持った浪人。利吉らが最初に声をかけるが「貴様らの施しは受けん!」と言って利吉を蹴飛ばし、最後に「たわけ」と吐き捨ててその場を去ります。
茶屋の親爺:杉寛
自分の茶店で休憩をとる五郎兵衛に、茶代代わりに薪割りを申し入れ、薪割をしている平八を紹介します。
弱い浪人:林幹
木賃宿の客の一人。侍が見つからず困っている利吉達に名乗りを上げるが、人足たちに己の弱さをからかわれて諦める。
豪農家の一家:小川虎之助(祖父)、千石規子(娘)、安芸津広(亭主)
子供が盗賊の人質に遭った豪農家の家族。
(野武士)
野武士の頭目:高木新平
四十人の野武士集団を率います。
副頭目:大友伸
片目に眼帯をつけた男。雨中の決戦にて、わずかな隙を衝かれ久蔵に斬られます。
斥候:上田吉二郎(斥候A)、谷晃(斥候B)、中島春雄(斥候C)
村を偵察に来て、引き揚げようとしたところをBとCは待ち伏せしていた久蔵に斬られ、Aは菊千代に捕縛されて村へ連れて行かれる。百姓たちに殺されそうになったところを「敵の情報を話した上こうやった命乞いしている者を無下にはできない」と勘兵衛に庇われるが、久右衛門の婆様に倅の仇として討たれます。
鉄砲の野武士:高原駿雄
高台から村を見張っていた。脱走を図って殺された野武士の防具を身に付け、味方のふりをして近づいてきた菊千代に斬られて、種子島(鉄砲)を奪われてしまいます。


Seven Samurai (1954) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers
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七人の侍』・懐想記
本作が公開されてから、今年で70周年たつ作品です。黒澤明監督作品の中では、1950年の『羅生門』を初めて観て、本作『七人の侍』は、一番多く鑑賞している作品です。何とも古臭いとはいいながら、何度観ても、凄くて面白い作品と思っています。本作七人の侍は、黒澤明監督、三船敏郎主演による時代劇であり日本映画史という枠を越えて世界で語り継がれる作品です。雇われた侍たちによって村人が戦の心構えを得ていくさま、泥臭くもリアルなアクション、身分による考え方の違いなど見どころ満載です。
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本作から受け継がれて様々なオマージュやリメイク作品が製作されています。オリジナル版のストーリーは何倍もアツいし色々な示唆に富んでる作品だと思います。リメイク作品などの感想はまた改めて投稿したいと思います。

ストーリー設定自体は、至極シンプルなものだと思いますが、人物描写の鋭さが凄いです。浪人がダイジェストで映されるシーンとか、そのキャラクターを一発で見せれるのが何とも凄いです。7人の侍のキャラクターも対比が多くて、菊千代と他の侍の対比は言うまでもないですけど、他にも同じ状況下の中で物事にどう対応するかで性格の違いを表していたり、視覚的には、ワンショットに映っている各々がどういう表情をしているかとか、それに加えて衣装デザインにおいても、特に重要な役割を果たしていると思います。
物語的にも百姓と侍の対比が巧みとしかいいようがありません。百姓生まれの菊千代も面白いです。一見狂っているように見えますが、彼が一番人間らしいと個人的には感じてしまいます。百姓が一番人間らしい意見もあるとは思いますが、個人的には百姓は抑圧されてることで人間の悪い部分が強く出ている気がしないでもありません。要は人間としての様々な面の描写が鋭いですね。

そして野武士との決戦においての攻防戦はどれも撮影が難しそうなシーンばかりです。よく舞台セットもCGも無い時代にこれだけの大迫力で撮れたなあと思うと観ていて楽しくなります。単純に娯楽映画として素晴らしいと思います。多くの評論家によって日本人や日本社会に対するメッセージ性もあるとも言われていますけど、70年前の私の生まれる前の作品ではありますが、面白いストーリーにかっこいい画に台詞があり、それだけで良いと思います。でもこの作品には、国境を越え、言葉や民族や文化を越え、観る人の感性に響き伝わるものがあると思います。
是非、一生に一度は観て感じていただきたいと思う、半世紀越えて今なお愛される価値ある日本映画作品の一つです
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お勧め度👍👍👍👍👍
お勧め度は作品の面白さ、仕上がり度、充実度などを👍1個2点✖5個で満点ですよ~
個人的な主観ですけどご参考までに
懐かし度⚔ ⚔ ⚔ ⚔ ⚔ ⚔ ⚔
懐かし度はアイコン1個が10年周期。古ければ古いほど懐かしアイコン個数が増えていきま~す

【七人の侍:配信先(U-NEXT)視聴】
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(1954年、206分、見放題)


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【七人の侍:製作スタッフ、公開データ】
製作:本木荘二郎
監督 :黒澤明
監督助手:堀川弘通(チーフ)、廣澤栄、田実泰良、金子敏、清水勝弥
脚本:黒澤明、橋本忍、小国英雄
撮影:中井朝一
撮影助手:斎藤孝雄
編集:岩下広一
音楽:早坂文雄
美術:松山崇
美術助手:村木与四郎
美術小道具:浜村幸一
衣装:山口美江子(京都衣裳)
録音:矢野口文雄
録音助手:上原正直
音響効果:三縄一郎
照明:森茂
照明助手:金子光男
美術考証:前田青邨、江崎孝坪
スチル:副田正男
製作担当者:根津博
剣術指導:杉野嘉男 (日本古武道振興会)
流鏑馬指南:金子家教 (日本弓馬会範士) 遠藤茂 (日本弓馬会範士)
記録:野上照代
結髪:中条みどり
粧髪:山田順二郎
演技事務:中根敏雄
現像:東宝現像所
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のぶちゃん

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